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   2019年1月25日 00:00  |  雑談

世界中
うんうんする
0


ソニー損保さんは、毎年【 新成人のカーライフ意識調査 】という調査をされており、今年も調査結果が公開されました。

2013年~2018に引き続き、その調査結果の中で気になった項目をピックアップしてみます。



まずは今回初めて調査になった項目からご紹介します。

今年の新成人が「将来いつかは購入したいと思う、あこがれの車」です。

2019年の新成人がいつかは購入したいと思う車.jpg


BMWが2位以下を引き離しての1位となりました!

(15位にMINIもランクインしました)




その一方で、これも今回が初めての調査である

「20歳のうちに、車を購入するとしたら、欲しい車」では、

男女別で以下のような結果となりました。

20歳のうちに車を購入するとしたら欲しい車.jpg


BMWは男女ともにベスト10に入っているものの、1位とは開きがあります。


昨年までの調査項目の「車を購入する際に欲しい車」では、

BMWは「輸入車の中での最上位」が定位置でしたが、

今回から「現在」と「将来」の2項目に分かれたところ、上記の結果となりました。



「BMWは本音ではすごく欲しいけど、まだちょっと手が届かない」、そんなイメージでしょうか。



他の調査項目の結果では、

● マイカー購入予算 平均額は175万円で、4年連続の減少

● カーライフにかけられる金額 平均額は16,894円/月で、4年連続の減少

と、経済的な余裕が減少する一方で、

●「若者の車離れとは自分のこと」と新成人の33.6%が実感するも、昨年の37.3%からは3.7ポイント減少

●「レンタカー・カーシェアの利用で車を欲しい気持ちが強くなった」利用経験者の4割

と、「若者の車離れ」現象に関する新しい傾向も見受けられます。



強引にまとめてみると、「経済的な理由もあって、車に対する優先順位は上げられないものの、興味や所有欲が失われ続けているわけではない」、といったところでしょうか?




話は変わりまして・・・

昨年11月に、こんな試験を受けてきました。


Cap20190125_6-thumb-471x182-262616.jpeg


くるまマイスター検定
という、「くるまの知識を試す唯一の検定」です。


2014年から毎年開催され、大手自動車メーカーをはじめとする自動車関連会社が協賛しています。

履歴書に記載できる」検定とのことで、以前には経済産業省が後援していたこともあります。


2年前の2級に続き、今回は最上位の1級にチャレンジしました。

※ 1級を受験するには、2級に合格している必要があります。




IMG_0524 (2).jpgIMG_0522 (2).jpg


4択の選択問題が100問あり、いずれもかなりの難問で60分の制限時間ぎりぎりまで悩みました。

( こちら で1級・2級・3級・ジュニアの例題を試すこともできます)


80点以上が合格とのことですが、その結果は・・・


IMG_1096 (3)-2.jpg

なんとか合格でした!




同時期に息子(13歳)が2級を受けたのですが、その結果は・・・

IMG_1099 (2)-2.jpg

こちらも合格でした!


私はかなりギリギリでしたが、こちらは余裕の合格でした♪



ちなみに、第1回~第6回の検定の実績のうち、1級と2級をグラフにするとこんな感じになりました。

くるまマイスターグラフ.jpeg

1級受験者は増えてきているものの、2級受験者は頭打ちのような傾向も見られます。

合格率はここ2回は下がっており、平均点からみても問題の難易度が上がっているようです。

(ちなみに1級合格者の累計は160人なので、以前に合格したMENSA〔日本で3500人〕よりもレアなようです。)


個人的には、経済産業省の後援の復活も含め、更なる盛り上がりや認知度の向上を図ってほしいと思います。




 kurumamaMeister.jpg

「若者の自動車離れ」の傾向がよく報じられますが・・・


日本は世界に名だたる自動車大国ながら、自動車の楽しさや文化的な側面を育てる活動が十分ではないと思います。

ヒストリックカーに関する取り組みや、小学校の教科書での自動車産業に関する解説などの動きも見られますが)


ぜひ、行政や諸法律なども含め、国を挙げて「クルマの楽しさ」の育成に取り組んでほしいと思います!  G.Sekido






世界中
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ソニー損保さんは、毎年【 新成人のカーライフ意識調査 】という調査をされており、今年も調査結果が公開されました。

2013年~2018に引き続き、その調査結果の中で気になった項目をピックアップしてみます。



まずは今回初めて調査になった項目からご紹介します。

今年の新成人が「将来いつかは購入したいと思う、あこがれの車」です。

2019年の新成人がいつかは購入したいと思う車.jpg


BMWが2位以下を引き離しての1位となりました!

