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コンセプトも方向性も見失ったmarchに乗っています。今後も他人とはまったく違う世界に1台の変な車に仕上げていく所存です。そして夢だった2ndCarとして3代目セリカを遂に購入。さらに深い泥沼へと突入...
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witten by kimu march
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またまた気が付いたら一週間以上経ってしましましたが、3/20に富士スピードウェイで開催された
「ヴィターレイタリア2010」の写真を可能な限り厳選してご紹介。

では最初はイタリアといえばのフェラーリから
DSC05436.JPG
F40LM 前
のっけから全開です。
今回の目玉の一台でしょうか?
何と世界には19台しかないそうです。

DSC05442.JPG
F40LM 後
いやぁ~~~~カッコいいいいいぃ!
お昼頃にはデモランで全開走行しいい音色を奏でていました。

DSC05445.JPG
365GTB/4 デイトナ
この車まで来ていました!!!
ただ凄く片隅にひっそりと置かれていました。
う~~~ん渋い、カッコいい!

DSC05460.JPG
275GTB
今回唯一のクラシックフェラーリ。
250GT系がもっと来るものだと思っていたのでちょっと残念でした。
でも275は流石に美しい!!

DSC05658.JPG
288GTO
こちらもメイン会場ではなく片隅に。
流石にこれにはびっくり!
音を聞きたかったのですが走行はせず。

DSC05902.JPG
F40
午前中は一台も居なかったF40。
午後にはわらわらと。
こちらはほぼフルノーマルの一台。

DSC05915.JPG
F40
こちらはウイングがコンペのものに。
どちらもパレードランでは走行し最高な音を響かせていました。

他には普段あまり見なくなってきている348がかなり大量だったり、328のケーニッヒが来ていたりとかなりの濃度でした。
ただ他の人のレポを見ているとエンツォも来ていたそうですが昼寝をしたので遭遇出来ず残念でした。
 
続いてはランボルギーニ、ってイタリア車のイベントなのに殆ど来ていませんでした。
DSC05922.JPG
ディアブロSE30
そんな数少ないランボの中でも凄かったのがこちら。
150台生産された30thアニバーサリーモデル。
SE30は他にもホワイトパールのも一台来ていました。
もっとクラシックなランボも来ると思っていたのですが。

以前鈴鹿のイベントで見たカウンタックも一台来られていましたが、とにかく少数派でした。
 
次はフィアット。New500が数え切れないぐらい来ていました、しかもビックリしたのは殆どが「500」ナンバー。
色んな意味で凄い光景でした。

DSC05551.JPG
500
沢山居た中でももっともビックリした500。
純正色でピンクがあったことを知りませんでした。
どうやらweb限定で日本には50台!
本当にど「ピンク」で凄い色です。

 DSC05557.JPG
ベルトーネX1/9
こちらは販売がベルトーネになってからのX1/9。
しかし二人だけの2シーターオープンで2台の自転車積載。
本当に2人だけの車です。
他にもブラーバやら初代前期ムルティプラ、アバルトレコルトモンツァ等も来られていました。

続いてはランボ以上にフィーバーしていたマセラティ。

DSC05499.JPG
ギブリカップ
恐らくかなり台数は少ないはずです?
この個体、実は北陸地方のディーラーで目撃したことがあります。
しかし本当にいい音がしていました。

DSC05502.JPG
シャマル
見た目に不釣合いなぐらいショートホイールベースな車です。
V8ツインターボはかなりいい音がしていました。
しかもかなり速い!!

