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インテグラーレじゃあないけど、デルタです。

新型デルタ(第3世代、844型)のブログでしたが・・手放してしまい、その後メインカーがパンダ(3代目)→DS5→アヴァンタイム→C4ピカソ(初代)と迷走?期間を経て、今はランチアテージスとフィアットバルケッタの2台体制になりました。タイトルはそのままですが・・

2022年4月〜2度目のインドネシア駐在になりました。会社規定で車運転禁止という環境の中、なんとか車活が出来ないか、色々と模索していきたいと思います。いつか帰国した時にはまた変態車を飼うぞ〜

ニューデルタ、C4ピカソ、バルケッタネタ以外に、海外のクルマ、珍しい中古車、ミニカー(1/43)、シリーズネタ等でお送りしてます。
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今のランチアの特徴のひとつといえば、Bカラー(ツートンカラー イタリア語のBi Coloreから)です。

ということで、古今東西ツートンカラーのクルマって、どんなのがあったかな・・と思い、ピックアップしてみたのですが、いやぁ・・・出てくる出てくる・・(笑) 旧車を含めると、殆ど全てのメーカーにあるのではないでしょうか。。 
思いのほかいっぱいありましたので、原則1メーカー1台で紹介していきたいと思います。

選んだ車は独断で。 一応新しいの旧いのバランスを考えてみました。。

先ず、イタフラ車から。。 

ランチアイプシロン(2代目) ルーフだけでなく、リアテールゲート部分までツートンになっており、私的にはキングオブツートンの称号を与えたいです(笑)

YPSILONBCOLOR.jpg


アルファ164前期型 カッコいいですね~

ALFA164.jpg

フィアット500(チンク)も限定車等でツートンカラーのものが出てますね。

500BICOLOR.jpg

フィアット124アバルト 黒のボンネットがスポーティですね。

124ABARTH.jpg

フェラーリ512BB 言わずと知れたカウンタックと並ぶスーパーカーのキングですね。

512BB.jpg

ランボルギーニガヤルドビコローレ。 オレンジとブラックもいいですね。

GALLARDO.jpg

マセラティMC12 実車見た事ありません。。

MC12.jpg

デトマソパンテーラ 懐かしいですね。。

PANTERA.jpg

シトロエンDS3 ボディカラーxルーフの色の組み合わせが多く、今イタフラでツートンと言えば真っ先に思い浮かぶ車です。

DS3R.jpg

シトロエン2CVチャールストン イタフラツートンカラーのご先祖様ですね。

2CVC.jpg

ルノーアヴァンタイム これって、ツートンしかないような・・ なんとアヴァンギャルドな。。

AVANTIME.jpg

プジョーRCZ ルーフカラーがアクセントになってます。

RCZ.jpg

ブガッテイヴェイロン カッコいいのか悪いのか、凡人には理解不能です。。

VEYRON.jpg

次いでドイツ車に。。

メルセデスベンツS560 この頃って、こういうツートンが多かったですよね。

560SEL.jpg

BMWM3GTS  BMWって意外とツートンが少なく、探すのに苦労しました。

M3GTS.jpg

マイバッハ なかなか大胆なツートンですね。。

MAYBACH62.jpg

VWバス VWでツートンといえば、真っ先に思い浮かんだのがこれでした。

VWBUS.jpg

オペルアダム オシャレですが、ミニ、チンク、DS3 等の後追いの感も。。

OPELADAM.jpg

スマートカブリオレ スマートはツートンが似合いますね。

SMART.jpg

ポルシェ911GT3RS ツートンといえるか微妙ですが、まあ良しとしましょう。

GT3RS.jpg

ニューミニ これも現代のツートンを代表する車ですね。

MININEW.jpg

オリジナルミニ ご先祖様ですね。。 最近あまり見かけなくなった気がします。

MINIOLD.jpg

次いで、それ以外の欧州車

ランドローバーレンジローバーイヴォーク(長い・・) 今もっともトレンドなツートンカラー車ですね。

EVOQUE.jpg

アストンマーティンV8ヴァンテージ N420というモデルらしいです。 ツートンと言い切れるかはやや微妙ですが。

V8 VANTAGE N420.jpg

ジャガーXJクーペ ジャガーでツートンを探してて見つけたのですが、渋いですね。。

XJCOUPE.jpg

ロールスロイスゴースト。 趣味が良いんだか悪いんだかよくわかりません。。(笑)

