BRP Can-Am Spyder 試乗会開催

世界中
うんうんする
7


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雨がしょぼ降る愛知県尾張旭市。

9月某日 カーくる編集部が向かったのはスノーモービル・水上オートバイ・ATV(全地形対応車両)の販売店 Sea Getsだ。

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今回、Sea Getsを会場として BRPジャパン主催 
Can-Am Spyder の試乗会が開催され、カーくる編集部名古屋メンバーも試乗機会を得た。

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先日も箱根山 ターンパイクにて
BRP Can-Am Spyderの 試乗会が開催され、編集部関東メンバーには高評価だった。

だからこそ大変楽しみな試乗会であったが、残念ながら試乗会が終わるまでこの日はお天気に恵まれる事はなかった。

BRP Can-Am Spyder ターンパイク箱根試乗会の記事はこちら

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試乗会と共に中部地方初の記者説明会も開催されるということで、会場には多くの報道陣が集まった。

新聞社、雑誌社など複数社が集まり、注目度の高さが伺える。

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can-am0917 (14).JPG  can-am0917 (11).JPG
記者説明会では、BRP、そして
 Can-Am Spyder に関する説明がなされた。

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スノーモービル&水上オートバイ、Can-Am ATV(全地形対応車両)などのパワースポーツ業界を牽引してきたBRPが、万を辞してリリースした
Can-Am Spyder ロードスター 。

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can-am0917 (20).JPG  can-am0917 (18).JPG
しかし、この記者説明会だけでは、残念ながらその魅力を十分に伝えることは出来ていなかったと思う。

ただしかしここで言いたいのは、魅力が充分に伝わらなかったとはいへ、興味が湧かなかったわけではない。

そう。魅力が伝わらなかったというのは、
Can-Am Spyder が座って聞いて真価が分かる乗り物ではなかったからだ。
can-am0917 (5).JPG  can-am0917 (3).JPG
Can-Am Spyder は見れば見るほど車好き&バイク好きの興味を刺激するスタイリング&ディメンションをしている。

Can-Am Spyder 自体の詳細は先日のWebMagazineで既に紹介済みなので、今回のレポートではまた異なった紹介をしたいと思う。
can-am0917 (4).JPG  can-am0917 (8).JPG

Can-Am Spyder のルックスはビッグスクーター?かとも思えてしまう(失礼)が、じつはそんな単純な物ではない。

ABS、トラクションコントロール、スタビリティコントロール、セミATトランスミッション、リバースギア、パワステ、クルーズコントロールとまさに自動車そのものと言って良い最新テクノロジーの塊なのだ。

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そんな
Can-Am Spyder操作にはちょっとした慣れも必要で、今回の試乗会の前にも集まったプレス各位向けにしっかりと練習時間が取られた。
can-am0917 (23).JPG  can-am0917 (24).JPG
can-am0917 (25).JPG  
can-am0917 (26).JPG

アクセルは右手、ブレーキは右足。

自動車ばかり運転してきた自分にとっても最初は慣れがたい代物で、アクセルを開けながらハンドル操作をすると、どうしても回転半径が大きくなってしまって戸惑ってしまった。

しかし、一度慣れてみれば感覚的に操作することが可能だった。

転倒の心配なく気軽にバイクのような疾走感が味わえるので、練習時からワクワクドキドキが前面に出てしまう。

can-am0917 (30).JPG

走りだせばその疾走感、爽快感が全身を包んでくれる。

思い切りアクセルをあければ、予想以上のトルクでグイグイと前に進み、軽くハンドルを操作すれば思ったように鼻先からレーンチェンジする。

 can-am0917 (27).JPG  can-am0917 (33).JPG

フロントにウィンドスクリーンを装着すれば、風は思ったよりもマイルドで気になることはない。

思わず笑みがこぼれる。というのは、こういう乗り物を初めてドライビングしたときにピッタリの言葉ではないだろうか。

普段、クローズドボディの車ばかりを運転している編集部員にとって、この爽快感は刺激が強すぎる。楽しい!

can-am0917 (29).JPG

またCan-Am Spyderに乗る時には注意が必要だ。

その姿が得意でありながらも先進的なデザインがカッコイイので、周囲を走る車や歩行者からの視線にさらされることを覚悟しておかなければならない。

can-am0917 (31).JPG  can-am0917 (32).JPG
でも、逆な考え方をすれば、目立ちたがり屋さんには最高の乗り物であることには間違いない!

試乗途中に、下校途中の小学生の一団と遭遇した。

まさに珍しい物を見るように子供たちに注目させれ、「何あれ~」「すげー」と言った声が聞こえてきた。

Can-Am Spyderに乗れば、こういった状況は日常茶飯事になるだろう。

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Can-Am Spyder のラインナップの中でも最も新しいモデル F3をゆっくりとチェックしてみた。

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can-am0917 (39).JPG can-am0917 (37).JPG can-am0917 (40).JPG
先行モデルのRTよりもネイキッドな力強いデザイン。スポーティ且つワイルドなイメージを醸し出している。

