La Festa Mille Miglia 2016 スタート前の風景

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今年で20回を数える La Festa Mille Miglia 2016 が、10月14日に東京・明治神宮からスタートしました。
10月17日までの4日間、東京都をスタートして、群馬県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県、神奈川県の各チェックポイントを通過しながらクラシックカーラリーの熱戦を繰り広げます。

今回は、明治神宮のスタートまでの様子をお届けしたいと思います。

早朝から参加車両が集まるのは、神宮会館の駐車場。

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100miglia2016-02.JPG


既に車検を終え、出発までの時間を思い思いのかたちで過ごします。

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100台を超える参加車を眺めて回ったり、談笑する姿にも独特の空気が漂っています。

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もちろん、明治神宮という緑の多い環境もありますが、なんていっても今もなお可動状態にあるいにしえの車たちが醸し出す雰囲気に圧倒されるところがあります。

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こちらは、参加者に配られるバッグです。

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このゼッケンも参加者だけに配られる価値あるものです。

でも、「このピーポーくんはちょっと・・・」という声もちらほら。
ま、公道を走行できる許可証みないなものということで(苦笑)。

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さて、スタートを前にしての安全祈願です。

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スタッフからの合図により、スタートの準備に入る面々。

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常連さんたちは、スムーズにエンジンをかけ、スタッフの誘導を待ちます。

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100miglia2016-14.JPG


先導車が出発ゲートに到着。
エントリーナンバーの若い順に出ていきます。

100miglia2016-15.JPG


こちらは、いろいろな想いを乗せて参加する、1949年製FIAT SIGHINOLF。
事情により、コドライバーなしでの参加です。 
メカニックが最後のアドバイス。

100miglia2016-16.JPG


「あ、女性だ!」
「かっこいい~」
との声が飛びます。

100miglia2016-17.JPG


こちらは、参加者の最年少記録を作ったメンバー。
クラシックカーに乗る前にも、スマホを操作。

100miglia2016-18.JPG


「よし、行くぞ!」

100miglia2016-19.JPG

100miglia2016-20.JPG


有名どころも参加することで有名ですが、一番人気があったのが横山剣氏。

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こちらは往年のファンらしき方々の「きゃっこいい~」という声援が。

100miglia2016-22.JPG


こちらは、先ほどのゲートから、本当のスタートゲートへ向かう様子です。
実は先ほどのスタートは車検場からの出発で、参加台数が多いこともあり、この沿道がバッファーになっています。

100miglia2016-23.JPG


そんな横を、イタリア大使館の車が抜き去っていきます。
この開催は日伊友好というミッションもあり今回は20周年記念大会ということから、名誉総裁であられる彬子女王殿下とイタリア大使も臨席しました。 

100miglia2016-24.JPG


本当のスタート前の待機場。

100miglia2016-25.JPG


さきほどの女性ドライバーに近づく怪しい人影。

はい、ご存じ嶋田さんでした(笑)。
アドバイスしていると思いきや、興味津々で覗きこんでいました。

「今度飲みに行こう」
こんなところでのお誘いも、緊張感をほぐしてあげているようです。

100miglia2016-26.JPG


いよいよ本当のスタートです。
4Cスパイダーが先導して公道へ飛び出していきます。

100miglia2016-27.JPG


1台ずつタイミングを見てスタートします。

100miglia2016-28.JPG


沿道は人だかり。
もちろん沢山のメディアの方々も。

100miglia2016-29.JPG


最年少チームのポルシェ356の番がやってきました。

100miglia2016-30.JPG


初参加というものの緊張感は全くなく、今から楽しみまくっているようです。

100miglia2016-31.JPG


いってらっしゃーい!

