第8回 JAIA輸入二輪車試乗会 2023

世界中
うんうんする
7


JAIA(日本自動車輸入組合)主催の”第8回 JAIA輸入二輪車試乗会”が、神奈川県の大磯プリンスホテル・ロングビーチにて開催された。
JAIAでは、2010年より輸入二輪モーターサイクル企業を新たな会員として輸入二輪事業を開始しており、個性的な輸入二輪・モーターサイクルを国内のユーザーに届けられるように環境整備や市場活性化のために活動してる。その活動の一環として、毎年春に各種メディア・ジャーナリストを対象とした「試乗・展示会」を開催しており、今回で8回目の開催となった本試乗会にはインポーター11社、16ブランドが出展された。
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JAIAによると、2022年の輸入二輪車の新規登録台数は26,271台で、2021年の23,073台と比べ13.9%増となり4年連続のプラスとなっており、これは現在も続くコロナ禍の影響を受け「3密を回避した移動手段」として、また「密に成らない遊び方」として趣味性が高く、多種・多様且つ個性的な輸入二輪車に注目が集まった結果だと見ている。さらに本年も趣味性の高い車両や新型車等を中心に堅調に推移すると期待されている。

出展インポーター:取扱いブランド
・ビー・エム・ダブリュー株式会社:BMW Motorrad
https://www.bmw-motorrad.jp/ja/home.html#/filter-all
・BRPジャパン株式会社:CanAm
https://www.brp.com/jp/
・ドゥカティジャパン株式会社:Ducati
https://www.ducati.com/jp/ja/home
・ハーレーダビッドソンジャパン株式会社:HarleyDavidson
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/index.html
・KTMジャパン株式会社:KTM、Husqvarna Motorcycles、GASGAS
https://www.ktm.com/ja-jp.html
・キムコジャパン株式会社:KYMCO
https://kymcojp.com/
・ピーシーアイ株式会社:Royal Enfield
http://www.pci-ltd.jp/
・ピアッジオグループジャパン株式会社:Aprilia、MOTO GUZZI、PIAGGIO、Vespa
https://www.piaggio.co.jp/
・株式会社プロト:Benelli
https://www.plotonline.com/
・ポラリスジャパン株式会社:Indian Motorcycle
https://www.indianmotorcycle.co.jp/
・トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社:Triumph Motorcycle
https://www.triumphmotorcycles.jp/

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試乗会当日は晴天に恵まれて爽やかな風が吹くバイク日和となり、カーくるでは出展された最新の輸入二輪車から個性的な5車種をチョイスして試乗してきました!
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Ducati Scrambler Urban Motard
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:---mm × ---mm × ---mm
ホイールベース:1,436mm
シート高:805mm
車両重量:196kg
エンジンタイプ:空冷L型2気筒 デスモドロミック 2バルブ
総排気量:803cc
最高出力:53.6kW[73ps] / 8,250rpm
最大トルク:66.2Nm / 5,750rpm
燃料消費率:5.2L / 100km
希望小売価格(税込):1,429,000円
製品URL:https://scramblerducati.com/ja/bike-first-gen/urban-motard/
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Royal Enfield Hunter 350
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:2,100mm×800mm×1,055mm
ホイールベース:1,370mm
シート高:790mm
車両重量:181kg
エンジンタイプ:空冷単気筒SOHC
総排気量:349cc
最高出力:15kW[20ps] / 6,100rpm
最大トルク:27Nm / ---rpm
燃料消費率:2.8L / 100km
希望小売価格(税込):657,800円~
製品URL:https://www.royalenfield.com/jp/ja/motorcycles/hunter-350/
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HarleyDavidson Nightster Special
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:2,265mm×---mm×---mm
ホイールベース:1,545mm
シート高:715mm
車両重量:225kg
エンジンタイプ:水冷V型2気筒DOHC
総排気量:975cc
最高出力:66kW[89ps] / 7,500rpm
最大トルク:95Nm / 5,750rpm
燃料消費率:5.5L / 100km
希望小売価格(税込):2,373,800円~
製品URL:https://www.harley-davidson.com/jp/ja/motorcycles/nightster-special.html
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HarleyDavidson Breakout 117
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:2,370mm×---mm×---mm
ホイールベース:1,695mm
シート高:665mm
車両重量:310kg
エンジンタイプ:空冷V型2気筒OHV
総排気量:1,923cc
最高出力:76kW[102ps] / 5,020rpm
最大トルク:168Nm / 3,500rpm
燃料消費率:5.6L / 100km
希望小売価格(税込):3,264,800円~
製品URL:https://www.harley-davidson.com/jp/ja/motorcycles/breakout.html
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Triumph Thruxton RS
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:---mm×745mm(ハンドル含む)×1,030mm(ミラー含まず)
ホイールベース:1,415mm
シート高:810mm
車両重量:217kg
エンジンタイプ:水冷並列2気筒
総排気量:1,200cc
最高出力:77kW[105ps] / 7,500rpm
最大トルク:112Nm / 4,250rpm
燃料消費率:---L / 100km
希望小売価格(税込):2,015,000円~
製品URL:https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/classic/thruxton-rs/thruxton-rs-2023
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試乗の様子は改めてレポートする予定ですのでお楽しみに!