DSC05509.JPG
トロフェオ
日本では開催されていなかったはずのワンメイクレーサーも2台。
しかしフェラーリ同様ワンメイクレーサーでもありえない音がして無茶苦茶速かったです。

DSC05810.JPG
カリフ
こちらは一般駐車場。
かなりビックリしました。
こうして見るのはかなり久々な気がします。
DSC05454.JPG
ミストラル
今回のマセの中でも特に凄かった一台。
もうこのフルアのデザインしたボディがたまらなくカッコいいです!!
とても60年代初期とは思えません。
 

そして昼寝を結構長くしてしまったので見れなかったのですがマセは他にもインディとセブリングが来ていたみたいです。
あぁ~~~~見たかったなぁ~~~~。

続いては、ランチア。昨年だとS4やフルヴィアが走ったみたいだったので凄く期待していたのですがほぼデルタのみ。
かなり残念な状態でした。

DSC05838.JPG 
カッパクーペ
一般来場者。これにもビックリ。
全く見かけることがありません。
あぁ再び2ドアクーペ作ってくれないかなぁ~~

DSC05616.JPG
ハイエナ・ザガート
といいつつもランチアというだけでなく最もビックリした車がこちら。
まじまじと見るのは初めてです。
僅か世界に75台。
ザガートがデザインしたアルミ+カーボンボディの最強のデルタです。

DSC05618.JPG
ハイエナ・ザガート 後
R.Zやステルビオ、ガビア等にも通じる正にザガートなデザインです!!
う~~~んこれは見れて幸せでした。
 

と色んな意味でデルタだらけでした。
 

最後は今回のメイン、アルファ・ロメオです。100周年ということもありもうそれはありえない景色に成っていました。

DSC05528.JPG
33 前
ボクサーエンジンを積む超希少なアルファです。
  流石にこのイベントでも一台しか来ていませんでした。
ミニ75的であり凄くスポーティーなデザインでカッコいいです。

DSC05529.JPG
33 後
う~~~ん、この「Boxer 16V」の文字に痺れます!!!
アルファで、コンパクトでボクサーでともはや反則的です。

DSC05522.JPG
アルフェッタGTV
こちらも少数派。
トランスアクスルの凄い美しいクーペです。
やはりファストバッククーペはカッコよすぎます!!!
他にももう一台来ていましたがそちらは中々チューンされていました。

DSC05535.JPG
75エボルツォーネ
殆どイベントでも見る機会の無い75Evo。
もう見つけた瞬間大興奮。
ですがちょっと見にくいですがなんとこの写真では3台が並んでました!!!
もはや有り得ない景色に成っています。
しかも別の場所にももう一台。凄いです!!

DSC05554.JPG
  8C
未だに路上では見たことは無いのですがビックリなツーショット。
しかも判りづらいですが二台は微妙に違う赤。
さらには何とあとネロとロッソコルサがそれぞれ一台ずつ。
合計4台も集合していて凄かったです。

DSC05606.JPG
ジュリアSS
スプリントスペチアーレが来ていました!!!!
スカリオーネのデザインは凄いです!!
あぁ~~色んな意味で美しいです!!!

 DSC05646.JPG
1600ジュニアZ 前
こちらもザガートデザインの極み。
とても40年前の車とは思えません。
やっぱりファストバックが・・・。

 DSC05647.JPG
1600ジュニアZ 後
あぁ~~~カッコいい!!!
そして家にある資料で初めて知ったのですがこの1600、僅かに402台しか製造されていないとのこと。
ということはかなり希少です!!!

DSC05634.JPG
6C 2500SSコルサ
今回のアルファでの超目玉車種。
何でしょうが、如何せんこればかりは守備範囲外。
とりあえず判ることは戦前の直6を積むレーシングアルファということ。
恐らくミッレ・ミリアかルマンで活躍した車だと思います。
 

そして特に凄かったのがアルファ・ロメオのパレード。FISCOがアルファで埋め尽くされました。
DSC05781.JPGDSC05780.JPG
アルファがもうぞろぞろ。
凄まじい光景です。
何台集まったのでしょうか?

DSC05778.JPG
ちょっと判りづらいですが真正面から見た雰囲気はこんな感じです。
完全に埋め尽くしています。

DSC05714.JPG
8CにSS。う~~~ん有り得ない景色!!!

