車の免許とってから24年。色々なエンジンオイルを使ってきました。高価格の物や機能性を付加した物などほんとに様々。で、今感じていることは、価格が高い≠車に良いと言うこと。 高価なオイルの中には10000km無交換OKなどという宣伝もありますが、これは?のことが多かったです。高価な物でもやはり交換は5000km目安が良いようで。 とくに「レ-シング」という名を冠した商品は、各社とも5000km過ぎると確実にエンジン音が高くなり、レスポンスも悪くなり、オイルの劣化を感じさせる物ばかりでした。 最近は比較的安価なオイルでもかなり性能が良く、5000km毎の交換サイクルであればメ-カ-や品物をそれほど気にせずとも良いとおもってます。あとはオイルの持つ機能性と自らが好むか好まないか(自己満足の世界)かな。 ちなみに私が選ぶときの基準は、純正指定と同規格の粘度特性であること、価格、オイルに含まれている添加物の種類。添加物の種類は結構製品の説明書きに記されています。これを必ず読んでみるようにしています。今の車の状態にはどのオイルがいいか、別項で記します添加剤の使用を考えた場合を含めて選ぶようにしています。