【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
27 【フレンチトーストピクニック 2015】 ~ 金津創作の森 アートギャラリー 初参加でしたが・・ お天気も良くて “FTP” とても 楽しかったです! “フレンチ・ラリー” & “フレンチ・クラッシック” の世界を たっぷり楽しめる、とても素敵なイベントでした。 今回は、北陸の406クーペ友達の“TOARCO”さんに誘っていただいて、 名物の“フレンチ・ラリー” に参加です。 ・・・ あっ、ナビは おーでぃーえいさん で、、、 自分は 後席で “冷やかし&盛り上げ” 担当~(笑) たくさんのラリー参加車両~が どんどん出発して行きます! (なんと 100台以上の参加台数です!) たくさんの2CVたちも ラリーに出発して行きます。 みんな楽しそぉ~(^o^) 何でも 年々参加台数が増えるので、最近は 常連さんが遠慮したり 台数を制限して いるほどとか、、、 大人気ですね。 ラリーのコースは、参加フランス車が 公道で何度もすれ違うように 考えられていて 有名なクルマたちと 手を上げてご挨拶~! これもまた楽しいぃぃ~~~(^o^) いくら楽しいイベントでも、 一人参加だと やはりちょっと 寂しいものですが、、、 いろんな皆さんと ワイワイ参加するのは楽しいものですねぇ~(^o^) 会場では、いつもお世話になってる “DS軍団”の Hさんにもご挨拶~。 個人的な はなし、 “いつかは DS”・・・ の 世界を堪能したいので、 興味深々で 参加車両を眺めてまわりました(笑) DS すごくたくさん並んでいました。 迫力~!!! みんな コンデションが良い事に 驚きです。 シトロエン天国のイベントだと想像していましたが、 まさに そのとーりでした。 そんな中で・・ 我々の “プジョー406クーペ” は異質(?) なのかと思っていたのですが、 予想外に、、、プジョーでの参加車も ワリといる事を知りました。 特に コチラの“304ブレーク”は、 思わず ウットリするほどの美しさ~! さすがは ピニンファリーナ・デザインのワゴンボディー。 同じくピニンの薫り漂う~ お隣の306と一緒に パチリ/ イイ感じです。 おっ、 横浜ナンバーのアヴァンタイムを発見~! 常連の“JIJI” さんご夫婦でした。 氏は、日本のアヴァンタイマーの中心人物ですので、 アヴァンタイムに興味のある方は 彼のブログをチェックですよぉ~!(笑) 会場には 意外な事に、フランス車以外のクルマもたくさん参加していましたよ。 常連のクラッシックカー愛好家の皆さんなのでしょうかぁ~? 日差しが強かったので、後半はかなり体力を持っていかれていましたぁ~ が・・ 個人的には、懐かしいお友達や・・ そして 新しいお友達にも たくさん会えて、 さらにフランス濃度が濃くなることに・・・(笑) 皆さんと また 一緒に遊べる日を楽しみにしています。 以上、 2015年の報告でした。
19『 Car Magazine 』- 442 (2015-4月号) の特集より~・・ 購入された方も多いと思います。 【美しさの頂点を極めた奇跡のフレンチクーペ】 森口氏が 久しぶりに “406クーペ” の記事をかいてくれました。 “ダビデ・アルカンジェリ” さんについて 詳しく記されていますが、クーペ乗りの皆さんならすでに御存知の 内容ですよね。 それにしても・・ スケッチ画が描かれたのが 23年前の 1992年とは、、、 未だに古臭くならない基本アウトラインのデザイン力 ・・・ 恐るべし です(^o^) スタジオの同僚だった 奥山氏の文面にも 彼は出てきますが・・ 昔からのプジョー・ファンで、 ピニンとプジョーの久しぶりのクーペ・プロジェクトを担当できて喜んでいたそうです。 そして、最初から最後まで 担当者が替わる事無く 完成できたので、デザインにブレや小変更 が出なかった、、、 とのことです。 以前から Car Magazineで、 『アルカンジェリ特集を掲載する予定・・・』 の 話を聞いていましたが、誌面に載るまでに 2年ほど時間がかかっています。 これは、 “406クーペ” を扱う 良いタイミングが やっと来た という事の表れでしょうか?(笑) 来年の20周年に向けて、いろいろ楽しみです。 コチラは、以前に紹介してもらった ピニンファリーナ工場での“406クーペ” ラインの動画です。 Peugeot 406 Coupe by Pininfarina
