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コンセプトも方向性も見失ったmarchに乗っています。今後も他人とはまったく違う世界に1台の変な車に仕上げていく所存です。そして夢だった2ndCarとして3代目セリカを遂に購入。さらに深い泥沼へと突入...
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witten by kimu march
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平日には中々更新できないのでほぼ一週間前のネタですがm(__)m

先週の日曜日、ネットで新年に成ってから大阪でいすゞ車のお集まりが開催と言うことで気になり、いすゞ車オーナーでもないのにフォッチングに出掛けてきました。

当初別件の用事が午後からあり、荷物満載になるので久々にイベントにマーチで出撃!のつもりだったのですが主催者様に見学の連絡をするとブラックマスクセリカが気に成るそうで(何故知っているかは内緒です)、何だか忘れ去られた車のはずなのに興味を持って頂き一人感謝感激し、セリカで結局出撃!

別件の用事は後述しますが、朝とにかく荷物をセリカにフル満載!

そこで気が付いたのですが、何気にセリカのキャパかなり大きいです!

段ボール箱も難なくトランクに呑み込み、トランクスルーで長尺ものも大丈夫!

これには色んな意味で感激しました!

と話を戻して、会場の駐車場に微妙に早く到着。

しかしもう既に好きで好きで堪らない、堪らないピアッツァも一台到着済みでその後すぐに次から次へとジェミニやベレット、117クーペがぞろぞろ!

もうとにかく凄い、凄いMTGでした!

ということで早速今回来られていたお車をご紹介。

本当はすべて載せたいのですが可能な限り絞ってみました。

最初は

DSC07564.JPG
ベレットGT
です!
いすゞ車を代表する一台。
しかし80年代車が多かったので年代的なものなのか少数派でした。
しかし何時見てもいすゞのこのデザインは凄くカッコいいです!

DSC07503.JPGDSC07507.JPGDSC07512.JPG
117クーペ三態
流石に117クーペはそこそこの台数が!
う~~んこのジュジャーロデザインもう言葉では表現するべきではないぐらい美しいです!
因みに左から、ハンドメイド極初期型、前期、後期
と成っています。ハンドメイドは稀少なのに2台も!

DSC07458.JPG
フローリアン
前期型の超稀少なフローリアンが何と二台も!
これには流石にビックリしました!
117セダンともいえるこの車、
デザインは同じギア社ですがそれぞれ別の人とはいえ何とも近い雰囲気がありカッコいいです!

DSC07581.JPG
フローリアンライトバン
今回最も驚愕した一台。
生まれて初めて現車を見ました!
この時代は5ドアバンは実用車なので乗り潰されている為、現存数はかなり少ないと思います!
いやぁ~凄い!
DSC07485.JPGDSC07470.JPGDSC07591.JPG
初代PFジェミニ三態
いすゞといえばの一台。
こちらは最初で最後のFRジェミニ。
なんと前期から後期まで勢ぞろい!
ただ流石にクーペは一番左の写真の左端に写る前期のみ。
それでも小規模なイベントとはいえこれも凄いです!
こちらは左からすべて前期(の前期と後期)、前期前期と中期ZZ、後期ZZ

DSC07441.JPGDSC07552.JPGDSC07514.JPG
DSC07554.JPG
二代目ジェミニ四態
誰もが知っているあの伝説のCMで有名な二代目。
流石にこちらも豊富でした。
といってもやはりハッチバックは一台のみ・・・。
写真は左から、前期イルムシャー、中期ZZ1600ハンドリングbyロータス、後期イルムシャー
そして中期ハッチバックイルムシャーR
なんとHBは受注生産の超稀少スパルタンモデルのRでした。

DSC07440.JPGDSC07567.JPG
三代目ジェミニ
こちらも結構な台数が来られて居ました。
しかし年式的には新しいのにクーペは一台、ハッチバック全滅でした・・・・。
しかしクーペとセダンはまるで違う車のようです。
このクーペの方を最近イベントでよく目撃しますね。
う~んジェミニは弄っても、凄く楽しそう~~。
中古車で出ているHBに余計そそられる・・・・・。

DSC07615.JPG
PAネロ
この時代二代目ピアッツァ含めクーペ系は迷走していました。
そんなこんなを象徴する一台。
詳しくは調べてください。
参加車はこの一台だけでしたが、2シーター公認でフルロールゲージという本気仕様!!
売れなかった一台ですがこのデザイン今見ても古く見えなくカッコいいです!

DSC07551.JPG
ヴィークロス
勿論いすゞといえばSUV!
ですが会場の関係で今回はディーゼル車NGだったのでこの二台だけ。
しかし何時見てもこのぶっ飛びデザイン大好きです!

DSC07423.JPG
ピアッツァイルムシャー
最初に到着した時はこの一台だけでした。
しかしイルムシャーの特徴であるこのホイールキャップもう本当に大好きです!
ぁあ~~ピアッツァカッコいいなぁ~~~!

DSC07495.JPGDSC07534.JPGDSC07527.JPG
ピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァ

DSC07610.JPGDSC07603.JPG
ピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァピアッツァ

DSC07677.JPG
ともうまるで他の旧車イベントのハコスカやZの如く増える増える!!!
ネロやベラ、前期ドアミラーにモディファイ系まで!
気が付くと会場の一角はピアッツァで埋め尽くされていました!

