0いやー、出ましたねカー&ドライバーが。 こうやって誌面になると、喜びもひとしおです みなさん、ぜひ買って読んでみてくださいね ここでカーくる会員の方だけに、この旅行でかかった費用の全内訳を公開しちゃいます。 さ・ら・に! レンタカーやホテル、ランボルギーニやドカティなどの見学に関して、予約先とWEBの場合はそのURLも同時に公開しちゃいます カーくる会員にまだなっていない方は、ぜひこの機会にご参加ください カーくるへの参加はから! それでは次の記事(カーくる会員まで公開)「イタリアドライブ旅行の費用一覧と予約方法」へGO!
0 歴代のモデルがずらーっと。 全世界のドカオーナーズクラブの紹介。 2006 MotoGPの日本開催の時にきっと書かれたのであろう日本語でのメッセージ。 遠く離れたイタリアで日本語を見ると何かうれしい。 サポートカーまでカッコいい。 ブレンボの営業車(?)日本では見ないから、こんな写真すら、貴重に思えてくる。 あと、博物館の中にもオフィシャルグッズショップがあったのでまたここでも買い物を。 実は博物館と工場見学はセットなのだが、この日は何かの事情で工場は見ることができなかった。それは日本を発つ前からわかっていたことなので仕方が無い。 次に訪れた時には見たいなあ。 ドカティ見学編、おわり。 つぎはサンタアガタ編、ランボルギーニ見学です。 つづく。
05日目 朝 ・・・ 快晴 今日は昨日のマセラティのリベンジ、そして、ドカティ、ランボルギーニと密度の濃い一日の予定。 何気なく車から写した木々の美しいこと。本当に思ったことだけれど、イタリアという国はどこまでも「デザイン」されている。 ホテルから車で30分ほどでマセラティに到着。9時前に着いてしまったので、周辺を散策。 イタリアの床屋。日本のそれとよく似ている印象を持った。 新旧のランチアイプシロン。どちらの色もすごくきれいだった。 マセラティ本社に吸い込まれていくAlfaSpider。現行のスパイダーはここでようやく初お目見え。 そしてビアンコのMitoも。マセラティ社員は白が好き?オシャレ上級者的な雰囲気。 イタリアではAUDIもよく見かけた。特にこのA5はいたるところで。人気なのだろう。 9時になったのでマセラティに乗りこみ、昨日買えなかったグランツーリスモマウスをGET イタリアではよく見かける光景なのだけれど、自転車が壁などに立てかけてある。 スタンドってものがないのか?この国には。 でも、それですら、計算しているかのような・・・。 マセラティを出て、次に向かうはボローニャ。ドカティだ。 つづく。
0パルマの夜のつづきから。 めちゃめちゃお腹イッパイのまま帰る途中に見た156SWの激走。 ホテル帰着。 ホテルの廊下。おしゃれすぎる!! 滞在中、忙し過ぎてほとんどTVは見なかったのですが、こんなんやってました。 映画アマルフィでイタリアの刑事さんが「ボールハトモダチ」って言ってたっけ(笑) というわけでパルマの夜は更けていったのでした。(-_-)zzz イタリア滞在4日目 天気・・・晴れ 今日はいよいよ聖地マラネロ詣での日です。 朝焼けが綺麗です。高速に入る時、危うくTELEPASSのレーンに入りそうになってやばかった でも、今思えばTELEPASSと現金両用のレーンだったと思います。日本で言うところのETC/一般両用レーンだったような気がします。 咄嗟の判断が要求されるので、高速への乗り降りはゆっくり行った方がいいですヨって誰に言ってんだオレは。 パルマICを入ってすぐのサービスエリアでイタ雑の太田さまと待ち合わせ。 BARでエスプレッソを1パイいただきました。(またごちそうになってしまいました。ありがとうございますm(__)m) 太田さん曰く、イタリアのSAのミニカー充実度はハンパないとのこと。まだ世の中に出回ってないNEWモデルが、いきなりSAに出てることもあるとか。 というわけで、よく太田さんもSAをチェックされるそうです。 確かに、写真には納めなかったのですが、ミニカーはすごくたくさん売ってました。 500アバルトとか、ホットなモデルもたくさん売っていましたが、その中で買ったのが、ミラフィオーリでも見なかった黄色の500のミニカーと、上の写真の159POLIZIA仕様を買いました。 