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コンセプトも方向性も見失ったmarchに乗っています。今後も他人とはまったく違う世界に1台の変な車に仕上げていく所存です。そして夢だった2ndCarとして3代目セリカを遂に購入。さらに深い泥沼へと突入...
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witten by kimu march
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またまた気が付いたら一週間以上経ってしましましたが、3/20に富士スピードウェイで開催された
「ヴィターレイタリア2010」の写真を可能な限り厳選してご紹介。

では最初はイタリアといえばのフェラーリから
DSC05436.JPG
F40LM 前
のっけから全開です。
今回の目玉の一台でしょうか?
何と世界には19台しかないそうです。

DSC05442.JPG
F40LM 後
いやぁ~~~~カッコいいいいいぃ!
お昼頃にはデモランで全開走行しいい音色を奏でていました。

DSC05445.JPG
365GTB/4 デイトナ
この車まで来ていました!!!
ただ凄く片隅にひっそりと置かれていました。
う~~~ん渋い、カッコいい!

DSC05460.JPG
275GTB
今回唯一のクラシックフェラーリ。
250GT系がもっと来るものだと思っていたのでちょっと残念でした。
でも275は流石に美しい!!

DSC05658.JPG
288GTO
こちらもメイン会場ではなく片隅に。
流石にこれにはびっくり!
音を聞きたかったのですが走行はせず。

DSC05902.JPG
F40
午前中は一台も居なかったF40。
午後にはわらわらと。
こちらはほぼフルノーマルの一台。

DSC05915.JPG
F40
こちらはウイングがコンペのものに。
どちらもパレードランでは走行し最高な音を響かせていました。

他には普段あまり見なくなってきている348がかなり大量だったり、328のケーニッヒが来ていたりとかなりの濃度でした。
ただ他の人のレポを見ているとエンツォも来ていたそうですが昼寝をしたので遭遇出来ず残念でした。
 
続いてはランボルギーニ、ってイタリア車のイベントなのに殆ど来ていませんでした。
DSC05922.JPG
ディアブロSE30
そんな数少ないランボの中でも凄かったのがこちら。
150台生産された30thアニバーサリーモデル。
SE30は他にもホワイトパールのも一台来ていました。
もっとクラシックなランボも来ると思っていたのですが。

以前鈴鹿のイベントで見たカウンタックも一台来られていましたが、とにかく少数派でした。
 
次はフィアット。New500が数え切れないぐらい来ていました、しかもビックリしたのは殆どが「500」ナンバー。
色んな意味で凄い光景でした。

DSC05551.JPG
500
沢山居た中でももっともビックリした500。
純正色でピンクがあったことを知りませんでした。
どうやらweb限定で日本には50台!
本当にど「ピンク」で凄い色です。

 DSC05557.JPG
ベルトーネX1/9
こちらは販売がベルトーネになってからのX1/9。
しかし二人だけの2シーターオープンで2台の自転車積載。
本当に2人だけの車です。
他にもブラーバやら初代前期ムルティプラ、アバルトレコルトモンツァ等も来られていました。

続いてはランボ以上にフィーバーしていたマセラティ。

DSC05499.JPG
ギブリカップ
恐らくかなり台数は少ないはずです?
この個体、実は北陸地方のディーラーで目撃したことがあります。
しかし本当にいい音がしていました。

DSC05502.JPG
シャマル
見た目に不釣合いなぐらいショートホイールベースな車です。
V8ツインターボはかなりいい音がしていました。
しかもかなり速い!!

DSC05509.JPG
トロフェオ
日本では開催されていなかったはずのワンメイクレーサーも2台。
しかしフェラーリ同様ワンメイクレーサーでもありえない音がして無茶苦茶速かったです。

DSC05810.JPG
カリフ
こちらは一般駐車場。
かなりビックリしました。
こうして見るのはかなり久々な気がします。
DSC05454.JPG
ミストラル
今回のマセの中でも特に凄かった一台。
もうこのフルアのデザインしたボディがたまらなくカッコいいです!!
とても60年代初期とは思えません。
 

