先週カルフ-ル南町田に行くため、事前チェックの一つとしてタイヤの空気圧チェックを行ったのですが、このときタイヤに沢山の細かいひび割れがあることが発覚。窒素ガス充填しているので、カ-用品店でチェックしてもらったのですが、そのときに店員さんが発見、報告してくれたのでした。 そうだねぇ、あまり注意していなかった(恥)。買ったときに山のあるタイヤにしておきましたからと聴いて、そのままだものね。いちおうエアを窒素ガスにしてはおいたけど。トレッドパタ-ンの見た目の残量と走行感覚だけで判断してました。 で、いきなりバ-ストする可能性は低いのですが、トレッドパタ-ンの溝の中に多数のひびが入っていると言うことは、明らかにゴムの劣化が進んでいると言うことでして、安全とは言い難い状況ではあるので交換することに。 カ-用品店を数店見て回り、交換工賃、ゴムバルブ、廃タイヤ処分料等を含めて4諭吉以内で可能な製品があることを発見。それはピレリ社のP6000p。性能は申し分ないのでこれでいこうと思っておりました。で、さっそくお店へGO。今回は浦和にある大型店に行きました。先週価格調査したお店の姉妹店なので。 早速店員さんに在庫確認してみると「在庫なし」。あらま。それじゃ他の物考えないと・・・・・って思っていたら、店員さんの方から同じ価格でグッドイヤ-社のものを提供できるとの話が。銘柄を確認したらGT-HYBRID。いや、性能的には充分です。と、いうかピレリタイヤより静かなタイヤ。即決でした(笑)。 で、感想。静か。以上。いやいや、まだ履き替えたばかりなので何とも言えませんです(笑)。でも、素性の良さは感じられます。乗り心地も劇的変化が無くて大変満足。いままで履いていたタイヤは、一応ミシュランのパイロットプライマシ-だったのですが、これはプレミアム性のたかいタイヤです。これと遜色ない感覚で扱えるのだから十分というわけ。私の運転技術レベルがそれまでと言うことかもしれませんけど(笑)。 じつはもっと高価なプレミアム性のたかいタイヤがいっぱいあります。でも、正直これで充分だと思います。私の406は決してハイパワ-でもないし、重量が思い車でもないので。そう、身軽だと言うことは、こういったところでも真価を発揮します。 以前乗っていたソアラでも、何度かタイヤ交換してきたのですが、一度だけネオバを履かせたことがありました。このとき感じたのが「オ-バ-クオリティ」。かえって車を重く感じさせる結果に残念な思いをしました。その後はランクを落としてM7とかDNA-GP。こちらの方がバランスが良く、運転しやすかったことを覚えております。 今回もこの経験からタイヤ選びを行いました。あとはいわゆる「一皮むけた」状態になってどうかな?ということです。こればかりは走っていかないとわかりません。が、楽しみです。
こちらGT-HYBRIDのメ-カ-サイトです。
http://www.goodyear.co.jp/products/tires/gthybrid/gthybrid.html