プジョー三重四日市 三重県四日市のプジョー正規ディーラー

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 IMG_0201.jpg
こんにちは、プジョー三重四日市の加藤です。


今日はお客様からご質問の多い、クリーンディーゼルについてお話しします。
近年日本でも選択肢が増えてきたディーゼル、なぜ今ディーゼルなのでしょうか。


理由は様々ありますが、主な理由は3点。

1.力強く効率的なエンジン特性
2.二酸化炭素排出量が少ない
3.燃料代が安い(日本の場合)

お客様がクリーンディーゼルを希望される理由の多くは、1と3だと思います。
簡単に表現すると・・・ パワフルなのに燃費が良い、しかも燃料代が安くてお得ー! ということです。

さらに2などの理由から間接的なものとして、エコカー減税も適用されます。(プジョーは平均200,000円減税されます)


では、ガソリンエンジンとの違いとしてクリーンディーゼルで気をつける事は何でしょうか。
それは、主に冬場の燃料凍結とアドブルーの補充です。

・ディーゼル燃料はガソリンと比べ凍結しやすく、冬場はその地域に合った燃料を給油する必要があります。
日本のガソリンスタンドでは、その場所に適した燃料を販売しているため特に気にする必要はありませんが、スキー場など寒い地域へ出かける際は現地で給油することを忘れずに行ってください。

・多くのクリーンディーゼルエンジンは、燃料の他にアドブルーという尿素水を使用しています。
プジョーは約2万kmに1度補充が必要で、残量計はありませんが少なくなるとアナウンスが表示されます。
そのまま使用を続けると、エンジンがかからなくなるため、詳しくは正規販売店へ相談してください。
*上の写真はアドブルーの補充時期が来ると表示される”UREA"インフォメーションランプ。



近年の新しい選択肢、クリーンディーゼルエンジンは私も毎日通勤で利用しています。
年間走行距離が多い方には特におすすめです。

ディーゼルエンジンにネガティブなイメージをお持ちのお客様は、ぜひ実際に当店で体感してみてくださいね。
2018年6月18日 00:00  | プジョーについて
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プジョー三重四日市の 福島 です。

WorldRX第5戦は、6/9(土)~10(日)ノルウェー ヘル
にあるサーキットで開催されました。

ここまでの4戦、全て表彰台に上がっているセバスチャン・ローブ。

そのセバスチャン・ローブ、セミファイナルで4位に終わり、今回の
レースでは残念ながらファイナル進出ならず。

ティミー・ハンセンは、セミファイナル2でトップとなり、ファイナル
は1列目からのスタートポジションを獲得。

ケビン・ハンセンもセミファイナル2で3位となり、ファイナルは
3列目からのスタート。
 
WRX5.jpg
迎えたファイナル。

フロントローからスタートのT・ハンセンでしたが、ややスタートで出遅れ
横に並ばれたM・エクストローム(アウディS1)に接触。
反動で車体が横向きになり、そこへ後続のA・バックラッド(アウディS1)
が突っ込んできてグラベルゾーンまで押し出されてしまいました。
これで最後尾まで後退し、トップ争いからは脱落。
A・バックラッド(アウディS1)は抑えて5位でフィニッシュしました。

一方、このスタート直後のクラッシュをうまく回避したK・ハンセンは、
1周目でジョーカーラップを消化。

しかし、前の3台を捉えることができないままレースを4位で終えました。
 
第5戦 ノルウェー ファイナルリザルト

1. J.クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロR)
2. M.エクストローム(アウディS1)
3. P.ソルベルグ(フォルクスワーゲン・ポロR)
4. K.ハンセン(プジョー208)
5. T.ハンセン(プジョー208)
6. A.バックラッド(アウディS1)

ドライバーズポイントランキング

1. J.クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロR)
2. S.ローブ(プジョー208)
3. P.ソルベルグ(フォルクスワーゲン・ポロR)
4. A.バックラッド(アウディS1)
5. M.エクストローム(アウディS1)
6. T.ハンセン(プジョー208)
7. N.グロンホルム(ヒュンダイi20)
8. K.ハンセン(プジョー208)