ラグジュアリーともいえる装備満載のRTと比べると、F3は粗削りなイメージも。

だが、編集部員個人の意見としては、購入するならこのワイルドなイメージのF3を選びたい。

しかもフロントのウィンドスクリーン無しで風を真正面から受けながら走りたい。

現在、日本国内で正規に販売されているCan-Am Spyder のラインナップは、大きく分けてRTとF3の2車種となっている。

それぞれに素晴らしいポイントがあるので、是非、興味がある時は試乗してから選んでほしい。

カタログを眺めても
Can-Am Spyder の良さ、そして楽しさは半分も伝わってこない。

車ともバイクとも違う。ただ、どちらかと言えばバイクに近い感覚だろう。

Can-Am Spyder は気軽にバイクの楽しさを楽しめる素晴らしい大人のオモチャだ。

是非、一度お近くのディーラーで体験をしてみて欲しい。

RT 、F3とスタイリングが異なる2モデルがあるが、是非、どちらも試乗してその違いを感じてから

好みの1台を選ぶべきだとしてこのレポートを〆たい。


BRP Can-Am Spyder :http://jp.brp.com/spyder/

正規ディーラー Sea Gets :http://www.seagets.com/


reported by い~さん

September 24,2015 Thu   CATEGORY:イベント取材  
「うんうん」した人


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雨がしょぼ降る愛知県尾張旭市。

9月某日 カーくる編集部が向かったのはスノーモービル・水上オートバイ・ATV(全地形対応車両)の販売店 Sea Getsだ。

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今回、Sea Getsを会場として BRPジャパン主催 
Can-Am Spyder の試乗会が開催され、カーくる編集部名古屋メンバーも試乗機会を得た。

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先日も箱根山 ターンパイクにて
BRP Can-Am Spyderの 試乗会が開催され、編集部関東メンバーには高評価だった。

だからこそ大変楽しみな試乗会であったが、残念ながら試乗会が終わるまでこの日はお天気に恵まれる事はなかった。

BRP Can-Am Spyder ターンパイク箱根試乗会の記事はこちら

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試乗会と共に中部地方初の記者説明会も開催されるということで、会場には多くの報道陣が集まった。

新聞社、雑誌社など複数社が集まり、注目度の高さが伺える。

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記者説明会では、BRP、そして
 Can-Am Spyder に関する説明がなされた。

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スノーモービル&水上オートバイ、Can-Am ATV(全地形対応車両)などのパワースポーツ業界を牽引してきたBRPが、万を辞してリリースした
Can-Am Spyder ロードスター 。

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しかし、この記者説明会だけでは、残念ながらその魅力を十分に伝えることは出来ていなかったと思う。

ただしかしここで言いたいのは、魅力が充分に伝わらなかったとはいへ、興味が湧かなかったわけではない。

そう。魅力が伝わらなかったというのは、
Can-Am Spyder が座って聞いて真価が分かる乗り物ではなかったからだ。
can-am0917 (5).JPG  can-am0917 (3).JPG
Can-Am Spyder は見れば見るほど車好き&バイク好きの興味を刺激するスタイリング&ディメンションをしている。

Can-Am Spyder 自体の詳細は先日のWebMagazineで既に紹介済みなので、今回のレポートではまた異なった紹介をしたいと思う。
can-am0917 (4).JPG  can-am0917 (8).JPG

Can-Am Spyder のルックスはビッグスクーター?かとも思えてしまう(失礼)が、じつはそんな単純な物ではない。

ABS、トラクションコントロール、スタビリティコントロール、セミATトランスミッション、リバースギア、パワステ、クルーズコントロールとまさに自動車そのものと言って良い最新テクノロジーの塊なのだ。

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そんな
Can-Am Spyder操作にはちょっとした慣れも必要で、今回の試乗会の前にも集まったプレス各位向けにしっかりと練習時間が取られた。
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アクセルは右手、ブレーキは右足。

自動車ばかり運転してきた自分にとっても最初は慣れがたい代物で、アクセルを開けながらハンドル操作をすると、どうしても回転半径が大きくなってしまって戸惑ってしまった。

しかし、一度慣れてみれば感覚的に操作することが可能だった。

転倒の心配なく気軽にバイクのような疾走感が味わえるので、練習時からワクワクドキドキが前面に出てしまう。

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走りだせばその疾走感、爽快感が全身を包んでくれる。

思い切りアクセルをあければ、予想以上のトルクでグイグイと前に進み、軽くハンドルを操作すれば思ったように鼻先からレーンチェンジする。

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フロントにウィンドスクリーンを装着すれば、風は思ったよりもマイルドで気になることはない。

思わず笑みがこぼれる。というのは、こういう乗り物を初めてドライビングしたときにピッタリの言葉ではないだろうか。

普段、クローズドボディの車ばかりを運転している編集部員にとって、この爽快感は刺激が強すぎる。楽しい!

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またCan-Am Spyderに乗る時には注意が必要だ。

その姿が得意でありながらも先進的なデザインがカッコイイので、周囲を走る車や歩行者からの視線にさらされることを覚悟しておかなければならない。

can-am0917 (31).JPG  can-am0917 (32).JPG
でも、逆な考え方をすれば、目立ちたがり屋さんには最高の乗り物であることには間違いない!

