チャンピオン、マルク・マルケスは、FP1でトップ、タイムシートでは初日総合9位で終了。ホルヘ・ロレンソは14位で終了した。
カタルニアGP最初の練習走行で、マルク・マルケスはトップを記録した。FP2ではタイヤ選択の仕事に集中し、17位でセッションを終了、午前中の記録のおかげで初日総合9位になった。
ホルヘ・ロレンソは、FP1で17位、FP2では0.8秒タイムを削り13位、初日総合14位になった。
マルク・マルケス 9th 1’40,692
「今日は悪い日ではなかった。タイヤを理解することが重要なので、前節から戦略を少し変更しなくてはいけなかった。もしFP2のタイムをチェックしていたら、僕らはかなり離れているようにみえるけど、多くの仕事をすることができて、多くのタイヤやいくつかの変更を試すことができた。僕らは悪くないし、ポジションは実際のポジションではない。手に入れることができたすべての情報に満足している。」
ホルヘ・ロレンソ 14th 1’40.816
「コースはベストなコンディションではなかったし、とても滑りやすかった。ラップタイムは思ったより速くなかった。FP2で他の多くのライダーのように新しいソフトタイヤは使わなかった。明日はもっとタイムを削れると思う。今日はいくつか新しいパーツを試すことができたし、もっと前のライダーたちに近づける助けになると願っている。」