100miglia2016-32.JPG

これから楽しい4日間を過ごしてください。

reported by ハクナマタタ

October 15,2016 Sat   CATEGORY:イベント取材  
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今年で20回を数える La Festa Mille Miglia 2016 が、10月14日に東京・明治神宮からスタートしました。
10月17日までの4日間、東京都をスタートして、群馬県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県、神奈川県の各チェックポイントを通過しながらクラシックカーラリーの熱戦を繰り広げます。

今回は、明治神宮のスタートまでの様子をお届けしたいと思います。

早朝から参加車両が集まるのは、神宮会館の駐車場。

100miglia2016-01.JPG

100miglia2016-02.JPG


既に車検を終え、出発までの時間を思い思いのかたちで過ごします。

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100台を超える参加車を眺めて回ったり、談笑する姿にも独特の空気が漂っています。

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もちろん、明治神宮という緑の多い環境もありますが、なんていっても今もなお可動状態にあるいにしえの車たちが醸し出す雰囲気に圧倒されるところがあります。

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100miglia2016-08.JPG


こちらは、参加者に配られるバッグです。

100miglia2016-09.JPG


このゼッケンも参加者だけに配られる価値あるものです。

でも、「このピーポーくんはちょっと・・・」という声もちらほら。
ま、公道を走行できる許可証みないなものということで(苦笑)。

100miglia2016-10.JPG


さて、スタートを前にしての安全祈願です。

100miglia2016-11.JPG


スタッフからの合図により、スタートの準備に入る面々。

100miglia2016-12.JPG


常連さんたちは、スムーズにエンジンをかけ、スタッフの誘導を待ちます。

100miglia2016-13.JPG

100miglia2016-14.JPG


先導車が出発ゲートに到着。
エントリーナンバーの若い順に出ていきます。

100miglia2016-15.JPG


こちらは、いろいろな想いを乗せて参加する、1949年製FIAT SIGHINOLF。
事情により、コドライバーなしでの参加です。 
メカニックが最後のアドバイス。

100miglia2016-16.JPG


「あ、女性だ!」
「かっこいい~」
との声が飛びます。

100miglia2016-17.JPG


こちらは、参加者の最年少記録を作ったメンバー。
クラシックカーに乗る前にも、スマホを操作。

100miglia2016-18.JPG


「よし、行くぞ!」

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有名どころも参加することで有名ですが、一番人気があったのが横山剣氏。

100miglia2016-21.JPG


こちらは往年のファンらしき方々の「きゃっこいい~」という声援が。

100miglia2016-22.JPG


こちらは、先ほどのゲートから、本当のスタートゲートへ向かう様子です。
実は先ほどのスタートは車検場からの出発で、参加台数が多いこともあり、この沿道がバッファーになっています。

100miglia2016-23.JPG


そんな横を、イタリア大使館の車が抜き去っていきます。
この開催は日伊友好というミッションもあり今回は20周年記念大会ということから、名誉総裁であられる彬子女王殿下とイタリア大使も臨席しました。 

100miglia2016-24.JPG


本当のスタート前の待機場。

100miglia2016-25.JPG


さきほどの女性ドライバーに近づく怪しい人影。

はい、ご存じ嶋田さんでした(笑)。
アドバイスしていると思いきや、興味津々で覗きこんでいました。

「今度飲みに行こう」
こんなところでのお誘いも、緊張感をほぐしてあげているようです。

100miglia2016-26.JPG


いよいよ本当のスタートです。
4Cスパイダーが先導して公道へ飛び出していきます。

100miglia2016-27.JPG


1台ずつタイミングを見てスタートします。

100miglia2016-28.JPG


沿道は人だかり。
もちろん沢山のメディアの方々も。

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最年少チームのポルシェ356の番がやってきました。

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初参加というものの緊張感は全くなく、今から楽しみまくっているようです。

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いってらっしゃーい!

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これから楽しい4日間を過ごしてください。

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GLOVE IS ARTS 2016

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8



CACAZAN のブランドでお馴染み株式会社出石手袋が、今年で3回目となる個展を開催しています。

その名も、GLOVE IS ARTS !

既に、カーくる PRESS RELEASE でもアナウンスしておりますが、場所は東京の代官山の SPACE K 。
9月30日(金)~10月3日(月)の開催です。

 CACAZAN16-01.JPG

CACAZAN の手袋の歴史の展示から・・・

CACAZAN16-02.JPG

最新のデザインのグローブまで展示されています。

CACAZAN16-04.JPG

手の甲側がニットのタイプは、収縮性もよくカラフルなところがメリットです。

CACAZAN16-03.JPG

こちらは、フルフィンガーと思いきや・・・

CACAZAN16-05.JPG

指先のみカットされています。
カーナビなどのタッチ操作にいいですね。

CACAZAN16-06.JPG

STi ブランドのグローブ。
所謂、CACAZAN の素晴らしさを世の中に知らしめたグローブです。
出石さん曰く、「STi もこんなに売れるとは思っていなかったんですよ」