そして昼寝を結構長くしてしまったので見れなかったのですがマセは他にもインディとセブリングが来ていたみたいです。
あぁ~~~~見たかったなぁ~~~~。

続いては、ランチア。昨年だとS4やフルヴィアが走ったみたいだったので凄く期待していたのですがほぼデルタのみ。
かなり残念な状態でした。

DSC05838.JPG 
カッパクーペ
一般来場者。これにもビックリ。
全く見かけることがありません。
あぁ再び2ドアクーペ作ってくれないかなぁ~~

DSC05616.JPG
ハイエナ・ザガート
といいつつもランチアというだけでなく最もビックリした車がこちら。
まじまじと見るのは初めてです。
僅か世界に75台。
ザガートがデザインしたアルミ+カーボンボディの最強のデルタです。

DSC05618.JPG
ハイエナ・ザガート 後
R.Zやステルビオ、ガビア等にも通じる正にザガートなデザインです!!
う~~~んこれは見れて幸せでした。
 

と色んな意味でデルタだらけでした。
 

最後は今回のメイン、アルファ・ロメオです。100周年ということもありもうそれはありえない景色に成っていました。

DSC05528.JPG
33 前
ボクサーエンジンを積む超希少なアルファです。
  流石にこのイベントでも一台しか来ていませんでした。
ミニ75的であり凄くスポーティーなデザインでカッコいいです。

DSC05529.JPG
33 後
う~~~ん、この「Boxer 16V」の文字に痺れます!!!
アルファで、コンパクトでボクサーでともはや反則的です。

DSC05522.JPG
アルフェッタGTV
こちらも少数派。
トランスアクスルの凄い美しいクーペです。
やはりファストバッククーペはカッコよすぎます!!!
他にももう一台来ていましたがそちらは中々チューンされていました。

DSC05535.JPG
75エボルツォーネ
殆どイベントでも見る機会の無い75Evo。
もう見つけた瞬間大興奮。
ですがちょっと見にくいですがなんとこの写真では3台が並んでました!!!
もはや有り得ない景色に成っています。
しかも別の場所にももう一台。凄いです!!

DSC05554.JPG
  8C
未だに路上では見たことは無いのですがビックリなツーショット。
しかも判りづらいですが二台は微妙に違う赤。
さらには何とあとネロとロッソコルサがそれぞれ一台ずつ。
合計4台も集合していて凄かったです。

DSC05606.JPG
ジュリアSS
スプリントスペチアーレが来ていました!!!!
スカリオーネのデザインは凄いです!!
あぁ~~色んな意味で美しいです!!!

 DSC05646.JPG
1600ジュニアZ 前
こちらもザガートデザインの極み。
とても40年前の車とは思えません。
やっぱりファストバックが・・・。

 DSC05647.JPG
1600ジュニアZ 後
あぁ~~~カッコいい!!!
そして家にある資料で初めて知ったのですがこの1600、僅かに402台しか製造されていないとのこと。
ということはかなり希少です!!!

DSC05634.JPG
6C 2500SSコルサ
今回のアルファでの超目玉車種。
何でしょうが、如何せんこればかりは守備範囲外。
とりあえず判ることは戦前の直6を積むレーシングアルファということ。
恐らくミッレ・ミリアかルマンで活躍した車だと思います。
 

そして特に凄かったのがアルファ・ロメオのパレード。FISCOがアルファで埋め尽くされました。
DSC05781.JPGDSC05780.JPG
アルファがもうぞろぞろ。
凄まじい光景です。
何台集まったのでしょうか?

DSC05778.JPG
ちょっと判りづらいですが真正面から見た雰囲気はこんな感じです。
完全に埋め尽くしています。

DSC05714.JPG
8CにSS。う~~~ん有り得ない景色!!!

とまあアルファは他にもティーポ33やジュリエッタスプリント等も来ていました。

とにかく、来ていたアルファ・ロメオの台数は凄かったです。
関東圏では町からアルファが減ったのでは?っと思うほどでした。
しかし朝から有り得ない位風が強く、しかも後になって何かを知ったのですが野焼きのすすが凄まじく飛び交い午前中だけで眠たくなりダウン。
そして午後、終わりかけのときに起床したので、間のレースやパレードは見れませんでしたが、ファイナルパレードのみ何とか見れました。

やはりちょっと入場料は高かった気はしますが結構濃密な時間は過ごせた様に思います。
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2010年3月31日 01:00  | イベント  | COMMENT(0)  | TB(0)




witten by kimu march
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ちょっと溜まりつつあるのでここら辺で小出しですが放出。

