BMWグループのMINIは2日、欧州仕様の『MINI』に新グレードの『ワンD』を追加した。欧州複合モード燃費25.64km/リットル、CO2排出量104g/kmという環境性能の高さが売りだ。
現行MINIのディーゼルは『クーパーD』の1グレードのみ。ところが、欧州ではディーゼルの人気が高い。そこでMINIは、ガソリン車で好評のエントリーグレード『ワン』にも、ディーゼルを設定することにした。
現在、日本ではハイブリッドが生産が追いつかないほど人気ですで、部品メーカーでもライン増設したり対応していることでしょう。
しかしながら、僕の会社ではディーゼル部品メインに製造しているのでハイブリッドの影響を受け、仕事増加とならず、不景気のままで今月も4日間休みがあります。
日本でも、クリーンディーゼルの人気が高まってくるのを期待しています。