GHOST.jpg

ベントレーT2  ベントレーは、意外とツートン少ないようです。

T2.jpg

ロータスエラン よく見ると、3トーンですね。。

ELAN.jpg

ケーターハムスーパーセブン これもツートンですな。 一度乗ってみたい。。

SUPER7.jpg

ボルボ262C 最近知りましたが、ベルトーネデザインだそうです。 

262C.jpg

サーブ900カブリオレ この車を見ると、反射的にバブルを思い起こさせます。

900CAB.jpg

KTMクロスボウ ファミレスの駐車場の段差どうするんだろ。。

XBOW.jpg

シュコダイエティ 訳すとシュコダ雪男ですが。。(笑)

YETI.jpg

そして、アメ車

クライスラーPTクルーザー この頃にはランチアと兄弟になるとは考えてもいませんでした。。

PTCRUISER.jpg

ジープグランドワゴニア これはこれで渋い。。

GRANDWAGONIA.jpg

シボレーカマロ アメ車って意外とツートンが少ない気がします(知らないだけかもしれませんが・・)

CAMARO.jpg

ヒンドゥスタンアンバサダー インドのクルマです(笑) 

ANBASADOR.jpg

デーウマティス 韓国車もツートンカラー

MATIZ.jpg

最後にわれらが日本車

トヨタソアラ初代 これ、出たとき衝撃を受けたのを憶えてます。

SOARER.jpg

レクサスSC430 元のソアラですね。 限定車のようですが、初代ソアラをオマージュしてるのでしょうか。

SC430.jpg

ニッサンシルビア 大ヒットしたS13ですね。

シルビアS13.jpg

ホンダN-ONE 今日本でツートンと言えばこれですね!

N ONE.jpg

マツダAZ-1 こんな車、二度と出ないでしょう。。

AZ-1.jpg

フォードフェスティバGTA  レア車ですが、日本車で真っ先に思い浮かびました(笑)

FESTIVAGTA.jpg

ミツビシパジェロ2代目 この頃のミツビシはツートンばっかりだった気がします。

PAJERO.jpg

スズキラパン N-ONEより先にツートンを出したのに、今一つ注目されてないような。。

ラパン.jpg

ダイハツシャレードデトマソ これ懐かしいですね!

CHAREDO.jpg

スバルアルシオーネSVX ジュージアーロデザインですね。

SVX.jpg

いすゞヴィークロス 最後の3台は濃いですね。。(笑)

ビークロス.jpg

あー、疲れた。。 まだまだありそうですが、このへんで。。
皆さんのお気にいりのツートンカラーの車はありましたでしょうか?

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2013年1月27日 01:23  | その他のクルマ  | コメント(14)  | トラックバック(0)


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以前のブログでも紹介をしました通り、1/43のミニカーを収集してるのですが、ここのところマイブームで急激に増殖してます・・・(笑)

昨年4月まで3年弱海外に駐在しており、その間中断してたこともあるのでしょうが、なんとも物欲が止まりません。

宝くじを当てて実車を・・との夢も脆くも崩れ去り、(そりゃそーだ)せめてミニカーで・・って事で。 現時点で50台以上に増えてます。 

これが、メインのガレージです。 コレクションケースの後ろが鏡になってるので、うまく写真撮れませんが。。

MC2012011.jpg

一番上段は、イタフラの小型車です。 中でも小型車は今一番のマイブームで今後も増車予定です。 イタフラ車は特定のメーカーからしかリリースされてないものも多く、車種によっては結構集めるのに苦労します。

MC2012012.jpg

2段目は、イタフラの中型車です。 中央には新旧デルタが。。。 306カブリオレは先日海外より納車されました。

MC2012013.jpg

3段目は、イタフラの大型車です。 C4ピカソはショップではどこも在庫無く、オークションで落札。 今所有のミニカーで一番の出費でした。 写真にはありませんが、本日アルファ164も納車となりました(笑)