(15位にMINIもランクインしました)




その一方で、これも今回が初めての調査である

「20歳のうちに、車を購入するとしたら、欲しい車」では、

男女別で以下のような結果となりました。

20歳のうちに車を購入するとしたら欲しい車.jpg


BMWは男女ともにベスト10に入っているものの、1位とは開きがあります。


昨年までの調査項目の「車を購入する際に欲しい車」では、

BMWは「輸入車の中での最上位」が定位置でしたが、

今回から「現在」と「将来」の2項目に分かれたところ、上記の結果となりました。



「BMWは本音ではすごく欲しいけど、まだちょっと手が届かない」、そんなイメージでしょうか。



他の調査項目の結果では、

● マイカー購入予算 平均額は175万円で、4年連続の減少

● カーライフにかけられる金額 平均額は16,894円/月で、4年連続の減少

と、経済的な余裕が減少する一方で、

●「若者の車離れとは自分のこと」と新成人の33.6%が実感するも、昨年の37.3%からは3.7ポイント減少

●「レンタカー・カーシェアの利用で車を欲しい気持ちが強くなった」利用経験者の4割

と、「若者の車離れ」現象に関する新しい傾向も見受けられます。



強引にまとめてみると、「経済的な理由もあって、車に対する優先順位は上げられないものの、興味や所有欲が失われ続けているわけではない」、といったところでしょうか?




話は変わりまして・・・

昨年11月に、こんな試験を受けてきました。


Cap20190125_6-thumb-471x182-262616.jpeg


くるまマイスター検定
という、「くるまの知識を試す唯一の検定」です。


2014年から毎年開催され、大手自動車メーカーをはじめとする自動車関連会社が協賛しています。

履歴書に記載できる」検定とのことで、以前には経済産業省が後援していたこともあります。


2年前の2級に続き、今回は最上位の1級にチャレンジしました。

※ 1級を受験するには、2級に合格している必要があります。




IMG_0524 (2).jpgIMG_0522 (2).jpg


4択の選択問題が100問あり、いずれもかなりの難問で60分の制限時間ぎりぎりまで悩みました。

( こちら で1級・2級・3級・ジュニアの例題を試すこともできます)


80点以上が合格とのことですが、その結果は・・・


IMG_1096 (3)-2.jpg

なんとか合格でした!




同時期に息子(13歳)が2級を受けたのですが、その結果は・・・

IMG_1099 (2)-2.jpg

こちらも合格でした!


私はかなりギリギリでしたが、こちらは余裕の合格でした♪



ちなみに、第1回~第6回の検定の実績のうち、1級と2級をグラフにするとこんな感じになりました。

くるまマイスターグラフ.jpeg

1級受験者は増えてきているものの、2級受験者は頭打ちのような傾向も見られます。

合格率はここ2回は下がっており、平均点からみても問題の難易度が上がっているようです。

(ちなみに1級合格者の累計は160人なので、以前に合格したMENSA〔日本で3500人〕よりもレアなようです。)


個人的には、経済産業省の後援の復活も含め、更なる盛り上がりや認知度の向上を図ってほしいと思います。




 kurumamaMeister.jpg

「若者の自動車離れ」の傾向がよく報じられますが・・・


日本は世界に名だたる自動車大国ながら、自動車の楽しさや文化的な側面を育てる活動が十分ではないと思います。

ヒストリックカーに関する取り組みや、小学校の教科書での自動車産業に関する解説などの動きも見られますが)


ぜひ、行政や諸法律なども含め、国を挙げて「クルマの楽しさ」の育成に取り組んでほしいと思います!  G.Sekido






   2016年12月3日 00:00  |  雑談

世界中
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CapD20161202-thumb-471x307-153497.jpeg
11月27日(日)に、【第4回 くるまマイスター検定】という試験が開催されました。

「くるま」のある生活、「くるま」文化の醸成に貢献することを目的とした、経済産業省や様々な企業や団体が後援・協賛する検定です。

年に一度の開催で、今年で4回目となり、全国10会場で催されました。

試験には1級・2級・3級・ジュニアがあります。
(ただし1級は2級合格者しか受験できません。)

先日のブログでもちらっと予告致しましたように、その2級を受験してきました。




IMG_6456-2-thumb-471x319-153501.jpg
試験開始15分前に行くと、受験される方の大半は既に着席されていました。

40~50代の方が多い印象で、数名を除くほぼ全員が男性です。




IMG_6457-3-thumb-471x311-153503.jpg
机の上にはアンケート用紙やチラシ数枚と共に、解答用紙が置いてあります。

4択のマークシート式で、100問中70問以上正解すれば合格です。



そして試験問題はこんなイメージです。

(試験問題は持ち帰れましたが、無断転載禁止と書いてあるので
 HPで公開されている模擬問題のうち2級の問題をご紹介します)
CapD20161202_4-thumb-471x148-153505.jpeg
CapD20161202_5-thumb-471x190-153507.jpeg

(正解はこちらをご参照ください)


ちなみに、「くるまマイスター検定 公式ガイドブック」という本が販売されており、2級の場合は70%程の問題はこの本の内容から出されることになっています。

なので、「自分の力試し」にも、「読み込んで対策した上で挑戦」にも、どちらのスタイルでも受験できると思います。(私はどちらかというと前者でしょうか)


実際の試験も上記の模擬問題に近いイメージでした。

(60分の試験時間が半分近く余ってしまったので、途中退室しました。)

まずまずの手応えです。


そして試験翌日にホームページにて正解が発表されたので、

自己採点したところ・・・



100問中、間違えたのは3問だったようです。

なので来年の今頃に1級に挑戦する資格を得たと思われます!



