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イラストレーター、ロゴデザイン等を行っております。カーイベントでは愛車の似顔絵屋として関東中部周辺を中心に活動中のほか、カーくる内にて別枠でクルマ語録マンガ「RED Equipe’s冒険隊」を連載中。
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世界中
うんうんする
4


 もしもの時のイムネット・キモダ!フ―――――ハハハハハハハ。今日は水責めの恐ろしさを教えてやろう。

うん?ああ、いかんいかん。フランスのグッズのはずなのにドーバーの向こうにある国営放送のコントのようになってしまった。水責め。まあ今日は洗車に関わるお話じゃ。

見ての通り今回用意したのはセーム革じゃ。一般にセームというと鹿の皮を指すようじゃが、実際には山羊等の皮も使われているようじゃな。最近はクルマの洗車時に拭き取りやすいとかそうした宣伝がされているようじゃが、元々はどうも貴金属を磨くためのモノだったようじゃ。本来はそうしたモノに乾いた状態で使用するものらしいな。

DSCN3975.jpg

モノはこれじゃ。広げるとなんだかぼんじゅーる、お前さんのゴムの緩みまくったパンツのようじゃな。いやいや、別にゴムは切れていないし、お前さんはちゃんと今は履いているから大丈夫じゃ。早速例によって翻訳を頼む。

 

DSCN4606.jpg

製品名としてはナチュラルドライングレザー、本革製のふき取り布とワシでもわかる。その下にある言葉がこれなんじゃが

peau chamoisee naturelle-natuurlijk zeemleer-naturliches samischleder

 

piel agamuzada natural-pelle scamosciata naturale-couro de camurca natural

と例によってわからん。翻訳をボンジュールに頼んだのだが、

 

ナチュラルスエードスキン-natuurlijk zeemleer-naturliches samischleder

 

piel agamuzada ナチュラル-Pelle scamosciata naturale-コウロデ camurca ナチュラル

とまあ、ナチュラルのオンパレードじゃな。どうもフランス以外の国にも向けた商品名が記載されとったようじゃな。

説明書きではないようなので左の黄色い部分を読んでみようか

essuyage parfait sans traces ni calcaire

perfect droogvegen zonder sporen of kalkresten

perfektes abtrocknen ohne kalkspuren

limpieza perfecta sin rastros ni

lucida senza tracce e calcare

limpeza perfeita sem marcas nem calcario

書いてあるのは以上じゃ。さあボンジュールよ訳すといい。


痕跡や石灰岩のない完璧な拭き取り

パーフェクト droogvegen zonder Sporen kalkresten

perfektes abtrocknen オハネ kalkspuren

クリーニング Perfecta Sin rastros NI

Lucida スーパーセンツァ tracce e CalcArea

Limpeza perfeita SEM Marcas Nem calcario

最近はほとほとやる気が感じられんの、お前さんは。まあいい、最初の部分だけでも十分じゃ。要は痕跡を消し去りピッチなんかも取れる完璧な仕上がりだと言いたいのだろうが、痕跡って犯罪でも隠すのか?まあいい、早速使ってみるか。

DSCN4607.jpgDSCN4609.jpg

うん?なんじゃボンジュール?なに、セームは最初のふき取りはいいが拭きにくいし、濡れたものを乾かすとごわごわで使えたモノじゃなくなる?

ふむ、そうか。じゃ、今日はセーム側の使い方と行こうかの。

DSCN4612.jpgDSCN4610.jpg

普通のタオルなんかはこのまま拭きあげればよいのじゃが、セームはそれだと普通のタオルと何ら変化のない拭きあげる力しかない。実はセームは広げて使うのが正しいのじゃよ。洗い終わったボディにパッと広げて端を持って手前に引くとあら不思議特に擦らずとも水分が大方無くなっている。ドアなどのサイドも当ててスッと引けば無くなるのじゃ。セームのありがたいところは、普段タオルなんかだとあとから後から水分が出てきて悩まされるリアのランプ周りのような、隙間に入った水分もこうして差し入れて吸着して取ることができる点なんじゃ。

しかし、最初にボンジュールも言っておったが、一度使うとごわごわになってしまう。確かにその通りじゃ。本来は乾いた状態でふき取りや磨き上げに使うセームは、洗った後はアイロン掛けをしたりキチンと開いた状態で何かに張り付けて乾かす(人によっては柔軟剤を入れて洗ったりするそうじゃ)のが正しい保管の仕方だ。じゃが、クルマには最初から濡れた状態で一度絞って使えば問題はない。微妙に使い方が違うので保管も乾かしてごわごわでも使用前に濡らして絞ればいい。使うのも保管も意外に楽なのじゃ。まあ、使えると思ってみたらぜひ一度試してみてくれ。

今日はおまけでほかの品もみてみよう。このColor popとあるパスケースのようなもの。こちらはフランスの車検証入れじゃな。

DSCN4617.jpg

まあ、開くとこんな感じで以前に紹介した事故報告用のテンプレートなんかもセットにしておくとフランス車っぽい演出もできるかも知れんの。

DSCN4618.jpg

そしてこちらの体重計のピクトグラムみたいなものはHeure darriveeとある。先ほどボンジュールのヤツに翻訳させてみたのじゃが、「到着時刻」となっておった。

DSCN4620.jpg

要するに何時までには戻りますという駐車時間を示すためのカードのようじゃ。裏側も回転部分に合わせて、いくつかの言葉が回るようになっているが、そのひとつを抜粋するとJe neviens dans un instant.PROMIS!とある。訳せば「すぐ行くわ。約束!」とちょっとした時間ならこれを挟んでおけば周囲も待てるというのがフランス流のようじゃな。地方へ行ったときや、実家へ帰省したときなど、ご近所へのアピールにも面白いかもしれぬ。