試乗途中に、下校途中の小学生の一団と遭遇した。

まさに珍しい物を見るように子供たちに注目させれ、「何あれ~」「すげー」と言った声が聞こえてきた。

Can-Am Spyderに乗れば、こういった状況は日常茶飯事になるだろう。

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Can-Am Spyder のラインナップの中でも最も新しいモデル F3をゆっくりとチェックしてみた。

can-am0917 (35).JPG can-am0917 (38).JPG can-am0917 (36).JPG
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先行モデルのRTよりもネイキッドな力強いデザイン。スポーティ且つワイルドなイメージを醸し出している。

ラグジュアリーともいえる装備満載のRTと比べると、F3は粗削りなイメージも。

だが、編集部員個人の意見としては、購入するならこのワイルドなイメージのF3を選びたい。

しかもフロントのウィンドスクリーン無しで風を真正面から受けながら走りたい。

現在、日本国内で正規に販売されているCan-Am Spyder のラインナップは、大きく分けてRTとF3の2車種となっている。

それぞれに素晴らしいポイントがあるので、是非、興味がある時は試乗してから選んでほしい。

カタログを眺めても
Can-Am Spyder の良さ、そして楽しさは半分も伝わってこない。

車ともバイクとも違う。ただ、どちらかと言えばバイクに近い感覚だろう。

Can-Am Spyder は気軽にバイクの楽しさを楽しめる素晴らしい大人のオモチャだ。

是非、一度お近くのディーラーで体験をしてみて欲しい。

RT 、F3とスタイリングが異なる2モデルがあるが、是非、どちらも試乗してその違いを感じてから

好みの1台を選ぶべきだとしてこのレポートを〆たい。


BRP Can-Am Spyder :http://jp.brp.com/spyder/

正規ディーラー Sea Gets :http://www.seagets.com/


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FIAT500X @鎌倉・長谷寺

世界中
うんうんする
4


 湘南T-SITEにてお披露目されたジープ・レネゲードに続き、今度は鎌倉でFIAT500Xが先行公開されました。

500X-01.jpg


場所はなんと!長谷寺の境内です。

500X-02.JPG


歴史のある長谷寺に佇むFIAT500X。

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公開された日は生憎の雨模様でしたが、逆にそれがしっとりとした雰囲気を醸し出しておりました。

500X-04.jpg


500をベースにデザインされたエクステリアですが、やはり500に比べると大きく見えます。
でも、そこはしっかりとFIAT500を踏襲しています。

ちなみにボディサイズは、2つのモデルそれぞれ、
City Look:(全長)4,250mm×(全幅)1,795mm×(全高)1,610mm
Off Road Loof:(全長)4,270mm×(全幅)1,795mm×(全高)1,625mm
といったスペックです。

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500のアイコンは、ホイールや・・・

500X-06.jpg


ヘッドライトにも。

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500X-08.jpg


さてイベント開始に先駆け、玉砂利に " X " の文字を描く職人さん。

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長谷寺の境内にマッチした雰囲気になりました。

500X-10.jpg


お披露目のイベントは、長谷寺の住職と、FCAジャパン・マーケティング本部長のトークショー?から。

この住職はクルマ好きで、若い頃FIAT車の中古車に乗っていたとか。
そんな縁が取り持ったイベントなのかもしれませんね。

ちなみに、ここ長谷寺でクルマの展示をするのは初めてだそうです。

500X-11.jpg


その後、アコースティックライブを開催。
素敵な声が、静かな長谷寺に響いておりました。

500X-12.jpg


住職を挟んで、FCAジャパンの社長(右)とマーケティング本部長(左)のフォトセッションです。

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長谷寺とFIAT500Xコラボの交通安全お守りが当る、電子おみくじも実施されていました。

500X-14.JPG


当ると、このようなお守りをいただけます。

500X-15.jpg


長谷寺での先行お披露目は、9月16日まで。(拝観料が必要です)

歴史のある鎌倉散策のついでに、最新のイタリア車を見学に行ってみてはいかがでしょう?

500X-16.jpg


【FIAT500X 公式ホームページ】 http://500x.fiat-auto.co.jp/hasedera/

reported by ハクナマタタ

September 11,2015 Fri   CATEGORY:イベント取材  
「うんうん」した人


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 湘南T-SITEにてお披露目されたジープ・レネゲードに続き、今度は鎌倉でFIAT500Xが先行公開されました。

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場所はなんと!長谷寺の境内です。

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歴史のある長谷寺に佇むFIAT500X。

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公開された日は生憎の雨模様でしたが、逆にそれがしっとりとした雰囲気を醸し出しておりました。

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500をベースにデザインされたエクステリアですが、やはり500に比べると大きく見えます。
でも、そこはしっかりとFIAT500を踏襲しています。

ちなみにボディサイズは、2つのモデルそれぞれ、
City Look:(全長)4,250mm×(全幅)1,795mm×(全高)1,610mm
Off Road Loof:(全長)4,270mm×(全幅)1,795mm×(全高)1,625mm
といったスペックです。

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500のアイコンは、ホイールや・・・

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ヘッドライトにも。

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さてイベント開始に先駆け、玉砂利に " X " の文字を描く職人さん。

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長谷寺の境内にマッチした雰囲気になりました。

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お披露目のイベントは、長谷寺の住職と、FCAジャパン・マーケティング本部長のトークショー?から。

この住職はクルマ好きで、若い頃FIAT車の中古車に乗っていたとか。
そんな縁が取り持ったイベントなのかもしれませんね。

ちなみに、ここ長谷寺でクルマの展示をするのは初めてだそうです。

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その後、アコースティックライブを開催。
素敵な声が、静かな長谷寺に響いておりました。

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住職を挟んで、FCAジャパンの社長(右)とマーケティング本部長(左)のフォトセッションです。

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長谷寺とFIAT500Xコラボの交通安全お守りが当る、電子おみくじも実施されていました。

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当ると、このようなお守りをいただけます。

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長谷寺での先行お披露目は、9月16日まで。(拝観料が必要です)

歴史のある鎌倉散策のついでに、最新のイタリア車を見学に行ってみてはいかがでしょう?

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【FIAT500X 公式ホームページ】 http://500x.fiat-auto.co.jp/hasedera/

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関西トリコローレ2015開催!