MC2012014.jpg

4段目は、イギリス車とドイツ車です。 たまたまでしょうが、なんとなくダークな色合いのものが多いですね。 
5段目は、70’sスーパーカーのコーナーで以前と変わってません。

MC2012015.jpg

別ガレージもありますので、まだ増車可能です(爆)

MC2012016.jpg

と、こんな感じで、イタフラ車を中心に(特に拘りもなく)単純に好きな車を集めてます。

収集は、

① 国内ミニカーショップ
② ヤフオク
③ 海外ミニカーショップ

の3つの手段にて・・

以前は①だけだったのですが、どうしても見つからない絶版品も多く、②をチェックしたところ結構出回ってる事が判明。 また、通常ショップで流通してるものでも、安く買う事も出来ます。
本格的なコレクターは、外装箱を含めた細かい傷を気にされるようですが、私は特に気にしませんので。。

更に、②でも見つからなく(若しくは極端に高く)、③にもTRYしてみました。
ネットで香港とギリシャのショップに発注、待つこと約1週間で無事ブツが届きました。

どうですか、この見るからに怪しい郵便物・・(笑)
特にギリシャは、経済不安の事もあり、一抹の不安もあったのですが、とても丁寧かつ迅速な対応でした。

MC2012017.jpg

ギリシャから送ってもらって、送料はEURO7.5程度(900円程度)で済みました。 国内の輸送費とそれほど大きくは変わりません。 しかも、商品によっては日本で買う2/3程度の感覚ですので、割安感がありますね。 

ミニカーは、集めだすと最初は余り考えてなかったものまで欲しくなりますね。。

たとえば、ビッグシトロエンは特にDS, SM, XMが好きなのですが、いっそCX, C6も仕入れてコンプリートしたいなぁ。。とか、大好きなアルピーヌA110(現在納車待ち)とV6を集めると、ついでにV6ルマン、A310、スピダー等も欲しくなったり。。とか。

まだ、しばらくはブームは続きそうです。。
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2013年1月20日 00:46  | ミニカー  | コメント(12)  | トラックバック(0)


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マレーシアとタイに出張に行ってきましたので、現地のクルマ事情を写真とともに・・

写真、ブレブレ&不鮮明ですいません。。

まずは、マレーシア。 現地の2大メーカー、プロドゥアとプロトンのクルマが全体の半分強、後はトヨタをはじめとする日本車、欧州車、韓国車・・といったところでしょうか。 プロドゥアはダイハツと提携、プロトンはかって三菱と提携してました。
マレーシアはおおよそ8年ぶりでしたが、プロドゥア、プロトン以外がかなり増えたなぁとの印象を受けました。

この白いプロトン、フロント廻りがなんとなく私が大好きなアルファ164に似ています(笑)

MS12014.jpg

こちらのプロトンはもっと似てる。。(笑) アルファ145/146のクチバシ状のフロントにそっくりですね・・

MS12013.jpg

フランス車も少数ですが、生息してます。 この色のカングー、日本では見ないような・・・?? 他リアノッチ(トランク)付きのプジョー206や307を見ました。

MS12015.jpg

イタリア車にも遭遇しました。 ランボルギーニガヤルド!

MA12011.jpg

そしてフェラーリ458イタリア! 他にはイタリア車はほとんど見なかったような。。

MS12012.jpg


次いでタイです。 こちらは、日本車が幅を利かせてます。

TH12011.jpg

ド派手!なタクシー群。。 全部原色。。。 他に真っ青や真っ赤、真緑 とかもあります(笑) 
Bカラーのタクシーも居ますね(笑)

TH12012.jpg

税制面での優遇があり、ピックアップが多いのもタイの特徴。 トヨタハイラックスサーフ、三菱トライトン、いすゞD-MAX等々。。 写真無いですが、いすゞのピックアップがやけにカッコいいです。 こういう、使い方もするんですね。。

TH12013.jpg

マツダだって、ピックアップ! マツダらしいリアテールがピックアップに付くとやや違和感を感じますが。。??

