以前、エンジンルームのヒューズボックスとバッテリーの上部にある空間に侵入者がいると投稿しました。
そのときの対策としては、梱包材のLDPEブロックを加工して、メインと思われるヒューズボックスとボンネットの空間を埋めてやりました。ただ、敵はヒューズボックスの上が駄目でもバッテリーの上部空間へ侵入を続けてきました。
仕方ないので、丁度良い追加のLDPEブロックを手に入れるまで、一時的に手元にあった発泡性梱包材を一日以上駐車する前に詰めて空間をなくす対策を2ヶ月ほど行っていたのですが、次に手に入れた適当なサイズのLDPEブロックを加工しようかと考えながら一時的な対策をやめて様子をみてみると、その後、浸入の痕跡はなく、ここ半年ほど落ち着いておりました。
がしかし!先週末外出前にエンジンルームに異常がないか確認したところ、浸入の痕跡が、しかもマーキング?の尿と思われる液体がまだ乾いていない状態です。手元にカメラがなかったので、帰宅後撮影したためもう乾いてしまいましたが、浸入時の汚れが確認できます。インシュレーターは撮影前に茶色く太い体毛を除去してしまったのですが、汚れと、まだ少し細い体毛のようなものが残っているのが確認できると思います。
で、清掃して入れっぱなしのヒューズボックス上部のLDPEブロックに加え、今回はバッテリー上部とエンジンとヒューズボックスとバッテリーの隙間を埋めるためのLDPEブロックを加工しました。
しかし、今の季節、暖がほしい訳ではないでしょうし、猫ではなくやはり鼬が巣になる場所を探しているのでしょうかねぇ。困ったものです。