やはり、本物を求める STi オーナーのハートを射止めたんでしょうね。

CACAZAN16-07.JPG

今回の個展では、オーダーメイド手袋相談会を開催。

CACAZAN16-08.JPG

もちろん入場は無料ですので、お気軽に覗きに行ってみてはいかがでしょう。

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9:00-20:00(最終日は17:00まで)の開催ですので、蔦屋と梯子するのもいいかもね。

reported by ハクナマタタ

September 30,2016 Fri   CATEGORY:イベント取材  
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CACAZAN のブランドでお馴染み株式会社出石手袋が、今年で3回目となる個展を開催しています。

その名も、GLOVE IS ARTS !

既に、カーくる PRESS RELEASE でもアナウンスしておりますが、場所は東京の代官山の SPACE K 。
9月30日(金)~10月3日(月)の開催です。

 CACAZAN16-01.JPG

CACAZAN の手袋の歴史の展示から・・・

CACAZAN16-02.JPG

最新のデザインのグローブまで展示されています。

CACAZAN16-04.JPG

手の甲側がニットのタイプは、収縮性もよくカラフルなところがメリットです。

CACAZAN16-03.JPG

こちらは、フルフィンガーと思いきや・・・

CACAZAN16-05.JPG

指先のみカットされています。
カーナビなどのタッチ操作にいいですね。

CACAZAN16-06.JPG

STi ブランドのグローブ。
所謂、CACAZAN の素晴らしさを世の中に知らしめたグローブです。
出石さん曰く、「STi もこんなに売れるとは思っていなかったんですよ」

やはり、本物を求める STi オーナーのハートを射止めたんでしょうね。

CACAZAN16-07.JPG

今回の個展では、オーダーメイド手袋相談会を開催。

CACAZAN16-08.JPG

もちろん入場は無料ですので、お気軽に覗きに行ってみてはいかがでしょう。

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9:00-20:00(最終日は17:00まで)の開催ですので、蔦屋と梯子するのもいいかもね。

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アストンマーティンDB11 名古屋ローンチ取材レポート

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車と人が一緒に枯れることができる唯一のスーパーカー、それがアストンマーティン

by Tomoyuki Shimada
 

 
 
いつもカーくるのコラムなどでお世話になっている嶋田さんからの素敵な計らいで、アストンマーティン名古屋で開催された顧客向けイベントの取材が叶いました。
 
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アストンマーティン伝統のスポーツカー「DB」シリーズの最新モデル「DB11」の名古屋地区初お披露目となる、招待客のみのクローズドなイベントです。
 
IMG_0694.jpg
 
未だディーラーでもお目にかかることができない貴重な一台が名古屋に来るということで、参加の皆さんもやや興奮気味のご様子。DB11は嶋田さんが書く「居酒屋系自動車コラム」でも度々取り上げられているを読んでいたので、わたしもとってもワクワクです。
 
IMG_0721.jpg
 
19時からという、やや遅い時間から始まったナイトイベントらしく、アストンマーティン名古屋のマネージャーからのご挨拶の後、セクシーな女性ダンサーのパフォーマンスがあり、気分を盛り上げます。
 
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IMG_0695.jpg
 
ダンスの後はスクリーンにDB11のプロモーション映像が流れます。
 
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雪原を駆け抜ける映像はスーパーカーのイメージと違ってびっくりしましたが雪道をものともぜず疾走していくその美しい姿に思わずウットリ。
 
