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快適性をトレードオフせずにチューンドカーとしての刺激と走行性能を両立させた、FD3S型RX-7のエボリューションモデルをイメージして、マシンメイクしています。こんな僕、チューンドカーオーナーの日常をこ...
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witten by Ka2
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こんばんは。
昨夜、バイバイ、ブラックバード(伊坂 幸太郎著)を読み終えました。
詳しくは知らないのですが、抽選で当選した(50名?)人へ、郵便で小説を届けるという、新しい小説の発信方法(施策)を展開していたようで、その小説を1冊にまとめたのがこの本のようです。そして、この本には、どんな意味を込めているのか解りませんが、しおり紐が何故か2本(ブルーとゴールド)ついてます。

内容の方は、物語と郵便にリンクする部分は見当たりませんでしたけど(笑)面白い内容でした。
器用に生きられない人、そうでない人…自分はどっち側なんだろ?なんて考えさせられる内容でした。まッ僕が感想をグダグダ書くよりは、物語の主人公である、星野くんに登場人物である繭美(マ○コデラ○クスさんを想像させる女性)が投げた、面白いセリフを抜粋して紹介します。

「 簡単に言えば、おまえは馬鹿だ、ってことだ。ペーパーテストだとか、偏差値だとか、そういった意味合いとは無関係に、おまえは馬鹿すぎて、生きていくのに苦労してる」

「 たとえば、高級車や宝石が家からなくなったら大騒ぎだけどな、タオルが一枚なくなっても、それほど問題ではないだろ。おまえは自分を、タオルだと認識しているんだよ」
 
「ただ、おまえは自分には大した価値はないと感じている。だからな、たぶん、二股かけたところで、女はそれほどショックは受けない、と心のどこかで思っているんじゃなねえか?」  

どうです?興味湧きました?(笑)

101102.jpg
2010年11月2日 22:58  | 日記  | コメント(0)  | トラックバック(0)
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