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コンセプトも方向性も見失ったmarchに乗っています。今後も他人とはまったく違う世界に1台の変な車に仕上げていく所存です。そして夢だった2ndCarとして3代目セリカを遂に購入。さらに深い泥沼へと突入...
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witten by kimu march
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平日には中々更新できないのでほぼ一週間前のネタですがm(__)m

先週の日曜日、ネットで新年に成ってから大阪でいすゞ車のお集まりが開催と言うことで気になり、いすゞ車オーナーでもないのにフォッチングに出掛けてきました。

当初別件の用事が午後からあり、荷物満載になるので久々にイベントにマーチで出撃!のつもりだったのですが主催者様に見学の連絡をするとブラックマスクセリカが気に成るそうで(何故知っているかは内緒です)、何だか忘れ去られた車のはずなのに興味を持って頂き一人感謝感激し、セリカで結局出撃!

別件の用事は後述しますが、朝とにかく荷物をセリカにフル満載!

そこで気が付いたのですが、何気にセリカのキャパかなり大きいです!

段ボール箱も難なくトランクに呑み込み、トランクスルーで長尺ものも大丈夫!

これには色んな意味で感激しました!

と話を戻して、会場の駐車場に微妙に早く到着。

しかしもう既に好きで好きで堪らない、堪らないピアッツァも一台到着済みでその後すぐに次から次へとジェミニやベレット、117クーペがぞろぞろ!

もうとにかく凄い、凄いMTGでした!

ということで早速今回来られていたお車をご紹介。

本当はすべて載せたいのですが可能な限り絞ってみました。

最初は

DSC07564.JPG
ベレットGT
です!
いすゞ車を代表する一台。
しかし80年代車が多かったので年代的なものなのか少数派でした。
しかし何時見てもいすゞのこのデザインは凄くカッコいいです!

DSC07503.JPGDSC07507.JPGDSC07512.JPG
117クーペ三態
流石に117クーペはそこそこの台数が!
う~~んこのジュジャーロデザインもう言葉では表現するべきではないぐらい美しいです!
因みに左から、ハンドメイド極初期型、前期、後期
と成っています。ハンドメイドは稀少なのに2台も!

DSC07458.JPG
フローリアン
前期型の超稀少なフローリアンが何と二台も!
これには流石にビックリしました!
117セダンともいえるこの車、
デザインは同じギア社ですがそれぞれ別の人とはいえ何とも近い雰囲気がありカッコいいです!

DSC07581.JPG
フローリアンライトバン
今回最も驚愕した一台。
生まれて初めて現車を見ました!
この時代は5ドアバンは実用車なので乗り潰されている為、現存数はかなり少ないと思います!
いやぁ~凄い!
DSC07485.JPGDSC07470.JPGDSC07591.JPG
初代PFジェミニ三態
いすゞといえばの一台。
こちらは最初で最後のFRジェミニ。
なんと前期から後期まで勢ぞろい!
ただ流石にクーペは一番左の写真の左端に写る前期のみ。
それでも小規模なイベントとはいえこれも凄いです!
こちらは左からすべて前期(の前期と後期)、前期前期と中期ZZ、後期ZZ

DSC07441.JPGDSC07552.JPGDSC07514.JPG
DSC07554.JPG
二代目ジェミニ四態
誰もが知っているあの伝説のCMで有名な二代目。
流石にこちらも豊富でした。
といってもやはりハッチバックは一台のみ・・・。
写真は左から、前期イルムシャー、中期ZZ1600ハンドリングbyロータス、後期イルムシャー
そして中期ハッチバックイルムシャーR
なんとHBは受注生産の超稀少スパルタンモデルのRでした。

DSC07440.JPGDSC07567.JPG
三代目ジェミニ
こちらも結構な台数が来られて居ました。
しかし年式的には新しいのにクーペは一台、ハッチバック全滅でした・・・・。
しかしクーペとセダンはまるで違う車のようです。
このクーペの方を最近イベントでよく目撃しますね。
う~んジェミニは弄っても、凄く楽しそう~~。
中古車で出ているHBに余計そそられる・・・・・。

DSC07615.JPG
PAネロ
この時代二代目ピアッツァ含めクーペ系は迷走していました。
そんなこんなを象徴する一台。
詳しくは調べてください。
参加車はこの一台だけでしたが、2シーター公認でフルロールゲージという本気仕様!!
売れなかった一台ですがこのデザイン今見ても古く見えなくカッコいいです!

DSC07551.JPG
ヴィークロス
勿論いすゞといえばSUV!
ですが会場の関係で今回はディーゼル車NGだったのでこの二台だけ。
しかし何時見てもこのぶっ飛びデザイン大好きです!

DSC07423.JPG
ピアッツァイルムシャー
最初に到着した時はこの一台だけでした。
しかしイルムシャーの特徴であるこのホイールキャップもう本当に大好きです!
ぁあ~~ピアッツァカッコいいなぁ~~~!