 
映像が終わると場内がすっと暗くなり、カーテンが開きライトの閃光が会場内を刺します。
 
次の瞬間、繊細でも重量感のあるエンジン音がぶぅんっと聞こえ、待望のDB11が会場に登場しました。

IMG_0693.jpg
 
会場内が歓声に包まれます。
 
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IMG_0698.jpg
 
なんやこのカッコ良しな車は~!!!とわたしも思わず歓声。
 
IMG_0703.jpg
 
今回参加しているお客様の中でも受注済みの方が何名かいらっしゃるようですが現物を見るのは初のようです。
 
こんなスーパーカーを現物を見ずに受注してしまうなんて、、すごいですねっ。

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IMG_0718.jpg
 
このDBシリーズですが、映画007のボンドカーとして登場し、いつもド派手なスタントを見せてくれます。
 
007シリーズ最新作の007 スペクターではDB10が登場しローマの街で派手なカーチェイスを繰り広げていたシーンが記憶に新しいです。
 
そしてカーチェイスの最後、川にDB10を沈めて脱出するというシーンは、あー!スーパーカーが沈んでいくー!となんだか切ない気持ちになりながら見ていました。
 
 
さて、今日アストンマーティン名古屋でお披露目されたDB11に搭載するエンジンはDBシリーズ初のツインターボ付き5.2LV型12気筒。馬力は何と608馬力だそうです。それを聞いた時、わたしの頭の中にはそれはもう沢山のお馬さんがパッカパッカと駆けぬけて行きました。
 
排気量はDB9より0.8L縮小されましたが、ターボによりパワーは確保され環境にも配慮されているとのことです。

IMG_0705.jpg
 
DB11の特徴としてはフロント部のグリルが今までのシリーズで1番大きくデザインされています。
 
グリルを強調するような力強いフロントデザインですね。
 
走りでは3つのドライビングモード「GT」「スポーツ」「スポーツプラス」を任意に切り替えることが出来、ドライバーの意のままのドライビングが可能です。

IMG_0716.jpg

IMG_0696.jpg

IMG_0697.jpg
 
写真撮影の時間にはみなさま運転席に座ったり後部座席に座ったりボンネットやトランクを開けてDB11を存分に楽しんでおられました。

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わたしも運転席に座らせて頂きました。
 
乗り降りの際はヒールで傷つけてしまわないかドキドキでした。

IMG_0715.jpg
 
運転席に座りゴージャスな内装に包まれると何とも言えない満ち足りた気持ちになります。
 
さすがはアストンマーティンです。
 
全く似合わないですがとっても嬉しい体験でした。

IMG_0706.jpg
 
そしてお待ちかねっ!嶋田さんのトークショー。
 
トークショーの最初に今年の8月にニュージーランドで行われたDB11の氷上での試乗会に参加された方のお話も聞くことができました。
 
スーパーカーで雪原とはすごいシチュエーションですね。しかしドリフトする様もかっこいい。
 
試乗会での貴重なお話のあとは嶋田さんにDB11の魅力を存分に語って頂きました。
 
先代のDB9と比べDB11のほうが優れているのは間違いないが、新しければ尚良い、パワーが有れば尚良い、そんな価値観で語る車ではない、と。
 
そしていつの時代でも見た瞬間に惹きつけられる魅力がありそれは何年経っても古ぼけない。
 
アストンマーティンにはそんな魅力があると嶋田さんは語ってくれました。
 
今回のイベントで感じたアストンマーティンや新型のDB11の魅力はほんの一部ではあると思いますが素晴らしい車であることが良くわかりました。
 
こんな車に乗ってみたいな~と思いながら会場を後にしたのでした。
 

アストンマーティン名古屋
http://www.astonmartin-hakko.co.jp/showroom/nagoya.php


嶋田智之氏の「居酒屋系自動車コラム」
https://carcle.jp/blog/tomoyukishimada



reported by カーくる編集部

September 19,2016 Mon   CATEGORY:イベント取材  
「うんうん」した人


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車と人が一緒に枯れることができる唯一のスーパーカー、それがアストンマーティン

by Tomoyuki Shimada
 

 
 
いつもカーくるのコラムなどでお世話になっている嶋田さんからの素敵な計らいで、アストンマーティン名古屋で開催された顧客向けイベントの取材が叶いました。
 
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アストンマーティン伝統のスポーツカー「DB」シリーズの最新モデル「DB11」の名古屋地区初お披露目となる、招待客のみのクローズドなイベントです。
 
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未だディーラーでもお目にかかることができない貴重な一台が名古屋に来るということで、参加の皆さんもやや興奮気味のご様子。DB11は嶋田さんが書く「居酒屋系自動車コラム」でも度々取り上げられているを読んでいたので、わたしもとってもワクワクです。
 