去る3月14日の日曜日、京都の有名な観光スポット(?)である嵐山・高雄パークウェイで「コッパディ京都」の参加車両展示が行われたので気になった車だけを厳選してご紹介します。
そもそも「コッパディ京都」はヒストリックから最近のまで多種多様な車で京都・滋賀近辺でラリー形式でレースを行っているようで、昨年終了後雑誌で取り上げられているのを見て行きたかったイベントでした。

今年の目玉車は前々からホムペに書いていましたがこちらですね
DSC04454.JPG
おぉ~~っと車種詳細は最後のほうに書きます。それまで妄想を描き立てて下さい(笑)

まぁ長々と書いてもあれですので早速ご紹介。
最初はイギリス車から。
イギリス車で最も来ていたのは流石というかやはりというかロータス・ケータハム等の7系でした。
が今一良い写真が撮れませんでしたm(__)m
という事で他の車種から。

DSC04674.JPG
ロータス大集合
こちらはロータスライトウェイトオープン大集合です。
特にエリートがとても珍しい!!!
実はエランがクーペだったりします。
後はM100エランと7で一応はコンプリート?

DSC04596.JPG
ジャガーE-Typeクーペ
かなりの台数のE-Typeが来ていましたが気になったのがこちら
かなりモディファイ(?)されていました。
室内は内張りすらなくアルミ地むき出し。超スパルタンです。
これって本物のルマンクーペ何でしょうか?
とにもかくにもカッコよかったです!

DSC04555.JPG
ブリストルアーノルトクーペ
今回来ていた中でも最も衝撃度が高かった車。
最初は車種すらわからなくて、固まってしまいました。
家に帰りググッてみたところ、
アメリカの実業家がブリストルをベースにまだデビューする前のベルトーネの
スカリオーネに作らしたものが何台か生産されたといった感じみたいです。
とにかくスカリオーネらしさ全快です。

DSC04549.JPG
車内
なんと車内までまっ緑!
超スパルタンです。
この車にはびっくりしました。
日本にはこの一台だけでしょうか?

続いてはドイツ車。
こういったイベントでは良く見かけるはずのポルシェが全体的に少なめでした。

DSC04666.JPG
ナロー911
前述の通りなのですが、ナロー、ビックバンパーの911が少し来ていただけでした。
356も少なく、ターボや964以降はほぼ来ていませんでした。

DSC04372.JPG
NSUヴァンケルスパイダー
衝撃度大でした!!
世界初のロータリーエンジン搭載量産車です。
シングルロータリーですが独特の良い音がしていました。
これも日本に何台残っているのでしょう?

DSC04357.JPG
BMW・アルピナ2002
これも最初見たときは???でした。
何だか普通では無いオーラが!
そうアルピナチューンの2002でもはやツーリングカーです。

DSC04334.JPG
スマートクロスブレード
こちらも超希少車。
日本に50数台しか無いのですがこれで見るのは3台目。
ですが以前街中で見たのとこちらの個体は同じだと思います。
本当に何も無くて気持ち良さそうですが車内におちおちと何も置けない(汗)
 
続いてはフランス車。
ちょっとラリーイベントとなると少数派と成りますね。
それでも流石にA110は結構来ていました。

DSC04351.JPG
ブガッティEB110
びっくりした一台。
まじまじと見るのは初めてです!!
いやぁ~~~カッコ良すぎます!!
クアトロターボは独特のエンジン音でした。

DSC04417.JPG
シムカ・1000ラリー2
こちらも久々に見た気がします。
正にラリーウェポン。
折角なのでルノーR8ゴルディーニも来ていたので並べて欲しかったです。

続いては一旦その他もろもろのお国。
本当に日本車は少数派でした。
他にも小さな車はわらわらと。

DSC04338.JPG
マツダルーチェロータリーセダン
といっても来ていた日本車は超濃密。
この車なんてまじまじと見るのは初めて?です。
初代ではなく2代目というのが本当にレアです。

DSC04635.JPG
ダットサンサニーセダン(B110)
右ハンドルでしたがもう雰囲気が最高です。
ラリーにサーキットにと最速の大衆車ですね。
このモディファイはもうやばいです!!!

