車趣味人のためのコミュニティポータルサイト「カーくる」の編集部です。
様々な情報を発信していきますのでお楽しみに!
カーくると一緒に情報を発信していきましょう♪
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カーくりすとのみなさまこんにちは。カーくる編集部です。

今週、日本自動車輸入組合(JAIA)主催の第31回輸入車試乗会に参加してまいります。

JAIAについて耳慣れない方もいらっしゃるかと思いますのでここでご紹介します。

日本自動車輸入組合は、日本で自動車の輸入が自由化された1965年(昭和40年)に、輸出入取引法に基づく非営利法人として設立されました。海外 の自動車メーカーと直接輸入契約を結ぶインポーターによって構成され、輸入車市場の健全な発展のために、諸統計の作成、共同展示事業、技術情報の提供等の 事業を行っています。

 近年は環境・安全問題を中心に、我が国自動車市場に関わる諸制度と海外自動車産業諸国との国際的調和を目指して事業活動に取り組み、我が国のモータリゼーションの健全な発展と経済の国際化に寄与するよう努めています。(ホームページより抜粋)

→JAIAのホームページ


と言うわけで、日本における輸入車市場の発展のために無くてはならない組織なのですが、そこで毎年輸入車試乗会というのが開催されており、ブランドの枠を超えて最新の輸入車が一堂に並ぶこの会にJAIA様のご厚意でカーくるも参加させていただく運びとなりました。本当にありがとうございます。

カーくるが取材予定の車は下記の通り、目がくらむような眩しい車達ばかりです。こんなに乗れるかしら??

ランボルギーニ ガヤルド LP560-4 スパイダー
 Audi A8 4.2 FSI quattro
 MINI Cooper S Crossover ALL4
 Alfa Romeo MiTo Sprint
 ポルシェ 911カレラ
 ABARTH 500C
 Jaguar XK Portfolio Conv.
 ルノー カングー ビボップ
 プジョー RCZ LHD
 シトロエン DS3 Sport Chic

名だたる有名な車評論家の方々にビビりながらカーくる編集部からはDの名の付くTさんと、勝手にカーくる特派員No.5、箱根の住人さんの2人で取材に行く予定です。

ばっちり取材をしてきますので、お楽しみに!詳細は後日ブログにアップします。

ちなみに昨年の会の模様はこちらから↓

第30回輸入車試乗会



   2011年2月2日 00:31  |  NEWS



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カーくりすとのみなさまこんにちは。カーくる編集部です。

今週、日本自動車輸入組合(JAIA)主催の第31回輸入車試乗会に参加してまいります。

JAIAについて耳慣れない方もいらっしゃるかと思いますのでここでご紹介します。

日本自動車輸入組合は、日本で自動車の輸入が自由化された1965年(昭和40年)に、輸出入取引法に基づく非営利法人として設立されました。海外 の自動車メーカーと直接輸入契約を結ぶインポーターによって構成され、輸入車市場の健全な発展のために、諸統計の作成、共同展示事業、技術情報の提供等の 事業を行っています。

 近年は環境・安全問題を中心に、我が国自動車市場に関わる諸制度と海外自動車産業諸国との国際的調和を目指して事業活動に取り組み、我が国のモータリゼーションの健全な発展と経済の国際化に寄与するよう努めています。(ホームページより抜粋)

→JAIAのホームページ


と言うわけで、日本における輸入車市場の発展のために無くてはならない組織なのですが、そこで毎年輸入車試乗会というのが開催されており、ブランドの枠を超えて最新の輸入車が一堂に並ぶこの会にJAIA様のご厚意でカーくるも参加させていただく運びとなりました。本当にありがとうございます。

カーくるが取材予定の車は下記の通り、目がくらむような眩しい車達ばかりです。こんなに乗れるかしら??

