テレビでも紹介されていたので、時間にも自由度が増していてちょっと見てこようと小原町に行って来た。 途中の民家にも四季桜がたくさん植えられていた。 現在は豊田市小原町だが、以前は小原和紙で有名な小原村と呼ばれていた地域である。 最近は和紙を上回って四季桜の里として知名度が上がっている。 四季桜は春に2~3か月咲き続け、秋も10月から雪が降るころまで咲き続けるということで、一年の間の5か月ほど咲き続けるようで、まさに名前の通りの長寿桜です。 小原町では、多くの家に庭先に普通に四季桜が植えてあり、資格に行くとまさに四季桜の里と言える地域です。 この地区のお四季桜は、江戸時代にこの地域のお医者さんが、名古屋から持ち帰って植えたということで、ほとんど一本の四季桜から増やしてきたのだということです。 ここ4~5年は樹勢が弱って来て花が小さく、色も白くなってきていたので、昨年から肥料をしっかりやったり、気に付いたコケを洗い流してやったりしたところ、樹勢が戻り、花も大きく、数も増え、ピンク色が強くなったそうです。
先週の日曜日、北ビワコ ホテル グラツィエで行われたグラツィエ サンデーというイベントが行われた。
これはあるSNSが主催したイタリア車のイベントで、イタリア車オーナーが集まって親交を深めるという物だった。
しかし、私の車は力いっぱい日本製、なんだか場違いな感じだが、主催のtogさんから、気にしなくていいので、参加して楽しんでくださいというお墨付きを頂き、参加することにした。
今回は、天候が不良で、フェラーリなどのスーパーカーオーナーが車を足車に変えて、ポルシェパナメーラなどに変えて参加したことも有り、イタリア車が少し減ることになった。
基本的には、北ホテル グラツィエでランチオフ会なので、天候的には特に問題は無かった。
まったり集まって、談笑し、ランチを楽しむということが今回のイベントの趣旨で、十分達成できたし、大変楽しかった。
えありいさんに誘われて、N.A.O.さんが依頼されている治部坂もみじまつりの旧車や珍しい車を展示して、紅葉を見に来た観客に見せるというイベントに参加した。
私のロードスターNCは特に珍しいという車ではないが、他に3台(合計4台)NCが来ていて、そんなにも浮いた感じにならなくて良かった。
会場に来ていた客の人にとっては、2シーターオープンカーと言うだけで充分珍しいようで、結構興味を持ってもらえてよかった。 参加者には昼食と土産のリンゴが付いていた。
名古屋では、まだ一か月以上先にならないと紅葉はお目にかかれないが、今回のお誘いで紅葉が満喫できた。