DSC04432.JPG
バブルカー軍団と・・・
普通イセッタが多いはずのバブルカーですが何故かトロージャンが3台も!
そしてさり気なくR360が違和感無く混ざっています。
う~~ん和みます。

最後はイタリア車。
 
やはりフィアットとアバルトは多かったです。
が他にも虫や、ランチア等結構バリエーションは豊富でした。

DSC04651.JPG
色とりどりの500
何だか何とか戦隊みたいです。
  あ青が居ない!し黄色が二色。
ここで写っているのは殆ど年式が同じ後期でした。

DSC04467.JPG
他にも居ました
青はこちらに。
しかし色とりどりで和みます。
しかしさっきのとは違いこちらは前ヒンジの前期も混ざっています。

DSC04473.JPG
チシタリア202クーペ
伝説の車が!!!!
これにもびっくり!!
NY近代美術館に唯一展示されている車名なだけあり本当に芸術品です!!
う~~ん日本には何台生息しているのでしょう?

DSC04446.JPG
フィアット850クーペ
う~~んファストバッククーペは美しい!
他にももっと珍しい2ドアベルリーナも来ていました。

DSC04561.JPG
フィアット850スポルトスパイダー
あれ?スパイダー?
っと思われたかも知れませんが、
何でもハードトップバージョンがあり「ラリー」と言うらしいです。
これはかなり希少な気が。

DSC04366.JPG
アルファ・ロメオアルファスッドスプリントTI
名前長!!
流石にアルファもいっぱい来ていました。
特に珍しかったのがこちら。
水平対向諸々、小型大衆車としては超先進的な車です。
う~~~んやっぱりファストバックがカッコいい!!

DSC04394.JPG
ランチアフルヴィアザガート
今回の車の中でもかなり大興奮した車。
初めてまじまじと見ました。もうそれは離れられないぐらいに。
特徴的なV4エンジンまで拝まさせて頂きました。

DSC04464.JPG
ランチアアウレリアB20
フルヴィア以前のランチアがラリーに出ていた車です。
こちらも初ウォッチング。
舐めるように見まくりました!!

DSC04500.JPG
フェラーリF40
こういったイベントに参加していたのがびっくりしました。
う~~ん、もうこのフォルムは言葉では表現できません。
もはやレジェンドカーです。

DSC04744.JPG
フェラーリSP-1
最後は最初に紹介していたこの車。
そう世界に一台のフェラーリ社公認のワンオフ車です。
F430をベースにしたオリジナルボディですが美しい!!

DSC04451.JPG
後ろ
テールランプは599等可能な限り市販車のものを用いていますがオリジナリティは高いです。
こんな希少な車なのにオーナーさんは結構走られている雰囲気でした。
ただエンジンはベースとなったF430と大きく変わっていないのか音がほぼ一緒だったのが残念でした。
まぁでもこんなワンオフフェラーリを持てるだけで幸せですね。

ということで他にもまだまだありますがこれぐらいにしておきます。
とにかく音も近くで聞けてしかも柵なんて無いのでもう有り得ない位近くでまじまじと見れるこのイベント。
最高でした。また来年も開催されることを期待せねば!!
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2010年3月24日 01:55  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
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就職前に最後の追い込みの如く、イベントに行きまくっています。

ちょっと忙しくアップ出来なかったのですが先々週末は京都の嵐山・高雄パークウェイで行われた「コッパディ京都」に。


そして先週末は
土曜日は富士スピードウェイで行われた
「ヴィターレイタリア」
に行ってきました。昨年の写真を見る限りかなり濃い~~イベントのようだったのでわくわく。
かなり入場料は高めでしたが、アルファ特集ということもあり有り得ない台数のアルファが集結!!
あと現行フィアット500も大集合!!!!
フェラーリも負けじとかなりの台数が!!!



実はイタリア車のイベントということで大好きなランチアも結構来ると思っていたのですが、超少数、かなり寂しかったです。こればかりは本当に残念でした。

ただまぁアルファがサーキットを埋め尽くしたパレードも最高でしたし(75Evoが大量にいたのにはちょっとびっくり)最後のパレードもF40がいい音色を響かせていました。

そしてイベント後

ありえないぐらい超濃霧

だった箱根をドライブ(?)して一路浜松へ。

途中1号バイパス上でありえないぐらい滝雨に遭遇しました(涙)

日曜日
何とか雨もやみ無事浜名湖に到着。
この日これで2回目、大きなマーチMTGは4回目と成る「マーチ東海MTG」

に参加。
朝開始1時間前に到着したのですが既に数台集まっていました(皆様やる気満々です)

1年(半年)ぶりにお会いできた方々と色々楽しいお話と、興味深いお話andものを見させて頂きました(^^)

