レプソル・ホンダチームのライダーはサンマリノGPの初日を終え、マルク・マルケスは3位、ホルヘ・ロレンソは17位だった。
FP1で、マルク・マルケスは1’33.529で2位、日曜日のレースに向けて働くことに集中している。ポイント・リーダーのマルケスは、午後の時間を短縮し、5回の計測で1’33.171の3位でフィニッシュ。FP2で2番目に多い合計22周を走行した。
ホルヘ・ロレンソは、ミサノでの初日にポジティブに進歩し、17位でFP2を終えた。1’34.139を記録し、FP1より1秒以上短縮した。
マルク・マルケス
「今日は悪くなかった。テストの時と同じで、ビニャーレスとクアルタラロが本当に速かった。テストTの後はみんな強くなる。とにかくしっかり自分の仕事をして、必要なわずかなエリアでの改善を解決するためのベストな方法を探すことを続ける。いつものように、いろんなタイヤなどを試して、トラック時間を最大限に活用するために一日を過ごした。これまでしてきたことに満足している。」
ホルヘ・ロレンソ
「今日の過ごし方に満足している。特に午後からは前進することができた。シルバーストーンと比べて、前線に近づいたし、痛みもない。リアのグリップを改善することができ、今日の状況で多くの助けになった。明日は、距離を縮めて改善し続けるために、全体的なペースを改善することを目指す。」