ドライ・コンディションが続くセパンでのテストで、マルク・マルケスとレプソル・ホンダチームはムダなくテストを続けた。マルク・マルケスとレプソル・ホンダチームは、完璧なトラックコンディションに近い状態で、3日間のテストのうちの2日目を迎えた。40度前半の高い午前中の路面温度は急速に20度以上上昇するだろうが、仕事が続いた。マルケスはテスト計画を進めて2019年のRC213Vの様々な部分を評価しながら、その日の前半に彼のライディングをまた制限した。
37周目に記録した1’59.790が、2日目の自身のファステスト・ラップになり、全体の8位で終わった。チャンピオンの1’59.621は、2日間の合計時間で6位に位置する。
明日2月8日、2月23日~25日までのカタール・テストの前のセパンでのテストの最終日を迎える。
マルク・マルケス 8th
「今日は昨日と同じく、ホンダにとって重要ないくつかの新しいことを試した。良い一日が始まったけど、肩の状態が少し悪くなってきたので、また明日良く走ることができるように止めた。自分が望むように正確に乗れていない。普通は僕はブレーキがとても遅くて強いけど、それができなくて、早くスムーズにブレーキをしなければならかなった。バイクに関しては、コーナーでの出口でほとんど働いていたけど、時々このサーキットではグリップが大きく変わることがある。」