とまあアルファは他にもティーポ33やジュリエッタスプリント等も来ていました。

とにかく、来ていたアルファ・ロメオの台数は凄かったです。
関東圏では町からアルファが減ったのでは?っと思うほどでした。
しかし朝から有り得ない位風が強く、しかも後になって何かを知ったのですが野焼きのすすが凄まじく飛び交い午前中だけで眠たくなりダウン。
そして午後、終わりかけのときに起床したので、間のレースやパレードは見れませんでしたが、ファイナルパレードのみ何とか見れました。

やはりちょっと入場料は高かった気はしますが結構濃密な時間は過ごせた様に思います。
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2010年3月31日 01:00  | イベント  | COMMENT(0)  | TB(0)




witten by kimu march
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ちょっと溜まりつつあるのでここら辺で小出しですが放出。

去る3月14日の日曜日、京都の有名な観光スポット(?)である嵐山・高雄パークウェイで「コッパディ京都」の参加車両展示が行われたので気になった車だけを厳選してご紹介します。
そもそも「コッパディ京都」はヒストリックから最近のまで多種多様な車で京都・滋賀近辺でラリー形式でレースを行っているようで、昨年終了後雑誌で取り上げられているのを見て行きたかったイベントでした。

今年の目玉車は前々からホムペに書いていましたがこちらですね
DSC04454.JPG
おぉ~~っと車種詳細は最後のほうに書きます。それまで妄想を描き立てて下さい(笑)

まぁ長々と書いてもあれですので早速ご紹介。
最初はイギリス車から。
イギリス車で最も来ていたのは流石というかやはりというかロータス・ケータハム等の7系でした。
が今一良い写真が撮れませんでしたm(__)m
という事で他の車種から。

DSC04674.JPG
ロータス大集合
こちらはロータスライトウェイトオープン大集合です。
特にエリートがとても珍しい!!!
実はエランがクーペだったりします。
後はM100エランと7で一応はコンプリート?

DSC04596.JPG
ジャガーE-Typeクーペ
かなりの台数のE-Typeが来ていましたが気になったのがこちら
かなりモディファイ(?)されていました。
室内は内張りすらなくアルミ地むき出し。超スパルタンです。
これって本物のルマンクーペ何でしょうか?
とにもかくにもカッコよかったです!

DSC04555.JPG
ブリストルアーノルトクーペ
今回来ていた中でも最も衝撃度が高かった車。
最初は車種すらわからなくて、固まってしまいました。
家に帰りググッてみたところ、
アメリカの実業家がブリストルをベースにまだデビューする前のベルトーネの
スカリオーネに作らしたものが何台か生産されたといった感じみたいです。
とにかくスカリオーネらしさ全快です。

DSC04549.JPG
車内
なんと車内までまっ緑!
超スパルタンです。
この車にはびっくりしました。
日本にはこの一台だけでしょうか?

続いてはドイツ車。
こういったイベントでは良く見かけるはずのポルシェが全体的に少なめでした。

DSC04666.JPG
ナロー911
前述の通りなのですが、ナロー、ビックバンパーの911が少し来ていただけでした。
356も少なく、ターボや964以降はほぼ来ていませんでした。

DSC04372.JPG
NSUヴァンケルスパイダー
衝撃度大でした!!
世界初のロータリーエンジン搭載量産車です。
シングルロータリーですが独特の良い音がしていました。
これも日本に何台残っているのでしょう?

DSC04357.JPG
BMW・アルピナ2002
これも最初見たときは???でした。
何だか普通では無いオーラが!
そうアルピナチューンの2002でもはやツーリングカーです。

DSC04334.JPG
スマートクロスブレード
こちらも超希少車。
日本に50数台しか無いのですがこれで見るのは3台目。
ですが以前街中で見たのとこちらの個体は同じだと思います。
本当に何も無くて気持ち良さそうですが車内におちおちと何も置けない(汗)
 
続いてはフランス車。
ちょっとラリーイベントとなると少数派と成りますね。
それでも流石にA110は結構来ていました。

DSC04351.JPG
ブガッティEB110
びっくりした一台。
まじまじと見るのは初めてです!!
いやぁ~~~カッコ良すぎます!!
クアトロターボは独特のエンジン音でした。

DSC04417.JPG
シムカ・1000ラリー2
こちらも久々に見た気がします。
正にラリーウェポン。
折角なのでルノーR8ゴルディーニも来ていたので並べて欲しかったです。

