イタリアデザインは秀逸ですね★ワンコは柴犬が世界一!!ピンとたった耳、巻いた尻尾★

何だかんだ言っても、結局は美味しい食事と美味しいお酒・・・があればいい
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トリトン
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愛車はロッソコルサの348tbとアルファレッドの147TS改め限定車の147ドゥカティコルセ。愛犬は赤柴みんちゃんと黒柴みゅうちゃん。メインblogは→http://blogs.yahoo....
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皆さんこんばんは~

さてさて京都シリーズも第5回目

そろそろ終わりが見えて来ました~

古い町並みを探索した私達は少し離れた大覚寺を目指しました


ここで活躍したのがパナソニックのナビゲーション"Gorilla"です。

今回は無料で自転車につけてくれました。

これがなかなかの優れもので自転車では十分な性能でした(写真撮り忘れました)。

このナビゲーションのお陰で迷わずスムーズに大覚寺に到着しました。


この大覚寺は真言宗大覚寺派大本山の寺院で、山号を嵯峨山と称します。

本尊は不動明王を中心とする五大明王、開基は嵯峨天皇です。

延暦13年(794)に桓武天皇が新都平安京に遷都しましたが、その20年後に即位した嵯峨天皇は、都から離れた葛野の地をこよなく愛し、后との新居として嵯峨院を建立されました。

これが現在の大覚寺の前身の嵯峨離宮です。

嵯峨の地名は、唐の文化に憧れていた天皇が、唐の都・長安北方の景勝地"嵯峨山"になぞらえて命名したものです。

貞観18年(876)嵯峨天皇の長女・正子内親王が嵯峨院を大覚寺と号し、初代門跡(住職)に淳和天皇皇子の恒寂入道親王を迎えいれました。

親王は嵯峨天皇の孫であり、また弘法大師の法灯を継がれた方で、嵯峨天皇と弘法大師の親交と理想を受け継いで、新たに大覚寺を出発させたのです。


訪れた日は華道祭が行われる日でありました。

大覚寺は「いけばな嵯峨御流」の総司所でもあります。

そしてこの4月15日は、その始祖・嵯峨天皇のご命日にあたり、法会や祭典が行われます。

献華法会で献華と舞楽の奉納が行われ、献華式では花を手にした供華侍者約50人の行列が御影堂に進み、供華します。

私達が訪れた時間は、あでやかな衣装を身に着けた女性達がその準備を進めていました。

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皆さんおはようございます♪

京都探訪の記事も回目にってしまいました。

こういった旅行記は、あれこれ伝えたい事やら撮影した写真をたくさん掲載したくなり、ついつい連載になりますよね。

という事で嵯峨野を一望する絶景を楽しんだ一行(二人ですけど)は、坂を下り落柿舎(らくししゃ)に到着。

ここは松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘でした。

古い家の周囲には40本の柿の木があったといわれ、その柿を売る約束をした後、柿がすべて台風で落ちてしまったためこう呼ばれているそうです。

1691年(元禄4年)4月から5月までここに松尾芭蕉が滞在して嵯峨日記を著した事は有名です。

こちらに到着したのは9時半前後だと思うのですが、まだ掃除中でした。

ドライヤーの化物みたいなもので落葉等を集めていたのですが、これがまた凄い騒音で、先の常寂光寺のある山中までその音は響きわたっていました。

ウグイスの声も聞こえるような静かな山村にこれはいただけません。

他の寺院さんはきちんと竹ぼうきを使って掃除しているのに…


気を取り直して次の目的地二尊院に!

この寺院は平安時代初期の承和年中(834年~847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝えられています。

以降いったん荒廃したようですが、鎌倉時代初期法然の高弟である湛空らにより再興されました。

その後応仁の乱により堂塔伽藍が全焼しましたが、本堂と唐門が約30年後の永正18年(1521年)に三条西実隆によって再建されました。

二尊院の名前は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像から命名されました。

こちらの門前の桜は満開。

門から中を覗くとこれまた見事な桜。

ここで問題になってくるのが拝観料というやつです。

行く所行く所で拝観料を支払っていたらお金がいくらあっても足りません。

私は京都での拝観は1日三ヶ所迄と決めています(勝手に当日決めました)。

まだまだ拝観したい名所を残していましたので、涙をのんでパスし古い町並みを探索しました。




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皆さんこんばんは~

まだまだ京都探訪は続きます。

小倉池の前を通り次に訪れたのは今回の目的地のひとつ"常寂光寺"です。

若かりし頃紅葉狩りに訪れた事があり、かすかな記憶に嵯峨野を見下ろす絶景がこびりついていました。


開基は究竟院日襯(くきょういんにっしん)上人という日蓮宗の高僧で、文禄4年(1595)に建立されたお寺です。

日禎は当時日蓮宗本圀寺の住職でしたが、その後小倉百人一首の選者藤原定家の山荘"時雨亭"があったとされるこの小倉山を隠居の地と定め、ここにお寺を建立しました(小倉の名前はここ小倉山から取ったといわれています)。

日禎自身が歌人でもあり、平安時代の歌人藤原定家に憧れと尊敬を持っていたと思われています。

小倉山の中腹に、本堂、妙見堂、多宝塔(重要文化財)などが並んでおり、常寂光土に遊ぶような風情があるところから「常寂光寺」という名前がつけられたともいわれています。

またここの仁王像は運慶作といわれており、本圀寺客殿の南門にあったものを日禎が1616年に移築したとされています。

本来は嵯峨野で隋一とも言われている紅葉の名所なのですが、多宝塔の横の大きな枝垂れ桜は一見の価値ありです!

また記憶の通り嵯峨野を見下ろす景色は絶景でした!




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皆さんおはようございます♪

今週のブログは昨日の京都探訪の続きから始まります

竹林を抜け訪れたのは皆さんのご想像通り…大河内山荘です。

こちらもまだ開館しておらず、拝観料も1,000円とお高い事からパスして、トロッコ嵐山駅にてワンショット

そして日本で唯一と言われる頭と髪の神社"御髪神社(みかみじんじゃ)"とその前に広がる小倉池です。

こちらのご祭神は、藤原鎌足の末孫である北小路左衛尉藤原基春卿という方の三男で藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)公です。

今で言う美容師で結髪業の開祖だそうです。

「髪」は「神」に通ずるものとして政之公が祀られています。

そのため全国の理・美容業者の方々から信仰されてきましたが、近年では「髪の悩みにも霊験あらたか」と言われるようになり、お参りをする一般人も増えてきたとの事です。




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皆さんこんばんは~!

今日はう~ち(妻)と京都までお花見に行ってきました♪

みん☆みゅうをお留守番させて朝6時に出発!

名阪蟹江I.C.から東名阪に…新名神・名神と乗り継ぎ、京都南I.C.から嵐山を目指しました

嵐山の駐車場には7時半に到着。

渋滞さえ無ければ私の街から京都は非常に近くなりました。

嵐山と言えば渡月橋ですね~

見事な満開です


よって今日は電動アシスト自転車を借りて方々を探索する事にしました。

なんとナビゲーション(ゴリラ)付で一台1日1500円でした。

まずはまだ観光客もまだらな天龍寺へ…少し満開の時期が過ぎていたのと、開館迄に時間があった為、中は拝観せず次を目指し竹林を登って行きました~

さすが電動アシスト!楽々です!

こうして私達の京都探訪が始まりました

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