ラテン好きの雑記帳

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ディーゼルウィークポイント

witten by ヒオ

ディーゼルのウィークポイントである警告灯が点灯しました。

暗い中携帯で撮ったので判りにくいですね。

DPFの再生が完了できずに詰まってるとの警告灯です。

近場のチョイ乗りが続いてしまうと致し方ないのですが、こうなるとストップ&ゴーを避けてしばらく走り続けてやらないといけません。あまり頻繁にこれを繰り返すと吹けが悪くなりテスターでリセットが必要になるようです。これだけはディーゼルのウィークポイントですね。

FIAT系ディーゼルオーナーの方々はそのような経験はございますか？

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2014年8月5日 00:29 | デルタ | コメント(13) | トラックバック(0)

いーさんさん 2014年8月5日 07:33 [編集]

おはようございます。

なんと、ディーゼルってこういうウィークポイントがあるんですね！
知らなかったぁ。
勉強になるなぁ(^^)

エンジンの調子が早く回復するとイイですね♪

ハクナマタタさん 2014年8月5日 07:40 [編集]

ストップ・ゴーが多いと良くないという話は聞いたことがありますが、具体的にはそういうことだったんですね。

今まで幸いそのアラームは点いたことはりませんが、久々に取説も見てみます（といっても英語じゃなかった！）。

Mixさん 2014年8月5日 08:42 [編集]

おはようございます。

イベント遠征の高速走行が多いので（笑）DPFの警告灯は点いた事はありません、やはりちょい乗りとストップ＆ゴーが多いと詰まりやすいんですね？
まぁ欧州では片道1000KMとか平気で走りますから、たまには高速走行も走ってあげた方がいいかもしれませんね。

主治医ショップの提携工場ブログにも「街乗りは詰まり易い」っていうふうに書いてありました。。ご参考まで・・・
http://tes-factory.way-nifty.com/blog/2013/09/index.html

ヒオさん 2014年8月5日 09:33 [編集]

いーさんさん

再生状態になると通常より熱気が床から上がってきて、燃料消費も増えます。この状態のときはできるだけ走り続けてやりたいのですが、むやみに走るわけにも行きませんので、短距離の街乗りだけだと警告灯が点灯してしまいます。まあ現状では走りに問題はないのですが、月に一度イベント参加で名古屋まで足をのばしましょうか。（笑）

ハクナマタタさん

イプシロンはいつも頑張っているから問題なしですね。きっとイプシロンとの付き合い方がうまくいっているからだと思います。

フミアと現行イプシロンなら英語のデータあるのですが・・・

Mixさん

いつも長距離走っていらっしゃいますものね。
確かに欧州では日本の街乗りより結構走り回るのでしょうね。マニュアルにもディーゼルバージョンの過酷な条件として書かれていますし。

ご紹介いただきましたブログ参考にさせていただきます。欧州車が得意のガレージでもディーゼルの経験は少ないため、意外にテスター利用のメンテを知らないこともありますからこういう記事はいろんな意味で助かります。ありがとうございます。

Kaffyさん 2014年8月5日 23:08 [編集]

へ〜、ぜんぜん知りませんでした。たまにはアクセルをガバッと踏んでやらないといけないんですね。

はるぱさん 2014年8月5日 23:48 [編集]

これは、知りでしたね～　次に箱替えするときはディーゼルに興味ありますので、勉強になります！

たまには長距離を走らないといけないんですね。　よろしければ関東のオフ会に参加されますか？（笑）

ヒオさん 2014年8月6日 00:18 [編集]

Kaffyさん

クリーンディーゼルはコモンレールとDPFのおかげで実現しましたが、まだ走行条件によりDPFの再生効率が上がらない問題があります。
さらに技術が進んでどんな走行条件でも再生できるようになればよいのですが・・・

はるぱさん

マニュアルによっては速度やエンジン回転数を一定以上にして何分以上維持すると良いと具体的に書かれています。

関東のオフ会、参加したい気持ちはあるのですが、なかなか・・・（汗）

次回はあいちトリコローレあたりでご一緒しませんか？

キリさんさん 2014年8月6日 19:29 [編集]

ヒオさん　こんばんは

ベンツのT1Nと言う商用車乗ってましたが（ディーゼル）
この手の問題は出たことなかったです
最近のディーゼルの現象でしょうか？

まぁ
ｿﾉﾀﾉﾄﾗﾌﾞﾙが凄まじかったですが...........

ヒオさん 2014年8月6日 22:41 [編集]

キリさんさん

こんばんは！メルセデスのディーゼルに乗っていらっしゃったのですね。T1Nは何年式でしょうか？これはDPFの再生処理に関する問題です。恐らくT1Nが発売されていたころはコモンレールは採用されていますが、まだDPFは搭載されていなかったと思います。

その他のトラブルはディーゼルだから？それともメルセデスだから？

キリさんさん 2014年8月7日 00:57 [編集]

ヒオさん　こんばんは　

2002年式　
T1N 310 CDI　ハイルーフ
6速シーケンシャル2ペダルで楽でしたし
ロングホイールベースから来る安定性はピカイチでしたが.....

メルセデスクオリティーで色々と苦労させられました。
一度関越出口でフロントから火を吹いたこともありますよ(笑)
8年で26万ｋｍって酷使してたからでしょうかね？

ヒオさん 2014年8月7日 10:11 [編集]

キリさんさん、おはようございます。

2002年式でしたか、メルセデスがDPFを搭載したのは2003年からですね。

T1Nは１BOXスタイルをチョイスするなら魅力的な車ですが、ゲルマンでも大変だったようですねぇ。車は機械ですから壊れて当たり前、だからしっかりメンテすれば問題ないはずとの考えで、少なくともラテンよりはハイクオリティな道具だと信じていたのですが・・・

8年で26万kmは欧州では全く問題なしのレベルでしょう。欧州の中古車紹介サイトでは、10万、20万走行のディーゼルが沢山登録されていますしね。

メルセデスでも21世紀には普通の車になりましたのではずれだったのでしょうか・・・・

tak@赤sma451さん 2014年8月8日 17:13 [編集]

ディーゼルの宿命ですね。トラックだとPM燃焼のボタンが有るようです。
走行の条件(使用条件)って片寄るでしょうから見た事無い方も
いるんでしょうけれど、この警告灯を繰り返し見る方もいるでしょう。
ガソリンエンジンでもDI(直噴)が主流になって来ていますが
特有の不具合が発生するようですから、何にしても手入れ
メンテが欠かせませんね。
長距離ドライブでヒオさんもDPFもリフレッシュできると良いですね！

ヒオさん 2014年8月8日 21:35 [編集]

tak@赤sma451さん

基本的には自動で再生処理に入るので、その処理が続いている間できるだけ走り続ければよいのですが、偶々再生処理中にちょい乗りが続くと警告が点灯してしまいます。

Multijetの場合はテスターで強制的に再生処理することができますが、このときはエンジンの回転も制御しながら処理します。残念ながらトラックのようにドライバーの意思だけでボタン押せば再生という仕様にはなっていないですねぇ。

まあ点灯したままだと精神衛生上良くありませんので、無理やり良い条件で走って行ける店に買い物に行き、無事消灯、再生処理も終了させております。

お気遣いいただきありがとうございます。