・・・なのですが、余談がありまして・・・
IMG_4200-3-thumb-400x274-153509.jpg

私の11歳の息子(自動車マニア)に、その間違えた3問を聞いてみたところ・・・

即答で3問とも正解しました!


※ ちなみにその問題の概要は、

【初代カ○-ラの発売年は?】

【次のうちで1989年発売では無い車は?】

【新型日産セ○ナが初採用した技術は?】 というものです。


だからといって100点が取れる知識がある、ということでは無いですが
我が子ながら、頼もしいと言いますか、何と言いますか・・・



話は変わって、息子の社会の教科書(小学5年生)についてです。

自動車産業について14ページほど解説されていて、こんな感じです。

IMG_6466-2-thumb-471x353-153511.jpg

生産工程についてかなり詳しく解説されていて、驚きました

(私の時代の教科書を思えば、カラー印刷されていることやドラえもんのキャラクターが登場することにも驚きますが。)




IMG_6468-2-thumb-471x353-153513.jpg

「人と環境に優しい自動車づくり」というページや、「キャッチコピーにまとめる」というページもあり、なかなか濃い内容です♪

個人的には、嬉しく感じました。



「若者の自動車離れ」の傾向がよく報じられますが・・・

自動車産業は日本の主要産業の1つでもありますし、ぜひ文化的な側面も含めて

教育や行政による、若者へのより一層の啓蒙活動を期待します!




★★★★★★★ お知らせ ★★★★★★★



当ブログをご覧のお客様に感謝の気持ちを込めて、特別なお知らせです。

【ブログ400回突破記念 ワイドミラー プレゼントキャンペーン】 開催中です!
studieワイドミラーPR6-thumb-424x296-150671.jpg

弊社SUN MOTORENにてBMWの新車・中古車をお買い上げ頂けるお客様に、

【ワイドアングル・リアビューミラー】をプレゼント致します!




 studieワイドミラーロゴなし-thumb-225x150-150327.jpgstudieワイドミラーロゴなし4-thumb-225x150-151222.jpg

ETCの機能(カードの出し入れや警告表示)を損なわず、視界を格段に広げます。
外観も鏡面も品質感は抜群で、違和感や後付感が全くありません。
装着はワンタッチながらガッチリと固定され、ずれたり外れたりとは無縁です。
ショップ等の店頭やネットでは品切れ続出で入手困難な、大人気商品です。


弊社にてBMWの新車・中古車をご成約頂ける際に、セールスコンサルタントに

「ブログで紹介されているワイドミラー」をご所望の旨をお申し付けください!

(ぜひ、ブログに関するご感想やリクエスト等もお聞かせください。)


今後とも弊社のご愛顧と、ブログのご愛読を宜しくお願い致します。  G.Sekido






世界中
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CapD20161202-thumb-471x307-153497.jpeg
11月27日(日)に、【第4回 くるまマイスター検定】という試験が開催されました。

「くるま」のある生活、「くるま」文化の醸成に貢献することを目的とした、経済産業省や様々な企業や団体が後援・協賛する検定です。

年に一度の開催で、今年で4回目となり、全国10会場で催されました。

試験には1級・2級・3級・ジュニアがあります。
(ただし1級は2級合格者しか受験できません。)

先日のブログでもちらっと予告致しましたように、その2級を受験してきました。




IMG_6456-2-thumb-471x319-153501.jpg
試験開始15分前に行くと、受験される方の大半は既に着席されていました。

40~50代の方が多い印象で、数名を除くほぼ全員が男性です。




IMG_6457-3-thumb-471x311-153503.jpg
机の上にはアンケート用紙やチラシ数枚と共に、解答用紙が置いてあります。

4択のマークシート式で、100問中70問以上正解すれば合格です。



そして試験問題はこんなイメージです。

(試験問題は持ち帰れましたが、無断転載禁止と書いてあるので
 HPで公開されている模擬問題のうち2級の問題をご紹介します)
CapD20161202_4-thumb-471x148-153505.jpeg
CapD20161202_5-thumb-471x190-153507.jpeg

(正解はこちらをご参照ください)


ちなみに、「くるまマイスター検定 公式ガイドブック」という本が販売されており、2級の場合は70%程の問題はこの本の内容から出されることになっています。

なので、「自分の力試し」にも、「読み込んで対策した上で挑戦」にも、どちらのスタイルでも受験できると思います。(私はどちらかというと前者でしょうか)


実際の試験も上記の模擬問題に近いイメージでした。

(60分の試験時間が半分近く余ってしまったので、途中退室しました。)

まずまずの手応えです。


そして試験翌日にホームページにて正解が発表されたので、

自己採点したところ・・・



100問中、間違えたのは3問だったようです。

なので来年の今頃に1級に挑戦する資格を得たと思われます!



