こちらでは滅多に市場に出てこない超レア車が売りに出されて
一人で色めき立ってるしまった。
ああ、時間を3年前に巻き戻せたなら…
現実と対峙する自分には目の毒でっせ。まったく…
時を同じくして、とあるサイトで小さな現実を発見。
おおっ、まさかの最終型ビッグマウス!
OTTO MOBILE レジン製 1/18 スケール
1250台限定生産だそうな。
GATE製には付いていないアンテナ付き
もちろんカラーはエーゲブルー
英国名はAegean Blue
本国色名はBleu Recife(ブラジルの港町)
画像で見る限りこのリアルさは
先日観覧したこの絵の如く。
おっと、こいつは
第一次世界大戦後にパリで始まり
世界中に飛び火した芸術運動
シュルレアリスムの代表選手
ルネ・マグリッドだった。
シュールという言葉がピッタリのテーブル。
超現実主義と訳されるけど
けっこうアソビの要素があって楽しい。
こちらはサルバドール・ダリの作品のレプリカ。
当時頭には本物のフランスパンが乗せてあったそうな。
おっと、話が思わぬ方向に…
スピードラインのアロイホイールも
忠実に再現されてる。
その昔、苦労してペイントした
アレザンレザーシート&同色ステアリングも標準装備だ!
やはりオリジナルのスモールマウスが
美しいと思わず思ってしまう正面ドヤ顔。
9月発売予定の先行予約らしい。
しかし生産終了から8年経った今なのか?
気になるお値段は1.4マソとGATEの倍。
これまた悩ましい値付けなり。
うーむ、ここはいっとくべきなのか?