TH12014.jpg

このクルマカッコいい! 調べたらフォードフォーカスのセダンでした。 サイズは、全長4,534x全幅1,824x全高1,466mmとデルタとほば同サイズなんですね。 この3代目フォーカスはハッチバックのみが近々に日本に輸入開始されるようですが、このセダンも導入したら価格次第ではそこそこ売れそう?な気がします。

TH12015.jpg

タイでは、イタリア車の写真は残念ながら撮れず。。 以前はタイ製!!のアルファ156とかも見かけたのですが、今回は遭遇せず。 164(とてもきれいなクルマでした)に遭遇したのは嬉しかったです。
シンガポール程ではないですが、街中だと結構フェラーリとかにも遭遇します。

以上、マレーシア&タイのレポートでした。
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2013年1月19日 13:00  | 海外のクルマ事情  | コメント(6)  | トラックバック(0)


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昨年8月の初旬に納車になりましたデルタですが、はや5ヶ月が経過、4,000キロ強を走りました。
慣らしも3,000キロで一旦終了、最近は徐々にエンジンを廻すようにしてます。

というわけで、ここいらで、セカンドインプレッションを・・・

とはいっても、納車時のショートインプレッション とそう大きくは印象は変わっておりませんが。。

一番気に入ってるのは、やはり個性的なエクステリアデザインです。

以前の記事でも書きましたが、細部にわたってデザインされており、他のどの車にも似ていない独特の雰囲気を醸し出しております。 同じ車にめったに遭遇しない希少性も所有欲を高めますね。 

ボルドーのボディカラーもとても気に入ってます。 暗いところでは茶色ですが、光が当たると写真のように紫のようにも見えます。

deltaexterior.jpg

次いで、満足してる点がユーティリティの高さです。

特に、後部席はかなりゆったりしており、ファミリー用途にもピッタリだと思います。(あいにく、普段は後部席に座る機会はありませんが、同乗者からも好評です。 フロントシートもしっかりした作りで、長時間の運転でも殆ど疲れません。 

グレード等によって多少印象等は違うかとは思いますが、(左ハンドルさえクリアーすれば)かなり優秀なファミリーカーと言えるのではないかと思います。

rearseat.jpg

トランクは380リットルと特段大きいというわけではないですが、スクエアな形状で使いやすいと思います。 ハッチの下切りかき部は地面より少し高いですが、我が家の使い方では全く問題ありません。

TRUNK1.jpg

トランクは2段になっており、下部にもちょっとしたモノを入れることが出来ます。 
スペアタイヤがなく、コンプレッサーが積まれてます。

TRUNK2.jpg

内装も、先代のイプシロンとかと比べるとやや個性が薄い気はしますが(特にセンターコンソール周り)ダッシュボードの革張り部分とかのデザインはいい感じです。 
しかしながら、細かい部分、たとえばATのシフトレバーに触れた時のなんともプラスティッキーな質感とか、ステアリングのランチアエンブレムが金属でなく安っぽかったりと、せっかくなら細部にももうちょっと気を使って欲しかったと思う部分もあります。

NAISOU.jpg

乗り心地も、なんとなくですが、シトロエンのハイドロを少し思い起こさせるような乗り味で、良い感じです。
ただし、足回りは首都高とかでやや高速で侵入した時とかは、なんとなく心許ない印象を受けることもあります。 うちのデルタは標準の17インチ仕様ですが、オプションの18インチだともうちょっと安定してるのかもしれません。
あと、17インチはGOOD YEARなんですが、なんとなく前車の156の時に履いてたミシュランのようなしなやかさに欠けるような気もします。

エンジンは、1.8Lの200psですので踏めば十分なパワーがあります。 音は当たり前ですが、前車のアルファのV6のようなドラマティックな感じはありませんが、デルタの雰囲気にはむしろこちらのほうが合ってるのかもしれません。 
私にとっては初めてのターボ車ですが、時折ターボラグが気になる事もあります。 ATはアイシン製の6ATですが、ごく低速から踏み込んだ時にショックを感じることがあり、制御が今一つと感じることもあります。 ま、たいしたことではないですが。。