reported by 美あんこ

April 18,2023 Feb   CATEGORY:JAIA輸入二輪車試乗会2023  
「うんうん」した人


世界中
うんうんする
7


JAIA(日本自動車輸入組合)主催の”第8回 JAIA輸入二輪車試乗会”が、神奈川県の大磯プリンスホテル・ロングビーチにて開催された。
JAIAでは、2010年より輸入二輪モーターサイクル企業を新たな会員として輸入二輪事業を開始しており、個性的な輸入二輪・モーターサイクルを国内のユーザーに届けられるように環境整備や市場活性化のために活動してる。その活動の一環として、毎年春に各種メディア・ジャーナリストを対象とした「試乗・展示会」を開催しており、今回で8回目の開催となった本試乗会にはインポーター11社、16ブランドが出展された。
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JAIAによると、2022年の輸入二輪車の新規登録台数は26,271台で、2021年の23,073台と比べ13.9%増となり4年連続のプラスとなっており、これは現在も続くコロナ禍の影響を受け「3密を回避した移動手段」として、また「密に成らない遊び方」として趣味性が高く、多種・多様且つ個性的な輸入二輪車に注目が集まった結果だと見ている。さらに本年も趣味性の高い車両や新型車等を中心に堅調に推移すると期待されている。

出展インポーター:取扱いブランド
・ビー・エム・ダブリュー株式会社:BMW Motorrad
https://www.bmw-motorrad.jp/ja/home.html#/filter-all
・BRPジャパン株式会社:CanAm
https://www.brp.com/jp/
・ドゥカティジャパン株式会社:Ducati
https://www.ducati.com/jp/ja/home
・ハーレーダビッドソンジャパン株式会社:HarleyDavidson
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/index.html
・KTMジャパン株式会社:KTM、Husqvarna Motorcycles、GASGAS
https://www.ktm.com/ja-jp.html
・キムコジャパン株式会社:KYMCO
https://kymcojp.com/
・ピーシーアイ株式会社:Royal Enfield
http://www.pci-ltd.jp/
・ピアッジオグループジャパン株式会社:Aprilia、MOTO GUZZI、PIAGGIO、Vespa
https://www.piaggio.co.jp/
・株式会社プロト:Benelli
https://www.plotonline.com/
・ポラリスジャパン株式会社:Indian Motorcycle
https://www.indianmotorcycle.co.jp/
・トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社:Triumph Motorcycle
https://www.triumphmotorcycles.jp/

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試乗会当日は晴天に恵まれて爽やかな風が吹くバイク日和となり、カーくるでは出展された最新の輸入二輪車から個性的な5車種をチョイスして試乗してきました!
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Ducati Scrambler Urban Motard
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:---mm × ---mm × ---mm
ホイールベース:1,436mm
シート高:805mm
車両重量:196kg
エンジンタイプ:空冷L型2気筒 デスモドロミック 2バルブ
総排気量:803cc
最高出力:53.6kW[73ps] / 8,250rpm
最大トルク:66.2Nm / 5,750rpm
燃料消費率:5.2L / 100km
希望小売価格(税込):1,429,000円
製品URL:https://scramblerducati.com/ja/bike-first-gen/urban-motard/
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Royal Enfield Hunter 350
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:2,100mm×800mm×1,055mm
ホイールベース:1,370mm
シート高:790mm
車両重量:181kg
エンジンタイプ:空冷単気筒SOHC
総排気量:349cc
最高出力:15kW[20ps] / 6,100rpm
最大トルク:27Nm / ---rpm
燃料消費率:2.8L / 100km
希望小売価格(税込):657,800円~
製品URL:https://www.royalenfield.com/jp/ja/motorcycles/hunter-350/
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HarleyDavidson Nightster Special
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:2,265mm×---mm×---mm
ホイールベース:1,545mm
シート高:715mm
車両重量:225kg
エンジンタイプ:水冷V型2気筒DOHC
総排気量:975cc
最高出力:66kW[89ps] / 7,500rpm
最大トルク:95Nm / 5,750rpm
燃料消費率:5.5L / 100km
希望小売価格(税込):2,373,800円~
製品URL:https://www.harley-davidson.com/jp/ja/motorcycles/nightster-special.html
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HarleyDavidson Breakout 117
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:2,370mm×---mm×---mm
ホイールベース:1,695mm
シート高:665mm
車両重量:310kg
エンジンタイプ:空冷V型2気筒OHV
総排気量:1,923cc
最高出力:76kW[102ps] / 5,020rpm
最大トルク:168Nm / 3,500rpm
燃料消費率:5.6L / 100km
希望小売価格(税込):3,264,800円~
製品URL:https://www.harley-davidson.com/jp/ja/motorcycles/breakout.html
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Triumph Thruxton RS
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【主要諸元】
全長×全幅×全高:---mm×745mm(ハンドル含む)×1,030mm(ミラー含まず)
ホイールベース:1,415mm
シート高:810mm
車両重量:217kg
エンジンタイプ:水冷並列2気筒
総排気量:1,200cc
最高出力:77kW[105ps] / 7,500rpm
最大トルク:112Nm / 4,250rpm
燃料消費率:---L / 100km
希望小売価格(税込):2,015,000円~
製品URL:https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/classic/thruxton-rs/thruxton-rs-2023
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試乗の様子は改めてレポートする予定ですのでお楽しみに!