世界中
うんうんする
16


2015ktr (16).JPG

東北、富士、あいち、九州、そして関西とシリーズで開催されるイベント、トリコローレシリーズ。

イタリア車の祭典として各地で開催され、多くのイタリア車フリークが集る。

そして先日の9月7日 今年も神戸市立森林植物園にて関西トリコローレ2015が開催日を迎えた!

2015ktr (36).JPG

残念なことに、関西トリコローレはトリコローレシリーズの中でも雨の開催実績が多い。

今回で5回目の開催となるが、そのうち3回が雨の中での開催と、どうも天候に恵まれていない。

2015ktr (26).JPG

しかし、シトシトと雨が降る中でも60台を越えるイタリア車とオーナーが早朝から会場に集まった。

濡れた緑の芝生の上に並ぶ色とりどりのイタリア車たちが美しい。

そして、その参加車両の中には、『こんな雨天に出てきても大丈夫なのか?』と思われるような車両がいた。

2015ktr (48).JPG 2015ktr (46).JPG

アルファロメオ モントリオールだ。

1970年のジュネーブショーで量産型が発表され、3700台が生産されたというモントリオール。

ベルトーネのマルチェロガンディーニによって設計されたデザインは今見ても十分に魅力的。

コンディションも素晴らしく、フロントライトの可動式カバーもしっかりと稼動状態を保っていたのには驚いた。

2015ktr (51).JPG 2015ktr (52).JPG

そしてもう1台、ランチア フラミニアだ!

ランチアが1957年から製造した大型高級乗用車で、イタリアの大統領公用車としても使用された。

このフラミニアはシリーズ最強の2.800CC 152馬力エンジンを搭載したスペル スポルトとお見受けしたが、ランチアに関する知識が乏しくて間違っていたらご指摘を。。。

こんなにも希少なアルファロメオとランチアが雨の中を来場しているのを見るだけでも、今年の関西トリコローレは来場する価値があったと思う。

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そして会場に咲いたイタリア車をはじめとした参加車両の華・華・華
2015ktr (60).JPG 2015ktr (20).JPG 2015ktr (18).JPG
2015ktr (56).JPG 2015ktr (22).JPG 2015ktr (21).JPG
2015ktr (43).JPG 2015ktr (23).JPG 2015ktr (45).JPG

また、雨の中出展されたショップも多数

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 2015ktr (32).JPG 2015ktr (30).JPG

関西トリコローレ当日は、開会後に雨脚、風共に強くなり、とてもテントで営業が出来るような状況ではなくなってしまった。

午前中で早々に店じまいし、会場を後にする出店者もいて大変残念な結果に・・・やはりこうしたイベントは天候だけにはかなわない。

そんな中、雨ニモマケズ・・・会場を沸かせていたのがゲストのトークショーだ。

2015ktr (57).JPG

朝からフル参戦して頂いたのは元Tipo編集長のモータージャーナリスト 嶋田智之さん

イタリア車の歴史と知識の宝庫と呼ばれる モータージャーナリストの武田公実さんのお2人だ。

横殴りの雨の中でビショビショになりながらも居酒屋系 イタリア車トークを繰り広げられた。

そして午後になり、そんなお2人を援護射撃するゲストが突如現れた!

2015ktr (13).JPG

イケメンモータージャーナリストとして有名な 西川淳さんだ!

なんと西川さん、雨雲を何処かへ追いやるスペシャルパワーを発揮し、西川さんが会場へ到着するや否や、雨がやんでしまったのである。

さすがは業界でも有名な晴れ男!

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その後のビンゴ大会・ジャンケン大会の間も雨が降る事無く、来場者の皆さんもイベントの最後を楽しそうに過ごされていた。

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トリコローレシリーズでは定番のビンゴ大会は今回も大盛況!

主催のチンクエチェント博物館が用意した賞品の中から、ビンゴになった人が好きな物を順番に選んで持っていくスタイルで、魅力的なグッズはあっと言う間に無くなってしまった。

2015ktr (11).JPG

そんな中でも、イラストレーター 小出 茂鐘先生の額装イラストは大人気!

運良くゲットされた方の後ろに、お茶目な小出先生も映り込んでます。

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そしてこちらも大人気商品の1つ、かのエンツォ・フェラーリも愛飲したとされるランブルスコ。

ランブルスコをゲットされた参加者の背後に写り込んでいるのは・・・嶋田さん・・・二枚目が台無しですよ!

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こんなに小さな・・・将来有望な参加者もしっかりと賞品ゲットしてくれた!
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最後はスペシャルアイテムでジャンケン大会!

お宝をゲットされた皆さんは、この日一番のニコニコ顔だった。

こうして関西トリコローレ2015 with CARZY LIVE は無事に終了

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天候の影響で若干早めの解散とはなったが、何とか最後まで多くのイタリア車フリークの皆さんに楽しんで帰っていただく事が出来た。

是非、来年こそは晴天の空の下、素晴らしい芝生の上に愛車を並べて編集部員も共に休日を楽しめればと思う。

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今年のトリコローレシリーズはまだまだ続く

2015年10月4日 富士トリコローレ : サイト近日オープン

2015年10月11日 あいちトリコローレ : https://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=4180

是非、各地で開催されるイタリア車の祭典に参加され、秋の休日を楽しまれては如何だろう。
 
reported by い~さん

September 9,2015 Wed   CATEGORY:イベント取材  
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東北、富士、あいち、九州、そして関西とシリーズで開催されるイベント、トリコローレシリーズ。

イタリア車の祭典として各地で開催され、多くのイタリア車フリークが集る。

そして先日の9月7日 今年も神戸市立森林植物園にて関西トリコローレ2015が開催日を迎えた!