DSC07495.JPGDSC07534.JPGDSC07527.JPG
ピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァ

DSC07610.JPGDSC07603.JPG
ピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァ

DSC07677.JPG
ともうまるで他の旧車イベントのハコスカやZの如く増える増える!!!
ネロやベラ、前期ドアミラーにモディファイ系まで!
気が付くと会場の一角はピアッツァで埋め尽くされていました!

最終的に最後の写真のようになんと12台ものピアッツァが!!!
普段見かけることはまず無いような車が12台、当然ながら一日に見たピアッツァ最高台数です(笑)
やはりピアッツァ欲しい病がうずうずと(3台目は無理です!)
本当に大好きです、あぁ~カッコイイ!

DSC07631.JPG
そんな中一番気に成ったピアッツァは左の個体。
前から見るとどちらもドアミラー、前期ピアッツァですが・・・・。

DSC07634.JPG
後ろから見るとなんと左の前期に見えたピアッツァ、実は後期改前期スワップという凄い一台!
テールゲート周辺の形状や実は熱線の配置等が違います。
その辺はご親切にご教授頂き凄く興味深かったです。

そして見学者として他に来られていたたメーカー車種

DSC07422.JPG
ロータスエラン(M100)
 と言ってもこちらはいすゞと密接な繋がりが!
ハンドリングバイロータスでお世話になったのでお返しに、
この二代目エランはエンジン周辺が三代目ジェミニと同じ!
そう「パワードbyいすゞ」何です!
しかしやはりM100エランはいつも気に成る一台です。

DSC07521.JPG
ミツビシシャリオリゾートランナーGT
こちらはその姿を見て大興奮!
バルジのあるシャリオには近づくな?と言いたくなる一台です。
なんとエンジンはエボと同じ4G63ターボ+4WDで更に7シーターミニバンでMT有り。
という化け物。エクシーガの正にご先祖様的な一台です!
バンパーは姉妹のRVRのもののようですが凄く似合っています!

  DSC07637.JPG
マツダスピードアテンザ
こちらも稀少な一台。
マツダ版エボ的な車です。
まぁそこまでスパルタンではありませんが。
2.3リッターターボで4WDと中々楽しそうな一台。
本当に目撃しませんが。
そして前述の通り午後からは別件があったので昼には後ろ髪を引かれながら退散。
その後アスカやジェミニが少し来られたと知り少し後悔・・・

でその別件とは・・・・・・・・・・



遂にガレージライフスタート!!!

DSC07698-1.JPG











嘘です(笑)



大学時代の後輩が新居に引越し、アパートから、事務所付き元工場を爆安で賃貸!

1階が元工場でそこそこ広く、色々ものを置くのに便利と言うことでシェアすことに。

何といっても我が家はただでさえ狭いの、にミニカー、プラモ、雑誌を大量ストックし大量にあるマーチの部品が完全にかさばっていました。

そこでこの日第一便としてマーチの部品を移動させました(まだ第二便が残っています)

そして荷物を降ろした後少し買い物をし、シェアのお礼に後輩の旧アパートの家財道具をセリカにフル満載(笑)

ここでもその積載能力を発揮(って日常で2ドアクーペ車をこんな使い方する方は稀?)
DSC07695.JPG

その後あの写真やこの写真を撮影。

DSC07704-1.JPG

他にもシェアしている後輩の友人のバイクや自転車があり正に雰囲気はエンスーライフ?

オートメ○ニック風にも見えます。

とにかくこのガレージに収まっているセリカの雰囲気にうっとりし、眺めてしまいました。

ここでは車の整備も出来るので今後時々間借りしながら利用していきます。

しかしいいなぁ~~ガレージライフ!

今月のイベント参加は明後日千葉のつもりでしたが出勤になり断念。

と言うことで残すはこの頃の恒例「ニューイヤーMTG」に行ってきます!
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2011年1月14日 22:14  | イベント  | COMMENT(0)  | TB(0)




witten by kimu march
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ブログアップのついでに、三が日は過ぎましたが

あけましておめでとうございます。

本年も何卒宜しくお願いします。


という事で新年2日目の日曜日、早速イベントに行ってきました。

といってもメインは大学時代の先輩さんであり、カー友でもある「ハッセー」さんがこちらに来られているということで、新年会がメイン。

朝奈良のMに現地集合。

以前ブログでも紹介されていましたがハッセーさんは「インプレッサワゴン(鷹目)」の1.5のMTしかも赤という超稀少車に乗られていましたが、諸事情により「カリブロッソ」に乗り換えられました。何とこちらもMT!

という事で新年から紅白で御めでたいMTGになりました(判る人にはオベ・アンダーソンのTTE?)


DSC07259-1.JPGDSC07253.JPG

凄い偶然でこのカリブロッソのエンジンは4A-FEという事で4AG-Eの兄弟です!

お互いの車についてや、他愛も無い話を1h程してイベント会場へ。

こんな2日から奈良の山奥でイベント開催とは凄いです。

名国の針手前から突然辺り一面が雪景色になり、FR車なのでどきどきしましたが、何とか会場までは除雪されていました。

しかし寒い中お熱い方々が多く既に会場は結構な台数。

ただ全体として狭かったので落ち着いてゆっくり一台一台眺めることが出来ました。

今回のスワップでは収穫なし。

しかしゆっくり眺めている間にも次から次へとご来場&帰還。

無料とはいえかなりの濃密なイベントでした。

DSC07261.JPG
E20カローラ4ドアセダン
こちらはやはり絶対数的には少ないといえる2代目カローラ。
お顔からして最初のマイチェンモデル、1971年頃式でしょうか?
ナンバーが一文字漢字でしたのでワンオーナー?
 