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オートモビルカウンシル2023 過去最大規模で開催!

世界中
うんうんする
80


クルマを超えて、クルマを愉しむ。
Classic Meets Modern and Future
過去から現在、そして未来へ
 
オートモビルカウンシルの2023年は出展者・展示車両とも過去最大規模で開催されました。
 
メーカー・インポーターは、9社が出展。ヘリテージカー販売店は、過去最多の39社となり、
注目の最新EV(電気自動車)、オートモビルカウンシル初のコンセプトカーの出展に加え、2輪・3輪の出展も決定しました。さらに、SUV&GEAR、自動車関連グッズ(マルシェ)、新進気鋭のart作品、オートモビルカウンシルならではの音楽ライブなど、“クルマにまつわる愉しさ”を堪能していただく3日間となりました。

また今年もカーくるアンバサダーYUさんによる会場からのLIVE配信が行われました。


 

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徐々に盛り上がってきたヘリテージカーの祭典。カーくる的には今一番愉しめるイベントだと感じています。
今から来年の開催が楽しみです。

 
(五十音・アルファベット順)
■メーカー・インポーター(9社 含 新世代自動車)
・アルピーヌ・ジャポン株式会社
・日産自動車株式会社
・ポルシェジャパン株式会社
・本田技研工業株式会社
・マセラティジャパン株式会社
・マツダ株式会社
・三菱自動車工業株式会社
・BYD Auto Japan 株式会社
・Stellantisジャパン株式会社
■サプライヤー(2社)
・日本ハイドロシステム工業株式会社
・日本ミシュランタイヤ株式会社
■プレミアムライフスタイル(13社 含 アート)
・エイム株式会社(コンセプトカー)
・株式会社コスモ技研
・ファクトリーギア株式会社
・冨士モータースポーツフォレスト
・DAYTONA HOUSE×LDK
・THE MAGARIGAWA CLUB
・The Room / FILO
・レントゲン藝術研究所準備室
・AIN SOPH DISPATCH
・art gallery Komori
・H-art Beat Gallery
・LAD GALLERY
・YOD Gallery
■スポンサー(4社 うち出展1社)
・エンケイ株式会社
・カーセンサー
・株式会社マツシマホールディングス(出展)
・横浜ゴム株式会社
■ヘリテージカー販売店(39社 含 SUV&GEAR)
・ヴィンテージ宮田自動車
・ガレージイガラシ
・ガレーヂ伊太利屋
・コレツィオーネ
・シルキーシックス
・シルバースター
・ジロン自動車
・スピニングガレージ
・セイコー自動車
・原工房
・プラネックスカーズ
・ヤナセクラシックカーセンター
・AC MINDS&Co.,
・AUTO DIRECT
・Autoneeds
・Auto Roman
・Auto Speciale
・Beck Japan
・Bespoke Automotive
・BESPOKES TOKYO
・BUDDY-AUTO
・CRANK TOKYO
・DUPRO
・HURTAN JAPAN
・Jaguaria /ワイズ
・KOASPEED
・Mars Inc.
・MLA FACTORY SHOP
・MOTOR Logic Company
・RENDEZ-VOUS
・Simple auto
・The ALVIS Car Company
・Vintage Car VISCO
・VW GAKUYA
・WINS AUTO
■2輪・3輪(1社)
・OA 100 PROJECT
■自動車関連商品等販売店(マルシェ)(26社)
・アクティブガレージ
・エクステリア・ガーデンショップ シービーワークス
・オフィス403
・日下エンジニアリング
・くるま絵商会 Yosio
・くるまのイラスト KEN-1 HAYASHIBE  Car Illustration
・国際貿易
・自動車趣味の店 ロンバルディ
・人気酒造
・三樹書房
・リスロン
・BRITISH LABEL
・CACAZAN
・Carmake Artpro / COLOURLOCK
・CRANK TOKYO
・DEEC
・ELSE DESIGN
・HEART BEAT MOTOR CLUB
・KAMIKAZE COLLECTION
・LE GARAGE
・M2style
・MOTHERS
・Motorimoda
・MP.AOKI
・OT オートモビリア
・Savoia.s.r.l
■オーナーズクラブ(2団体)
・BMW Club Japan
・MASERATI CLUB OF JAPAN
reported by カーくる編集部