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19時からという、やや遅い時間から始まったナイトイベントらしく、アストンマーティン名古屋のマネージャーからのご挨拶の後、セクシーな女性ダンサーのパフォーマンスがあり、気分を盛り上げます。
 
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ダンスの後はスクリーンにDB11のプロモーション映像が流れます。
 
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IMG_0711.jpg
 
雪原を駆け抜ける映像はスーパーカーのイメージと違ってびっくりしましたが雪道をものともぜず疾走していくその美しい姿に思わずウットリ。
 
 
映像が終わると場内がすっと暗くなり、カーテンが開きライトの閃光が会場内を刺します。
 
次の瞬間、繊細でも重量感のあるエンジン音がぶぅんっと聞こえ、待望のDB11が会場に登場しました。

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会場内が歓声に包まれます。
 
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なんやこのカッコ良しな車は~!!!とわたしも思わず歓声。
 
IMG_0703.jpg
 
今回参加しているお客様の中でも受注済みの方が何名かいらっしゃるようですが現物を見るのは初のようです。
 
こんなスーパーカーを現物を見ずに受注してしまうなんて、、すごいですねっ。

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このDBシリーズですが、映画007のボンドカーとして登場し、いつもド派手なスタントを見せてくれます。
 
007シリーズ最新作の007 スペクターではDB10が登場しローマの街で派手なカーチェイスを繰り広げていたシーンが記憶に新しいです。
 
そしてカーチェイスの最後、川にDB10を沈めて脱出するというシーンは、あー!スーパーカーが沈んでいくー!となんだか切ない気持ちになりながら見ていました。
 
 
さて、今日アストンマーティン名古屋でお披露目されたDB11に搭載するエンジンはDBシリーズ初のツインターボ付き5.2LV型12気筒。馬力は何と608馬力だそうです。それを聞いた時、わたしの頭の中にはそれはもう沢山のお馬さんがパッカパッカと駆けぬけて行きました。
 
排気量はDB9より0.8L縮小されましたが、ターボによりパワーは確保され環境にも配慮されているとのことです。

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DB11の特徴としてはフロント部のグリルが今までのシリーズで1番大きくデザインされています。
 
グリルを強調するような力強いフロントデザインですね。
 
走りでは3つのドライビングモード「GT」「スポーツ」「スポーツプラス」を任意に切り替えることが出来、ドライバーの意のままのドライビングが可能です。

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写真撮影の時間にはみなさま運転席に座ったり後部座席に座ったりボンネットやトランクを開けてDB11を存分に楽しんでおられました。

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わたしも運転席に座らせて頂きました。
 
乗り降りの際はヒールで傷つけてしまわないかドキドキでした。

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運転席に座りゴージャスな内装に包まれると何とも言えない満ち足りた気持ちになります。
 
さすがはアストンマーティンです。
 
全く似合わないですがとっても嬉しい体験でした。

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そしてお待ちかねっ!嶋田さんのトークショー。
 
トークショーの最初に今年の8月にニュージーランドで行われたDB11の氷上での試乗会に参加された方のお話も聞くことができました。
 
スーパーカーで雪原とはすごいシチュエーションですね。しかしドリフトする様もかっこいい。
 
試乗会での貴重なお話のあとは嶋田さんにDB11の魅力を存分に語って頂きました。
 
先代のDB9と比べDB11のほうが優れているのは間違いないが、新しければ尚良い、パワーが有れば尚良い、そんな価値観で語る車ではない、と。
 
そしていつの時代でも見た瞬間に惹きつけられる魅力がありそれは何年経っても古ぼけない。
 
アストンマーティンにはそんな魅力があると嶋田さんは語ってくれました。
 
今回のイベントで感じたアストンマーティンや新型のDB11の魅力はほんの一部ではあると思いますが素晴らしい車であることが良くわかりました。
 
こんな車に乗ってみたいな~と思いながら会場を後にしたのでした。
 

アストンマーティン名古屋
http://www.astonmartin-hakko.co.jp/showroom/nagoya.php


嶋田智之氏の「居酒屋系自動車コラム」
https://carcle.jp/blog/tomoyukishimada



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オートモビル カウンシル 2016 開催!report-3