DSC07311.JPG
TE65スプリンタートレノ
この時期色んな意味で迷走していたレビン/トレノ。
最初は61?と思いましたが、自宅の資料をあさった所このグリル形状は65だと思いますが・・・・。
2代目トレノはややこしく、最初はTE47で始まり一年で排ガスに敗北。
2年後EFI化しTE61として復活し、さらに一年後さらに排ガス規制強化対策されてTE65に・・・。
要するに形はずっと一緒なので・・・・。

DSC07298.JPG
トヨペットクラウン
お正月お飾りが凄くお似合いでした。
デザインはどう見てもアメリカンなのですがどうしてでしょう?
しかし威厳があるデザインのようでも、あの丸目が可愛くも見えます。
 
DSC07314.JPG
ダイハツシャルマン
以前どこかで見かけた個体のようですが、ホイールが!
しかしこうして見てみるとやはり、あのような中身とは到底思えません。
う~~ん本物の「羊の狼」です。
 
DSC07266.JPG
520ダットサン トラック
USDMなカスタムが凄く似合っていました。
このダットラ、顔面こそは410ブルですがあくまでも410ブル風の顔面に仕立てただけで繋がりは全くありません。
○四灯は後期型のようです。
 
DSC07329.JPG
ダットサンサニー4ドアセダン
こちらは2代目サニー。
上のルーフキャリアがとてもお似合いでした。
恐らくはミニ用を加工したのかと思いますが、マーチに付けて見たいのものです(爆)
 
DSC07359.JPG
ニッサン330セドリック4ドアハードトップ
今や絶滅車の4ドアハードトップ。
この開放感最高だと思うのですが。それにデザインもカッコイイ!
このリアドア付近のラインの処理が大好きです。

DSC07308.JPG
マツダサバンナRX-7(SA22C)
もうこのホイールが似合いすぎてどうしましょうと言った感じです(笑)
いやぁ~ディッシュホイール良いなぁ~、マーチに早く付けたい!
 
DSC07321.JPG
マツダファミリアクーペ
こちらロータリー搭載以前の初代クーペ。
脅威のシングルナンバーでした。
いやぁ~ベルトーネデザインのこの雰囲気、もう最高です!
本当に美しいデザインの日本車の一台です。
 
DSC07302.JPGDSC07304.JPG
マツダT600
この純正?の幌が残っているのが凄いです。
会社のお名前も入っていたので本当に当時のままなんでしょうね。
ナンバーは付いていませんでしたが。
 
DSC07276.JPG
スズキフロンテ71W
有名なあのクーペが登場した3代目です。
デビュー当時は2スト空冷だったのですが、1971年途中71Wという名称で2スト水冷化。
そしてこのGT-Wはその中でもホットモデルで360ccで37馬力とリッター100馬力越え。
しかし2ストの音は凄いです、というよりも平和?
 
DSC07317.JPG
続いてもフロンテ
こちらは4代目ですが今殆ど見る機会はありませんね。
何とも愛くるしい凄いデザインです。
4ストへと各社が移行していく中、2スト3気筒という拘りを貫き、
しかもRRというデザイン以外も独創(孤立?)的な車です。
 
DSC07364.JPG
マイティーボーイ
ここまでフルノーマルな方が逆に珍しいかもしれません。
ドアミラーの角目なので後期です。
部品は豊富でセミトラック。やはり欲しい一台です。
 
DSC07310.JPG
ミツビシミニキャブ
3代目でしょうかね?
こういった商用車は本当に乗り潰されるので残っているだけでも凄いです。
こうして走っているのを見るのは本当に久しぶりのような気がします。
 
DSC07336.JPG
ホンダシティターボⅡ
ブルドッグちゃんです(笑)
でもブルドッグだからといって可愛いと思うと火傷しそうなぐらいモディファイされていました。
もうバンパーから見えているものだけでも・・・・。
う~~ん、ばかっ速何でしょうね~、楽しそうです。

DSC07265.JPGDSC07262.JPG
ダッジチャージャー
アメ車、雰囲気といい好きなのですが、年式でガラッと変わったり、名前も急変するので未だ弱いです。
書いてあったので判りましたが、このイベントこういった車も来るので面白いです。
 
DSC07264.JPGDSC07263.JPG
同じく。
ですがテールランプ周りの造型が全く違いました?
年式による違いでしょうか?
このヘッドライトの開き方が凄くかっこいいんですよ!
といっても未だ生では拝見したことはありませんが。
しかしお帰りの時近くに居ましたがもうなんと言うか、超絶な音!
あのどろどろ音大好きです。
 
DSC07360.JPG
ポンティアックファイヤーバード トランザム
イーグルノーズですので後期型でしょうか?
しかしこのボンネットのデカール何時見ても凄いインパクトです。
 
DSC07371.JPG
フォードGT Mk-Ⅲ
突然途中から来られました!勿論黒山の人だかり!
流石にこういった小規模なイベントだとビックリします。
エントリーもされていたので恐らくは本物のMk-Ⅲだと思います。
ワイヤーホイールは交換されているようでしたが。
しかしこんなセミウエットでこのパワー、自分は運転できる自身はありません。
 
DSC07274.JPG
アルファ・ロメオジュリア2000GT
イタリア車も何台か。
う~~んやはりジュリアは良いです!
手頃?なお値段ですし、この美しいボディに凄く良いエンジン音。
あぁ~~良い!
 