続いては一旦その他もろもろのお国。
本当に日本車は少数派でした。
他にも小さな車はわらわらと。

DSC04338.JPG
マツダルーチェロータリーセダン
といっても来ていた日本車は超濃密。
この車なんてまじまじと見るのは初めて?です。
初代ではなく2代目というのが本当にレアです。

DSC04635.JPG
ダットサンサニーセダン(B110)
右ハンドルでしたがもう雰囲気が最高です。
ラリーにサーキットにと最速の大衆車ですね。
このモディファイはもうやばいです!!!

DSC04432.JPG
バブルカー軍団と・・・
普通イセッタが多いはずのバブルカーですが何故かトロージャンが3台も!
そしてさり気なくR360が違和感無く混ざっています。
う~~ん和みます。

最後はイタリア車。
 
やはりフィアットとアバルトは多かったです。
が他にも虫や、ランチア等結構バリエーションは豊富でした。

DSC04651.JPG
色とりどりの500
何だか何とか戦隊みたいです。
  あ青が居ない!し黄色が二色。
ここで写っているのは殆ど年式が同じ後期でした。

DSC04467.JPG
他にも居ました
青はこちらに。
しかし色とりどりで和みます。
しかしさっきのとは違いこちらは前ヒンジの前期も混ざっています。

DSC04473.JPG
チシタリア202クーペ
伝説の車が!!!!
これにもびっくり!!
NY近代美術館に唯一展示されている車名なだけあり本当に芸術品です!!
う~~ん日本には何台生息しているのでしょう?

DSC04446.JPG
フィアット850クーペ
う~~んファストバッククーペは美しい!
他にももっと珍しい2ドアベルリーナも来ていました。

DSC04561.JPG
フィアット850スポルトスパイダー
あれ?スパイダー?
っと思われたかも知れませんが、
何でもハードトップバージョンがあり「ラリー」と言うらしいです。
これはかなり希少な気が。

DSC04366.JPG
アルファ・ロメオアルファスッドスプリントTI
名前長!!
流石にアルファもいっぱい来ていました。
特に珍しかったのがこちら。
水平対向諸々、小型大衆車としては超先進的な車です。
う~~~んやっぱりファストバックがカッコいい!!

DSC04394.JPG
ランチアフルヴィアザガート
今回の車の中でもかなり大興奮した車。
初めてまじまじと見ました。もうそれは離れられないぐらいに。
特徴的なV4エンジンまで拝まさせて頂きました。

DSC04464.JPG
ランチアアウレリアB20
フルヴィア以前のランチアがラリーに出ていた車です。
こちらも初ウォッチング。
舐めるように見まくりました!!

DSC04500.JPG
フェラーリF40
こういったイベントに参加していたのがびっくりしました。
う~~ん、もうこのフォルムは言葉では表現できません。
もはやレジェンドカーです。

DSC04744.JPG
フェラーリSP-1
最後は最初に紹介していたこの車。
そう世界に一台のフェラーリ社公認のワンオフ車です。
F430をベースにしたオリジナルボディですが美しい!!

DSC04451.JPG
後ろ
テールランプは599等可能な限り市販車のものを用いていますがオリジナリティは高いです。
こんな希少な車なのにオーナーさんは結構走られている雰囲気でした。
ただエンジンはベースとなったF430と大きく変わっていないのか音がほぼ一緒だったのが残念でした。
まぁでもこんなワンオフフェラーリを持てるだけで幸せですね。

ということで他にもまだまだありますがこれぐらいにしておきます。
とにかく音も近くで聞けてしかも柵なんて無いのでもう有り得ない位近くでまじまじと見れるこのイベント。
最高でした。また来年も開催されることを期待せねば!!
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2010年3月24日 01:55  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
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少しup遅れましたが、先週末はトヨタ博物館で行われたCGクラブのお集まり、TAMTTD in Winter 2010に参加してきました。非CG会員の自分ですがちょっとというかかなり参加したかった理由がありましたので。