・・・なのですが、余談がありまして・・・
IMG_4200-3-thumb-400x274-153509.jpg

私の11歳の息子(自動車マニア)に、その間違えた3問を聞いてみたところ・・・

即答で3問とも正解しました!


※ ちなみにその問題の概要は、

【初代カ○-ラの発売年は?】

【次のうちで1989年発売では無い車は?】

【新型日産セ○ナが初採用した技術は?】 というものです。


だからといって100点が取れる知識がある、ということでは無いですが
我が子ながら、頼もしいと言いますか、何と言いますか・・・



話は変わって、息子の社会の教科書(小学5年生)についてです。

自動車産業について14ページほど解説されていて、こんな感じです。

IMG_6466-2-thumb-471x353-153511.jpg

生産工程についてかなり詳しく解説されていて、驚きました

(私の時代の教科書を思えば、カラー印刷されていることやドラえもんのキャラクターが登場することにも驚きますが。)




IMG_6468-2-thumb-471x353-153513.jpg

「人と環境に優しい自動車づくり」というページや、「キャッチコピーにまとめる」というページもあり、なかなか濃い内容です♪

個人的には、嬉しく感じました。



「若者の自動車離れ」の傾向がよく報じられますが・・・

自動車産業は日本の主要産業の1つでもありますし、ぜひ文化的な側面も含めて

教育や行政による、若者へのより一層の啓蒙活動を期待します!




★★★★★★★ お知らせ ★★★★★★★



当ブログをご覧のお客様に感謝の気持ちを込めて、特別なお知らせです。

【ブログ400回突破記念 ワイドミラー プレゼントキャンペーン】 開催中です!
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弊社SUN MOTORENにてBMWの新車・中古車をお買い上げ頂けるお客様に、

【ワイドアングル・リアビューミラー】をプレゼント致します!




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ETCの機能(カードの出し入れや警告表示)を損なわず、視界を格段に広げます。
外観も鏡面も品質感は抜群で、違和感や後付感が全くありません。
装着はワンタッチながらガッチリと固定され、ずれたり外れたりとは無縁です。
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「ブログで紹介されているワイドミラー」をご所望の旨をお申し付けください!

(ぜひ、ブログに関するご感想やリクエスト等もお聞かせください。)


今後とも弊社のご愛顧と、ブログのご愛読を宜しくお願い致します。  G.Sekido






   2016年7月22日 00:00  |  雑談

世界中
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先日の記事に引き続き、BMWから少し離れたネタから始まりますが・・・。
(後半にBMWに関係してきます)

このところ、一宮市内を走っていて、なぜか立て続けに珍しい車を3台見かけました。

IMG_5933-2-thumb-471x353-133517.jpg

(1) T社のエアロキャビンは、2代目ソアラ(日本専用車)の特別仕様車です。

T社初のリトラクタブル・ハードトップ(金属ルーフのオープンカー)で、1990年から500台のみ限定販売されました。




IMG_5918-2-thumb-471x353-133519.jpg

(2) R社のアヴァンタイムは、ミニバンをベースにしたクーぺ?という独創的な車です。

大柄なFFシャシー+3ドア+全方位に広いグラスエリア+個性的なデザインという成り立ちで、日本では2002年から206台が正規販売されました。




IMG_3903-2-thumb-471x353-133536.jpg

(3) O社のスピードスターは、同社初の本格スポーツカーです。

 

ロータスと共同開発・生産された、いわば「O社版のロータス・エリーゼ」ともいえる車で、日本では2003年からわずか80台が受注生産・販売されました。



いずれも元々希少な車ですが、生産・販売から年月が経っていることもあり、街中で見かけることはまずありません。

その希少性を確かめるために、大手中古車情報サイトGoo-netで国内で販売されている中古車台数を調べてみると、
(1)が4台、(2)が13台、(3)が6台と、わずかでした。

さらに新車販売台数に対するこの中古車台数を計算すると、
(1)は0.8%、(2)は6.3%、(3)は7.5%となり、(1)の残存率がぐっと低いようです。

(1)は他の2車と比べ10年以上古いことや、オープンカーは経年劣化で雨漏れが起きがちなことも影響しているとは思いますが、他の理由としては・・・。




ilm2009_02_005-s-thumb-235x95-133568.jpg
日本では、「13年経過したガソリン車は自動車税や重量税が割増し」になります。

また「新車購入補助制度」(13年経過した車を廃車にして環境対応車に買い替えると補助金支給)という措置も、2009~10年にありました。

※総務省によると、「環境に優しいクルマを増やし、環境負荷が大きい車への重課が主な目的」とのことです。


(1)は全車が販売から二十数年を経過していますが、一段と低い残存率には、これらの制度も影響しているのではないでしょうか。




8fb7ebf4d8ad752031e4064aa2f82920-thumb-377x251-133566.jpg

(画像はイメージです)

