レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスが、今年初めの練習走行でファステストを記録、ホルヘ・ロレンソは11位。
チャンピオン、マルク・マルケスは、FP1で3位、FP2ではほぼ2秒縮めて夕方最速だった。マルケスは、1'53.380でローサイル国際サーキットのファステスト・ラップを0.3秒縮めた。
ホルヘ・ロレンソは、FP1でトップのバレンティーノ・ロッシに0.079秒遅れたがトップにかなり迫った。FP2では、自身のベストより0.7秒遅れて11位だった。
マルク・マルケス 1位
「本当にポジティブな日だった。QP2に直接行く事に集中していて、ラップは速いけど、最も重要なことはリズム。まだ少し働く必要があるけど、今日の終わり方に満足している。普段はこのサーキットには苦しめられるけど、多かれ少なかれそこにいる。まだフリー・プラクティス。今週一番重要なのは日曜日。」
ホルヘ・ロレンソ 11位
「自信を持って、バイクに慣れてきて、とても満足している。多くの可能性があるし、うまく機能しているので、そこに着くことができると信じている。初めのセッションでは速いことを見せられたけど、寒い状況ではもう少しバイクについて理解する必要がある。簡単なセッティングでかなり戦闘力が高いことを感じた。」