DSC07349.JPG
フィアット・アバルト695SS
最近のアバルトでも695が出ましたね。
こちらはその大元。
500ccから689ccまで排気量を拡大しこの大きさで38馬力。
ワイドフェンダーが特徴です。
この白いマフラーカッコイイなぁ~~。
 
DSC07285.JPG
MG TD
お寒い中窓も恐らくヒータも無いであろうこの車。凄いお心です。
正にMGを代表し、イギリスをも代表する一台。
部品はまだイギリスに大量にあるとの事ですから楽しいエンスーライフが送れるでしょうねぇ~~。

DSC07273.JPG
モーガン4/4
モーガンって見分けがつき難いんですよね~。
恐らく4/4?
しかしこんな雪の中お寒いとは思いますが凄いです。
未だ新車で買えるのでそそられる一台です。

DSC07290.JPGDSC07326.JPG
ジネッタG15
デザインが幾分普通になり、見た目は大人しそうなG15。
こちら見たのは初めてかもしれません?
といっても中身は鋼管フレームに完全RRの配置に寝かせてエンジン搭載。
車重僅か500kg、いやぁ~~もう絶対楽しいでしょうね~。
やはりジネッタにそそられます。
 
DSC07363.JPG
アルピーヌA110
他にもDSやら11CVも来ていましたが、この色と凄みにノックアウト。
ワークスバンパーカッコイイです!
こちらも超ライトウェイトスポーツ。手なずけるのは難しそうですが乗りこなせれば楽しいでしょうねぇ~。

 
第一回ですが次回以降も開催されることを祈りつつ、まだまだ増える車を横目に早めに切り上げ。

ハッセーさんはそこから成田へと一旦お帰りです。

16時ごろ無事帰りましたが、年末の洗車をあざ笑うかのごとく、雪のせいでセリカが早くもどろどろに成ったので洗車をまたしました。
2011年1月4日 23:47  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
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師走だけにちょっとばたばたしていて先々週の日曜日のイベントのことをアップするのが遅くなりました。
今日仕事納めだったので。

少し前にカーくる事務局から届いた通信にイベントの情報が・・・・。

開催場所は名古屋なので問題は無く、しかも特に予定も無く、しかも名古屋に行くついでに行きたい場所もあったので初めてウォッチングしにいきました。

「新舞子サンデーミーティング」

というものです!
結構濃い~~車が集合されていて、妄想が膨らみとてもわくわくしながら早朝出発。

写真は↓ですが、先に感想を。

いやぁ~~もう最高に良かったです。
一日に1台見ただけで、友人との話のネタに尽きないような車がわらわらと!

無料とは思えない破壊力でした!

いやぁ~~これが毎月とは!時間があれば何度でも参加したいです!

という事で何が来ていたかのお写真はこちら

DSC01074.JPG
ランチアデルタHFインテグラーレエヴォルツォーネⅡジアッラ
今回ビックリした車から。
結構イベントごとでは見る機会は多いですがまぁ大好きなので一台でもいれば大興奮!

DSC01104.JPG
ランチアデルタHF”8V”
と言っていたら、何ともう一台。
しかもデルタHFの中でも特に見る機会の少ない8V!
いやぁ~~このスリークな感じも最高です!

DSC07005.JPG
ランチアデルタHFインテグラーレエヴォルツォーネⅡパールホワイト
何ということでしょう!
更にもう一台!
こちらも稀少な限定色、パールホワイト。
低スペックデジカメなのでこの微妙な色合い出ていません(涙)

DSC07020.JPG
ランチアデルタHF”16V”
しかしまだ増えました!
最後に来られたのはなんと16Vのラリーレプリカカラー!
もうこのマルティーニカラーにKOされました!
まさかデルタが4台来られるとは!大興奮しすぎました。

DSC01108.JPG
最初に遠目に145かなぁ~っと思ったのですが・・・・
なんと、何と
アルファ・ロメオ146
でした!!!!!!!
こちら日本には正規で輸入されておらず、超稀少!

DSC01076.JPG
しかしなんと遠目にまた同じ顔面が見える・・・
今度こそは145だろ~っと祈りにも似た気持ちで眺めると・・・・・
もう目を疑い、ここは夢の世界ではないかと思いました!
なんと146が二台に!