そんな時代の波の中、(1)の写真のお車は、弊社の近くでここ十数年程、まれにお見かけします。

しかも、どちらかというと無造作に、かつ普段乗りにお使いのようで、ある意味とても贅沢なカーライフを送られていると思います。



・・・ですが、「古い車が極端に少ない」という光景は、自動車先進国としては珍しい状況かもしれません。




143_Kombibild_Aktuelles-thumb-471x314-133571.jpg

例えばヨーロッパでは、ヒストリック・カーに対して様々な優遇措置が取られています。

★ドイツではヒストリックナンバー制度(価値を認定された30年以上経った車は、自動車税や保険料を割引)

★スイスではコレクターズナンバー制度(1枚のナンバープレートを複数のクラシックカーで兼用、車検・税金・保険の優遇)

★イギリスではヒストリックカー免除制度(1973年以前の車は税金免除)

他にも欧州各国で様々な制度があるようです。


「ヒストリック・カーには文化的な価値がある」という考えや、「一つの物を長く使うことも省資源につながる」という考えに基づいていると思われます。


(ちなみにアメリカは基本的に車検が無く、国土が広いので駐車コストが低く、湿度が低いので鉄が錆びにくい等、車の長期保有に適した環境があります)




JiminGiren06-thumb-377x251-133585.jpg
ところが、最近になって日本でも同様の考えに基づく動きが出てきました!

ヒストリック・カーの価値向上を考える国会議員により「自動車文化を考える議員連盟」が設立され、経年車に重課税している現状や、欧州での優遇措置等について意見交換がなされたようです。

日本は世界に名だたる自動車大国なので、自動車の文化的価値に関して、むしろ世界をリードするような制度が生み出されることを期待します!




09-6m1-thumb-471x268-133612.jpg

100周年を迎えたBMWは、BMW Group Classicという部門を刷新し、BMW創業の地で新オフィスを開設しました。

クラシック・パーツを管理し、BMWが所蔵するコレクションを維持・管理します。

さらに、顧客のBMWに加え、グループに属するMiniやロールス・ロイスのクラシック・モデルのメインテナンスも始めました。




 Cap20160722-thumb-471x314-133594.jpeg

先日のBMW GROUP Tokyo Bayでのグランド・オープニング・イベントには、数々のBMWのヒストリック・カーが展示されました。

これらの車両はBMW 100th ANNIVERSARY TOURとして全国7都市を巡り、8/28(日)には名古屋(ノリタケの森)にもやってくる予定なので楽しみです。


日本でも、行政と企業が足並みをそろえて、

自動車の文化的価値をさらに高めてほしいと思います!  G.Sekido






世界中
うんうんする
0


先日の記事に引き続き、BMWから少し離れたネタから始まりますが・・・。
(後半にBMWに関係してきます)

このところ、一宮市内を走っていて、なぜか立て続けに珍しい車を3台見かけました。

IMG_5933-2-thumb-471x353-133517.jpg

(1) T社のエアロキャビンは、2代目ソアラ(日本専用車)の特別仕様車です。

T社初のリトラクタブル・ハードトップ(金属ルーフのオープンカー)で、1990年から500台のみ限定販売されました。




IMG_5918-2-thumb-471x353-133519.jpg

(2) R社のアヴァンタイムは、ミニバンをベースにしたクーぺ?という独創的な車です。

大柄なFFシャシー+3ドア+全方位に広いグラスエリア+個性的なデザインという成り立ちで、日本では2002年から206台が正規販売されました。




IMG_3903-2-thumb-471x353-133536.jpg

(3) O社のスピードスターは、同社初の本格スポーツカーです。

 

ロータスと共同開発・生産された、いわば「O社版のロータス・エリーゼ」ともいえる車で、日本では2003年からわずか80台が受注生産・販売されました。



いずれも元々希少な車ですが、生産・販売から年月が経っていることもあり、街中で見かけることはまずありません。

その希少性を確かめるために、大手中古車情報サイトGoo-netで国内で販売されている中古車台数を調べてみると、
(1)が4台、(2)が13台、(3)が6台と、わずかでした。