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残念なことに、関西トリコローレはトリコローレシリーズの中でも雨の開催実績が多い。

今回で5回目の開催となるが、そのうち3回が雨の中での開催と、どうも天候に恵まれていない。

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しかし、シトシトと雨が降る中でも60台を越えるイタリア車とオーナーが早朝から会場に集まった。

濡れた緑の芝生の上に並ぶ色とりどりのイタリア車たちが美しい。

そして、その参加車両の中には、『こんな雨天に出てきても大丈夫なのか?』と思われるような車両がいた。

2015ktr (48).JPG 2015ktr (46).JPG

アルファロメオ モントリオールだ。

1970年のジュネーブショーで量産型が発表され、3700台が生産されたというモントリオール。

ベルトーネのマルチェロガンディーニによって設計されたデザインは今見ても十分に魅力的。

コンディションも素晴らしく、フロントライトの可動式カバーもしっかりと稼動状態を保っていたのには驚いた。

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そしてもう1台、ランチア フラミニアだ!

ランチアが1957年から製造した大型高級乗用車で、イタリアの大統領公用車としても使用された。

このフラミニアはシリーズ最強の2.800CC 152馬力エンジンを搭載したスペル スポルトとお見受けしたが、ランチアに関する知識が乏しくて間違っていたらご指摘を。。。

こんなにも希少なアルファロメオとランチアが雨の中を来場しているのを見るだけでも、今年の関西トリコローレは来場する価値があったと思う。

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そして会場に咲いたイタリア車をはじめとした参加車両の華・華・華
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2015ktr (43).JPG 2015ktr (23).JPG 2015ktr (45).JPG

また、雨の中出展されたショップも多数

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関西トリコローレ当日は、開会後に雨脚、風共に強くなり、とてもテントで営業が出来るような状況ではなくなってしまった。

午前中で早々に店じまいし、会場を後にする出店者もいて大変残念な結果に・・・やはりこうしたイベントは天候だけにはかなわない。

そんな中、雨ニモマケズ・・・会場を沸かせていたのがゲストのトークショーだ。

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朝からフル参戦して頂いたのは元Tipo編集長のモータージャーナリスト 嶋田智之さん

イタリア車の歴史と知識の宝庫と呼ばれる モータージャーナリストの武田公実さんのお2人だ。

横殴りの雨の中でビショビショになりながらも居酒屋系 イタリア車トークを繰り広げられた。

そして午後になり、そんなお2人を援護射撃するゲストが突如現れた!

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イケメンモータージャーナリストとして有名な 西川淳さんだ!

なんと西川さん、雨雲を何処かへ追いやるスペシャルパワーを発揮し、西川さんが会場へ到着するや否や、雨がやんでしまったのである。

さすがは業界でも有名な晴れ男!

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その後のビンゴ大会・ジャンケン大会の間も雨が降る事無く、来場者の皆さんもイベントの最後を楽しそうに過ごされていた。

2015ktr (7).JPG 2015ktr (8).JPG
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トリコローレシリーズでは定番のビンゴ大会は今回も大盛況!

主催のチンクエチェント博物館が用意した賞品の中から、ビンゴになった人が好きな物を順番に選んで持っていくスタイルで、魅力的なグッズはあっと言う間に無くなってしまった。

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そんな中でも、イラストレーター 小出 茂鐘先生の額装イラストは大人気!

運良くゲットされた方の後ろに、お茶目な小出先生も映り込んでます。

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そしてこちらも大人気商品の1つ、かのエンツォ・フェラーリも愛飲したとされるランブルスコ。

ランブルスコをゲットされた参加者の背後に写り込んでいるのは・・・嶋田さん・・・二枚目が台無しですよ!

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こんなに小さな・・・将来有望な参加者もしっかりと賞品ゲットしてくれた!
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最後はスペシャルアイテムでジャンケン大会!

お宝をゲットされた皆さんは、この日一番のニコニコ顔だった。

こうして関西トリコローレ2015 with CARZY LIVE は無事に終了

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天候の影響で若干早めの解散とはなったが、何とか最後まで多くのイタリア車フリークの皆さんに楽しんで帰っていただく事が出来た。

是非、来年こそは晴天の空の下、素晴らしい芝生の上に愛車を並べて編集部員も共に休日を楽しめればと思う。

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今年のトリコローレシリーズはまだまだ続く

2015年10月4日 富士トリコローレ : サイト近日オープン

2015年10月11日 あいちトリコローレ : https://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=4180

是非、各地で開催されるイタリア車の祭典に参加され、秋の休日を楽しまれては如何だろう。
 
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ジープ・レネゲード@湘南Tサイト

世界中
うんうんする
6


 既にカーくる Press Release にてアナウンスしましたが、ジープ・レネゲードの発売を記念したお披露目イベントが、神奈川県藤沢市の湘南Tサイトにて開催されました。(開催は、9月5日、6日)

Renegade00.png

首都圏では一般向け車のイベントの開催が困難な中、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブは車への理解もあり、貴重なエリアとなりつつあります。

