大切に手入れをしていても経年劣化は防ぎようが無いのでしょうね~
天井ライニングの運転席のサンバイザー部分のクロスが垂れて(浮いて)
いるのを発見!
車の内装屋さんに確認したところ、部分補修は不可能で全面張替えに
なり費用は数万円とのこと。
それ程高くないし張替えるか・・・・・と思ったのですが、浮いている
部分はこのバイザー部分のみ、他の部分は問題無くバイザー収納状態で
は全く見えないので、浮きがほかの部分に広がるまで部分補修で誤魔化
してもう少し延命することにしました。
素人補修で出来る事と言えば
①クロスに穴をあけてスプレー糊で補修
内部のウレタンが加水分解している場合は接着しないし、クロスにシミ
ができる可能性もあり。 ・・・・×
②虫ピンで押さえる
今回のような小面積には効果があるが、個人的にはピンの頭が表に出る
のが気になる。頭をクロスと同色に塗れば目立たないが、やはりピンの
頭は存在し、HIDETONS Factoryのメンツもある。 ・・・・×
③中島みゆき に頼む
そうです(糸)です。 ピンの代りに糸で縫う。
縦の糸はアナタ~・横の糸はワタシ~♪ なんて歌いながら作業開始!
浮いた場所がルームランプの横なので、これを外せば何とか縫えそう・・・・
何となく出来上がりました。
これであと2~3年延命出来ないかな~