April 16,2023 Sun   CATEGORY:オートモビルカウンシル  
「うんうん」した人


世界中
うんうんする
80


クルマを超えて、クルマを愉しむ。
Classic Meets Modern and Future
過去から現在、そして未来へ
 
オートモビルカウンシルの2023年は出展者・展示車両とも過去最大規模で開催されました。
 
メーカー・インポーターは、9社が出展。ヘリテージカー販売店は、過去最多の39社となり、
注目の最新EV(電気自動車)、オートモビルカウンシル初のコンセプトカーの出展に加え、2輪・3輪の出展も決定しました。さらに、SUV&GEAR、自動車関連グッズ(マルシェ)、新進気鋭のart作品、オートモビルカウンシルならではの音楽ライブなど、“クルマにまつわる愉しさ”を堪能していただく3日間となりました。

また今年もカーくるアンバサダーYUさんによる会場からのLIVE配信が行われました。


 

 batch_DSC00070.jpgbatch_DSC00071.jpgbatch_DSC00073.jpgbatch_DSC00075.jpgbatch_DSC00076.jpgbatch_DSC00079.jpgbatch_DSC00083.jpgbatch_DSC00088.jpgbatch_DSC00089.jpgbatch_DSC00091.jpgbatch_DSC00093.jpgbatch_DSC00095.jpgbatch_DSC00096.jpgbatch_DSC00097.jpgbatch_DSC00103.jpgbatch_DSC00104.jpgbatch_DSC00106.jpgbatch_DSC00107.jpgbatch_DSC00110.jpgbatch_DSC00112.jpg

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徐々に盛り上がってきたヘリテージカーの祭典。カーくる的には今一番愉しめるイベントだと感じています。
今から来年の開催が楽しみです。

 
(五十音・アルファベット順)
■メーカー・インポーター(9社 含 新世代自動車)
・アルピーヌ・ジャポン株式会社
・日産自動車株式会社
・ポルシェジャパン株式会社
・本田技研工業株式会社
・マセラティジャパン株式会社
・マツダ株式会社
・三菱自動車工業株式会社
・BYD Auto Japan 株式会社
・Stellantisジャパン株式会社
■サプライヤー(2社)
・日本ハイドロシステム工業株式会社
・日本ミシュランタイヤ株式会社
■プレミアムライフスタイル(13社 含 アート)
・エイム株式会社(コンセプトカー)
・株式会社コスモ技研
・ファクトリーギア株式会社
・冨士モータースポーツフォレスト
・DAYTONA HOUSE×LDK
・THE MAGARIGAWA CLUB
・The Room / FILO
・レントゲン藝術研究所準備室
・AIN SOPH DISPATCH
・art gallery Komori
・H-art Beat Gallery
・LAD GALLERY
・YOD Gallery
■スポンサー(4社 うち出展1社)
・エンケイ株式会社
・カーセンサー
・株式会社マツシマホールディングス(出展)
・横浜ゴム株式会社
■ヘリテージカー販売店(39社 含 SUV&GEAR)
・ヴィンテージ宮田自動車
・ガレージイガラシ
・ガレーヂ伊太利屋
・コレツィオーネ
・シルキーシックス
・シルバースター
・ジロン自動車
・スピニングガレージ
・セイコー自動車
・原工房
・プラネックスカーズ
・ヤナセクラシックカーセンター
・AC MINDS&Co.,
・AUTO DIRECT
・Autoneeds
・Auto Roman
・Auto Speciale
・Beck Japan
・Bespoke Automotive
・BESPOKES TOKYO
・BUDDY-AUTO
・CRANK TOKYO
・DUPRO
・HURTAN JAPAN
・Jaguaria /ワイズ
・KOASPEED
・Mars Inc.
・MLA FACTORY SHOP
・MOTOR Logic Company
・RENDEZ-VOUS
・Simple auto
・The ALVIS Car Company
・Vintage Car VISCO
・VW GAKUYA
・WINS AUTO
■2輪・3輪(1社)
・OA 100 PROJECT
■自動車関連商品等販売店(マルシェ)(26社)
・アクティブガレージ
・エクステリア・ガーデンショップ シービーワークス
・オフィス403
・日下エンジニアリング
・くるま絵商会 Yosio
・くるまのイラスト KEN-1 HAYASHIBE  Car Illustration
・国際貿易
・自動車趣味の店 ロンバルディ
・人気酒造
・三樹書房
・リスロン
・BRITISH LABEL
・CACAZAN
・Carmake Artpro / COLOURLOCK
・CRANK TOKYO
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第42回 JAIA輸入車試乗会 2023 ~ルノー アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID~