ランボルギーニ ガヤルド LP560-4 スパイダー
 Audi A8 4.2 FSI quattro
 MINI Cooper S Crossover ALL4
 Alfa Romeo MiTo Sprint
 ポルシェ 911カレラ
 ABARTH 500C
 Jaguar XK Portfolio Conv.
 ルノー カングー ビボップ
 プジョー RCZ LHD
 シトロエン DS3 Sport Chic

名だたる有名な車評論家の方々にビビりながらカーくる編集部からはDの名の付くTさんと、勝手にカーくる特派員No.5、箱根の住人さんの2人で取材に行く予定です。

ばっちり取材をしてきますので、お楽しみに!詳細は後日ブログにアップします。

ちなみに昨年の会の模様はこちらから↓

第30回輸入車試乗会







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フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、社長: ポンタス ヘグストロム)は、アバルトとフェラーリとのコラボレーションによる、アバルト500をベースとした『アバルト695 トリビュートフェラーリ』を、2011 年内に日本国内にて販売することを決定した。

本年11月1日より全国アバルト正規販売店にて予約受付を開始する。

詳細な日本国内向け仕様、発売開始時期、希望小売価格等についてはまだ未定。
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   2010年10月18日 19:50  |  NEWS



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フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、社長: ポンタス ヘグストロム)は、アバルトとフェラーリとのコラボレーションによる、アバルト500をベースとした『アバルト695 トリビュートフェラーリ』を、2011 年内に日本国内にて販売することを決定した。

本年11月1日より全国アバルト正規販売店にて予約受付を開始する。

詳細な日本国内向け仕様、発売開始時期、希望小売価格等についてはまだ未定。
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東京コンクール・デレガンスが、7月22日(木)〜25日(日)、お台場の東京都立潮風公園(東京都品川区)で開催されている。コンクール・デレガンスとは、貴重なクラシックカーが一堂に会し、その美しさやオリジナル性の高さ、時代考証の確かさなどを競うイベントだ。
P7220458.jpgP7220328.jpgP7220336.jpg
P7220337.jpgP7220339.jpgP7220342.jpgP7220343.jpgP7220344.jpgP7220347.jpgP7220332.jpgP7220331.jpg

そんな華やかな車の祭典の中、22日、フィアットグループオートモービルズジャパンは、新型アルファロメオ『ジュリエッタ』を日本初公開した。
P7220348.jpgP7220350.jpgP7220354.jpg
アルファロメオ・ジュリエッタ(Alfa Romeo Giulietta)は、1954年から1965年まで、及び1977年から1985年まで製造、販売した小型乗用車で今回の発表で3代目となる。
P7220358.jpg
ボディサイズは4350×1800×1460mm(全長×全幅×全高)と、現行147の4225×1730×1450mmと比較してサイズが拡大された。実際に見るジュリエッタは非常にグラマラスで、カッコよく、アルファロメオ100周年にふさわしいデザイン、品質となっている。
P7220359.jpgP7220372.jpgP7220380.jpgP7220381.jpg
日本市場には2011年に投入する計画だ。
P7220392.jpg
会場にはアルファロメオ8CSpiderも展示され、いっそう華やかな雰囲気の元、発表会がとり行われた。
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その他、東京コンクール・デレガンスに出品されるクラシックカーは、極めて貴重なものばかり。その多くが一品物、あるいは少量生産車であり、当時の高級車メーカーや名門カロッツェリア(自動車工房)がハンドメイドで作り上げたものだ。自動車の歴史書や写真集で見たことはあっても、実車を見ることはまずない「走る美術品」と言える。
P7220453.jpg

P7220439.jpgP7220436.jpgP7220434.jpgP7220423.jpgP7220421.jpgP7220419.jpgP7220418.jpgP7220416.jpgP7220415.jpgP7220411.jpgP7220410.jpgP7220407.jpgP7220406.jpgP7220398.jpgP7220396.jpgP7220424.jpg

カーくりすとの週末のお出かけの候補にしてみては。

●会期:2010年7月22日(木)〜25日(日)
一般公開は23日(金)〜
●会場:東京都立潮風公園(品川区東八潮)
●入場料:無料P7220333pana.jpg
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   2010年7月23日 21:00  |  NEWS



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東京コンクール・デレガンスが、7月22日(木)〜25日(日)、お台場の東京都立潮風公園(東京都品川区)で開催されている。コンクール・デレガンスとは、貴重なクラシックカーが一堂に会し、その美しさやオリジナル性の高さ、時代考証の確かさなどを競うイベントだ。
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P7220337.jpgP7220339.jpgP7220342.jpgP7220343.jpgP7220344.jpgP7220347.jpgP7220332.jpgP7220331.jpg