Renegade01.JPG

湘南Tサイトの一画に設けられた、レネゲードのイベント会場。

Renegade02.jpg

試乗用に並べられた車はカラフルで、今までのジープのイメージを一新していました。

Renegade03.jpg

屋内でもジープに関する資料や、レネゲードの展示も行われており・・・

Renegade04.jpg

貴重なウィリスも展示されています。

Renegade05.jpg

さてレネゲードのテールランプですが、そう、この×印はジープに搭載された燃料携行缶(↑ の写真)の×印をモチーフにしています。

Renegade06.jpg

こうやって見ると違和感も無く、逆にいい感じに仕上がっています。
Renegade07.jpg

こもモデルはオープニングエディションという300万円を切る価格設定のモデル。

Renegade08.jpg

エンジンは、FIAT製1.4Lマルチエアで、FFの2WDモデルです。

Renegade09.jpg

内装は、これまたお洒落。
パンダなどのFIAT車のデザインセンスが見事に注入されています。

Renegade10.jpg

メーターのレッドゾーンも、遊び心満載です。

Renegade11.jpg

リアシートも手抜きはありません。

Renegade12.jpg

ラゲッジスペースは、こんな感じです。
オープニングエディションは、BeatsAudio のサブウーファーが搭載されているため他のモデルよりちょっと狭くなっていますが、逆にオーディオサウンドは1ランク上になっています。

Renegade13.jpg

懐中電灯。こんな小技も。

Renegade14.jpg

こちらはトレイルホークというモデルで、2.4Lエンジンを搭載しています。
外観はエンブレム程度でしか見分けがつきませんが、本格的なオフロード走破を体感したい人にはこちらがお勧め。

Renegade15.JPG

内装はこんな感じです。

Renegade16.JPG


以上ご紹介したように、ジープといいながらもイタリアのDNAが注入され、お洒落なスモールSUVに仕上がっていました。
オフロード車と言いながらもオンロードで使うシーンの方が多い方には、割り切った1.4Lの2WDモデルがいいかもしれません。

Renegade17.jpg

最後にちょっとだけ苦言を。
車の問題ではありませんが、今回の湘南Tサイトでのイベントは、当初レネゲードを試乗できるということでした。
試乗前に、事故の場合の賠償などが書かれた誓約書を書き、いざ試乗しようと思ったら、「助手席試乗のみ」に変更されていました。
事前に何の説明も無く、試乗しようと思っていらしたお客様はがっかりされたんではないでしょうか?
事情はいろいろあるかもしれませんが、イベント運営にちょっと疑問が残りました。


JEEP Renegade 公式サイト:http://www.jeep-japan.com/renegade/

reported by ハクナマタタ

September 6,2015 Sun   CATEGORY:イベント取材  
「うんうん」した人


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 既にカーくる Press Release にてアナウンスしましたが、ジープ・レネゲードの発売を記念したお披露目イベントが、神奈川県藤沢市の湘南Tサイトにて開催されました。(開催は、9月5日、6日)

Renegade00.png

首都圏では一般向け車のイベントの開催が困難な中、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブは車への理解もあり、貴重なエリアとなりつつあります。

Renegade01.JPG

湘南Tサイトの一画に設けられた、レネゲードのイベント会場。

Renegade02.jpg

試乗用に並べられた車はカラフルで、今までのジープのイメージを一新していました。

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屋内でもジープに関する資料や、レネゲードの展示も行われており・・・

Renegade04.jpg

貴重なウィリスも展示されています。

Renegade05.jpg

さてレネゲードのテールランプですが、そう、この×印はジープに搭載された燃料携行缶(↑ の写真)の×印をモチーフにしています。

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こうやって見ると違和感も無く、逆にいい感じに仕上がっています。
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こもモデルはオープニングエディションという300万円を切る価格設定のモデル。

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エンジンは、FIAT製1.4Lマルチエアで、FFの2WDモデルです。

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内装は、これまたお洒落。
パンダなどのFIAT車のデザインセンスが見事に注入されています。

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メーターのレッドゾーンも、遊び心満載です。

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リアシートも手抜きはありません。

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ラゲッジスペースは、こんな感じです。
オープニングエディションは、BeatsAudio のサブウーファーが搭載されているため他のモデルよりちょっと狭くなっていますが、逆にオーディオサウンドは1ランク上になっています。

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懐中電灯。こんな小技も。

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こちらはトレイルホークというモデルで、2.4Lエンジンを搭載しています。
外観はエンブレム程度でしか見分けがつきませんが、本格的なオフロード走破を体感したい人にはこちらがお勧め。

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内装はこんな感じです。

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以上ご紹介したように、ジープといいながらもイタリアのDNAが注入され、お洒落なスモールSUVに仕上がっていました。
オフロード車と言いながらもオンロードで使うシーンの方が多い方には、割り切った1.4Lの2WDモデルがいいかもしれません。

Renegade17.jpg

最後にちょっとだけ苦言を。
車の問題ではありませんが、今回の湘南Tサイトでのイベントは、当初レネゲードを試乗できるということでした。
試乗前に、事故の場合の賠償などが書かれた誓約書を書き、いざ試乗しようと思ったら、「助手席試乗のみ」に変更されていました。
事前に何の説明も無く、試乗しようと思っていらしたお客様はがっかりされたんではないでしょうか?
事情はいろいろあるかもしれませんが、イベント運営にちょっと疑問が残りました。


JEEP Renegade 公式サイト:http://www.jeep-japan.com/renegade/

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ABARTH 695 BIPOSTO CARAVAN in ABARTH天白

世界中
うんうんする
16


『その身に宿るのは、創設者カルロ・アバルトの不屈の情熱。ABARTH 695 BIPOSTO。アバルトらしさを追求すれば、このフラッグシップモデルの誕生は必然。』

そんなキャッチフレーズでABARTHのホームページに紹介されているのはABARTHのトップエンドモデル 695 BIPOSTO

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2014年3月にジュネーブでワールドプレミアされ、世界中のABARTHフリークを熱狂させた注目のHOTモデルだ。