そう参加車両も結構濃密だとは過去の写真を見る限り察しがついたのですが、何よりこのイベントなんと
トヨタ博物館で開催しているだけあり、
バックヤードツアー
があるのです!!!!!!もはやこっちがメインかも

ということで日曜日の早朝大阪を出発したのですが名国で速度規制が掛かるほどの滝雨(汗)

この調子だとあまり車は多く集まらないだろうなぁ~~っという嫌~な想像通り参加台数は結構少なめだった感じがします。



結構濃密な車は何台か来られていました。
ということで一部ですがご紹介!!
DSC02524.JPG
ミツビシランサーターボ
こちらはランタボ。ドイツ的なお車です。この頃あまり見る機会が減ったように思います。

DSC02562.JPG
メルセデス・ベンツ190E EvoⅡ
今回来ていた中でも最凶だった一台。こうしてまじまじと見るのは実は初めてです!
しかし本当にカッコいい!!!!ゲルマン魂全快ナ感じです。
 
 
DSC02566.JPG
メルセデス・ベンツ190E EVOⅡ
後ろから。このバーフェン、リアウイング、バンパー形状など見所満載です!
しかし190Eは単なるサル~ンといった趣ですがこうなると完全にツーリングカーに化けます。
 
DSC02536.JPG
 いすゞベレットGT
物凄くさり気ないモディファイが決まっていた一台です。
恐らく車高が下がっていて、ホイールを換えているだけですがそれだけでもこうして決まるのだからベレットは良いです!!
 
DSC02573.JPG
ニッサングロリアバン
 この写真ではわかりませんがバンでした。縦グロ、最後のセドとは別ボディのグロですがアメリケンですごくかっこいいです。
 
DSC02631.JPG
 ポルシェ356Cクーペ
そして今回最も惹かれた車。クラシックラリーカー的モディファイの356。でも伊達ではなく・・・・
 
DSC02634.JPG
ポルシェ356Cクーペ 後ろ
なんと後ろには海外のクラシックラリーの参加賞まで!色んな意味で本物です!!しかし物凄く雰囲気は良いです!!
 
 DSC02644.JPG
ポルシェ356Cクーペ 前2
しかしヘッドライトを覆うネットやルーフ上のドライビングランプなどもはや発狂しそうなぐらいカッコいいです!!!
 
DSC02692.JPG
STI S204
そしてこちらはトヨタ博物館の一般駐車場。なかなかレアな車種ですがイベントでも見ないので。
そうSTIが本気で製作したコンプリートカーですがカッコいいです。
 
DSC02596.JPG
トヨタビスタ
こちらも一般駐車場にて、なんと2代目ビスタです!!!!!!!!!
流石トヨタのお膝元とでもいえるでしょうか。しかもさらに希少な4WDモデル。いろんな意味で凄いです!!!
 
そして来られていた車は以上です。
本当はまだ気になる車はありましたが
そして気になるバックヤードツアーですが本当に最高でした!!!
が流石に色んな意味で写真をupするのもあれなので割愛します。

そしてイベント終了後折角愛知まで来たので半年以上前から気になっていた中古車を見に行きました。
じつはマーチを・・・・・



























ってもちろん乗り換える気は全くしません。
ただただ将来の2ndカー候補として見に行きました。
車種は・・・・・・・・・、あえて伏せておきますがヒントがどこかに(笑)

ただ結局写真以上に各部が遣れていて、爆安な値段相応、レストアベースとして俗に言う100ドロとしては最高な一台といったところでしょうがまだ100ドロにははまりたくないのでそそくさと撤収しました。

その後いつもの通り怪しい自動車の本だらけの本屋に行き、自分の中の定番の晩御飯を堪能し帰還しました。

バックヤードツアー、とにかく凄いの一言に尽きます。また参加したいなぁ~~っと本当に思いました。
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2010年3月4日 23:29  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
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気が付けば去年の9月から更新せずに4ヶ月。
まぁ色々有りました。
大学の用事でオーストラリアに行ったり、その間にも車関係のイベントには何度か行きました。

