written by カーくる編集部プレスリリース
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  メルセデス・ベンツ日本株式会社は、フラッグシップモデル新型 S クラスを発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて2021年1月28日より発売を開始した。
 
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エクステリアデザイン
新型Sクラスのエクステリアデザインは「センシュアルピュリティ(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により、特殊な陰影を生み出している。
フロントエンドのヘッドライトは、Sクラスならではの3点が光るデイタイムドライビングライトを備えており、先代より上下方向に薄く、全体に少し小さく、エッジの効いたクールなデザインとなった。
 
また、メルセデス・ベンツ伝統の「スリーポインテッドスター」が輝くボンネットマスコットを採用、緩やかな多角形のラジエーターグリルとフロントバンパー下部にはクローム仕上げが施され、フロントエンド全体として、クールでありながらラグジュアリーな印象を与える。
 
サイドビューは、短いフロントオーバーハングと長いホイールベース、そしてバランスの取れたリアオーバーハング、流れるようなCピラー、そして高いステータス性を表す長いダッシュトゥアクセル(フロントアクスルからAピラー下端までの長さ)など、
メルセデスのラグジュアリーセダンとして均整の取れたプロポーションとなっている。また、メルセデス・ベンツ車で初めて、格納型のドアハンドルを採用。
 
リアエンドには、三角形で横に長い特徴的なデザインの2分割型のリアコンビネーションランプを採用し、よりワイドでシャープに見せるとともに、昼間でも、夜間であってもSクラスとすぐに分かる造形を採用しました。また、リアコンビネーションランプの上部に左右に通ったクロームラインはボディをワイドに見せる効果がある。
 
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インテリアデザイン
新型Sクラスはインテリアデザインについても最新の「ラグジュアリー」を再定義する、デジタルとアナログの美しい調和を図っている。
センターコンソール上部に位置する12.8インチの「有機ELメディアディスプレイ」はセンターコンソールのブラックパネルからシームレスに繋がる、縦型のディスプレイを採用した。このディスプレイに多くの機能を集約することで、スイッチ類を減らし、シンプルでクリーンな印象に仕上げた。インストゥルメントパネルを覆うウッドトリムは大幅に面積を広げ、高級感を演出するとともに、ドアパネルまで回り込むデザインとすることで、一体的で包まれているような感覚を与える。

室内を彩る「アンビエントライト」も大幅に改良され、先代と比べLED光源の数は40個から標準ボディで247個、ロングボディで263個となり、1m2当たり最大200カンデラと、先代の10倍の明るさとなった。周囲の明るさに応じて日中モードと夜間モードが自動で切り替わるとともに、手動でも20段階で調整することができる。

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車両本体価格 (消費税10%込)

S 400d 4MATIC:12,930,000円
S 500 4MATIC:13,750,000 円
S 400 d 4MATIC ロング:16,780,000円
S 500 4MATIC ロング:17,240,000円
S 500 4MATIC ロング ファーストエディション:19,380,000円
S 500 4MATIC ロング ファーストエディション AMGライン:20,400,000円
 
2021年1月28日 18:33  | プレスリリース  | COMMENT(0)
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