さらに新車販売台数に対するこの中古車台数を計算すると、
(1)は0.8%、(2)は6.3%、(3)は7.5%となり、(1)の残存率がぐっと低いようです。

(1)は他の2車と比べ10年以上古いことや、オープンカーは経年劣化で雨漏れが起きがちなことも影響しているとは思いますが、他の理由としては・・・。




ilm2009_02_005-s-thumb-235x95-133568.jpg
日本では、「13年経過したガソリン車は自動車税や重量税が割増し」になります。

また「新車購入補助制度」(13年経過した車を廃車にして環境対応車に買い替えると補助金支給)という措置も、2009~10年にありました。

※総務省によると、「環境に優しいクルマを増やし、環境負荷が大きい車への重課が主な目的」とのことです。


(1)は全車が販売から二十数年を経過していますが、一段と低い残存率には、これらの制度も影響しているのではないでしょうか。




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(画像はイメージです)

そんな時代の波の中、(1)の写真のお車は、弊社の近くでここ十数年程、まれにお見かけします。

しかも、どちらかというと無造作に、かつ普段乗りにお使いのようで、ある意味とても贅沢なカーライフを送られていると思います。



・・・ですが、「古い車が極端に少ない」という光景は、自動車先進国としては珍しい状況かもしれません。




143_Kombibild_Aktuelles-thumb-471x314-133571.jpg

例えばヨーロッパでは、ヒストリック・カーに対して様々な優遇措置が取られています。

★ドイツではヒストリックナンバー制度(価値を認定された30年以上経った車は、自動車税や保険料を割引)

★スイスではコレクターズナンバー制度(1枚のナンバープレートを複数のクラシックカーで兼用、車検・税金・保険の優遇)

★イギリスではヒストリックカー免除制度(1973年以前の車は税金免除)

他にも欧州各国で様々な制度があるようです。


「ヒストリック・カーには文化的な価値がある」という考えや、「一つの物を長く使うことも省資源につながる」という考えに基づいていると思われます。


(ちなみにアメリカは基本的に車検が無く、国土が広いので駐車コストが低く、湿度が低いので鉄が錆びにくい等、車の長期保有に適した環境があります)




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ところが、最近になって日本でも同様の考えに基づく動きが出てきました!

ヒストリック・カーの価値向上を考える国会議員により「自動車文化を考える議員連盟」が設立され、経年車に重課税している現状や、欧州での優遇措置等について意見交換がなされたようです。

日本は世界に名だたる自動車大国なので、自動車の文化的価値に関して、むしろ世界をリードするような制度が生み出されることを期待します!




09-6m1-thumb-471x268-133612.jpg

100周年を迎えたBMWは、BMW Group Classicという部門を刷新し、BMW創業の地で新オフィスを開設しました。

クラシック・パーツを管理し、BMWが所蔵するコレクションを維持・管理します。

さらに、顧客のBMWに加え、グループに属するMiniやロールス・ロイスのクラシック・モデルのメインテナンスも始めました。




 Cap20160722-thumb-471x314-133594.jpeg

先日のBMW GROUP Tokyo Bayでのグランド・オープニング・イベントには、数々のBMWのヒストリック・カーが展示されました。

これらの車両はBMW 100th ANNIVERSARY TOURとして全国7都市を巡り、8/28(日)には名古屋(ノリタケの森)にもやってくる予定なので楽しみです。


日本でも、行政と企業が足並みをそろえて、

自動車の文化的価値をさらに高めてほしいと思います!  G.Sekido






   2016年6月18日 00:00  |  雑談

世界中
うんうんする
0


IMG_0096-4-thumb-471x314-127803.jpg

女性向けの月刊誌「Domani」の最新号は、BMWファンも必見?の内容です。 

表紙を飾るのは、結婚・出産を経て更に美しさを増したエビちゃん(蛯原 友里さん)です。

ちなみにエビちゃんはCanCam ~ AneCan専属モデルを経て、昨年からDomani(35歳前後の女性向け)の専属モデルになったようです。





IMG_0090-2-thumb-471x314-127818.jpg
IMG_0091-4-thumb-225x150-127998.jpgIMG_0092-2-thumb-225x150-127826.jpg
「蛯原 友里 主演 I♥Driving」というページでは、エビちゃんがBMW 220i カブリオレと共にスタイリッシュなファッションを披露されています。

男性誌だと車が主役になりそうですが、主役はあくまでもエビちゃんなのが女性誌ならではですね♪




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IMG_0094-2-thumb-471x314-127953.jpg

2シリーズ アクティブ ツアラー初の限定車「Celebration Edition Fashionista 」を、
リアル・ファッショニスタでもあるエビちゃんが紹介してくれるページもあります。

女性視点での特徴や使い勝手の説明もあり、楽しい内容です♪

BMW初のファミリーカー&母親になったエビちゃんは、素晴らしい組み合わせだと思います!




218fashionista-2-thumb-471x353-128005.jpg

ショールームでは、その限定車 Celebration Edition Fashionista を展示しています。


とあるアンケート調査によると、

女性の「一度は乗ってみたい憧れの車」 の1位はBMWでした!

( 前回の調査に引き続いての栄冠です♪ )


ぜひ、女性から見ても魅力的な最新BMWをお確かめください。

ご来場をお待ちしております!