世界中
うんうんする
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昨年、日本に導入されたルノーの新型クーペSUV『アルカナ』。
1D1A7237.jpg
先に発売されたのは「R.S. LINE E-TECH FULL HYBRID」で、1.6L直列4気筒NAエンジン(最高出力94ps/最大トルク148 N・m)にメインモーター(最高出力49ps/最大トルク205 N・m)とサブモーター(最高出力20ps/最大トルク50N・m)2基のモーターを組合せたパワーユニットと、ドグクラッチを採用したトランスミッションを組合わせ、F1由来の技術をフィードバックした独自のフルハイブリッドシステム”E-TECH FULL HYBRID”を搭載した上級グレードだった。
今回試乗できたのは、昨年末にラインナップに追加された「R.S. LINE MILD HYBRID」で、こちらは1.3L直列4気筒ターボエンジン(最高出力158ps/最大トルク270N・m)と出力の小さな補助モーター(最高出力5ps/最大トルク19.2N・m)+リチウムイオンバッテリーで構成されるマイルドハイブリッドシステムに、おなじみとなった7速デュアルクラッチトランスミッション(7EDC)を組合わせたグレードとなる。

1D1A7171.jpg1D1A7174.jpg
1D1A7172.jpg
ボディサイズは全長4,570mm×前幅1,820mm×全高1,580mm。
スタイリングのトピックはやはりクーペスタイルのリアビュー。リアエンドに向かってなだらかに収束していくルーフラインはSUVらしからぬ優雅さとスポーティさを兼ね備えている。
ホイールベースは2720mmと、ワンクラス上のプラットフォームを採用する”メガーヌ スポーツツアラー”よりさらに10mm長くなっており、ボディ4隅にタイヤが配置され安定感と力強さを感じさせるスタイリングを実現すると同時に、室内空間の確保にも寄与している。
1D1A7181.jpg1D1A7183.jpg1D1A7180.jpg
フロントマスクはモダンルノーを象徴するCシェイプ デイタイムランプを採用したヘッドライトが特徴的。
1D1A7178.jpg
ちなみにボディカラーは、この試乗車の”オランジュ バレンシアM”の他、”ブラン ペルレM”、”ノワール メタルM”、”ブルー ザンジバルM”の4色が用意されている。
アルカナ_ブランぺルレM.jpgアルカナ_ノワールメタルM.jpgアルカナ_ブルーザンジバルM.jpg

インテリアはブラックを基調とした比較的シンプルな佇まいですが、カラーステッチやカーボン調パネルを採用するなどスポーティな仕立てとなっている。後席の頭上やひざ前もクーペスタイルでありながら必要十分な空間が確保されており快適に過ごせそう。
1D1A7184.jpg1D1A7187.jpg
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1D1A7196.jpg1D1A7245.jpg
1D1A7194.jpg1D1A7195.jpg
今どきのクルマらしくメーターは10.2インチ フルデジタルメーターとなっている。また、センターには7インチ インフォテインメントシステムが備わり”Apple CarPlay”や”Android Auto”にも対応する。一方で空調などはリアルスイッチやダイヤルを配置し直接操作できるところが嬉しい。
1D1A7192.jpg1D1A7193.jpg
ラゲッジはクーペスタイルから想像するより広々としており480Lを確保している。
取り外し可能なフロアボードを外せば大きな空間を作り出せるし、リアシートは6:4の分割可倒式となっているので様々な使い方ができそうだ。
1D1A7244.jpg1D1A7243.jpg