盗難されてかなり沈んでいたマーチへの愛情も、何だか皆様のマーチを見させて頂くだけでふつふつと蘇った気がします(単純)。

ただいつも通り、人見知りな性格なので結局あまり始めましての方等とは殆どお話出来ずに見ているだけで終わってしまいました(__)。

恒例の「あれ」ではいい本とカタログと部品を何とか少数ゲット出来ました。

という事で非常に2日とも風が強く、浜名湖では酷い黄砂でしたが何とか無事帰還を果たせました。

気になった車などの写真はちょっと整理に時間が掛かりそうですので後日アップする予定です。
2010年3月22日 22:28  | マーチ  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
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気がつけばすでに第6段という、京商フェラーリコレクション。
前回は驚きの全オープンカーから普通に。
直前になってホムペで気づいたのですが、今回の目当ては・・・・・・・・


333SP、ディーノ308

が奇跡かと!!!もうディーノ308なんてうひゃうひゃです!!!!!!

発売日の翌日に買ったのですがすでに残少し。お金と相談し4個購入。
↓が当たりました!
今回の4種

予想外に良い当たり方!しかも当たりにくい赤半数。
ここで以外にも(というより本当に)嬉しかったのは365GTB4コンペティツォーネ
カッコいい!!!!
ということで各台。
DSC02648.jpg
デイトナコンペ。固定目+ムキムキフェンダーが大好きな一台です。

Challenge Stradale
チャレンジ・ストラダーレ。メタリックブルー+イタリア国旗ストライプが凄くカッコいいです!!!

333SP 1
333SP。今回の獲物。赤が一発で出てハッピー!モデルはプレゼン等で見られたショートノーズ、デッキのダラーラ製の333。
333SP 2
333SP。黒の333はレースカー等でも見た事はありませんがテストカーチックでカッコいい!!です。


しかし今回はディーノが当たらず悲しくなったのですが、次の日にコンビニに行くと完売。
かなしいぃ~~~~~~、くやしい~~~~~~~
実はもう心は6割以上満たされているので、追加購入は検討中。
って何より今回のラインナップの微妙さ加減にちょっと減滅。
ほとんどが何かのマイチェンorコンペティション。

FXX Evo → FXX
デイトナコンペ → デイトナ(前期・後期)
430 スクーデリア → F430
チャレンジストラダーレ → 360モデナ
512BBi → 512BB
F355 チャレンジ → F355
550 マラネロ → 550 バルケッタ ピニンファリーナ
456GT → 456M GT

といった具合で。もはや新規は2台という悲しさ。
なんだか違った見方をすればネタ切れ?っと思ってしまいそうな無理やり感。
モデナや550系、355はヴァリエーションフルコンプという横暴。
ですがネタは尽きていないはず!!!!!
京商さん、ぜひとも次回は↓のラインナップをお願いします!!!!!

アウト・アヴィオ
166MMクーペ
250P
250GT ブレッドバン
512M
365GT4/BB LM
BB512 LM
365GTC/4
F90
レインボー
ミトス
456 GTシューティングブレーク

って売れる気がしないですね。
ってことで今回が京商フェラーリラストかもしれません。
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2009年5月22日 00:49  | ミニカー  | COMMENT(0)  | TB(0)




witten by kimu march
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一人行ってきました。
イベントの詳細等はググッてでもしてください。

大雑把にでも書くと、
関東で毎年秋頃に開催していた「ラ・フェスタ・ミッレミリア」を
遂に
関西で開催してしまった。といった感じです。

そもそも「ラ・フェスタ・ミッレミリア」にはとても行きたかったのですが北関東中心でしかも対象は動き回るためある程度の土地勘と道がわからないと遭遇できなかったりしてしまう可能性もあったので関西開催は念願かなったりといった感じです。

出走車は「ラ・フェスタ・ミッレミリア」と同じように、
普通に80歳ぐらいの車が元気に走るクラシック(語弊はあるかもしれませんが)カーイベントです。お年よりは86歳で一番若くても37歳ととても自分は生まれていません(笑)。

戦前の車は流石に疎いのですが、カッコいいですし何より音が最高!(においも)
で逆に2000GTやらエランやらが新しく見えますw。

そんなイベントにまずは経由地の一つの道の駅を目指し出発したのですが、寝坊&カーナビの暴走により断念。でさっさと予定変更し上野城で観戦。で続いて鈴鹿まで先回り。で鈴鹿で観戦。その後友人と会ってだべった後帰還しました。

一部参加車両の写真を下からご紹介するのですが、いかんせんオープンカー(てか標準で)が多いので写真の解像度を下げてドライバーのお顔を見にくくしたのですが問題等ありましたらすぐ削除しますのでお願いしますm(__)m

では独り言コメントと参加車の一部をドウゾ。
BUGATTI T37A
BUGATTI T37A
ブガッティの典型的なフレンチブルーの美しい車です。

BUGATTI BRESCIA T22
BUGATTI BRESCIA T22
参加者の中でもっとも古くなんと86歳です(1世紀近く)。で↑のブガッティとは違い白色で珍しい?

