ボクの取引先のひとつである双新電子さん。ここではこんなコミューターEVの販売整備を手掛けています。青ナンバーのEVなんてだいたい売りっきりで動かなくなったらそれでおしまいなんてイメージがありますが、それを払しょくするべくここではフルメンテのアフターサービスを前提に販売しています。
そのこともあって数年前のモデルと現在のモデルでは見た目は同じでも細かくブラッシュアップをされているのです。そのおかげで現在では加減速のぎくしゃく感もかなり初期に比べて解消され概ねネガの部分も払しょくされたといいます。

目に見えるわかりやすい変更点の例としてドアの部分を上げますが、御覧のように最新のモデルでは下までフレームを入れることにより剛性感が増しドアの開け閉めにも貢献しています。もちろんそのほかにも変更点は多岐にわたっていますが、一番良いのは自身で見てみるのがいいでしょう。それができるのが今月末4/29~4/30に開催される
長野ノスタルジックカーフェスティバル2017です。こちらにてベーシックモデルと緑のピックアップトラックを展示試乗するそうです。ご興味のある方はイベント参加がてらいかがでしょうか?

会場ではピックアップの荷台にてマスコットでもあるナゾの牛とともにお待ちしているそうです。