1D1A7211_edited.jpg
パワートレインには、発進時や加速時にモーターがエンジンをアシストする”マイルド ハイブリッド”システムを搭載しているが、ドライブフィールはパワフルなターボエンジンが主体となっており、短い試乗時間では正直モーターの存在はほぼ感じられなかった。エンジン自体は1.3Lと低排気量ゆえ低回転ではややトルクの細さが気なるものの、ターボが効き始めた後は力強い加速も感じられストレスなくドライブを楽しめた。
1D1A7198.jpg
また、高速道路の定速走行や赤信号などでアクセルを離した際の空走時に、エンジンがストップして燃料消費を抑える”クルージング機能”がついているのだが、その空走がどこまでも転がっていくような滑らかさで驚かされた。走行抵抗を極力減らして燃費向上を図っている。
アルカナの走りで特徴的に感じたのは、ルノーらしいハンドリングの良さ。
足腰のしっかり感と共に車体の軽さを感じ、このサイズのSUVとしては驚くほど軽快で気持ちよいハンドリングを実現している。さらにステアリングにはパドルシフトも備わり思いのままにシフトチェンジでき、これならばちょっとしたワインディングでもスポーツドライブが楽しめそうだ。
1D1A7191.jpg

クーペスタイルSUVということでスタイリッシュながらもやや地味な存在に感じていた”アルカナ”でしたが、広い室内とラゲッジを備え、走りも燃費も良く、価格も比較的リーズナブル。非常にまじめに作り込まれた一台ということで、これはアリカナ?!と心の声が聞こえてくる試乗でした。


アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID


<主要諸元>
全長×全幅×全高:4,579×1,820×1,580mm
ホイールベース:2,720mm
車両重量:1,380kg
エンジン:1.3リッター 直列4気筒DOHC ターボ
最高出力:116kW(158ps)/5,500rpm
最大トルク:270Nm(27.5kgm)/1,800rpm
補助モーター:最高出力3.6kW(5ps)、最大トルク19.2kW(2.0kgm)
トランスミッション:7段EDC
駆動方式:前輪駆動
燃料消費率:17.0km/L(WLTCモード)
メーカー希望小売価格:399万円(消費税込)

ルノー 公式サイト:https://www.renault.jp/

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reported by 美あんこ

February 11,2023 Sat   CATEGORY:JAIA輸入車試乗会2023  
「うんうん」した人


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昨年、日本に導入されたルノーの新型クーペSUV『アルカナ』。
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先に発売されたのは「R.S. LINE E-TECH FULL HYBRID」で、1.6L直列4気筒NAエンジン(最高出力94ps/最大トルク148 N・m)にメインモーター(最高出力49ps/最大トルク205 N・m)とサブモーター(最高出力20ps/最大トルク50N・m)2基のモーターを組合せたパワーユニットと、ドグクラッチを採用したトランスミッションを組合わせ、F1由来の技術をフィードバックした独自のフルハイブリッドシステム”E-TECH FULL HYBRID”を搭載した上級グレードだった。
今回試乗できたのは、昨年末にラインナップに追加された「R.S. LINE MILD HYBRID」で、こちらは1.3L直列4気筒ターボエンジン(最高出力158ps/最大トルク270N・m)と出力の小さな補助モーター(最高出力5ps/最大トルク19.2N・m)+リチウムイオンバッテリーで構成されるマイルドハイブリッドシステムに、おなじみとなった7速デュアルクラッチトランスミッション(7EDC)を組合わせたグレードとなる。

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ボディサイズは全長4,570mm×前幅1,820mm×全高1,580mm。
スタイリングのトピックはやはりクーペスタイルのリアビュー。リアエンドに向かってなだらかに収束していくルーフラインはSUVらしからぬ優雅さとスポーティさを兼ね備えている。
ホイールベースは2720mmと、ワンクラス上のプラットフォームを採用する”メガーヌ スポーツツアラー”よりさらに10mm長くなっており、ボディ4隅にタイヤが配置され安定感と力強さを感じさせるスタイリングを実現すると同時に、室内空間の確保にも寄与している。
1D1A7181.jpg1D1A7183.jpg1D1A7180.jpg
フロントマスクはモダンルノーを象徴するCシェイプ デイタイムランプを採用したヘッドライトが特徴的。
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ちなみにボディカラーは、この試乗車の”オランジュ バレンシアM”の他、”ブラン ペルレM”、”ノワール メタルM”、”ブルー ザンジバルM”の4色が用意されている。
アルカナ_ブランぺルレM.jpgアルカナ_ノワールメタルM.jpgアルカナ_ブルーザンジバルM.jpg

