我が相棒BMW525iTouring(E39)のメンテナンス情報を中心に、日常生活での出来事や想ったことを気ままに不定期(ここ重要/笑)に記していこうとおもってます。過去デ-タにはPEUGEOT607や406のものもあります。BMWで検索して来られた方、記事が非該当の場合はごめんなさいm(_ _)m
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先日取り付けたア-スブ-スタ-が意外なほど効果があったので、気をよくして
電気系のリフレッシュ&チュ-ニングをすることにしました。で、何をするかというと、
エンジンル-ム内のヒュ-ズを高効率品にすることと、ア-スラインの取り回しや
接点位置の改良すなわち昨日アップした改良後のア-スラインを見直す予定です。

今日はその部品の一部が到着しました。ので、見せちゃいます(笑)。

作業はまだ先になります。おそくとも今週末までには作業するつもりですが・・・・・。

じつは画像の部品では不完全なんです。ヒュ-ズが1個未着。販売店に間違って
届いたとのことで水曜日に遅れて届く予定。それと、8sq用のリング端子が必要なので、
どこかで仕入れる予定です。

改良後の配線と画像は作業後に載せるつもりなのでお楽しみに。
あ、コストパフォ-マンスは微妙なのでお勧めはしません。ただ、確実に効果を経験して
いるのは事実です。
もし自分もためしてみようという方は、コストを考えて行ってください。

私が頼っている高効率ヒュ-ズ等の入手先はこちら。

http://e-arrow.ocnk.net/

ヒュ-ズ.jpg
2012年10月8日 18:40  | PEUGEOT607  | コメント(4)  | トラックバック(0)
   キリさんさん  
   2012年10月8日 19:22 [EDIT]
世界中
 ma-donさん こんばんは

ショップでは中々やってくれる所が無さそうな部分だけに
物凄く気になります
高効率ヒューズと言う物があることも知りませんでした
車もお年ごろなだけに、電装系は重要ですね(再確認)
UP楽しみにしております。

   ma-donさん  
   2012年10月8日 20:21 [EDIT]
世界中
 キリさん

コメントありがとうございます。って、早っ!(笑)。
もしかしたら、タイムリ-でした?

電装系のリフレッシュは、製造後10年以上経っていると確実に効いてきます。
そもそも純正ハ-ネス類も経年劣化しますので
ア-シングが効果高いのは、劣化して通電能力の弱った純正ア-スハ-ネスの補助となるからです。ですから、最近の純正ア-スラインにセンサ-が付いている車以外であれば、純正ア-スラインを外すことにより追加ア-シングの効果がより高くなるのです。ちなみに私も純正ア-スラインは接続外したままにしています(端子を絶縁保護してバッテリ-の横に放置中)。

さて、ヒュ-ズですが、高効率ヒュ-ズはかなり前から存在しています。元々は室内オ-ディオの音質向上のために造られたもので、10~15年くらい前からはカ-オ-ディオの音質向上のため自動車用ヒュ-ズにも同様の効果のものが出てきました。
現在も交換の最も効果のある部分はこの分野です。が、効果実感できるのは、いわゆるハイエンドオ-ディオと呼ばれる高級機でしょうね。
でも、コンピュ-タ-制御が当然の2000年代の車なら、エンジンやその他の電装類にも効果が出るのは当然なんだと思います。でも、車自体の造りも良くなっていますから、交換の効果は感じる人感じない人様々で、結果効果についても賛否両論となってしまいました。最近はチュ-ニング手段としては下火になっています。
それを裏付けるのがエ-モン工業のGヒュ-ズの廃盤です。カタログ落ちしちゃいました。

もし高効率ヒュ-ズをお考えになるのであれば、コストを考えて行ってください。ちなみに私は紹介したショップのなかで比較的廉価なものを選択しています。価格の高いものは、本当に高級オ-ディオ装備していないとほとんど意味ありません。端子が金メッキされているとか、ナノリキッド塗布がされている程度のもので充分です。
実は国産の新しいヒュ-ズに交換するだけでもある程度リフレッシュ可能ですよ。コスト的には一番のお勧めです。

ア-ス配線の取り回しは、V6エンジンならではの取り回しにする予定ですので、アップ後ご自身の車で試されてみてはいかがでしょう(笑)。



   THE Green Hornetさん  
   2012年10月9日 00:19 [EDIT]
世界中
 >ma-donさん

こんばんは。
さすがですね。
古いヒューズの交換は、低コストでいいかもしれませんね。
アース配線の取り回しに興味あります。
楽しみにしています。
   ma-donさん  
   2012年10月9日 23:25 [EDIT]
世界中
 RED LION さん

ヒュ-ズの交換ですが、エンジンル-ム内は結構コストかかりますよ(苦笑)。
ATC/ATOヒュ-ズ(標準サイズのブレ-ドフュ-ズ)なら、特殊処理品で無ければ量販店でもだいたい入手できますし低コストなのですが、問題はMAXIヒュ-ズ。これはまず量販店では入手できません。たまにあるのはオ-ディオチュ-ン用で、60Aとか40A位。
ところがプジョ-のエンジンル-ム内にあるMAXIヒュ-ズは、20A,30A,40A,50A,70A。これだけのラインナップはカ-オ-ディオ専門店でも常時在庫している例は少ないと思います。かといって、ディ-ラ-で純正部品を購入するの性能的にどうかな?と思えてしまいます。まぁ、そうそう交換を要する部分ではないので、1度交換しておけばまず以後交換することはないでしょうから、価格的に同じくらいになるのなら、オ-デォチュ-ン用のグレ-ドアップした物を選びたいところです。

ちなみに、本日大部分を交換しましたが、純正装着のMAXIヒュ-ズが固着していて、ヒュ-ズ自体を壊さないと外せませんでした。

それと、私が今回購入したMAXIヒュ-ズは接点が金メッキされたシャ-クワイヤ-製品で、¥680/2個。必要個数は12個。¥4080-。どうでしょ、低コストでしょうか(汗)。

参考までに。607の場合、エンジンル-ム内はMAXIヒュ-ズ12個、ATC/ATOヒュ-ズは20個必要です。これらを高効率ヒュ-ズで揃えると、廉価版製品でも1万円近くなります。ですから、いままで延ばし延ばしになっておりました(笑)。
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