ランキングトップのJ.クリストファーソンは、S・ローブが優勝
した第3戦 ベルギー以外の4戦全て優勝しており、今シーズン
圧倒的な強さを見せています。

次の第6戦以後の巻き返しを期待したいですね。

第6戦はスウェーデン 
6/30(土)・7/1(日)の開催です。
2018年6月15日 09:57  | プジョーについて
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プジョー三重四日市の 福島 です。

WorldRX第4戦は、5/25(土)~26(日)イギリス シルバーストーンサーキットに新設された
ラリークロス用トラックで初開催されました。

ここまでの3戦で、全て表彰台に上がっているセバスチャン・ローブ。

そのセバスチャン・ローブは、この第4戦でも順当にセミファイナルに進出。

他の2台 ティミー・ハンセン、ケビン・ハンセンもセミファイナルに進出しました。

セミファイナル1では、ケビン・ハンセンが3位に入り、今シーズン初のファイナル進出。

セミファイナル2では、セバスチャン・ローブが2位でファイナル進出を決めましたが、ティミー・ハンセン
は残念ながらタイヤバーストに泣き、ファイナル進出ならず。
 
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そして迎えたファイナル。

セバスチャン・ローブは、フロントロウ、ケビン・ハンセンは3列目からのスタート。

注目のスタートでローブはミスし最後尾まで脱落するも、1コーナーで踏ん張り5位をキープ。
ケビン・ハンセンは1コーナーを出遅れたローブに譲ったのか6位で周り、そのままの順位でレースを
終える。

ローブは混走を避け2周目にジョーカーラップを周り、単独走行でペースを上げる。

4周目、アウディS1のM.エクストロームがジョーカーラップを周りコースに復帰。そこに並んだローブが、
5周目の1コーナーを押さえ3位に浮上。

最終ラップまでこの2台のデッドヒートは続きましたが、ローブが押さえ見事3位を獲得。

これで4戦連続表彰台。
さずが、WRC9連覇の実力は伊達ではないですね。
 
WRX⑤SLV.jpg
第4戦 シルバーストーン 
1. J.クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロR)
2. A.バックラッド(アウディS1)
3. S.ローブ(プジョー208)
4. M.エクストローム(アウディS1)
5. N.グロンホルム(ヒュンダイi20)
6. K.ハンセン(プジョー208)

ドライバーズポイントランキング

1. J.クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロR)
2. S.ローブ(プジョー208)
3. A.バックラッド(アウディS1)
4. M.エクストローム(アウディS1)
5. P.ソルベルグ(フォルクスワーゲン・ポロR)
6. T.ハンセン(プジョー208)
7. N.グロンホルム(ヒュンダイi20)
8. K.ハンセン(プジョー208)

プジョー3台が上位8位以内につけていますね。


第5戦は6/9~10にノルウェーで開催予定です。
2018年6月3日 10:03  | プジョーについて
世界中
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プジョー三重四日市の 福島 です。

World RX 第3戦は、5月12~13日 ベルギー メテにあるラリークロス用トラックで開催されました。

セミファイナルをかけた予選Q1からQ4では、ティミー・ハンセン選手が2番手、セバスチャン・ローブ選手が
4番手、ケビン・ハンセン選手は9番手で3台全車セミファイナルに進出。

ファイナルをかけたセミファイナルでは、セバスチャン・ローブ選手が2番手、ティミー・ハンセン選手
は6番手で2台がファイナル進出を決めました。
 
WRX#3.jpg
そして迎えたファイナルレース。

首位で1コーナーをクリアしたローブ選手に、混乱をうまくり抜けたハンセン選手が続きプジョー2台が
レースの主導権を握ります。

2番手のハンセン選手は2周目、ウォールに
ヒットしスピンしそうになりながらも、後続をなんとか抑え、
2番手をキープ。

4周目、トップのローブ選手、2番手のハンセン選手とも同時にジョーカーラップを消化しコースに復帰
すると、VWポロRの2台が。
ローブ選手はペター・ソルベルグ選手を抑え2番手でコースに復帰、ハンセン選手は1コーナーの攻防で
ソルベルグ選手に前を抑えられ4番手に後退。