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うんうんする
15


さらにオートモビル カウンシル2016では、自動車そのものだけでなく、車好きのカーライフを彩る様々なグッズを取り扱うショップやオーナズクラブの出展もあった。

カーくるでもお馴染みのショップも何店か出展していたので紹介します。
オシャレなアパレルやオートバイ用品などで2輪+4輪=6輪ライフを提案するモトーリモーダ
IMG_5012.jpg

IMG_5006.jpg IMG_5007.jpg IMG_5013.jpg
伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナのコレクションも展開している。
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グローブでドライビングの楽しさを追求する出石手袋 CACAZAN
新作となるニットのグローブも出品されていた。
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IMG_5250.jpg IMG_5251.jpg IMG_5244.jpg

フランスをはじめ欧州各国で人気のオイルunil opal
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愛車のイラストでガレージライフを彩るELSE DESIGN
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その他にも、伝統のレーシングギア”STAND21 JAPAN”、ビンテージカー保険を取り扱う"エース損害保険"、珠玉のクラシックカーで日本の各地を巡る”ラ・フェスタ・ミッレミリア”、そしてミニカーメーカー各車、オーナーズクラブ等、自動車を取り巻く様々な出展者が軒を連ねていた。身近なショップも多く来場者で賑わっていた。
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IMG_5301.jpg IMG_4983.jpg
IMG_5198.jpg IMG_5200.jpg IMG_5205.jpg

IMG_5192.jpg IMG_5194.jpg IMG_5239.jpg
IMG_5208.jpg IMG_5240.jpg IMG_5195.jpg
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 IMG_5242.jpg IMG_5328.jpg
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今回が初開催となった”オートモビル カウンシル”。
正直な感想として、私を含め一般の自動車ユーザーが会場をぐるりと回っただけで”日本の自動車文化”というものをすぐに体感できるかといえば、内容的にもボリューム的にも少し物足りなかったように感じた。
来場者の想いや受け止め方にもよると思うが、高級ビンテージカーの展示・即売会の側面が目立っていて、文化的側面を感じるには一般庶民にとって少し縁遠いようにも感じられた。
今日の自動車文化が一朝一夕に出来上がったものでないのと同様に、その文化を根付かせていこうというこの試みもまた一朝一夕にはならないのは誰もが思うところだろう。
しかし、その想いに向かって踏み出したこの一歩は将来大きなものになるかもしれない。これから5年、10年と続けていき、主催者の想いに賛同するメーカー、ショップ、オーナーズクラブ、来場者が増えてくれば、このイベントを通し広く志を伝えられるようになるのではないだろうか。そしていずれは欧米に肩を並べられる自動車文化が根付く日が訪れる…そんな期待が持てるイベントだった。
ちなみに本イベントの最終的な来場者数は18,572人となったこと、そして来年の開催は2017年8月4日(金)~6日(日)の3日間、会場は同じく幕張メッセにて開催されることが主催者より発表された。

関連記事
オートモビル カウンシル2016 report-1
オートモビル カウンシル2016 report-2

reported by 美あんこ

August 10,2016 Wed   CATEGORY:イベント取材  
「うんうん」した人


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さらにオートモビル カウンシル2016では、自動車そのものだけでなく、車好きのカーライフを彩る様々なグッズを取り扱うショップやオーナズクラブの出展もあった。