83プジョー406クーペ 、 我が家に やって来て、早いもので 6年がたちます。 【406Coupe -“settant anni,”】 2001年式,LHD-4AT,ハイペリオンブルー “1996年 パリ・サロン” でクーペが発表されて以来、ついに来年で20周年となります。 世界に合わせて、日本でも 華やかにお祝いしたいものですね。 (日本は1998年1月からの導入です。) 2005年のジュネーブショーに、407クーペのプロトタイプが 参考出品された時・・、 『やはり自分は、美しかった406クーペがほしい!!! 』 と本気で考えるようになりました。 そのころの自分のブログには、 『プジョーからは、美しい406クーペを 超えるNEWモデルは、 しばらく出ない・・・ 』 等 と書コミしてました。 それから10年・・、 プジョーと ピニンファリーナ との関係からは やはり美しい“伝統のcoupé” は出なかった。 それどころか、終止符がうたれた雰囲気すら漂っています・・・ (涙) CG誌面では、 『1996年のプジョー406クーペは 大ヒットとなり、ピニンファリーナに新たな認知を与えた。 そのイメージは あまりに強すぎて、プジョー内製デザインの後継 407クーペは顧客を失っただけに終わった。』 と 結論づけられています。 トリノでの生産はともかくとしても・・ プジョーのクーペは、 “ピニンファリーナ・デザイン” の伝統は 継承してほしかったですよね。 ほんとうに残念です。 今や、アーキテクチャ やインダストリアル の分野に多くのプロジェクトを抱えている ピニンファリーナとしては、 今後よりいっそう 『セルジオ』,『SP12EC』,『ストラトス』,『ハイペリオン』 ・・・ などの、富裕層向けの ワンオフ少量生産モデルのデザインに特化していくようです。 単位が “億” になる世界なので、現存している クルマたちの存在はより注目される事でしょう。 そんな時代の流れの中で ・・ ”ネオクラシックカー” になりつつある 406クーペ は、今や “特別な存在” として 世界的にも再認識されてきています。 海外のFacebook上 などのファンサイトもとても熱くて、 今でも世界中に406クーペのファンを生んでいますよ。
14 【 FBM 2014 “406クーペ オフ会” 】 ここ数年は雨続きでしたが・・・ 今年はすばらしい青空の下で 車山“ フレンチブルーミーティング ” が開催されました。 その中 メイングランドの会場に、 今年も “406クーペ軍団” が登場~! (^o^)丿 2011年から始めた この FBM でのオフ会も、今年で4回目となります。 クラッシック・フレンチ や 現行車が あふれ返るメイン会場内で、 我々は “クリーンで不変的な美しいデザイン” を アピールする事を活動目標に・・・ 今年は 8台の406クーペが並んでくれました。 そのおかげで、 今までより 会場での好意的な反応が多かった事が うれしい収穫~ 。 着実に ・・・ ピニンファリーナ製の 『華のあるクラッシック・フレンチ』 に 成長してくれているようです (^o^) 今後にも期待ぃ~~。 メイングランドの会場は 見渡す限り フランス車でいっぱいです。 お山の上は まさに フレンチ・パラダイス、 お天気さえ良ければこんなにも楽しい~! 街全体がフランス車であふれて、日常的な国産車(ノイズ)がいないから 最高の気分で~す。 今年は ホテルや会場周辺の木々は 紅葉が美しくて素敵でした。 参加してくださった皆さん お疲れ様でした。 御一緒してくれた ビック・フレンチな皆さんもありがとうございました。 また来年 素敵なこの場所で お会いしましょう~! PS ・・・ 皆さんから託された 両手いっぱいのビンゴは、 ・・ 全て 外しました (~_~;) シクシク