とまぁ車SNSなので自分の車関係の事だけでもせめてまずはアップしようかなぁ~~っと思っています。
といっても外観上はたいしたことは行っていません。

①フォグランプ取り付け
②四輪ディスク化

ぐらいのものですねぇ~~って

実は結構たいそうなことかもしれません(笑)

しかし①の方は実は今現在ちょっとわけあってトミカバンパーの修復の都合上最新の写真が撮れていません。
ので先週の水曜日、夜中中ほぼオールをして慣行した②について、つらつらと。

マーチに乗り始め、マーチについてネットサーフィンしながら色々な情報をかき集めていた頃に、前期のみでオプションでABSを付けたら4輪ディスクになってしかも普通に他のマーチにも付く話を見て、かなり憧れていた部品でした。
そして某オクにも4年ちょっとの間に2回程出物があったのですが通常のリアアクスルの倍近い値段がしていて買えないなぁ~~っと思っていました。

しかし色んな意味で奇跡が!
4年近く通い詰めた解体屋に去年の夏行ったある日、いつも通り一角のマーチコーナーをうろうろ。
毎回冗談で「四輪ディスクあるわけないよなぁ^^」っと言いながら周っていた正にその時・・・

あ”っ!!!!!

これ四輪ディスク

じゃね?!


正に奇跡のような光景でした。
正直な話かなり焦りました。びっくりしました。

念のため店主に値段を聞くと爆安
友人と自分もある程度の工具は持っていたので意を決しと言うよりも完全にミッション発生ともいうべき決断の速さでとっとと作業開始。
勿論写真とかそういった類のものは一切残っていません。無我夢中でした。
そしてリアアクスル一式ごっそりお持ち帰り。

その後つけるタイミング等を見計らっていた時、たまたま四輪ディスクにしたマーチオーナーの方と密会が出来、不安になっていた部分を聞いてみるとやはり・・・・。
そう見るからに外す時から気づいていたのですがサイドブレーキワイヤーの突端が全く違うのです。
これも交換しなければならないようでした。このワイヤーだけせめてニッサン部品で新品をと思って今年の1月。

またも事件が!!
いつも通り解体屋に行きマーチから内装部品で欲しいものがあり外した直後、何気なくボンネットを覗くと・・・・・

ABSユニットが

付いてる・・・・・・。

後期には当たり前なのですが、内装品自体前期のもの・・・・・

あれ?

う、嘘だろぉ~!!!


そうまたも四輪ディスクマーチと遭遇(爆)。
流石エゴ○ー減税。この頃解体屋が賑やかとはいえこれは正に奇跡。

即効でどうにかしてでもサイドブレーキワイヤーを外しました。
これで役者は揃った!!!!!!!!

前置きが長くなりましたが本当に揃ったので遂に作業開始。

そして四輪ディスクを流石に砂利の上やパンタジャッキですると解体屋でしているのと変わらないので、
2柱リフトと場所を拝借。さらに作業者も自分を含め4人で夜中中にやりました。

そして足ばらすついでに
フロントスタビをキューブ純正のものに(譲っていただいた方ありがとうございます)、
リアにアクスル交換ついでに1.0では付けることすら出来ないスタビを追加。
そして欲しかった調整式ラテラルロッドも爆安でとある方から譲っていただいていたので追加。
さらにサイドブレーキハンドル周りの部品を後期スポーツグレード用の黒色内装に変更。
とまぁ結構いっぺんに色々交換しました。

DSC01753.JPG
DSC01751.JPG

因みに写真の中で銀色のスタビがキューブ用、黒がマーチ用です。冗談みたいに太いです。

では最初にほぼ同時にに始めた中でさくっと終わったフロントスタビから。

といっても簡単には付きませんでした。
頂いた時の状態が写真の様な状態で固定するための台座がありませんでした。
なので解体屋からマーチの1.3のみに付いているスタビを丸ごと外してきました。
が丸ごとの理由が台座が本体から外れない!!!!!
ので大学で外すことになったのですが外してみれば何故かナットのねじ山と台座のネジ山が若干変形。
ピッチは互いにあっているはずなのにまたつけようとすると付かない・・・・・。
なんとか力技で付けました。

DSC01760.JPG

リアアクスル交換よりはさくっと交換完了。しかし本当に太い!!