カーくるでもお馴染みのショップも何店か出展していたので紹介します。
オシャレなアパレルやオートバイ用品などで2輪+4輪=6輪ライフを提案するモトーリモーダ
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IMG_5006.jpg IMG_5007.jpg IMG_5013.jpg
伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナのコレクションも展開している。
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グローブでドライビングの楽しさを追求する出石手袋 CACAZAN
新作となるニットのグローブも出品されていた。
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フランスをはじめ欧州各国で人気のオイルunil opal
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愛車のイラストでガレージライフを彩るELSE DESIGN
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その他にも、伝統のレーシングギア”STAND21 JAPAN”、ビンテージカー保険を取り扱う"エース損害保険"、珠玉のクラシックカーで日本の各地を巡る”ラ・フェスタ・ミッレミリア”、そしてミニカーメーカー各車、オーナーズクラブ等、自動車を取り巻く様々な出展者が軒を連ねていた。身近なショップも多く来場者で賑わっていた。
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今回が初開催となった”オートモビル カウンシル”。
正直な感想として、私を含め一般の自動車ユーザーが会場をぐるりと回っただけで”日本の自動車文化”というものをすぐに体感できるかといえば、内容的にもボリューム的にも少し物足りなかったように感じた。
来場者の想いや受け止め方にもよると思うが、高級ビンテージカーの展示・即売会の側面が目立っていて、文化的側面を感じるには一般庶民にとって少し縁遠いようにも感じられた。
今日の自動車文化が一朝一夕に出来上がったものでないのと同様に、その文化を根付かせていこうというこの試みもまた一朝一夕にはならないのは誰もが思うところだろう。
しかし、その想いに向かって踏み出したこの一歩は将来大きなものになるかもしれない。これから5年、10年と続けていき、主催者の想いに賛同するメーカー、ショップ、オーナーズクラブ、来場者が増えてくれば、このイベントを通し広く志を伝えられるようになるのではないだろうか。そしていずれは欧米に肩を並べられる自動車文化が根付く日が訪れる…そんな期待が持てるイベントだった。
ちなみに本イベントの最終的な来場者数は18,572人となったこと、そして来年の開催は2017年8月4日(金)~6日(日)の3日間、会場は同じく幕張メッセにて開催されることが主催者より発表された。

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うんうんする
21


さてオートモビル カウンシル2016ではヘリテージカー専門店だけではなく国内外の各メーカー・インポーターも出展しており、この場でジャパンプレミアを行うメーカーもあった。

アバルトからは車好きが注目の1台”アバルト124スパイダー”が発表された。詳細については既にプレスリリースでも発表されているが発売開始は10月8日からとなる。
また注目の価格は¥3,888,000~と、高性能なアバルトのFR、2シーター、オープンと特殊な車両であることを考えると魅力的な価格設定となっているのでないだろうか。
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ベースとなったマツダロードスターとはエクステリアはもちろん、パワートレーンも違うので全く別の乗り味になっていることは想像に難くない。ただしインテリアはほぼロードスターのイメージを踏襲しており、どうせならココもオリジナルのデザインで出してほしかったと思うのは欲張りだろうか。
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マクラーレンからは”マクラーレン570”をベースに、高い実用性とロングツーリング性能を向上させた”マクラーレン 570 GT”が発表された。
シンプルでストイックなスーパーカーというイメージが漂うマクラーレンだが、イギリスの伝統的な高級車の車作りを取り入れた新しいGTモデルによって、新たなる価値を生み出している。
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いまや伝説となっているスーパーカー”マクラーレン F1”も展示されていた。
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メルセデスベンツは、歴史を振り返るパネルとオープン2シーターSLの歴代モデルを展示。
またグッズ販売も充実していた。
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ボルボは、S60及びV60ポールスターを発表。傍らには流麗なボディーを纏ったP1800、対照的に直線基調の850 T-5Rエステートが固めていた。
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国内メーカーで一番力の入っていたのがマツダ。
この秋に予約受付、そして年内のデリバリーを目指すという”ロードスター RF”を展示。そして”古い車を大切にしていく”というオートモビル カウンシルの精神にも通じる取り組みとして、初代NAロードスターのレストアや部品供給を2017年より開始していきたいと発表された。
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他にも資生堂と共同開発されたフレグランスも展示。金属的な香りでマツダを表現したというフレグランス。色々な可能性に挑戦しているマツダ。
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ブース内にはマツダの車作りを振り返れるコースが設けてあり、”R360クーペ”、”コスモスポーツ”など昭和の名作から最新のコンセプト”RX-VISION"まで辿ることができた。
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トヨタはカローラ50周年を記念し、歴代カローラと共にパネルでその歴史を展示。
初代カローラからTE27レビン、TE71 1600GT、そして最新型となるカローラの50周年記念車”HYBRID G“50 Limited”が展示されていた。
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日産は”プリンス・R380-1"、”プリンス・スカイライン”、”KPGC10 GT-R”、”NISSAN GT-R”とレーシングシーンに直結する歴代のマシンを展示。
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スバルは水平対向エンジン50周年を記念し、スバルと水平対向エンジンの歴史を振り返るパネルと共に、スバル初の水平対向エンジンを搭載した”スバル 1000”と新型インプレッサのプロトタイプを展示していた。
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ブース中央にはスバルのルーツとなる中島飛行機が第二次世界大戦中に開発した航空機用星型エンジン”栄”が鎮座していた。
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ホンダは小粋なオープン2シーターを3台展示。”SPORTS360”、”S600”、”S660”。
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まだまだ出展メーカーは少ないが、各メーカー共予算的にもスペース的にも少なからず制約のある中で工夫を凝らした展示がされていた。