そして、「女性から見たBMW」つながりで・・・

 IMG_0216haru-7-thumb-330x419-128001.jpg

今シーズンからBMW Team Studie の ホスピタリティマネージャー を務める

鹿野 悠(かの はるか)さんによる「はるちゃんぶろぐ」が始まりました!


女性視点でのモータースポーツシーンのレポートは新鮮です。

こちらの応援もぜひ宜しくお願いします!  G.Sekido






世界中
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女性向けの月刊誌「Domani」の最新号は、BMWファンも必見?の内容です。 

表紙を飾るのは、結婚・出産を経て更に美しさを増したエビちゃん(蛯原 友里さん)です。

ちなみにエビちゃんはCanCam ~ AneCan専属モデルを経て、昨年からDomani(35歳前後の女性向け)の専属モデルになったようです。





IMG_0090-2-thumb-471x314-127818.jpg
IMG_0091-4-thumb-225x150-127998.jpgIMG_0092-2-thumb-225x150-127826.jpg
「蛯原 友里 主演 I♥Driving」というページでは、エビちゃんがBMW 220i カブリオレと共にスタイリッシュなファッションを披露されています。

男性誌だと車が主役になりそうですが、主役はあくまでもエビちゃんなのが女性誌ならではですね♪




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2シリーズ アクティブ ツアラー初の限定車「Celebration Edition Fashionista 」を、
リアル・ファッショニスタでもあるエビちゃんが紹介してくれるページもあります。

女性視点での特徴や使い勝手の説明もあり、楽しい内容です♪

BMW初のファミリーカー&母親になったエビちゃんは、素晴らしい組み合わせだと思います!




218fashionista-2-thumb-471x353-128005.jpg

ショールームでは、その限定車 Celebration Edition Fashionista を展示しています。


とあるアンケート調査によると、

女性の「一度は乗ってみたい憧れの車」 の1位はBMWでした!

( 前回の調査に引き続いての栄冠です♪ )


ぜひ、女性から見ても魅力的な最新BMWをお確かめください。

ご来場をお待ちしております!





そして、「女性から見たBMW」つながりで・・・

 IMG_0216haru-7-thumb-330x419-128001.jpg

今シーズンからBMW Team Studie の ホスピタリティマネージャー を務める

鹿野 悠(かの はるか)さんによる「はるちゃんぶろぐ」が始まりました!


女性視点でのモータースポーツシーンのレポートは新鮮です。

こちらの応援もぜひ宜しくお願いします!  G.Sekido






   2015年10月10日 00:00  |  雑談

世界中
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CapD20151010-2-thumb-377x298-95624.jpg

Instagramは、世界中で人気のSNSです。

2010年にサービス開始と比較的後発ながら、今やTwitterに匹敵するほどのユーザー数にまで急成長しました。

(Twitterは文字がメインであるのに対し、Instagramは写真がメインなのが特徴です)



そんなInstagramに関連する、興味深いニュースを見かけました。

米国内で投稿された自動車の写真を、メーカー別に集計したレポートです。




pMhDw8a-2-thumb-471x692-95631.png

米自動車保険センターが、2011年1月〜2015年1月の間に米国内でinstagramに掲載された460万枚の写真を分析したところ、投稿数は以下の通りとなりました。

第1位 71万 335枚 BMW
第2位 45万1177枚 Jeep
第3位 38万7967枚 フェラーリ
第4位 35万7915枚 ポルシェ
第5位 34万6399枚 日産自動車


BMWがダントツ1位でした!

ドイツの他のブランドではAUDIが10位、VWは13位、BENZは16位と、大きな差があります。




1413298478232591652-2-thumb-471x651-95637.png

州ごとの1位を並べると、このような配置と合計になります。

比較的都市部はBMWが強く、田舎はJEEPが強いように見えますね。


 

それらの投稿のイメージをつかむために、GOOGLEで画像検索してみると・・・


CapD20151010_2-2-thumb-471x290-95645.jpeg

"INSTAGRAM BMW" で検索すると、こんな画像が並びました。

スタイリッシュ&スポーティーなイメージですね。

Mモデルや、チューニングを施した車が多いようです。




CapD20151010_1-thumb-471x295-95641.jpeg

"INSTAGRAM JEEP" で検索すると、こんな画像が並びました。

BMWとは対照的に、タフ&ワイルドなイメージですね。

車高を上げ、大きなタイヤを履かせた車が多いです。



ジャンルも地域も違えど、いずれも「人に見せたくなる車」だということでしょうか。




F0lkvUb-2-thumb-471x434-95647.png
こんなグラフも公開されています。

縦軸は写真の投稿数、横軸がアメリカでの販売台数(今年の1月からの累計?)です。

BMWは、販売台数はメジャーブランドと比べると多くないものの、

 

「1台当たりの投稿数」が多いということが分かります。




CapD20151010_3-2-thumb-471x897-95676.jpg

この表は、左から撮影枚数、今年の販売台数、そして「1台当たりの投稿数」です。

(今年の販売台数から「1台当たりの投稿数」を出すことには少々疑問もありますが、ブランド毎の傾向を比較するのには適していると思います)

それによると、ドイツブランドのうち
BMWは4.2、AUDIは2.8、VWは0.8、BENZは0.2と大きな差があります。

特にBMWとBENZは、共に販売台数首位を競い合うプレミアムブランドながら、20倍以上の圧倒的な差があります!



