結局むち打ちになっていました(汗)。
何となく違和感があった物の、一応念のためといった気持ちで診察受けたのですけどもね。
したら、最低でも1ヶ月は治療を要しますって結果に。我ながらびっくり。
物損事故から人身事故へと変更の手続きをします。
まずは担当警察署に連絡。来週月曜日に現場検証等の必要手続きを行うことになりました。
それから、この事態を経て、ようやく先方の保険屋と連絡が取れました。
とりあえず通院費・治療費・薬剤費・通院交通費は確保。ま、自賠責扱いですから当然ですが。
これから損害賠償に関する交渉が始まります。
何でも相手に保険会社は車両担当と人身渉外担当が別なんですと。めんどくさい!
被害者に対する嫌がらせですねこれって。
で、車両担当が最初に出してきた過失割合7:3。マニュアル通り。しかも、こちらの保険屋との交渉に入りたいといってきました。あざといね~。これ、了承したらその時点で最低でも10%以上の過失を認めたことになるんですよ。
知っているからね、そんなこと。だから、当然過失割合が確定するまで保険屋同士の交渉は認めませんでした。
こちらの過失なしはあり得ないと一点張りでしたが、相手の道交法違反事実、該当する法令文(今回は道交法第26条の2)を説明し、こちらは法的違反行為が無く、相手にはあきらかな違反行為があると主張。それも、あいてが主張している「車線変更しているところに後ろから突っ込んできた」という言葉が正しかったとしても違法行為に当たると説明。
やっと、一筋縄ではいかないと思ったらしく、まずは再度過失比率の検討に入るとのことでした。
これから時間がかかるでしょう。
でも、保険屋の言いなりになって損したくないですから。ただでさえ損害被っているのに。
さて、これからどうなっていきますやら。。。