RILEY 12/4 Sports Special
RILEY 12/4 Sports Special
戦前を代表するスポーツカーメーカーの一つです。って詳しくはありませんが。

FIAT Farina MM
FIAT Farina MM
ここからはイタリアの虫たちで戦後になります。で大本のフィアット製のほんとに小さな車です。

STANGUELLINI S 1100
STANGUELLINI S 1100
チシタリアと並ぶイタリアの虫の代表メーカーです。

OSCA MT4
OSCA MT4
こちらも虫。虫たちはどれもほんとに小さく美しい車です。

FIAT 1100S PININFARINA Coupe
FIAT 1100S PININFARINA Coupe
ピニンファリーナ製の美しいボディを持ったクーペです。

Porsche 356 PRE A Coupe
Porsche 356 PRE A Coupe
形だけでポルシェと殆どの人がわかるほどメジャーな車ですが、こちらは希少なPREモデル。

CITROEN 11B Traction
CITROEN 11B Traction
突然年式が古くなった感じですが立派な53年式の11。戦前から生産され長期間生産されていたのでこれは最終型といえるでしょう。しかしドイツ軍が褒め称えたその悪路の安定感は写真の石畳路で存分に発揮していました。

MORETTI 750 Sport
MORETTI 750 Sport
虫です。カッコいい!

AC ACE
AC ACE
この形を見れば多くの方は「コブラ」を連想されると思いますが、これはそのコブラのベースになったACの車です。ムキムキでもありませんし、エンジンも凶悪ではありませんが綺麗な車です。

Maserati 200SI
Maserati 200SI
某芸能人の愛車です。古いマセラティ系は日本には少ないので本当に珍しいです。美しい!

BMW 507 Roadster
BMW 507 Roadster
オールドBMWの中で最も好きな車です。デザインが美しい!

ASTON MARTIN DB MKⅢ
ASTON MARTIN DB MKⅢ
ボンドカーで有名なメーカーですね。自分の中ではミッレミリアと言うよりもLMな感じがします。

Alfa Romeo GIULIETTA SZ
Alfa Romeo GIULIETTA SZ
ミッレミリアと言えばアルファなんですが、何故か戦前の8Cやらは来てませんでしたがそれでもSZもカッコいい!

FIAT ABARTH 850TC CORSA
FIAT ABARTH 850TC CORSA
今何かと新車のほうでサソリが話題ですが、こちらはご先祖様。

Toyota 2000GT
Toyota 2000GT
3台もエントリーしていた2000GTですが十二分にヨーロッパの車たちに溶け込んでいました。

Mercedes Benz 230SL
Mercedes Benz 230SL
あまり強いスポーツイメージの無い車ですが十分にカッコいいです。

Nissan Fairlady 240ZG
Nissan Fairlady 240ZG
パンフレットでは240ZGになっていたのですが、Gノーズが無い?雰囲気的には240Z-Lといった感じだったのですがどうでしょう?2000GTと違い新しいことやイベントの雰囲気的にはちょっと違う気がしましたが年式を考えると相応なんですかねぇ~?

と参加台数70台超なのでほんの一部しかご紹介できませんでしたが、今回気になったのはミッレミリアといえばのフェラーリや戦前のアルファやコンペティショナブルなアルファが走っていなかったのがちょっと残念でした。
フェラーリは195がエントリーしていたみたいですが、実際はゼッケンは同じでもアルファのSZが走っていました。
とエントリーリストにはランチアアッピアのザガートがいたはずなんですが確認できず。

とまぁ1回目なのでちょっとだけ残念な部分もありましたがイベントのレベルとしては最高に良かったです!
今後も開催されるようでしたら見に行きたいなぁ~っと思いました。
そしてクラシックカー関連のほかのイベントにも。
2009年4月23日 23:46  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




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