written by ザウルスマニア
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うんうんする
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みんカラ上で、たまにユーザー車検をしましたって書き込みを見つけることがあります。
 
私自身も、かなり昔に一度だけやったことがあります。
ただ、あまりにも昔で、今のシステムとかなり違っています。
当時は、ユーザー車検をする人はマイナーで、書類を書いて申請するのは同じことなんですが、検査の手順のビデオを見せられてから車検を受けることになるので、普通にできても3時間ほどはかかってしまいました。
 
現在では、検査コース横に見学コースが設けられていて、説明内容を機械で聞きながら作業確認をして行うことができます。
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まず最初にユーザー車検用のカウンターで、書類の準備の指示を受けて書き込みます。
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こんな書類を書いて提出します。
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書類には申請に必要な証紙を貼ります。
重量税も証紙売り払い所で購入してきて貼ります。
 
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証紙売り払い所の横に、自賠責保険の更新場所もあって更新します。
 
こういった書類に証紙を貼って受付に提出すれば実車検査だけです。
 
車に乗って、検査場に向かいます。
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こんな感じに検査場に入るんですが、ネットで予約しておかないと、ほとんど午前中は詰まっているので、直接行っても大抵は午後に回されますし、最悪その日の検査を受けられない可能性もあるので、ぶっつけ本番で当たって砕けろでは砕けてしまうことがありますから、しっかり予約をしてからお出かけください。
 
息子の車は車高短した痛車なので、事前に車高もチェックして引っかかることは無いはずで出かけたのに、下回りチェックの方から「もしかすると車高が低すぎるから測定レーンで検査してもらうように!」と言われ、出たところからもう一周して測定レーンに向かう。
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検査官に下回りチェックを受けるも、当然問題なし。
しかし、検査官に「今日の段階は問題ないってことにしておくわ」と嫌味を言われ、更に「12ヶ月検査のシールを完全にはがして合格をもらって来い」と言われてまた一周する羽目に。
 
都合検査コースを3周してやっと合格。
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その場で車検証を発行してもらってやっと終了しました。
費用は、重量税と自賠責以外に小型車で1,700円、普通車で1,800円で車検できますからかなり安いです。
 
車検に行く前に何者かにナンバーを靴でけられた跡がへこんでいたので、再交付の申請もしてきました。
一枚720円で再交付してもらえますが、完成してからまた行かなきゃいけない点だけ面倒ですが、事故でくしゃくしゃになったナンバーを無理やり伸ばして使うよりもよっぽど気持ち良いので、利用する価値ありです。
こんな申請書一枚でできます。
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2018年7月27日 11:48  | 車いじり  | コメント(0)  | トラックバック(0)

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