DSCN4621.jpg

今回もさまざまなグッズを調べたがまだまだよくわからないグッズがあるはずじゃ。ということで続きはまた次回じゃ。

2019年5月21日 08:22  | 未分類  | コメント(0)  | トラックバック(0)



witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
6


 薄曇りの首都圏の天候の中、昨日は少しばかりあちこちを回ってきました。その中にはちょっと面白そうと思っていたり、お付き合いやかねてから行ってみたい場所など多々あったのが、一度に回れそうだということがありましたもので。世間ではFSWにて大規模イベントがあったようでカーくるの方々もそちらへ行かれていたようです。正直そちらも興味はあったのですが、そこ1っか所とこちらの3か所を天秤にかけた結果、早朝から代官山におりました。

DSCN3835.jpgDSCN3837.jpgDSCN3882.jpg
この日のモニクルはお題がEVということもあり色々くるかなあ?と思っていきましたが、さすがにまだまだこうした集まりにはEVの方は参加が少なかったです。コンバートEV等もそろうと面白くなってくると思うのですが。ということで意外なのですが、この日気になったのはEVではなくこの2台!

DSCN3852.jpgDSCN3861.jpg
1台は言わずと知れたロシア製のダンボー、じゃない!UAZです。このクルマ名古屋のリーゼンさんに入ったときから見たくて仕方がなかったのですが、ガス検から帰ってこなかったりで見ること叶わず。この日に初めて間近で見ることができました。もう1台はこれは?って言われそうですが、ええ、カローラのハイブリットです。何がってこのサイドのロゴがとっても遊び心が満載でよかったのですよ。聞いたところ基本カレラのロゴから起こしてLの字はそれっぽく作ったとのことでした。

お次に向かいましたのは埼玉県でございます。この日は開催場所を移転したカフェドジュリアへ。新しく会場になった国立女性教育会館の草原広場は、以前の場所より広く開放的でオートジャンブルやケータリングも充実しており、まだまだ台数も行けそうなよいところでした。

DSCN3889.jpgDSCN3890.jpg
最後に向かいましたのは、ここから1時間ほどにありますワクイミュージアム。一度ここへは伺いたかったのですが、なかなかかなわずようやく来ることができました。しかも、迎えてくれたのはまさかの先日STRストラトスの解説をされていた武田公実氏。
閉館ギリギリに訪れたにもかかわらずお相手いただきありがとうございました。
DSCN3948.jpg
色々な意味で充電で来た1日でしたのでこれからまたこれらをネタに(オイw)頑張りたいと思います。
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2019年4月15日 06:06  | 未分類  | コメント(2)  | トラックバック(0)



witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
12


概ね1年ほど前になりますが、銀座RANというイベントをKURUTOPiさんにて取材いたしました。春の開けた初夏に向かう5月に銀座の街をクラシックカーから90年代のヴィンテージまでが駆け抜けました。詳しくはFB等に告知がされていますが、公式HPのようなモノは現在ない状態なのでこちらでもお願いできないかとのお話でした。
その銀座RANが今年も開催されます。このイベントにご興味のある方、参加してみたいという方、 友人の紹介からの告知でもあります。この銀座RANに出てみたいといいう方をまだ募集中とのことです。
https://www.facebook.com/events/1999002390175320/

P1120040.jpgP1120059.jpg
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2019年3月14日 01:21  | 未分類  | コメント(2)  | トラックバック(0)



witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
2


 
手前味噌なお話と宣伝も兼ねてなのですが、コミューターEV「88COM&88PIC」というマイクロカーのパンフレットを描かせていただきました。先日そのサンプルをいただきまして上げさせていただきました。以前から小出しにこちらのコミューターのお話はしておりましたが、このたびボクのイラストが表紙となってカタログが出る運びになりました。

まもなく50㏄の枠が外れるといわれる業界ですが、それを機に2座にできるようになれば、より選択肢の幅が広がるのでは?と思います。遠出をレンジエクテンドやエンジン車両で、近場にはこうしたモノはいかがでしょう?
ご興味があればぜひ双新電子さんまで。
問い合わせ先
042-850-6660 東名横浜開発センター

IMG_0085.jpgIMG_0086.jpg
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2017年8月11日 23:26  | 未分類  | コメント(0)  | トラックバック(0)



witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
10


 ボクの取引先のひとつである双新電子さん。ここではこんなコミューターEVの販売整備を手掛けています。青ナンバーのEVなんてだいたい売りっきりで動かなくなったらそれでおしまいなんてイメージがありますが、それを払しょくするべくここではフルメンテのアフターサービスを前提に販売しています。

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そのこともあって数年前のモデルと現在のモデルでは見た目は同じでも細かくブラッシュアップをされているのです。そのおかげで現在では加減速のぎくしゃく感もかなり初期に比べて解消され概ねネガの部分も払しょくされたといいます。



IMG_1234.jpgIMG_1235.jpg

目に見えるわかりやすい変更点の例としてドアの部分を上げますが、御覧のように最新のモデルでは下までフレームを入れることにより剛性感が増しドアの開け閉めにも貢献しています。もちろんそのほかにも変更点は多岐にわたっていますが、一番良いのは自身で見てみるのがいいでしょう。それができるのが今月末4/29~4/30に開催される長野ノスタルジックカーフェスティバル2017です。こちらにてベーシックモデルと緑のピックアップトラックを展示試乗するそうです。ご興味のある方はイベント参加がてらいかがでしょうか?


IMG_1233.jpgIMG_1227.jpg



会場ではピックアップの荷台にてマスコットでもあるナゾの牛とともにお待ちしているそうです。
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2017年4月17日 17:45  | 未分類  | コメント(2)  | トラックバック(0)



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