7GIULIETTAのバンドブレーキは樹脂丸出しです。当初、イタリア自動車雑貨店さんで購入したイタリア製ブラック社のGIULIETTA専用カバーを装着しましたが、専用設計の割にはハンドル底部のサイズが合わず締め付けられない状況。革は肉厚で耐久性はありそうなのですが雑な仕上がりでした。他に良いものがないかネットで検索を繰返しコレミヤ製品を見つけました。受注生産なので納期まで時間は掛かります。しかしながら革とステッチはカラーが選べますし、国産でクオリティも高く、価格がブラック社の半値、ブレラ、159との汎用なのにGIULIETTAにジャストフィットします。取り付けは至って簡単、ブーツ部分の付け根の枠を内側に押し付けると爪が外れます。ブーツの上部を破かないようゆっくり引っ張ればぬけますのであとはスッポリ被せるだけでブラック社製の様に糸を縛る必要もありません。皆さんもトライしては如何でしょうか?
4子供の頃からの収集癖が治らず気になるものをついつい買い集めてしまいます。GIULIETTAは純正アンテナの材質が脆く、着けたり外したりしてると爪の跡が付いてキズだらけになってしまいます。そこで、このウィークポイントをカバーするためとの理由付けで、いつもの病気が発症、ショートアンテナを買い集めてしまいました。写真上がコレクションです。全てフラットアウトさんで購入、CLOS製は少々お高いのですが、国産、その分だけ質感も高いです。一番短いAUTOSTYLEはCHINA製ですが、しっかりしており純正に一番近いデザイン、光沢のある樹脂製なのでサンドペーパーで擦って艶消にして使用しております。短くなるほど感度は落ちるのですが都市部て活動している分には問題ないと思われます。
810年以上前から親友が施工していて度々勧められておりました。親友は四桁超えの高級車を何台も同時所有、シャッター付きガレージで保管、Dクリスタルコートを施工しているのでいつも新車下ろし立て状態。羨ましいと思いつつ、たった1台の手洗いは苦でもなかったのと、ディーラーの強制オプションのコーティングも効いていたこともあって様子見しておりました。ジュリェッタ2号もそろそろ登録から2年になり雨染みや線キズが気になりだしましたので少々お高いですが思い切って施工しました。施工は鈴鹿のX21さんでやってもらいました。ここの社長はホンダの元メカニック&レーサー。デントリペアと鈑金塗装もピカ一で以前にプジョー1007の大規模な鈑金とジュリェッタ1号のデントリペアでお世話になりました。愛車の塗装はソリッドなのですが鏡の様な輝きが復活?新車の時よりキレイで艶々になりました。耐久性も抜群なのは親友の車で実証済みで、ガレージの電動シャッターで当ててもキズが付かなかった??との神話もあり。これからの洗車が楽しみになりました。因みにバーナーで焼いてるのは私の愛車ではありません。