では今度こそ本題です。

とりあえず何も難しいことはありません。後ろのアクスル関係の部品をすべてマルッと外してしまいます。
サイドブレーキワイヤーもこの時交換したほうが楽です。
ただブレーキ配管だけは注意。ほこり等が入らないよう、また盛大にたれないようカバーをかけて上向きにして置いておくのがベストでしょう。
ただ工具の掛け方の知恵とと力はかなり必要です(笑)

DSC01772.JPG



DSC01767.JPG


ではいよいよ今回の主役の登場です。
最初からラテラル、スタビは組んでおきました。
蛇足ですが、1.0にはリアにスタビを固定するための受け、ネジ部がありません。
なので今回1.3のしかも四輪ディスク車のものに交換したので都合よく付けれるようになりました。

DSC01774.JPG

そして4人も人が居て助かった部分。
アクスルを怪力系の人間がえいやっと持ち上げ残りの人間がネジを差し軽く固定することでさくさくっと出来ました。

この辺も難しいことは特にありません。

DSC01780.JPG

リアのスタビはこんな感じです。

DSC01778.JPG

そして無事付きました!!!!!
実は一番懸念していたブレーキ配管ですが、雰囲気付くだろうっと思っていた通り案の定簡単に付きました。

しかしいつもながら何か落とし穴が!!!
右のサイドブレーキを支えておく台座が部品ごと行方不明。
サイドブレーキの掛かり等から見て大きな問題は無さそうですがちょっと不安なので新品部品を購入します。

で最後に勿論、ブレーキのエア抜きを行い、本当の意味で完了。
無事四輪ディスクになりました!!!!!!!!!!!!!

「ツインカムDOHC16V 4輪ディスク」

というもはや排気量1.0の車とは思えない響きに(笑)。

走ってみての感じですが、
4輪ディスクに変えてみての何か変わったことは本当に何もなし。
ただ前後スタビ追加は

絶大でした

ハンドリングがすぱっっと反応し、まるで地面に吸い付いているかのごとき挙動に。
高速安定性も抜群。
ワインディングを走っていても凄くさらに気持ちよくなりました。

最後に。
今回交換したブレーキは重要保安部品なので絶対に自分でされる場合自己責任でお願いします。
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2010年2月17日 22:50  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
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一人行ってきました。
イベントの詳細等はググッてでもしてください。

大雑把にでも書くと、
関東で毎年秋頃に開催していた「ラ・フェスタ・ミッレミリア」を
遂に
関西で開催してしまった。といった感じです。

そもそも「ラ・フェスタ・ミッレミリア」にはとても行きたかったのですが北関東中心でしかも対象は動き回るためある程度の土地勘と道がわからないと遭遇できなかったりしてしまう可能性もあったので関西開催は念願かなったりといった感じです。

出走車は「ラ・フェスタ・ミッレミリア」と同じように、
普通に80歳ぐらいの車が元気に走るクラシック(語弊はあるかもしれませんが)カーイベントです。お年よりは86歳で一番若くても37歳ととても自分は生まれていません(笑)。

戦前の車は流石に疎いのですが、カッコいいですし何より音が最高!(においも)
で逆に2000GTやらエランやらが新しく見えますw。

そんなイベントにまずは経由地の一つの道の駅を目指し出発したのですが、寝坊&カーナビの暴走により断念。でさっさと予定変更し上野城で観戦。で続いて鈴鹿まで先回り。で鈴鹿で観戦。その後友人と会ってだべった後帰還しました。

一部参加車両の写真を下からご紹介するのですが、いかんせんオープンカー(てか標準で)が多いので写真の解像度を下げてドライバーのお顔を見にくくしたのですが問題等ありましたらすぐ削除しますのでお願いしますm(__)m

では独り言コメントと参加車の一部をドウゾ。
BUGATTI T37A
BUGATTI T37A
ブガッティの典型的なフレンチブルーの美しい車です。

BUGATTI BRESCIA T22
BUGATTI BRESCIA T22
参加者の中でもっとも古くなんと86歳です(1世紀近く)。で↑のブガッティとは違い白色で珍しい?