DSC01060.JPG
もう2台で非日常的光景だったのに何と、
何と
もう一台登場!!!!!!
勿論、当然生まれて初めて146を3台同時に見ました。
しかしこの車、中古車で出てこれば何気に安い!
そしてこの何ともいえぬアルファらしいデザイン。
以前から欲しいなぁ~っと思っていました。あぁ~カッコイイ!

DSC01094.JPG
アルファ・ロメオジュリアスプリント
この日こちらは二台来られていました。
カラーリングが最高な隣の一台も良いですが、こちらのフォグに惚れてしまいます。

DSC06993.JPG
アルファ・ロメオスパイダー
カムテールとなったシリーズ2でした。
1966年にデビューして27年もの間生産され続けた車で、
最終型あたりは色んな意味で気軽に乗れる旧車?といった感じでしょうか?
う~~ん、美しい!

DSC07026.JPG
アルファ・ロメオGTV
この色考えてみたらまじまじと見るのは初めてでした。
やはり低スペックデジカメではあまり綺麗に撮れません。
しかしGTVにこの色は本当に良く似合っています!

DSC01070.JPG
フィアット500
New500が何とこんなにも!
凄い壮観でした、がどちらかというと可愛い?
今の新車の中でも買ってもいいと思える一台です。

DSC06986.JPG
フィアット500&500
新旧も並んでいました。
しかしNewの方はRR→FFという改革でもここまで似せているのには脱帽です。
う~んほのぼの系。

DSC01058.JPG
プショー307CC
今回イタリアとフランス車が殆どでした。
そんなフランス車の中でもこの一台がとても良かったです。
「ポカリスエット」カラーがフレンチブルー的になり凄くカッコよかったです!

イタ・フラメインばかりで日本車は少なかったですが、稀少な車はゴロゴロしていました。

そして午前中のイベント後は愛知を北にひた走り、1つ目の書店+ミニカーショップでお買い物。
3割引セールをしていたのでセリカやマーチに関する当時の古本を大量購入!

そして南に戻り、有名な某書店に立ち寄り、またしても本が爆安だったので大量購入!
さらにはカタログ全品半額なんて狂気じみたことをしていたので、

遂に念願かなって
セリカの前期・後期両方のカタログを買いました!!!

という事でこれで今年はイベント終了。
就職し忙しくても問題なくイベント三昧できているので来年ももっともっと見に行けるようenjoyしていきます!
2010年12月28日 21:24  | イベント  | COMMENT(3)  | TB(0)




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色々忙しくアップするのに時間がかかりました。

以前のブログから、2つほど濃密なイベントウォッチングに行ってきました。

11月22日
去年も行き、かなり良かったフレンチ・フレンチにお邪魔させていただきました。

会場に着くなりいきなりSMが2台盛大にお出迎え。にはビックリしました。

何でも今年でデビュー40周年だそうです。とてもそんな以前に見えない近未来なデザインですが。

途中でメラックともう一台SMが増え、もうありえない景色が構成されていました。

という事で写真を少しばかり↓

DSC00150.JPG
今回の目玉
実はこうしてSMをまじまじと見るのは初めてです。
いやぁ~~もう何というか流石シトロエンという言葉しかありません。


DSC00083.JPGDSC00082.JPG
本当にスーパーなデザインです。
 
DSC00075.JPG
XMもずらり。
ハイドロの醍醐味を絶賛披露中(笑)
DSC00167.JPGDSC00163.JPG
やはりDSは外せません。
う~~ん、カッコイイ!!!
しかし黒のDS二台が編隊で来られた時に何ともいえぬ威厳を感じました。
 
DSC00193.JPG
アルピーヌは寂しいことに1台のみ。
といっても最高なモディファイの1台。
A310は最高です!

DSC00157.JPG
タクシールックです。
十分にスポーティーに見えるのがさすがフランス車。
そしてこの日、フレフレは午前で終わったので近くをうろうろ。
 
 
最近出来たばかりのアppガレージが近かったのでふらりと。

店内を一巡して特に目ぼしいものは無いと思い出ようとしたその時、最初気がつかなかったホイールにふと目がいく・・・・・。

サイズは・・・・・・・・・
14inでPCD100、オフセット37!?

ってえっ?えっ!?

マーチにジャストフィット!!!!!!

何を隠そうもはや自分にとって理想の形状、デザインにメーカー。

そのホイールがですよ、センターキャップ無しという理由で新品が1万でお釣りが結構・・・・・。

半年程前に購入したあのホイールに実はタイヤまでつけて準備万端というのに、あれと違い無加工でジャストフィット。

色々買わないでおこうとする心が働き考えるも・・・・・・・・、思いつかず・・・・・・・・・・


購入

してしまいました!

こちらです

DSC00342.jpg

う~~~~ん、センターキャップ無しでもまったく問題ないぐらいカッコイイ!!!!!!!!!

しかし先に買ったホイールにタイヤも購入してしまいましたが、オフセットの加減で色々することが・・・・・。

本当は付けたいところですが悩ましいですが、何とか踏ん張ることにします。


12月7日
続いてのイベントは2年ぶり。昨年は諸事情につき断念。

京都は嵐山で行われたフロム・セブンMTGです。

もうどこからそんな車が出てきた!っといいたくなるほど凄まじい車が大集合する凄いイベント。

スタート時間に行きたかったのですが、セリカのことを弄って居たら見事に出遅れ。

1時間遅れで何とか到着するも既に稀少な車達が逃げ始めていました(涙)

もうとにかく急いで回ろうとするも、凄い車に目移りして足が!!!