そんな華やかな車の祭典の中、22日、フィアットグループオートモービルズジャパンは、新型アルファロメオ『ジュリエッタ』を日本初公開した。
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アルファロメオ・ジュリエッタ(Alfa Romeo Giulietta)は、1954年から1965年まで、及び1977年から1985年まで製造、販売した小型乗用車で今回の発表で3代目となる。
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ボディサイズは4350×1800×1460mm(全長×全幅×全高)と、現行147の4225×1730×1450mmと比較してサイズが拡大された。実際に見るジュリエッタは非常にグラマラスで、カッコよく、アルファロメオ100周年にふさわしいデザイン、品質となっている。
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日本市場には2011年に投入する計画だ。
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会場にはアルファロメオ8CSpiderも展示され、いっそう華やかな雰囲気の元、発表会がとり行われた。
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その他、東京コンクール・デレガンスに出品されるクラシックカーは、極めて貴重なものばかり。その多くが一品物、あるいは少量生産車であり、当時の高級車メーカーや名門カロッツェリア(自動車工房)がハンドメイドで作り上げたものだ。自動車の歴史書や写真集で見たことはあっても、実車を見ることはまずない「走る美術品」と言える。
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P7220439.jpgP7220436.jpgP7220434.jpgP7220423.jpgP7220421.jpgP7220419.jpgP7220418.jpgP7220416.jpgP7220415.jpgP7220411.jpgP7220410.jpgP7220407.jpgP7220406.jpgP7220398.jpgP7220396.jpgP7220424.jpg

カーくりすとの週末のお出かけの候補にしてみては。

●会期:2010年7月22日(木)〜25日(日)
一般公開は23日(金)〜
●会場:東京都立潮風公園(品川区東八潮)
●入場料:無料P7220333pana.jpg




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 1910年6月24日、ミラノに誕生したアルファ ロメオ。自動車界では、創業から1世紀以上をへたメーカーは非常に少なく、全世界で商業的成功を収めるとともに、レースでも活躍するアルファ ロメオが今年100周年を迎えたことは、非常に大きなできごとといえます。
 
アルファ ロメオ100周年を祝うことは、自動車史に記された重要なデザインや革新技術のページを繰って振り返ること。事実アルファ ロメオは、強烈なエモーションを伝える力を持ったその魅力的なスタイルと最新のテクノロジー、そして最高水準のハンドリングと走りの喜びをお届けする傑出した存在であり続けてきました。
 
イタリアのミラノで6月24日から27日までの4日間、歴史的な自動車メーカー、アルファ ロメオの100周年記念イベントが開催されます。ミラノ市議会、フィエラ ミラノ万博会場、モンツァ サーキット、アルファ ロメオミュージアムなども加わる今回の多彩なプログラムは、RIAR: レジストロ イタリアーノ アルファ ロメオ(http://www.riar.it/)と歴史遺産関連プロジェクトでフィアット グループ オートモビルズと提携するMACグループが主
催し、アルファ ロメオが後援するものです。
 
コレクターやクラブメンバー、オーナーなど、世界中から自動車愛好家や「アルフィスティ」が参加するこの一大イベントには、45ヶ国からアルファ ロメオ車約3,000台が駆けつけることになっています。
 
■イベントスケジュール
プログラムは、アルファ ロメオの創業記念日に当たる6月24日にスタート。週末にかけて主要なイベントが開催されます。24日(木)朝は、古くからミラノ市庁舎となっているマリノ宮殿で発表記者会見。また、午後1時から6時までモンツァ サーキットで開会式が行われます。
 
また、6月24日と25日の2日間は、アレーゼにあるアルファ ロメオ ミュージアムが午前9時から深夜まで開館となり、多言語によるガイド付き見学ツアーを行います。同博物館の最も重要な所蔵品となっているアルファロメオ モデルについて知識を深める絶好の機会です。
 