RILEY 12/4 Sports Special
RILEY 12/4 Sports Special
戦前を代表するスポーツカーメーカーの一つです。って詳しくはありませんが。

FIAT Farina MM
FIAT Farina MM
ここからはイタリアの虫たちで戦後になります。で大本のフィアット製のほんとに小さな車です。

STANGUELLINI S 1100
STANGUELLINI S 1100
チシタリアと並ぶイタリアの虫の代表メーカーです。

OSCA MT4
OSCA MT4
こちらも虫。虫たちはどれもほんとに小さく美しい車です。

FIAT 1100S PININFARINA Coupe
FIAT 1100S PININFARINA Coupe
ピニンファリーナ製の美しいボディを持ったクーペです。

Porsche 356 PRE A Coupe
Porsche 356 PRE A Coupe
形だけでポルシェと殆どの人がわかるほどメジャーな車ですが、こちらは希少なPREモデル。

CITROEN 11B Traction
CITROEN 11B Traction
突然年式が古くなった感じですが立派な53年式の11。戦前から生産され長期間生産されていたのでこれは最終型といえるでしょう。しかしドイツ軍が褒め称えたその悪路の安定感は写真の石畳路で存分に発揮していました。

MORETTI 750 Sport
MORETTI 750 Sport
虫です。カッコいい!

AC ACE
AC ACE
この形を見れば多くの方は「コブラ」を連想されると思いますが、これはそのコブラのベースになったACの車です。ムキムキでもありませんし、エンジンも凶悪ではありませんが綺麗な車です。

Maserati 200SI
Maserati 200SI
某芸能人の愛車です。古いマセラティ系は日本には少ないので本当に珍しいです。美しい!

BMW 507 Roadster
BMW 507 Roadster
オールドBMWの中で最も好きな車です。デザインが美しい!

ASTON MARTIN DB MKⅢ
ASTON MARTIN DB MKⅢ
ボンドカーで有名なメーカーですね。自分の中ではミッレミリアと言うよりもLMな感じがします。

Alfa Romeo GIULIETTA SZ
Alfa Romeo GIULIETTA SZ
ミッレミリアと言えばアルファなんですが、何故か戦前の8Cやらは来てませんでしたがそれでもSZもカッコいい!

FIAT ABARTH 850TC CORSA
FIAT ABARTH 850TC CORSA
今何かと新車のほうでサソリが話題ですが、こちらはご先祖様。

Toyota 2000GT
Toyota 2000GT
3台もエントリーしていた2000GTですが十二分にヨーロッパの車たちに溶け込んでいました。

Mercedes Benz 230SL
Mercedes Benz 230SL
あまり強いスポーツイメージの無い車ですが十分にカッコいいです。

Nissan Fairlady 240ZG
Nissan Fairlady 240ZG
パンフレットでは240ZGになっていたのですが、Gノーズが無い?雰囲気的には240Z-Lといった感じだったのですがどうでしょう?2000GTと違い新しいことやイベントの雰囲気的にはちょっと違う気がしましたが年式を考えると相応なんですかねぇ~?

と参加台数70台超なのでほんの一部しかご紹介できませんでしたが、今回気になったのはミッレミリアといえばのフェラーリや戦前のアルファやコンペティショナブルなアルファが走っていなかったのがちょっと残念でした。
フェラーリは195がエントリーしていたみたいですが、実際はゼッケンは同じでもアルファのSZが走っていました。
とエントリーリストにはランチアアッピアのザガートがいたはずなんですが確認できず。

とまぁ1回目なのでちょっとだけ残念な部分もありましたがイベントのレベルとしては最高に良かったです!
今後も開催されるようでしたら見に行きたいなぁ~っと思いました。
そしてクラシックカー関連のほかのイベントにも。
2009年4月23日 23:46  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




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