まずはじめにキ-レスの取り付け。 純正でもついているのですが、赤外線式であるが故にドア横までいかないと作動しません。また、作動確認のアンサ-バック機能ないので、ソアラで使用するつもりだった(車検切れた後、復活準備の一つとして実際に取り付けていたものです)ものを付けることにしました。 整備書の説明通りにグロ-ブボックス&パネルを外し、配線の準備をします。ユニットの設置場所を決め、配線図とにらめっこし、どこに結線すればいいか決めていきます。まぁ、純正キ-レスユニットに割り込ませればいいので簡単と思ってました。が、あれ?整備書にあるような位置にユニットがない? しかも整備書に乗っているような部品も・・・? 本国仕様とは若干違いがあるようです。配線図を見直して、コネクタ-のピン数と接続される配線数が同じ部品を探しました。すると・・・、ありました! それらしいものが。で、仮配線して動作テストしてみると、ピンポ-ン。大正解でした。 でも、位置が悪い。配線割り込ませる作業するには難しい場所にありました。で、結線する部品探しと結線作業に時間がかかって、アンサ-バックの配線までいかずに終了。