それでも何とかかなりの台数を収めることが出来ました。

DSC00612.JPG
ライトウェイトカーカンパニー ロケット
一発目から凄い車で。
もうこれにはビックリしました!!!
ゴードン・マーレイはやはり鬼才です。

DSC00633.JPG
アストン・マーチン DB7
もう本当に見なくなりましたね。スリークなノーマルDB7。

DSC00686.JPG
車種お解かりでしょうか?
凄いスポコンチューンです。
ミツビシ エクリプス
本当に激レアな初代。
部品も少ないとは思いますがここまで仕上げたオーナーに脱帽です。

DSC00595.JPG
いすゞ ジェミニクーペ
  この車に食らいついている人間は殆ど居ませんでした。
いやぁ~~物凄くレアです。
このデザイン大好きです!

DSC00587.JPG
トミーカイラ ZZ
ZZでも、各種メディアにも取り上げられていたテスラに対抗する復刻&EVとなったZZです!
時代の流れでしょうがないのでしょうが、何だか・・・・。

DSC00723.JPG
今回驚愕した一台。
あれっ?っと思われるかもしれませんが、最初は自分も「おぉ~綺麗なスプリンター」
っと思いましたよ・・・・・・
写真を一枚撮りよくよく見ると「GT-S」のロゴ。
そんなグレードあったっけ??っと思い近づくと・・・・・
左ハンドル
でした!!!!!!
すなわち北米仕様「カローラクーペ」なのです!!!
なので↓
DSC00727.JPG
そうカローラマークがフロントに!
  他にも右フェンダー上にアンテナがあったり、バンパーが伸びていました。
全く注目されていませんでしたがこれは本当に凄いです。

DSC00647.JPG
プリンスR380
こちらもサプライズな一台。
  当時の図面を元に、元開発者の櫻井氏等が製作した「復刻版」
エンジンは当時の予備機ということで本物といっても過言ではありません!
最後にエンジンサウンドを聞けましたがS20とは全く異質の凄まじい音色を奏でていました。

DSC00662.JPG
フェラーリテスタロッサ
逃げられてしまった一台。
  白いテスタは大好きです。
もっとまじまじと見たかったのですが・・・・。
他にもF40コンペやコブラに逃走されてしまいました。

DSC00737.JPG
  フェラーリP4
ではなく、イギリス、ノーブル製の緻密なレプリカだと思います。
レプリカとはいえその美しすぎるラインは完璧です。
何でもベルリネッタは数が少ないそうです。
リアウインドゥにフェラーリ教祖の某MJさんのサインが!
「節約」だそうです(笑)

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遠目には常識的に512BB二台かなぁ~~と思って近づくと、
何と超稀少な365GT4/BBが二台!!!
この6連テール大好きです!!

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  そしてその横には永遠のライバル、カウンタックが!
LP400では無いのはさて置いても、京都の山奥でこの光景!
いやぁ~~凄いです。

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ランチアストラトス
今回最も興奮した一台。
イベント終焉真近にふらりと。
当然疑ってしまいましたがどう見ても本物でした!
やはり何時見てもこのデザイン、究極の一台だと思います!

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後ろから。
何時見てもこのディメションは可笑しいです。
異常に低く、広く、短い。
とてもV6がミッドに収まっているとは言えないコンパクトさです。

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そしてオーナーの方流石によく判っておられます。な一枚。
同じ心臓を持つ二台です。
ディーノはやはりミッドシップといった感じがします。
エンジンサウンドも全く違います。
ストラトスのほうが音量も大きく、野太い感じに聞こえます。
何とも濃密な集会です!
更に今回このイベントで久々に大学の後輩とお世話になった先輩さんと集まり、少しの時間でしたが色々お話しました。

この先輩さん、日本車→フランス車2台続けて→ドイツ車という凄い乗り継ぎをされていて、3台目で所有していたフランス車に毒され、忘れられなくなっていたそうで、再び購入。

納車されて2日目の新車を見させていただきました。

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そうなんです、シトロエンXMです!!!!
以前所有されていた頃にも同乗させていただきましたがもう異質の乗り物といった感じです。

やはり良く聞く話ですがフランス車にやられるともう他に乗れなくなるというのは事実のようです?