トリノの広場で見た「イタリア一の暴れん坊」警官が乗っていたアレです。そのまんまです。すっげーーーかっこいいーーーー これは後日、ミニカー師匠の210さんの元に嫁ぎました さて、太田さんの先導の元、一路モデナへ向かいます。 イタリアの高速は片側3~4車線くらいあるので、非常に走り易かったです。オービスポイント以外、基本一番左の車線。どのイタリア人より高速で走るジャポネーゼ。太田さんカッコ良過ぎます。 トリノで一緒に走った時には遠慮されていたんだな、と分かる速度域で、逆にちょっとだけ、僕の運転の上達を信用して下さってるのかなと嬉しくもあり そんなことを考えてる間にあっと言う間に着きました。聖地モデナに!!いきなりマセラティグランツーリスモが2台前からドーン! さすがは聖地です。ナンバーが付いてないので、試験とか、納車前の走行テストとか、そういうことだと推測されます。 モデナと後に紹介するSt.Agata(ランボルギーニ)では、こういう車がたくさん走っていましたが、地元のケーサツは目をつぶってるそうです。さすがはイタリア、さすがはクルマの街! 基本、田舎なので、こういう風景がひたすら続きます。こんな田舎なのに、どうして世界のどこよりもトガってるデザイン、先進の技術が生まれるのでしょうか。 不思議な国です。イタリアって国は。 イタリアのおもちゃ屋さんを見つけました。 さて、次回からはいよいよ本陣:マラネロ編です。 つづく。
0今日は(もう昨日ですが)Ducati、ランボルギーニに無事行くことができ、特にランボは工場の中を見ることができて、感激でした。 ジャストインタイムとは名ばかりの、そこにはイタリアの職人達が陽気に仕事をする風景が展開されてて、ともすると ドイツの軍門に下ったようにみえましたが、そんなことは全然ない、メイド・イン・イタリーであることがわかって、より一層ランボルギーニが好きになりました(案内の人の説明によるとボディなどのパーツはドイツで作って組み立てをイタリアで行う、ようなことを言っていたと思いますが。。) そして夜はモデナの中心地のカフェでアペリティーボな晩御飯をいただきました。 メニューに無かったのですが、太田さんに教えてもらっていたので、「アペリティーボペルファボーレ!」 と言ってみたら、店の奥でビュッフェスタイルの一口おつまみがたくさんあって、それがメチャメチャ旨かったです。 なので、それをお腹いっぱい食べて(といっても2皿で十分でしたが、)白のスプマンテだけの5ユーロ!で済んだ晩御飯でした。すっごく満足です。太田さん、教えていただいてありがとうございました。 今日からはミラノです。運転も、スリなどのトラブルも元々ココが最大の難関であろうと思っていた所です。 では、気をつけて行ってきまーす(^o^)丿 Ciao Ciao!
今日は(もう昨日ですが)Ducati、ランボルギーニに無事行くことができ、特にランボは工場の中を見ることができて、感激でした。 ジャストインタイムとは名ばかりの、そこにはイタリアの職人達が陽気に仕事をする風景が展開されてて、ともすると ドイツの軍門に下ったようにみえましたが、そんなことは全然ない、メイド・イン・イタリーであることがわかって、より一層ランボルギーニが好きになりました(案内の人の説明によるとボディなどのパーツはドイツで作って組み立てをイタリアで行う、ようなことを言っていたと思いますが。。)
そして夜はモデナの中心地のカフェでアペリティーボな晩御飯をいただきました。 メニューに無かったのですが、太田さんに教えてもらっていたので、「アペリティーボペルファボーレ!」 と言ってみたら、店の奥でビュッフェスタイルの一口おつまみがたくさんあって、それがメチャメチャ旨かったです。 なので、それをお腹いっぱい食べて(といっても2皿で十分でしたが、)白のスプマンテだけの5ユーロ!で済んだ晩御飯でした。すっごく満足です。太田さん、教えていただいてありがとうございました。 今日からはミラノです。運転も、スリなどのトラブルも元々ココが最大の難関であろうと思っていた所です。 では、気をつけて行ってきまーす(^o^)丿 Ciao Ciao!