6月24日から27日にかけては、ミラノ市内でも最も美しい重要スポット数ヶ所に、最新のアルファ ロメオ ジュリエッタと並んでクラシックカーが展示されます。さらにイタリア郵便も加わり、アルファ ロメオ100周年に合わせて制作した特別の消印を発表します。
 
メインイベントは、すべてのアルファ ロメオ ファンに贈る、26日(土)と27日(日)の大規模国際ラリーです。参加申し込みはすでに数千人に達しており、26日午後ミラノ市中心部をパレードします。26日(土)朝は、「フィエラ ミラノとアルファ ロメオ: つながりあうカケラ」展が行われているフィエラ ミラノ(ロー地区)にすべての車が集結。隊列を組んでミラノ中心部をスフォルツェスコ城へと向かい、そこで100年の歴史に刻まれた最重要モデルたちがお披露目となります。
 
また、パレードの数時間前、フィエラ ミラノ万博会場南門前で開催される式典では、アルファ ロメオのビンテージカーオーナー1,500人以上を擁するRIAR と全世界のファンからの寄付で作られた像の除幕式が行われます。この像は、アルファ ロメオの有名モデル、1900ディスコ ヴォランテ(空飛ぶ円盤)にインスピレーションを得て、チェントロ スティーレ アルファ ロメオが芸術家のアゴスティーノ・ボナルーミと共同でデザインしたものです。第1日の国際ラリーは夕刻、センピオーネ公園付近に到着。市内に分散しての夕食の後、花火大会観覧となります。
 
6月27日(日)朝は、エントリーしたすべてのアルファ ロメオ車が「ビショーネ」(大蛇)のエンブレムをルーフにつけ、壮大な行列を繰り広げる記録破りのエキジビションが行われます。ミラノ環状道路の内側車線を進む様子を上空のヘリコプターから撮影する試みも行われ、アルファ ロメオが故郷の町を抱きしめる象徴的な大パフォーマンスとなります。
 
最後に、集結したすべてのファンは、このエキサイティングなイベントの締めくくりに「100×100アルファ」展(6月19日から27日までミラノのノヴェーグロ見本市パークで開催中)を見学することができます。実車はもちろん、モデルごとのレースでの優勝や大きな業績など、合わせて数百点を一堂に集めたこのアルファ ロメオ100年周年記念展覧会では、性能への挑戦やレースのために1台のみ設計・製作されたモデルに加え、何世代にもわたってイタリア人の想像力を刺激し、またその足として活躍した多くの量産モデルを展示しています。
 
なお、同展覧会は、C.M.A.E.:クルブ ミラネーゼ アウトモトヴェイコリ デポカが主催し、A.S.I.:アウトモトクルブ ストリコ イタリアーノ、アルファ ブルー チームの後援で開かれるものです。
 
■日本におけるアルファ ロメオ100周年
日本では、7月23日(金)~7月25日(日)に、東京都立潮風公園(お台場)で開催される『Tokyo Concours d' Elegance 2010(http://www.concours.jp/jp/)』に特別参加し、100周年を盛り上げます。
 
また、7月24日(土)は同エリアにおいて、アルファ ロメオ ファンを集めたイベントを計画しており、100周年をさらに盛り上げます。
 
   2010年6月24日 12:34  |  NEWS



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 1910年6月24日、ミラノに誕生したアルファ ロメオ。自動車界では、創業から1世紀以上をへたメーカーは非常に少なく、全世界で商業的成功を収めるとともに、レースでも活躍するアルファ ロメオが今年100周年を迎えたことは、非常に大きなできごとといえます。
 
アルファ ロメオ100周年を祝うことは、自動車史に記された重要なデザインや革新技術のページを繰って振り返ること。事実アルファ ロメオは、強烈なエモーションを伝える力を持ったその魅力的なスタイルと最新のテクノロジー、そして最高水準のハンドリングと走りの喜びをお届けする傑出した存在であり続けてきました。
 
