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written by カーくる編集部プレスリリース
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ビー・エム・ダブリュー株式会社は、プレミアム・ミドル・セグメントにおける唯一のSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)「BMW X6(エックスシックス)」の新型モデル(一部改良)を、2023年4月3日より販売を開始する。納車は、同年7月からを予定している。
 
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BMW X6は、クーペ特有の優美で個性的な外観デザインと卓越したオフロード走行性能を備えた世界初の「スポーツ・アクティビティ・クーペ(SAC)」として、2008年に初代モデルが誕生している。今回発表の新型BMW X6は、2019年に登場の第3世代モデルをベースに、特に、エクステリアおよびインテリア・デザインを、よりモダンなデザインとし、BMWらしい走行性へのこだわりと、高い実用性を兼ね備えたモデルである。

新型BMW X6は、日本においては、BMW社が初めて国土交通省からの認可を取得した、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能なドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」の搭載等、最先端の運転支援システムに加え、最新世代のコネクティビティも有し、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能である。Apple CarPlayへの対応、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性が大幅に高められたモデルである。また、BMWデジタル・キー・プラスの標準装備により、車両のキーを持たずとも、対応のスマートフォン、スマートウォッチを携行していれば、車両に近づくだけでロック解除が可能であり、さらに車室内にロック解除に使用したデバイスがあるだけで、エンジンの始動も可能である。


新型BMW X6のエクステリア・デザインは、BMWのラグジュアリー・モデルに相応しい圧倒的な存在感、ダイナミズム、威風堂々たる佇まいに加え、スポーティさを強調している。
 
フロント・デザインの象徴の1つであるヘッドライトは、BMWモデルとして初めて採用となる矢印型デイ・ライト機能を有したLEDヘッドライトを採用している。フロント・バンパーは大型化し、プラグイン・ハイブリッド・モデルにおいては、暗闇で光を放ち存在感を増すアイコニック・グロー・キドニー・グリルとする事で、夜間における存在感を増している。
 
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インテリアにおいては、12.3インチのメーターパネルと、14.9インチのコントロール・ディスプレイを一体化させ、運転席側に湾曲させた最新のカーブド・ディスプレイの採用により、優れた視認性と高い操作性を実現し、BMW特有のiDriveコントローラー回りをすっきりとさせる事で、運転席まわりの空間を広くし、モダンな印象を与えている。
 
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高効率ガソリン・エンジンを搭載するMパフォーマンス・モデルBMW X6 M60i xDriveは、4.4L V型8気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンに、ダイナミックな走りを実現する8速ステップトロニック・スポーツ・トランスミッション、さらには、48Vマイルド・ハイブリッド・システムが組み合わされ、システム・トータル最高出力530PS(390kW)*、システム・トータル最大トルク750Nm*を発揮する。


*: ヨーロッパ仕様値


メーカー希望小売価格(消費税10%込)

BMW X6 M60i xDrive:16,220,000円
2023年4月4日 07:11  | プレスリリース  | COMMENT(0)
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