日本GPでのレプソル・ホンダチームは、は1日目の土曜日は藤波貴久が3位、日曜日はトニ・ボウが2位表彰台を獲得した。
選手権第2戦、第3戦はもてぎサーキットで行われ、土曜日のレースは藤波貴久が3位、日曜日のレースではチャンピオン、トニ・ボウが2位で、それぞれ表彰台を獲得した。ボウは、土曜日の第2戦が4位、日曜日の第3戦が2位で、選手権トップの座を守った。藤波貴久は土曜日の第2戦で3位を獲得したが、日曜日は9位、総合6位になっている。
次戦は、6月17日にアンドラで行われる。
トニ・ボウ
「日曜日はバイクの調子がよくて良かった。ケガの影響でトレーニングができなかったので今年は僕らにとって違うものになることを考慮すると、この週末は悪くはなかった。まだ僕を悩ませているし、レースのペースがつかめていない。第1戦で優勝したけれど、とても厳しい。ケガを治し、とても接近している選手権を争うために、またトレーニングをできるようにしたい。」
藤波貴久
「地元での土曜日の第2戦で表彰台を獲得し、日曜日も上位を争いたかったけど、できなかった。1ラップ目で多くのミスをして、2ラップ目は良かったけど、順位を上げることができなかった。ここ日本での今日の順位ではハッピーではないけど、次戦に向けて改善して戦いたい。」