イタリアのミラノで6月24日から27日までの4日間、歴史的な自動車メーカー、アルファ ロメオの100周年記念イベントが開催されます。ミラノ市議会、フィエラ ミラノ万博会場、モンツァ サーキット、アルファ ロメオミュージアムなども加わる今回の多彩なプログラムは、RIAR: レジストロ イタリアーノ アルファ ロメオ(http://www.riar.it/)と歴史遺産関連プロジェクトでフィアット グループ オートモビルズと提携するMACグループが主
催し、アルファ ロメオが後援するものです。
 
コレクターやクラブメンバー、オーナーなど、世界中から自動車愛好家や「アルフィスティ」が参加するこの一大イベントには、45ヶ国からアルファ ロメオ車約3,000台が駆けつけることになっています。
 
■イベントスケジュール
プログラムは、アルファ ロメオの創業記念日に当たる6月24日にスタート。週末にかけて主要なイベントが開催されます。24日(木)朝は、古くからミラノ市庁舎となっているマリノ宮殿で発表記者会見。また、午後1時から6時までモンツァ サーキットで開会式が行われます。
 
また、6月24日と25日の2日間は、アレーゼにあるアルファ ロメオ ミュージアムが午前9時から深夜まで開館となり、多言語によるガイド付き見学ツアーを行います。同博物館の最も重要な所蔵品となっているアルファロメオ モデルについて知識を深める絶好の機会です。
 
6月24日から27日にかけては、ミラノ市内でも最も美しい重要スポット数ヶ所に、最新のアルファ ロメオ ジュリエッタと並んでクラシックカーが展示されます。さらにイタリア郵便も加わり、アルファ ロメオ100周年に合わせて制作した特別の消印を発表します。
 
メインイベントは、すべてのアルファ ロメオ ファンに贈る、26日(土)と27日(日)の大規模国際ラリーです。参加申し込みはすでに数千人に達しており、26日午後ミラノ市中心部をパレードします。26日(土)朝は、「フィエラ ミラノとアルファ ロメオ: つながりあうカケラ」展が行われているフィエラ ミラノ(ロー地区)にすべての車が集結。隊列を組んでミラノ中心部をスフォルツェスコ城へと向かい、そこで100年の歴史に刻まれた最重要モデルたちがお披露目となります。
 
また、パレードの数時間前、フィエラ ミラノ万博会場南門前で開催される式典では、アルファ ロメオのビンテージカーオーナー1,500人以上を擁するRIAR と全世界のファンからの寄付で作られた像の除幕式が行われます。この像は、アルファ ロメオの有名モデル、1900ディスコ ヴォランテ(空飛ぶ円盤)にインスピレーションを得て、チェントロ スティーレ アルファ ロメオが芸術家のアゴスティーノ・ボナルーミと共同でデザインしたものです。第1日の国際ラリーは夕刻、センピオーネ公園付近に到着。市内に分散しての夕食の後、花火大会観覧となります。
 
6月27日(日)朝は、エントリーしたすべてのアルファ ロメオ車が「ビショーネ」(大蛇)のエンブレムをルーフにつけ、壮大な行列を繰り広げる記録破りのエキジビションが行われます。ミラノ環状道路の内側車線を進む様子を上空のヘリコプターから撮影する試みも行われ、アルファ ロメオが故郷の町を抱きしめる象徴的な大パフォーマンスとなります。
 
最後に、集結したすべてのファンは、このエキサイティングなイベントの締めくくりに「100×100アルファ」展(6月19日から27日までミラノのノヴェーグロ見本市パークで開催中)を見学することができます。実車はもちろん、モデルごとのレースでの優勝や大きな業績など、合わせて数百点を一堂に集めたこのアルファ ロメオ100年周年記念展覧会では、性能への挑戦やレースのために1台のみ設計・製作されたモデルに加え、何世代にもわたってイタリア人の想像力を刺激し、またその足として活躍した多くの量産モデルを展示しています。
 
なお、同展覧会は、C.M.A.E.:クルブ ミラネーゼ アウトモトヴェイコリ デポカが主催し、A.S.I.:アウトモトクルブ ストリコ イタリアーノ、アルファ ブルー チームの後援で開かれるものです。
 
■日本におけるアルファ ロメオ100周年
日本では、7月23日(金)~7月25日(日)に、東京都立潮風公園(お台場)で開催される『Tokyo Concours d' Elegance 2010(http://www.concours.jp/jp/)』に特別参加し、100周年を盛り上げます。
 