カルロ・アバルトが生み出したオリジナル『695』のデビュー50周年を記念し、「歴代アバルトで最速」をコンセプトに開発された695 BIPOSTOに搭載されるエンジンは、1.4リットル直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボ。最大出力はアバルトの公道仕様としては、史上最強の190psを叩き出す。
車重は997kg。パワーウェイトレシオは5.2kg/ps、0-100km/Hも5.9秒と驚くべきハイスペックとなっている。

アバルトによると、これらの数値はカテゴリーで最も優れたスペックとの事。

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そんな ABARTH 695 BIPOSTOの国内一大イベントキャラバンが全国で展開中だ。

今回、カーくる編集部はABARTH名古屋天白で開催された695 BIPOSTO CARAVAN へお邪魔した。

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ABARTH名古屋天白はFIAT・ALFAROMEOと共に開設された最新のCIに適合した名古屋市内で二店舗目の新しいABARTHディーラーだ。

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通常は展示車両が置かれるショールーム内にイベント会場が設営されており、白を基調としたスタイリッシュな会場にはBIPOSTOとアセットコルセが。

BIPO150829 (37).JPGBIPO150829 (35).JPGBIPO150829 (4).JPG
BIPO150829 (33).JPGBIPO150829 (25).JPGBIPO150829 (2).JPG

BIPOSTO CARAVANは、実車を眺めながらレーシングドライバーやモータージャーナリストのトークショーを楽しむ事が出来るのが魅力のイベントだ。

今回のスペシャルトークショーのゲストはモータージャーナリストの嶋田智之さんとABARTHのブランドスペシャリスト 宮澤氏だ。

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トークショーでは、お二人から695 BIPOSTO の魅力が分かりやすく伝えられた。

宮澤氏
「695 BIPOSTOは国内在庫が希少な為、皆さんに試乗して頂く事が出来ません。なので、すでにBIPOSTOを試乗されたモータージャーナリストの嶋田さんにトークショーをお願いして、皆さんに魅力を伝えて頂きたいと思います。」

嶋田氏
「男の子が車でやりたいと思っていることのすべてが出来るのがABARTH。ABARTHって、どういじって足しても引いても、『これってイイよね!』と思えるんだよね。」


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宮澤氏
「嶋田さんはBIPOSTOを本国イタリアと国内で試乗されていますが如何でしたか?」


嶋田氏
「BIPOSTOは見た目ほど乗りにくくなくて、すごく乗りやすいんだよね。足回りが本当に良く出来ていて、良い仕事をしてる。BIPOSTOは何にでも使えちゃうフレキシブルさを持っていて、日曜日はサーキットへ、月曜日はビジネスへっていうのもアリだよね。」


BIPO150829 (15).JPGBIPO150829 (14).JPGBIPO150829 (16).JPG

予想以上に盛り上がったトークショーは1時間の制限時間いっぱい行われた。

まだまだ話し足りなさそうな嶋田さん、放っておいたらどこまでもBIPOSTOの魅力をしゃべり続けてくれそうだったが・・・。

BIPO150829 (20).JPG

トークショーの後はBIPOSTOとアセットコルセを囲み、気軽に嶋田さんに質問をして細かいディテールを伺えたのと同時に、フォトセッションの時間となった。

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BIPOSTO CRAVANに参加されたABARTHフリークな皆さんは、BIPOSTOの細かいディテールを確認するように観察していた。

また、嶋田さんにも細かな部分を質問される参加者の方も多くいた。

BIPO150829 (11).JPG BIPO150829 (19).JPG BIPO150829 (24).JPG
BIPO150829 (27).JPG BIPO150829 (18).JPG BIPO150829 (23).JPG
BIPO150829 (30).JPG BIPO150829 (29).JPG BIPO150829 (21).JPG
BIPO150829 (31).JPG BIPO150829 (38).JPG BIPO150829 (34).JPG

そしてこの日、イベント会場を盛り上げる出展者も会場に多数のアイテムを用意していた。

ABARTHグッズショップ

イタリア食材・雑貨のポルタロッサ

ABARTHのアフターパーツを多数リリースするASSO INTERNATIONAL

BIPO150829 (1).JPGBIPO150829 (6).JPGBIPO150829 (26).JPG

ABARTH 695 BIPOSTOの魅力、そして何よりもABARTHブランドのすばらしさの伝道師 嶋田さんと宮沢さんのスペシャルトークショーはあっと言う間に終わってしまった。

心に残ったのはBIPOSTOへの興味と、試してみたい!と思う強い願いだった。

しかし、これだけのスペシャルモデルの695 BIPOSTOはそれなりに高嶺の花の価格設定となっている。

手に入れられるのはごく一部の方になってしまいそうだ。

ABARTH 695 BIPOSTO 標準仕様 : 5,994,000円【税込】

ABARTH 695 BIPOSTO フルスペック仕様 : 8,456,400【税込】

ABARTH 695 BIPOSTO の詳細はメーカーサイトにて:http://www.abarth.jp/695biposto/


【ABARTH 695 BIPOSTO CARABAN 】
ABARTH 695 BIPOSTO が、全国のショールームに登場。
実車を眺めながら、その魅力を語るトークセッションを同時に開催し、そのゲストは、BIPOSTOの乗り味を知るモータージャーナリストやレーシングドライバー。
2015年9月末まで全国のABARTHディーラーにて開催中。
開催スケジュールと参加予約はメーカーサイトにて:http://www.abarth.jp/bipostocaravan/