その後、ハンセン選手は猛プッシュで前のローブ選手を追うソルベルグ選手に序所引き離されてしまい、
逆に後ろのヨハン・クリストファーソン選手から厳しい追撃を受けることに。

そして6周目最終ラップ。
それまでジョーカーラップを消化せずトップを走っていたマティアス・エクストローム選手が最終ラップ
でジョーカーラップを周りコースに復帰。
その間にローブ選手が前に出てトップでチェッカーを受けました。
そして、ハンセン選手もエクストローム選手とほぼ横並びの状態からわずかに前に出て3番手となり、
プジョー車2台が表彰台を獲得という結果を得ることができました。
 
ファイナルの結果は以下の通りです。

世界ラリークロス第3戦 ベルギー メテ

1. S.ローブ(プジョー208)
2. P.ソルベルグ(フォルクスワーゲン・ポロR)
3. T.ハンセン(プジョー208)
4. M.エクストローム(アウディS1)
5. J.クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロR)
6. A.バックラッド(アウディS1)

ここまで3戦を終え、ドライバーズポイントランキングは以下のとおりです。

1. J.クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロR)
2. S.ローブ(プジョー208)
3. P.ソルベルグ(フォルクスワーゲン・ポロR)
4. A.バックラッド(アウディS1)
5. M.エクストローム(アウディS1)
6. T.ハンセン(プジョー208)
7. N.グロンホルム(ヒュンダイi20)
8. J.バウマン(フォードフィエスタ)

3戦連続表彰台に上がっているローブ選手は、現在ランキングで2位。
まだまだ序盤戦。
ランキングトップも十分射程圏内ですので、引き続き応援していきましょう。
2018年5月25日 07:58  | プジョーについて
世界中
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プジョー三重四日市の 福島 です。

WorldRX(ワールドラリークロス)第2戦の舞台はポルトガル。
スペインとの国境に位置する北部の自治区モンテレーグレのサーキットが舞台です。

特徴はホームストレートの長い直線と、その後の低中速コーナーが続くテクニカル
セクションにハッキリと別れたレイアウト。
ジョーカーラップは1コーナーの奥に設けられており、スタート直後の攻防は目が
離せません。
 
track_2.gif
土曜日の予選Q1、Q2は晴天でドライコンディションの中行われました。

予選は、プジョー208に乗るセバスチャン・ローブ、ティミー・ハンセンの
2人は優勢にレースを進め予選を通過。

明けて日曜のQ3前には、雨が降り出し出走前に止むという不安定な天候。
更にセミファイナルスタート前には雪が振り出し、ファイナルスタート前には吹雪
のような状況で視界も効かない最悪のコンディションに。

6ラップ6台で争われるファイナルレース。
フロントロウからスタートのティミー・ハンセンでしたが、スタートで出遅れ
2番手に後退。
その後2ラップ目にスピンを喫してしまい最後尾に後退。そのまま6位でレース
を終えました。

セバスチャン・ローブは2列目の4番手スタート。
1ラップ目に大回りのジョーカーラップを選択し4番手でレースを進めます。
4ラップ目で2番手に上がりトップを追いかけますが、最終ラップで逆転はできず
そのままフィニッシュ。

開幕戦バルセロナに続き2位表彰台を獲得しました。
WRX PRG.jpg
ファイナルの結果は以下の通りです。

世界ラリークロス モンテレーグレ

1. J.クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロR)
2. S.ローブ(プジョー208)
3. P.ソルベルグ(フォルクスワーゲン・ポロR)
4. A.バックラッド(アウディS1)
5. G.シシェリ(ルノー・メガーヌRS)
6. T.ハンセン(プジョー208)


第3戦ベルギーは5/12(土)・13(日)の開催です。
次戦も表彰台獲得を期待したいですね。
 
2018年5月10日 08:35  | プジョーについて
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