192年ぶりにFBMにきました。 おフランスの車達は 見るだけで楽しいですね。
4 不注意でキーを落とし塗装が傷ついてしまったので、再塗装(ガンメタのキー)しました。 ついでに以前使っていたキーもちょっと新作風に塗装してみました。 新作は金と銀のグラデーションです。
5 先日 ヘッドライトがなぜか暗いような・・・・確認したら 左のヘッドライトが点いてない。 この車を買った時、あまりの美しさに目が眩むと同時に ライトの暗さには目を見開いたので、 即座にHID化しました。 あれから12年・・・・ HIDのバラストやイグナイターは電子機器ですから、そりゃもう十分に耐用年数を超えている! という訳で、HIDを新しくしました。 新しいHIDはスフィア製のH7 35W 6000Kです。 以前は4300Kでしたが、老眼も進み より太陽光に近い方が見やすいので6000Kにしました。 作業にかかったところで ちょっと問題発生! ケーブル類が短くてバラストがバンパーの裏に 隠せない状況になりました。 そこで悩んだ末に出した結論が写真の位置で、エンジンルームにはみ出さず、副次効果として 走行風での冷却もできる、しかもなんかちょっとカッコイイかも・・・ 自己満足の世界でした。
17 406Coupeが12周年を迎えました。(フロントが水だらけですが・・・) 現在の走行距離は92,000Km・使ったガソリンは10,800L・平均燃費は8.5㎞/L(割と良いんです!) 事故・外傷も幸いなことにありません。 でも、昨夜 壊れました! ヘッドライトウォッシャーが動いていない! で、本日修理 フロント右側のインナーガードをめくると、ヘッドライト及びウインド用のポンプがあります。 ポンプが動かない原因は、ポンプの機械的な問題か電気系統の問題なので、まず簡単にできる 電気系のチェックをします。 本来はテスターで電圧確認するのですが、一人では運転席のスイッチを入れながらテスターを 確認出来ないので、下の写真の様にコネクターを入れ替えてウインドウォッシャーが動くか否か 確認すれば良いのです。 ちゃんと動きました! 機械的な問題だからポンプ交換ですね~ この後、壊れたポンプの型番を確認してからインナーを戻して復旧・・・これはディーラーの 仕事で、我々アマチュアはインナーを戻す前に「重要な作業」をしましょう。 ポンプをプラスティックハンマーとかドライバーの柄で叩きましょう! コンコンとかコココココーンとか・・・リズミカルに。 直れば儲けもん的なノリで「重要な作業」を実施した結果が、モーターは無事に復帰してフロントが 水だらけの最初の写真となりました。 今度 壊れたら新品部品を頼もうと思います。