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reported by い~さん

August 30,2015 Sun   CATEGORY:イベント取材  
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『その身に宿るのは、創設者カルロ・アバルトの不屈の情熱。ABARTH 695 BIPOSTO。アバルトらしさを追求すれば、このフラッグシップモデルの誕生は必然。』

そんなキャッチフレーズでABARTHのホームページに紹介されているのはABARTHのトップエンドモデル 695 BIPOSTO

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2014年3月にジュネーブでワールドプレミアされ、世界中のABARTHフリークを熱狂させた注目のHOTモデルだ。

カルロ・アバルトが生み出したオリジナル『695』のデビュー50周年を記念し、「歴代アバルトで最速」をコンセプトに開発された695 BIPOSTOに搭載されるエンジンは、1.4リットル直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボ。最大出力はアバルトの公道仕様としては、史上最強の190psを叩き出す。
車重は997kg。パワーウェイトレシオは5.2kg/ps、0-100km/Hも5.9秒と驚くべきハイスペックとなっている。

アバルトによると、これらの数値はカテゴリーで最も優れたスペックとの事。

BIPO150829 (36).JPG

そんな ABARTH 695 BIPOSTOの国内一大イベントキャラバンが全国で展開中だ。

今回、カーくる編集部はABARTH名古屋天白で開催された695 BIPOSTO CARAVAN へお邪魔した。

BIPO150829 (8).JPG

ABARTH名古屋天白はFIAT・ALFAROMEOと共に開設された最新のCIに適合した名古屋市内で二店舗目の新しいABARTHディーラーだ。

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通常は展示車両が置かれるショールーム内にイベント会場が設営されており、白を基調としたスタイリッシュな会場にはBIPOSTOとアセットコルセが。

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BIPO150829 (33).JPGBIPO150829 (25).JPGBIPO150829 (2).JPG

BIPOSTO CARAVANは、実車を眺めながらレーシングドライバーやモータージャーナリストのトークショーを楽しむ事が出来るのが魅力のイベントだ。

今回のスペシャルトークショーのゲストはモータージャーナリストの嶋田智之さんとABARTHのブランドスペシャリスト 宮澤氏だ。

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トークショーでは、お二人から695 BIPOSTO の魅力が分かりやすく伝えられた。

宮澤氏
「695 BIPOSTOは国内在庫が希少な為、皆さんに試乗して頂く事が出来ません。なので、すでにBIPOSTOを試乗されたモータージャーナリストの嶋田さんにトークショーをお願いして、皆さんに魅力を伝えて頂きたいと思います。」

嶋田氏
「男の子が車でやりたいと思っていることのすべてが出来るのがABARTH。ABARTHって、どういじって足しても引いても、『これってイイよね!』と思えるんだよね。」


BIPO150829 (13).JPG

宮澤氏
「嶋田さんはBIPOSTOを本国イタリアと国内で試乗されていますが如何でしたか?」


嶋田氏
「BIPOSTOは見た目ほど乗りにくくなくて、すごく乗りやすいんだよね。足回りが本当に良く出来ていて、良い仕事をしてる。BIPOSTOは何にでも使えちゃうフレキシブルさを持っていて、日曜日はサーキットへ、月曜日はビジネスへっていうのもアリだよね。」


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予想以上に盛り上がったトークショーは1時間の制限時間いっぱい行われた。

まだまだ話し足りなさそうな嶋田さん、放っておいたらどこまでもBIPOSTOの魅力をしゃべり続けてくれそうだったが・・・。

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トークショーの後はBIPOSTOとアセットコルセを囲み、気軽に嶋田さんに質問をして細かいディテールを伺えたのと同時に、フォトセッションの時間となった。

BIPO150829 (22).JPG

BIPOSTO CRAVANに参加されたABARTHフリークな皆さんは、BIPOSTOの細かいディテールを確認するように観察していた。

また、嶋田さんにも細かな部分を質問される参加者の方も多くいた。

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そしてこの日、イベント会場を盛り上げる出展者も会場に多数のアイテムを用意していた。

ABARTHグッズショップ

イタリア食材・雑貨のポルタロッサ

ABARTHのアフターパーツを多数リリースするASSO INTERNATIONAL

BIPO150829 (1).JPGBIPO150829 (6).JPGBIPO150829 (26).JPG

ABARTH 695 BIPOSTOの魅力、そして何よりもABARTHブランドのすばらしさの伝道師 嶋田さんと宮沢さんのスペシャルトークショーはあっと言う間に終わってしまった。

心に残ったのはBIPOSTOへの興味と、試してみたい!と思う強い願いだった。

しかし、これだけのスペシャルモデルの695 BIPOSTOはそれなりに高嶺の花の価格設定となっている。

手に入れられるのはごく一部の方になってしまいそうだ。

ABARTH 695 BIPOSTO 標準仕様 : 5,994,000円【税込】

ABARTH 695 BIPOSTO フルスペック仕様 : 8,456,400【税込】

ABARTH 695 BIPOSTO の詳細はメーカーサイトにて:http://www.abarth.jp/695biposto/


【ABARTH 695 BIPOSTO CARABAN 】
ABARTH 695 BIPOSTO が、全国のショールームに登場。
実車を眺めながら、その魅力を語るトークセッションを同時に開催し、そのゲストは、BIPOSTOの乗り味を知るモータージャーナリストやレーシングドライバー。
2015年9月末まで全国のABARTHディーラーにて開催中。
開催スケジュールと参加予約はメーカーサイトにて:http://www.abarth.jp/bipostocaravan/

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