やや気になる点は、デザインのせいもあるのでしょうが、視界があまり良くありません。

下の写真は運転席から助手席側を見た感じですが、ヘッドレストが高く、Bピラーもそこそこ太い為、サイドミラーの死角に入ってしまうような真横に並んだクルマ等がやや判別しづらいです。

SHIKAI1.jpg

後方視界もこんな感じ。 うちのデルタは後期型ですが、前期型の伸縮式のヘッドレストではなく、固定式のヘッドレストがドーンと鎮座しており、(コストダウン?)後方の視界は今一つです。 バックする時は標準装備のセンサーが大変助かります。

SHIKAI2.jpg

燃費は、街乗りでリッター7~8キロ、高速で平均11キロといったところでしょうか。 エアコンを使用すると1キロ程度落ちるかなといったところです。 前車の156SW・V6Qシステムよりは感覚で2~3割は良いですが。。 距離が延びるにつれ、もう少し走ってくれると嬉しいのですが。。


概ねこんな感じですが、私は車を選ぶ際は先ずはデザインを重視で選びますので、デルタは個性的な佇まいだけで大変気に入ってます。 
とはいえ、もっとスポーティーなクルマや、良い音のするエンジンが載ってるクルマに乗っちゃうと、あっさり心変わりしちゃいそうですが・・ あえて触れないようにしといたほうがよさそうです・・(笑)




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2013年1月12日 02:22  | 新型デルタ  | コメント(14)  | トラックバック(0)


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(既出ネタかもしれませんが)何気ない日常にイタリアを感じましたので、ご報告です。

今日の昼食です。 ここのところ正月料理が続きましたので、たまにはジャンキーなものが食べたくなります。

って事で、カップ焼きそばの一平ちゃんです。 私は昔はUFO派だったのですが、フル(?)モデルチェンジ後は新しい味がどうにもクチに合わず、(あくまでも私見です)ここんところはずっと一平ちゃん派です。 どうでも、良い事ですが。。(笑)

IPPEI1.jpg

それはそうと、この一平ちゃんが何ともイタリアンなんです。
先ずは外装、何処から見てもコテコテの日本のカップ麺です。 デザインしかり、色使いしかり、ここからはイタリアのかけらも感じられません。 もし、イタリアのスーパーに置かれてたら、凄い浮くと思います。


外装フィルムを破き、お湯を入れて3分、湯切り口を開けると。。。

んっ、これはなんか見慣れた造形が。。 これはまさしくアルファロメオの盾ではないですか!!
う~ん、どう見てもアルファ。 明星とアルファがコラボしてたなんて知りませんでした。。

IPPEI2.jpg

グリルの造形からして、特に147のフロントに似てるような気がします。 マイチェン後はちょっと幅広になってしまいましたが。 ひょっとして、昔のアルファでもっと似てる造形のモデルがあるかもしれません。

ALFA147.jpg


なぜこんなことになったのか、考えてみました。。

1. 明星の一平ちゃん開発社員に熱烈なアルファファンがいる

2. 機能(湯切り)と造形美を追及すると自ずとアルファのグリルのようになった

3. 実は明星はフィアットアルファグループの株主である

4. 実はカップ焼きそばをイタリアで広めようと思っており、カロッツエリアに依頼したところ、こんなデザインになった。

5. 麺類としてより歴史が長い(紀元前4世紀からあるようです←wikipediaで調べました)パスタに敬意を表してアルファグリルを拝借した

6. 実は明星の創業者のご先祖様はかのヴィスコンティ家の出身だった


どーでもよいネタですいません。(笑) 正解をご存じの方教えてください。。

2013年1月6日 22:21  | その他雑記  | コメント(10)  | トラックバック(0)


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「はるぱ」です。(2012年ははるパパ)よろしくお願い致します。カバー写真はランチアデルタ(844)ですが、今はランチアテージスとフィアットバルケッタです。車歴は、シトロエンBX(16TRS)→ユーノ...
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