「人に見せたくなる車」は、

「積極的に選んだ車」(消去法的選択では無く)であり、

「所有していることに喜びを感じる車」であると思います。


 

そして、所変わって日本では・・・


20150106_18-thumb-471x382-70091-2-thumb-471x382-95700.jpg

以前のブログでもご紹介しましたが、

BMWは今年の「新成人が欲しい車」の3位でした。

今回も輸入車の中で最上位であり、憧れの車の筆頭であり続けています。

 



 CapD20151010_6-2-thumb-471x219-95694.jpg

洋の東西を問わず、BMWには他のブランドには無い魅力があるようです。

これからも「人に見せたくなる車」の代表格であり続けてほしい、

そしてあり続けたいと思います! G.Sekido






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CapD20151010-2-thumb-377x298-95624.jpg

Instagramは、世界中で人気のSNSです。

2010年にサービス開始と比較的後発ながら、今やTwitterに匹敵するほどのユーザー数にまで急成長しました。

(Twitterは文字がメインであるのに対し、Instagramは写真がメインなのが特徴です)



そんなInstagramに関連する、興味深いニュースを見かけました。

米国内で投稿された自動車の写真を、メーカー別に集計したレポートです。




pMhDw8a-2-thumb-471x692-95631.png

米自動車保険センターが、2011年1月〜2015年1月の間に米国内でinstagramに掲載された460万枚の写真を分析したところ、投稿数は以下の通りとなりました。

第1位 71万 335枚 BMW
第2位 45万1177枚 Jeep
第3位 38万7967枚 フェラーリ
第4位 35万7915枚 ポルシェ
第5位 34万6399枚 日産自動車


BMWがダントツ1位でした!

ドイツの他のブランドではAUDIが10位、VWは13位、BENZは16位と、大きな差があります。




1413298478232591652-2-thumb-471x651-95637.png

州ごとの1位を並べると、このような配置と合計になります。

比較的都市部はBMWが強く、田舎はJEEPが強いように見えますね。


 

それらの投稿のイメージをつかむために、GOOGLEで画像検索してみると・・・


CapD20151010_2-2-thumb-471x290-95645.jpeg

"INSTAGRAM BMW" で検索すると、こんな画像が並びました。

スタイリッシュ&スポーティーなイメージですね。

Mモデルや、チューニングを施した車が多いようです。




CapD20151010_1-thumb-471x295-95641.jpeg

"INSTAGRAM JEEP" で検索すると、こんな画像が並びました。

BMWとは対照的に、タフ&ワイルドなイメージですね。

車高を上げ、大きなタイヤを履かせた車が多いです。



ジャンルも地域も違えど、いずれも「人に見せたくなる車」だということでしょうか。




F0lkvUb-2-thumb-471x434-95647.png
こんなグラフも公開されています。

縦軸は写真の投稿数、横軸がアメリカでの販売台数(今年の1月からの累計?)です。

BMWは、販売台数はメジャーブランドと比べると多くないものの、

 

「1台当たりの投稿数」が多いということが分かります。




CapD20151010_3-2-thumb-471x897-95676.jpg

この表は、左から撮影枚数、今年の販売台数、そして「1台当たりの投稿数」です。

(今年の販売台数から「1台当たりの投稿数」を出すことには少々疑問もありますが、ブランド毎の傾向を比較するのには適していると思います)

それによると、ドイツブランドのうち
BMWは4.2、AUDIは2.8、VWは0.8、BENZは0.2と大きな差があります。

特にBMWとBENZは、共に販売台数首位を競い合うプレミアムブランドながら、20倍以上の圧倒的な差があります!



「人に見せたくなる車」は、

「積極的に選んだ車」(消去法的選択では無く)であり、

「所有していることに喜びを感じる車」であると思います。


 

そして、所変わって日本では・・・


20150106_18-thumb-471x382-70091-2-thumb-471x382-95700.jpg

以前のブログでもご紹介しましたが、

BMWは今年の「新成人が欲しい車」の3位でした。

今回も輸入車の中で最上位であり、憧れの車の筆頭であり続けています。

 



 CapD20151010_6-2-thumb-471x219-95694.jpg

洋の東西を問わず、BMWには他のブランドには無い魅力があるようです。

これからも「人に見せたくなる車」の代表格であり続けてほしい、

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