レプソル・ホンダチームのライダーは、1回目の練習走行は雨の中、2回目はドライ、3回目は2020年のタイヤを試した。
マルク・マルケスは、ウェットのコースでのFP1で3位、乾いた路面での2回目は6位だった。
ホルヘ・ロレンソは、FP1で18位、FP2で16位だった。
例外的なケースとして、今日レプソル・ホンダチームのライダーは、3回のフリー走行を行ったが、これは明日のQ2セッションの予選にはカウントされなかった。その中で、マルケスはターン10で信じられないほどのセーブをして最速だった。ロレンソは18位だった。
マルク・マルケス
「今日の感触は悪くなかったので満足している。速いラップでは、良いラップタイムを得るベストな方法を見つけられなかったけれど、リズムはあった。正直ビニャーレスとヤマハはここで強いだろうと思っていたので、予想よりも速く走った。彼らからそれほど離れていない。仕事を続けて、悪い初日ではなかった。もちろん週末の残りの時間は、天候が複雑に見えるので、何が起こるか見なければならない。今日はセーブで別の記録を破った。弟はもてぎで素晴らしいセーブをしたので、それを試して並ばなければならなかったけれど、まだ彼が最高だと思う。ホルヘのところに来たFP2の終わりに、彼はゆっくり走っていたけれど、少し連絡を取ったけど、すでに何が起こったかを話した。」
ホルヘ・ロレンソ
「今日はウェットでスタートし、スタート時の感触はまあまあだった。昼からはミディアムタイヤを使用するとコーナーの進入で苦労したけれど、ソフトタイヤを使用してすぐに2秒半速く走ることができた。それがポジションを大きく改善するのに助けられた。残念ながら最後は後ろに3~4人のライダーがいたことを振り返らなかった。できるだけ内側に行こうとしたけれど、マルクとは近すぎた。」