何かしら毎週イベント三昧だったここ最近。

これで今年のイベント収めかなぁ~~っと思っていたのですが、カーくる通信で先ほど知ったのですが今週末なにやらお集まりがあるそうですね!
土曜日の忘年会の収まり具合と、体力に相談しもしかするとふら~~っと出現するかもしれませんので宜しくお願いします。
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2010年12月16日 23:08  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
世界中
うんうんする
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中々平日はアップしている暇がなかったので今頃になりました。
先週の日曜日、カーくるツーリングにもお誘いを頂いていたのですが、1ヶ月ほど前にこちらからお誘いがあったので遠慮させて頂きましたm(__)m
また次回時間が合えば宜しくお願いします

そう「関西60系MTG」です!
トヨタの60系兄弟、我がセリカにカリーナ、コロナが集うMTGが名古屋であったので参加してきました。

といっても名古屋で開催されたイベントの駐車場で集まるといった内容でした。

月曜日は夜勤とはいえ仕事だったので、体力温存を考え、土曜日の夜に出発。
第一集合場所のSAで仮眠。

集合時間の30分前に起きると既にもう結構な台数がわらわら集まっていました!
いやぁ~~もう集まっているだけで凄い車ばかりでした。
寝ぼけ眼でろくに挨拶も出来ないうちに、朝食を取っていると、稀少なカラーのセリカXXが・・・・・。

ってあれ?!
LH!!!!(汗;)

そうXXでは無く何と、何と

本物のセリカ・スープラ!!!!↓

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これには流石に先制の一撃を食らった感じでもう目が覚めるとかいったものではありませんでした。
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そして第二集合場所であるイベント会場にカルガモで移動。

こういった旧車に囲まれてのカルガモは勿論初。
自分も渦中に居るのに、もう周りの四角い車の音と雰囲気に大興奮!いやぁ~~夢のようでした。

そしてイベント会場に着くと既に駐車場は大・大フィーバー
僅かワンコインの料金で入れ、もう有り得ないほど旧車がうじゃうじゃ。

しかし前情報では旧車関係のフリマも!
皆様で集まっての簡単な挨拶も早々に、えらい事になっている駐車場フォッチングには目をつむり急ぎ足でフリマへ直行!

少なめでしたが濃度は十分。
爆安だったのでミニカーを少々に、レアなカタログ、雑誌を大量購入。
両手にいっぱいの幸せが重過ぎて、会場の車の濃密さに足が止まりそうになりましたが、駐車場共々目をつむり荷物を置きに一度車へ直行。

し・か・し
その時、会場を出て直ぐの所にな、何と
60系前期セリカクーペ(通称ヒラメ)
が!!!!!!!!

流石に固まりました・・・・、がここは荷物を置くのを優先。
その後順を追って駐車場フォッチング。しかし残念ながら既に昼前という事でちらほらと帰られる方も(60系コロナクーペに逃げられてしまったのが悔しいです)。

ヒラメが逃げないことを祈りつつも、そこらじゅうに居る凄い車を必死に見て回りました。

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こちらはスカイライン
と思ってしまいましたが、前後に「240K GT」の文字が!
ダットサン240Kなのでしょうか?
しかし240KならL24を搭載しているはず。
なのに5ナンバー・・・・・。
しかしルックとは思えぬ何か雰囲気がありました、さて?

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ここまでフルノーマルなヨンメリも凄く珍しいです。
リアには「NAPS」のエンブレムも残っていて、コンディションも最高。もはや博物館ものです。

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もう凄く古いです。310という事で初代になります。
何といってもナンバーがシングルとかいう以前の問題なぐらい古いものが付いていました。

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ローレル4ドアセダン(C130)
こちらも珍しい、2代目ローレル。
圧倒的に俗称「ブタケツ」で有名な2ドアハードトップを見かけるのでびっくりです。

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さぁメーカーは変わってホンダ。
一発で車種が判る方は少ないはず?
というよりこの車に大いに反応する人間も少ない?
アスコットイノーバ
です!!!!稀少ですねぇ~~、カッコいいと思うのですが。

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スターレット
こちらも物凄く稀少です。スターレットでも2代目、最後のFRとなったものです。
しかし何といってもグレード。何の変哲も無い普通の5ドアというのが逆に珍しいです。

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カローラレビン
こちらもスターレット同様何の変哲も無いグレードなので珍しいです。
そもそもAE9#系は今では不人気でほぼ見かけないのに、見ればスーチャーのGT-Zや4AGのGT-APEXばかり。
そんな中5Aを積むこのグレードの個体がこんなにぴかぴかだったのでびっくりしました。

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中々マニアックなそして凄く良い解っているな並びです。
恐らくナナマルMTGに来られていたジェミニハッチバック・ハンドリングbyロータス・セリカXX。
解る人には解る通な並べ方です!

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サバンナRX-7
初代SA22Cの稀少な前期型。
この黄色凄く大好きな色です。前期のスリークなデザインは大好きですが、後期も捨てがたいです。

何とかヒラメはまじまじと眺めることが出来ました。
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60系MTGの集っている場所とは違うところに居ましたが関係の方かなぁ~~っと思いつつ会場へリターン。

ここでももう硬直する、唖然となる、顎が外れそうな車が沢山居られました。

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トヨペットコロナマークⅡ
こちらも稀少、レザートップのMARKⅡです。
コロナの上位車種として作られたわけですが、アローラインコロナ自体が結構良いデザインでしたので、それをそのまま大きくしたようなこのデザインは伸びやかで綺麗です。
 
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セリカLB(A40)
日本では初めて本物を見ました!!!!
いやぁ~やっぱりこのサイドビューが美しい!!
もう堪りません!あぁ~~何でこんなにタマ数少ないのでしょう?永遠に欲しいと思う一台です。
まじまじと見れて良かったです。

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セリカLB(A30)
こちら初代セリカのLB後期でしかも限定のブラックリミテッド!!!
これも凄く珍しいです!!!
ストライプも含めこんなにも綺麗な状態で残っているとは、脱帽です!

