レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、ポールポジションを獲得。ホルヘ・ロレンソは17位からスタートする。マルケスは今シーズン6レースで4回目のポールポジション。
チャンピオン、マルケスは、FP3で3位、Q2の最終ラップでサーキット・レコードを破った。
ホルヘ・ロレンソはFP3で12位、FP4で18位、Q1で7位だった。レースは6列目からスタートする。
マルク・マルケス 1st
「他のレースとは違って、スペースを見つけるのが少し難しく予選は難しかった。初めのタイヤですぐにアタックする準備ができていたけど、それからドビがスローダウンしたので、彼を抜き、そこで少しタイムを失った。2つめのタイヤで戦略に従い、スリップストリームで良いペースを見つけて、完全にドビまでのスペースを計算した。ポールポジションは重要だけど、最も重要な部分は最前列にいること。明日のレースには多くのライバルがいる。」
ホルヘ・ロレンソ 17th
「バイクを改良しようとしたけど、最後のピースか段階をまだ見逃していて、普通以上に苦労している。ホンダと僕はバイクをより快適にする解決策を探すために一緒にしっかり仕事している。でももちろんルールによって僕らが出来ることを制限されている。明日は体力的に厳しいコースで何が起こるのか見てみる。」