インテリアはブラックを基調とした比較的シンプルな佇まいですが、カラーステッチやカーボン調パネルを採用するなどスポーティな仕立てとなっている。後席の頭上やひざ前もクーペスタイルでありながら必要十分な空間が確保されており快適に過ごせそう。
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今どきのクルマらしくメーターは10.2インチ フルデジタルメーターとなっている。また、センターには7インチ インフォテインメントシステムが備わり”Apple CarPlay”や”Android Auto”にも対応する。一方で空調などはリアルスイッチやダイヤルを配置し直接操作できるところが嬉しい。
1D1A7192.jpg1D1A7193.jpg
ラゲッジはクーペスタイルから想像するより広々としており480Lを確保している。
取り外し可能なフロアボードを外せば大きな空間を作り出せるし、リアシートは6:4の分割可倒式となっているので様々な使い方ができそうだ。
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パワートレインには、発進時や加速時にモーターがエンジンをアシストする”マイルド ハイブリッド”システムを搭載しているが、ドライブフィールはパワフルなターボエンジンが主体となっており、短い試乗時間では正直モーターの存在はほぼ感じられなかった。エンジン自体は1.3Lと低排気量ゆえ低回転ではややトルクの細さが気なるものの、ターボが効き始めた後は力強い加速も感じられストレスなくドライブを楽しめた。
1D1A7198.jpg
また、高速道路の定速走行や赤信号などでアクセルを離した際の空走時に、エンジンがストップして燃料消費を抑える”クルージング機能”がついているのだが、その空走がどこまでも転がっていくような滑らかさで驚かされた。走行抵抗を極力減らして燃費向上を図っている。
アルカナの走りで特徴的に感じたのは、ルノーらしいハンドリングの良さ。
足腰のしっかり感と共に車体の軽さを感じ、このサイズのSUVとしては驚くほど軽快で気持ちよいハンドリングを実現している。さらにステアリングにはパドルシフトも備わり思いのままにシフトチェンジでき、これならばちょっとしたワインディングでもスポーツドライブが楽しめそうだ。
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クーペスタイルSUVということでスタイリッシュながらもやや地味な存在に感じていた”アルカナ”でしたが、広い室内とラゲッジを備え、走りも燃費も良く、価格も比較的リーズナブル。非常にまじめに作り込まれた一台ということで、これはアリカナ?!と心の声が聞こえてくる試乗でした。


アルカナ R.S. LINE MILD HYBRID


<主要諸元>
全長×全幅×全高:4,579×1,820×1,580mm
ホイールベース:2,720mm
車両重量:1,380kg
エンジン:1.3リッター 直列4気筒DOHC ターボ
最高出力:116kW(158ps)/5,500rpm
最大トルク:270Nm(27.5kgm)/1,800rpm
補助モーター:最高出力3.6kW(5ps)、最大トルク19.2kW(2.0kgm)
トランスミッション:7段EDC
駆動方式:前輪駆動
燃料消費率:17.0km/L(WLTCモード)
メーカー希望小売価格:399万円(消費税込)

ルノー 公式サイト:https://www.renault.jp/

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第42回 JAIA輸入車試乗会 2023 ~プロローグ~

世界中
うんうんする
7


JAIA(日本自動車輸入協会)主催で自動車メディア・モータージャーナリストを対象とした『第42回 JAIA輸入車試乗会2023』が、今年も神奈川県の大磯ロングビーチにて開催されました。
最新の輸入車を一堂に展示・試乗できるこの貴重な試乗会にカーくる編集部も参加してきました。
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1D1A6988.jpg1D1A6995.jpg


当日は時折吹く寒風が厳しくも、冬晴れの試乗日和となりました。
今回出展されたのは、25ブランド・55車種となり、今回もコンパクトカーから大型SUV、スーパースポーツまで幅広いラインナップとなりました。その中には新型のEVをひっさげて昨年12年ぶりに日本市場に復帰したヒュンダイ改め”ヒョンデ”、そして中国からやってきた黒船”BYD”なども加わり、国内輸入車市場にも新しい風が吹きこんできたのを感じました。
また出展車両のうち約6割となる32車種(EV・FCV18車種、PHEV・HEV14車種)が電動化されたパワートレインを搭載しており、昨年の26車種から一層増加しました。逆に純粋な内燃機関のパワートレインを備えた車種は23車種と減少し、さらにMT車に至っては”アバルト595”1車種のみとなり、昔ながらのクルマ好きにとってはいよいよ肩身が狭い状況になってきました。
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1D1A6967.jpg1D1A6966.jpg1D1A6977.jpg


