イタリアデザインは秀逸ですね★ワンコは柴犬が世界一!!ピンとたった耳、巻いた尻尾★

何だかんだ言っても、結局は美味しい食事と美味しいお酒・・・があればいい
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トリトン
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愛車はロッソコルサの348tbとアルファレッドの147TS改め限定車の147ドゥカティコルセ。愛犬は赤柴みんちゃんと黒柴みゅうちゃん。メインblogは→http://blogs.yahoo....
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私は焼酎をロックや水割りでいただく時は9月22日のブログ

"我が家のお気に入り③"

でご紹介した

"カガミクリスタル"

のグラスで晩酌を楽しんでいます


冬はまた趣を変えてこのそば猪口を愛用しています。


【幸兵衛窯】



皆さんもご存知かと思いますが、岐阜県は多治見市にある美濃焼の窯元です。

"幸兵衛窯"は文化初年(1804年)初代加藤幸兵衛により、美濃国市之倉郷にて開窯され、間もなく江戸城本丸、西御丸へ染付食器を納める御用窯となりました。

流麗精緻な染付の優品を手掛けた二代、中国宣徳染付の研究に没頭した三代、名人気質の四代の後を受けた五代幸兵衛は、青磁、金襴手、染付、赤絵、天目など中国陶磁をはじめ、乾山、李朝など幅広い技法を駆使した名品の数々を生み出し、幸兵衛窯の礎を築き上げました。

六代加藤卓男は長年の研究の末、ペルシア陶器や正倉院三彩の技法を復元し、ラスター彩、青釉、三彩、ペルシア色絵など伝統と独創の融合した作品を制作しました。

これらの功績により人間国宝に認定されました。

現当主である七代加藤幸兵衛は、独自の現代的な作風をはじめ、桃山陶やペルシア陶器といった幅広い作風を展開し活躍しています。

そして七代幸兵衛の指導のもと、三十余名の熟練職人を擁し、品格ある和食器の制作を志しております。


このようなそば猪口を酒器として使うのも一興です


幸兵衛窯
〒507-0814
岐阜県多治見市市之倉町4-124 
0572-22-3821

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2011年11月2日 19:35  | 雑記  | コメント(0)  | トラックバック(0)
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