また、7月24日(土)は同エリアにおいて、アルファ ロメオ ファンを集めたイベントを計画しており、100周年をさらに盛り上げます。
 




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2010年 05月 07日
プジョー、「308CC」に新型6速オートマチックトランスミッションを搭載し5月7日より販売を開始
~「ユーロ5」対応エンジンとの組み合わせで、燃費が約17.2%向上 ~

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:ティエリー・ポワラ)は、プジョー308シリーズのクーペカブリオレ、「308CC」に6速オートマチックトランスミッションを搭載した新「308CC」を5月7日(金)より全国の正規販売店網、プジョー ディーラーネットワークにて販売を開始した。

「308CC」は2009年6月に日本導入、スタイリッシュなスポーツクーペとオープンエアモータリングのカブリオレ、という2つのドライビングプレジャーを併せ持ち、電動メタルトップを採用したフル4シーター クーペ・カブリオレモデル。

新「308CC」は、3月17日よりプジョー オフィシャルホームページ内、スペシャルウェブサイトにて装備・仕様を公開、2ヶ月弱に亘る予約注文を経て本格導入が開始される。

今回、308CCに搭載される新型6速オートマチックトランスミッションは、PSAプジョー・シトロエン社とアイシンAW社との共同開発による新型トランスミッションで、プジョー全ラインアップ中、308CCに初めて搭載されます。同トランスミッションは、摩擦ロスを最小化すると共に、優れたパフォーマンスを発揮、スムーズなシフトチェンジと高い静粛性が最大の特徴です。さらに2速から6速のロックアップ領域を広げることで、ダイレクトなドライブフィールとクイックなシフトレスポンスを実現。

また新型6速トランスミッションの搭載と同時に、搭載されているツインスクロールターボエンジンが、欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」対応エンジンに変更されました。燃費は、これまで308CCに搭載されていた前エンジン(「ユーロ4」対応)と比べると約17.2%も向上している。
また、最高出力が従来の103kW(140PS)から、115kW(156PS)にパワーアップしました。装備・仕様については、「CC Premium(プレミアム)」のアロイホイールが16インチから17インチに変更になった。


日本に導入されるモデルバリエーションは、前述の「308CC Premium(プレミアム)」、シート、ドア内張り、及びダッシュボードまでレザー仕上げの“インテグラルレザー仕様”を採用した「308CCGriffe(グリフ)」の2種類、いずれも右ハンドル。同モデルのボディカラーは全8色を設定、またインテリアカラーは受注生産色を含めブラック、グレージュ、ヴィンテージの全3色が設定。

車両本体価格は「308CC Premium」が420万円で価格据え置き、「308CC Griffe」が5万円高の460万円(消費税込み)

<モデルバリエーションと価格>
機種 内装 ドア数 ハンドル エンジン排気量 トランスミッション メーカー希望
小売価格
(消費税込)
308CC Premium レザー 2 1,598cc 6速AT \4,200,000
308CC Griffe インテグラル レザー \4,600,000

プジョー・シトロエン・ジャポンでは、同モデルへの新型6速オートマチックトランスミッション搭載を機に、プジョー308シリーズの主要モデルラインアップに、順次新型6速オートマチックトランスミッションを搭載し発表・発売していく予定。
同社は、2010年にプジョー初のクロスオーバーモデル、またスポーティークーペ等、様々なニューモデルを市場に投入の予定。


新型308CCの主な変更点

◆ 欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」に対応した、新エンジンの搭載
これまで308CCに搭載されていた前エンジン(「ユーロ4」対応)と比べると、燃費は約17.2%も向上。
◆ 新型6速トランスミッションの搭載
プジョー407シリーズに搭載されている“第1世代6速AT”と比較すると、ミッションの磨耗ロスを最小化し、スタート&ストップが多い日本における走行パターンを考慮し、開発された新型6速トランスミッションが、今回308CCに搭載される“第2世代6速AT”である。スムーズなシフトチェンジと高い静粛性が特徴で、特に2速~6速のロックアップ領域を広げることで、よりダイレクトなドライブフィールとクイックなシフトレスポンスを実現した。