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ヴァイオレット(A610)
これもまた稀少です。大きく、重たくなった610ブルの変わりに510ブルのクラスを受け継ぐべく作られた車ですが、セダンもこのクーペのままに近いリアビューでデビューしたのでさっぱり売れなかったそうです。
この後姿凄く良いと思うのですが。

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ホーミー
こちらも中々お目に掛かれない2代目。
もうこの色といい、「自家用」の文字等凄く良い雰囲気です。

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サバンナロータリーワゴン
これは本当に凄い!!!
ロータリーロケットでしかもワゴン。
当時あまりワゴン=乗用では無かったのでこうして残っているのは凄いです。

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スバルレオーネ4ドアセダン4WD
さぁ稀少な車が続きます。
こちらも残っているだけでも凄い!世界初の4WDセダンです!!!
今や沢山ある4WDセダンですがすべてはこの車からです。
もう何というか凄すぎます。更には純正Opのウインチまで!
これにはただただ唖然としました!

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スズキフロンテ800
そして希少性ではもはや最強、見れた&音を聞けただけで幸せになれそうな車です。
スズキ渾身の普通車クラスへの初参戦となった一台ですが、800ccでなんと2スト!そしてFFという尖がった車だったのでさっぱり売れませんでした。
なんでもこの前期は動く個体は2台。しかも一台は見たことはあるのですが博物館に。という事で路上を走る唯一の個体なんだそうです!!!!!!!!!
いやぁ~~~これは本当に凄い!

 
このイベント何となくニューイヤーMTGの圧縮簡易版といった感じがしました。
もうそれほどに濃密な内容でした。

そして再び車に戻ろうとすると、何と2割程駐車場のラインナップが変更されている・・・・・。
もう一度一回りしました(笑)。

そしてようやくMTGに戻り、同じ60系セリカの方々と濃密なお話をさせて頂きました。

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カリーナ(A60)
今回のメインのMTGに来られていた車です。
ご覧の通り何とセダンではなく、稀少な3ドアハッチバッククーペ!
いやぁこれはこれで本当にカッコいい!やっぱりハッチバッククーペは良いです。
 
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カリーナとコロナ
同じシャーシを用いる兄弟ですが、全く別物なぐらいボディラインは違います。
今ならバッジ変更で済ませそうなものですが、しっかりと作るあたりが○。やはり80年代は良いです。
しかしどちらかと言うとファミリーユースなコロナですらこの当時は他の兄弟同様1800ccDOHCターボが!
いやぁ~、間違いなく羊の皮を被った狼でしょう~。
 
セリカ・スープラとの比較といったことも(要するにXXとノーマルセリカ)。

す・る・と
何とあのヒラメのセリカがこちらに移動されて来ました!!!!!!
どうやら偶然にもこのイベントに来られていた方の様で引き込まれてしまったようです(笑)

しかもビックリな事に大阪府下のナンバー!!!
まさか身近に居たとは!しかも最近購入されたそうです!

思わず抜け駆けして自分のセリカを隣に止めて記念撮影&比較検討をしてしまいました。

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こうして並べるとぱっと見では同じ車種に見えない?
アクが強すぎるってマイチェンしたそうですがヒラメで十分にカッコいいと思います。

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オーナーの方にお願いして「ライズアップ」状態で撮影。
こうして見るとビックリするぐらいそっくりになります。
いやぁ~~、やはりヒラメは最高です!
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強烈なスラントノーズ
しかしこれよりもきつい角度だったという初代レパードって固定目ですが・・・。

こうしてまじまじと見たのは初めてです(オーストラリアにはごろごろ走っていましたが・・・)
そして思った以上に色々な部分で違うことが解りビックリしました。

更には室内にお邪魔させて頂き、デジパネを堪能。う~~んやはりデジパネは良いです。

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最後にはもう一台のAA63と三台で並びもう有り得ないような写真撮影。

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この写真もう卒倒しそうなぐらい変態です(笑)
 
しかしこの方のAA63近代的なリファインをされていて、同じ年式とは思えぬほどスタイリッシュでした。
もう一点実はこの方のセリカと車台番号が非常に近く、初年度登録月も同じ。
もしかしたら出荷時にもこうして近くで並んでいたかも知れないと思うとビックリしました。

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この日のMTGでは60系セリカは前期1台、後期4台、スープラ1台でした。
カリーナ、コロナは結構な台数が(途中で増殖もしました)
 
とまぁ何とも濃密なそして、これまでに無いぐらいの幸せと充実感があった最高な一日を過ごすことが出来ました。

カーくるツーリングの方も面白そうですので、次回は何とも被らない事を祈るばかりです。
2010年11月13日 23:47  | イベント  | COMMENT(0)  | TB(0)




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