今回、カーくる編集部で試乗が叶ったのは以下の5車種にとどまりましたが、カーくるらしくイタフラが中心となりました。

ジープ グランド チェロキー(PHEV)
フィアット 500e(EV)
ルノー アルカナ R.S.Line MILD HYBRID(HEV)
プジョー リフター ロング(CD)
シトロエン C5 X(PHEV)

1D1A6996.jpg1D1A7174.jpg
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1D1A7354.jpg1D1A7282.jpg

少ない車種でもEV、PHEV、HEV、ディーゼルと多彩なパワートレインに乗れましたが、ついに純粋なガソリン車には乗れませんでした!そしてもう流行りとは言えないくらい定番化したSUVが中心となっていますが、気になっていたFIATのコンパクトEV”500e”にも試乗できたのが嬉しかったです。各車のレポートも順次アップしていく予定です!
reported by 美あんこ

February 3,2023 Fri   CATEGORY:JAIA輸入車試乗会2023  
「うんうん」した人


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JAIA(日本自動車輸入協会)主催で自動車メディア・モータージャーナリストを対象とした『第42回 JAIA輸入車試乗会2023』が、今年も神奈川県の大磯ロングビーチにて開催されました。
最新の輸入車を一堂に展示・試乗できるこの貴重な試乗会にカーくる編集部も参加してきました。
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当日は時折吹く寒風が厳しくも、冬晴れの試乗日和となりました。
今回出展されたのは、25ブランド・55車種となり、今回もコンパクトカーから大型SUV、スーパースポーツまで幅広いラインナップとなりました。その中には新型のEVをひっさげて昨年12年ぶりに日本市場に復帰したヒュンダイ改め”ヒョンデ”、そして中国からやってきた黒船”BYD”なども加わり、国内輸入車市場にも新しい風が吹きこんできたのを感じました。
また出展車両のうち約6割となる32車種(EV・FCV18車種、PHEV・HEV14車種)が電動化されたパワートレインを搭載しており、昨年の26車種から一層増加しました。逆に純粋な内燃機関のパワートレインを備えた車種は23車種と減少し、さらにMT車に至っては”アバルト595”1車種のみとなり、昔ながらのクルマ好きにとってはいよいよ肩身が狭い状況になってきました。
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今回、カーくる編集部で試乗が叶ったのは以下の5車種にとどまりましたが、カーくるらしくイタフラが中心となりました。

ジープ グランド チェロキー(PHEV)
フィアット 500e(EV)
ルノー アルカナ R.S.Line MILD HYBRID(HEV)
プジョー リフター ロング(CD)
シトロエン C5 X(PHEV)

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少ない車種でもEV、PHEV、HEV、ディーゼルと多彩なパワートレインに乗れましたが、ついに純粋なガソリン車には乗れませんでした!そしてもう流行りとは言えないくらい定番化したSUVが中心となっていますが、気になっていたFIATのコンパクトEV”500e”にも試乗できたのが嬉しかったです。各車のレポートも順次アップしていく予定です!
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OZ Rally Racing 16インチ

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24


OZ Rally Racingに関する記事をご紹介します。
2022年10月に愛知・岐阜で開催されたRally Japan効果もあり、大注目のRally Racing。
ヤリスに装着できるRally Racing 16インチをはじめ、車種を問わず人気急上昇中です。

2021.jpg

記事はこちらからお読みいただけます。


Hyper_P090-091-1.jpg

記事はこちらからお読みいただけます。


Webサイトでもご購入いただけます。
カーくるが運営するWebサイト【6Wheels LIFE】の商品ページはこちら
※現在ご注文を多くいただいており、メーカーにて品薄状態です。
常時入荷があり、順番にお届けをしておりますが、納品が追い付いていない状態です。
サイズによってはオーダー後お待ちいただくことになってしまいますので、納期は予めご了承くださいませ。

reported by カーくる編集部

January 26,2023 Thu   CATEGORY:OZ Racing  
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OZ Rally Racingに関する記事をご紹介します。
2022年10月に愛知・岐阜で開催されたRally Japan効果もあり、大注目のRally Racing。
ヤリスに装着できるRally Racing 16インチをはじめ、車種を問わず人気急上昇中です。

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記事はこちらからお読みいただけます。


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※現在ご注文を多くいただいており、メーカーにて品薄状態です。
常時入荷があり、順番にお届けをしておりますが、納品が追い付いていない状態です。
サイズによってはオーダー後お待ちいただくことになってしまいますので、納期は予めご了承くださいませ。

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