 
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   2010年5月7日 16:58  |  NEWS



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2010年 05月 07日
プジョー、「308CC」に新型6速オートマチックトランスミッションを搭載し5月7日より販売を開始
~「ユーロ5」対応エンジンとの組み合わせで、燃費が約17.2%向上 ~

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:ティエリー・ポワラ)は、プジョー308シリーズのクーペカブリオレ、「308CC」に6速オートマチックトランスミッションを搭載した新「308CC」を5月7日(金)より全国の正規販売店網、プジョー ディーラーネットワークにて販売を開始した。

「308CC」は2009年6月に日本導入、スタイリッシュなスポーツクーペとオープンエアモータリングのカブリオレ、という2つのドライビングプレジャーを併せ持ち、電動メタルトップを採用したフル4シーター クーペ・カブリオレモデル。

新「308CC」は、3月17日よりプジョー オフィシャルホームページ内、スペシャルウェブサイトにて装備・仕様を公開、2ヶ月弱に亘る予約注文を経て本格導入が開始される。

今回、308CCに搭載される新型6速オートマチックトランスミッションは、PSAプジョー・シトロエン社とアイシンAW社との共同開発による新型トランスミッションで、プジョー全ラインアップ中、308CCに初めて搭載されます。同トランスミッションは、摩擦ロスを最小化すると共に、優れたパフォーマンスを発揮、スムーズなシフトチェンジと高い静粛性が最大の特徴です。さらに2速から6速のロックアップ領域を広げることで、ダイレクトなドライブフィールとクイックなシフトレスポンスを実現。

また新型6速トランスミッションの搭載と同時に、搭載されているツインスクロールターボエンジンが、欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」対応エンジンに変更されました。燃費は、これまで308CCに搭載されていた前エンジン(「ユーロ4」対応)と比べると約17.2%も向上している。
また、最高出力が従来の103kW(140PS)から、115kW(156PS)にパワーアップしました。装備・仕様については、「CC Premium(プレミアム)」のアロイホイールが16インチから17インチに変更になった。


日本に導入されるモデルバリエーションは、前述の「308CC Premium(プレミアム)」、シート、ドア内張り、及びダッシュボードまでレザー仕上げの“インテグラルレザー仕様”を採用した「308CCGriffe(グリフ)」の2種類、いずれも右ハンドル。同モデルのボディカラーは全8色を設定、またインテリアカラーは受注生産色を含めブラック、グレージュ、ヴィンテージの全3色が設定。

車両本体価格は「308CC Premium」が420万円で価格据え置き、「308CC Griffe」が5万円高の460万円(消費税込み)

<モデルバリエーションと価格>
機種 内装 ドア数 ハンドル エンジン排気量 トランスミッション メーカー希望
小売価格
(消費税込)
308CC Premium レザー 2 1,598cc 6速AT \4,200,000
308CC Griffe インテグラル レザー \4,600,000

プジョー・シトロエン・ジャポンでは、同モデルへの新型6速オートマチックトランスミッション搭載を機に、プジョー308シリーズの主要モデルラインアップに、順次新型6速オートマチックトランスミッションを搭載し発表・発売していく予定。
同社は、2010年にプジョー初のクロスオーバーモデル、またスポーティークーペ等、様々なニューモデルを市場に投入の予定。


新型308CCの主な変更点

◆ 欧州の排出ガス規制の新基準「ユーロ5」に対応した、新エンジンの搭載
これまで308CCに搭載されていた前エンジン(「ユーロ4」対応)と比べると、燃費は約17.2%も向上。
◆ 新型6速トランスミッションの搭載
プジョー407シリーズに搭載されている“第1世代6速AT”と比較すると、ミッションの磨耗ロスを最小化し、スタート&ストップが多い日本における走行パターンを考慮し、開発された新型6速トランスミッションが、今回308CCに搭載される“第2世代6速AT”である。スムーズなシフトチェンジと高い静粛性が特徴で、特に2速~6速のロックアップ領域を広げることで、よりダイレクトなドライブフィールとクイックなシフトレスポンスを実現した。

 
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