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オートモビル カウンシル2016 report-3
reported by 美あんこ

August 10,2016 Wed   CATEGORY:イベント取材  
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さてオートモビル カウンシル2016ではヘリテージカー専門店だけではなく国内外の各メーカー・インポーターも出展しており、この場でジャパンプレミアを行うメーカーもあった。

アバルトからは車好きが注目の1台”アバルト124スパイダー”が発表された。詳細については既にプレスリリースでも発表されているが発売開始は10月8日からとなる。
また注目の価格は¥3,888,000~と、高性能なアバルトのFR、2シーター、オープンと特殊な車両であることを考えると魅力的な価格設定となっているのでないだろうか。
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ベースとなったマツダロードスターとはエクステリアはもちろん、パワートレーンも違うので全く別の乗り味になっていることは想像に難くない。ただしインテリアはほぼロードスターのイメージを踏襲しており、どうせならココもオリジナルのデザインで出してほしかったと思うのは欲張りだろうか。
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マクラーレンからは”マクラーレン570”をベースに、高い実用性とロングツーリング性能を向上させた”マクラーレン 570 GT”が発表された。
シンプルでストイックなスーパーカーというイメージが漂うマクラーレンだが、イギリスの伝統的な高級車の車作りを取り入れた新しいGTモデルによって、新たなる価値を生み出している。
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いまや伝説となっているスーパーカー”マクラーレン F1”も展示されていた。
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メルセデスベンツは、歴史を振り返るパネルとオープン2シーターSLの歴代モデルを展示。
またグッズ販売も充実していた。
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ボルボは、S60及びV60ポールスターを発表。傍らには流麗なボディーを纏ったP1800、対照的に直線基調の850 T-5Rエステートが固めていた。
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国内メーカーで一番力の入っていたのがマツダ。
この秋に予約受付、そして年内のデリバリーを目指すという”ロードスター RF”を展示。そして”古い車を大切にしていく”というオートモビル カウンシルの精神にも通じる取り組みとして、初代NAロードスターのレストアや部品供給を2017年より開始していきたいと発表された。
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他にも資生堂と共同開発されたフレグランスも展示。金属的な香りでマツダを表現したというフレグランス。色々な可能性に挑戦しているマツダ。
IMG_5155.jpg IMG_5153.jpg
ブース内にはマツダの車作りを振り返れるコースが設けてあり、”R360クーペ”、”コスモスポーツ”など昭和の名作から最新のコンセプト”RX-VISION"まで辿ることができた。
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トヨタはカローラ50周年を記念し、歴代カローラと共にパネルでその歴史を展示。
初代カローラからTE27レビン、TE71 1600GT、そして最新型となるカローラの50周年記念車”HYBRID G“50 Limited”が展示されていた。
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日産は”プリンス・R380-1"、”プリンス・スカイライン”、”KPGC10 GT-R”、”NISSAN GT-R”とレーシングシーンに直結する歴代のマシンを展示。
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スバルは水平対向エンジン50周年を記念し、スバルと水平対向エンジンの歴史を振り返るパネルと共に、スバル初の水平対向エンジンを搭載した”スバル 1000”と新型インプレッサのプロトタイプを展示していた。
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ブース中央にはスバルのルーツとなる中島飛行機が第二次世界大戦中に開発した航空機用星型エンジン”栄”が鎮座していた。
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ホンダは小粋なオープン2シーターを3台展示。”SPORTS360”、”S600”、”S660”。
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まだまだ出展メーカーは少ないが、各メーカー共予算的にもスペース的にも少なからず制約のある中で工夫を凝らした展示がされていた。

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