最終的に最後の写真のようになんと12台ものピアッツァが!!!
普段見かけることはまず無いような車が12台、当然ながら一日に見たピアッツァ最高台数です(笑)
やはりピアッツァ欲しい病がうずうずと(3台目は無理です!)
本当に大好きです、あぁ~カッコイイ!

DSC07631.JPG
そんな中一番気に成ったピアッツァは左の個体。
前から見るとどちらもドアミラー、前期ピアッツァですが・・・・。

DSC07634.JPG
後ろから見るとなんと左の前期に見えたピアッツァ、実は後期改前期スワップという凄い一台!
テールゲート周辺の形状や実は熱線の配置等が違います。
その辺はご親切にご教授頂き凄く興味深かったです。

そして見学者として他に来られていたたメーカー車種

DSC07422.JPG
ロータスエラン(M100)
 と言ってもこちらはいすゞと密接な繋がりが!
ハンドリングバイロータスでお世話になったのでお返しに、
この二代目エランはエンジン周辺が三代目ジェミニと同じ!
そう「パワードbyいすゞ」何です!
しかしやはりM100エランはいつも気に成る一台です。

DSC07521.JPG
ミツビシシャリオリゾートランナーGT
こちらはその姿を見て大興奮!
バルジのあるシャリオには近づくな?と言いたくなる一台です。
なんとエンジンはエボと同じ4G63ターボ+4WDで更に7シーターミニバンでMT有り。
という化け物。エクシーガの正にご先祖様的な一台です!
バンパーは姉妹のRVRのもののようですが凄く似合っています!

  DSC07637.JPG
マツダスピードアテンザ
こちらも稀少な一台。
マツダ版エボ的な車です。
まぁそこまでスパルタンではありませんが。
2.3リッターターボで4WDと中々楽しそうな一台。
本当に目撃しませんが。
そして前述の通り午後からは別件があったので昼には後ろ髪を引かれながら退散。
その後アスカやジェミニが少し来られたと知り少し後悔・・・

でその別件とは・・・・・・・・・・



遂にガレージライフスタート!!!

DSC07698-1.JPG











嘘です(笑)



大学時代の後輩が新居に引越し、アパートから、事務所付き元工場を爆安で賃貸!

1階が元工場でそこそこ広く、色々ものを置くのに便利と言うことでシェアすことに。

何といっても我が家はただでさえ狭いの、にミニカー、プラモ、雑誌を大量ストックし大量にあるマーチの部品が完全にかさばっていました。

そこでこの日第一便としてマーチの部品を移動させました(まだ第二便が残っています)

そして荷物を降ろした後少し買い物をし、シェアのお礼に後輩の旧アパートの家財道具をセリカにフル満載(笑)

ここでもその積載能力を発揮(って日常で2ドアクーペ車をこんな使い方する方は稀?)
DSC07695.JPG

その後あの写真やこの写真を撮影。

DSC07704-1.JPG

他にもシェアしている後輩の友人のバイクや自転車があり正に雰囲気はエンスーライフ?

オートメ○ニック風にも見えます。

とにかくこのガレージに収まっているセリカの雰囲気にうっとりし、眺めてしまいました。

ここでは車の整備も出来るので今後時々間借りしながら利用していきます。

しかしいいなぁ~~ガレージライフ!

今月のイベント参加は明後日千葉のつもりでしたが出勤になり断念。

と言うことで残すはこの頃の恒例「ニューイヤーMTG」に行ってきます!
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2011年1月14日 22:14  | イベント  | COMMENT(0)  | TB(0)




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ブログアップのついでに、三が日は過ぎましたが

あけましておめでとうございます。

本年も何卒宜しくお願いします。


という事で新年2日目の日曜日、早速イベントに行ってきました。

といってもメインは大学時代の先輩さんであり、カー友でもある「ハッセー」さんがこちらに来られているということで、新年会がメイン。

朝奈良のMに現地集合。

以前ブログでも紹介されていましたがハッセーさんは「インプレッサワゴン(鷹目)」の1.5のMTしかも赤という超稀少車に乗られていましたが、諸事情により「カリブロッソ」に乗り換えられました。何とこちらもMT!

という事で新年から紅白で御めでたいMTGになりました(判る人にはオベ・アンダーソンのTTE?)


DSC07259-1.JPGDSC07253.JPG

凄い偶然でこのカリブロッソのエンジンは4A-FEという事で4AG-Eの兄弟です!

お互いの車についてや、他愛も無い話を1h程してイベント会場へ。

こんな2日から奈良の山奥でイベント開催とは凄いです。

名国の針手前から突然辺り一面が雪景色になり、FR車なのでどきどきしましたが、何とか会場までは除雪されていました。

しかし寒い中お熱い方々が多く既に会場は結構な台数。

ただ全体として狭かったので落ち着いてゆっくり一台一台眺めることが出来ました。

今回のスワップでは収穫なし。

しかしゆっくり眺めている間にも次から次へとご来場&帰還。

無料とはいえかなりの濃密なイベントでした。

DSC07261.JPG
E20カローラ4ドアセダン
こちらはやはり絶対数的には少ないといえる2代目カローラ。
お顔からして最初のマイチェンモデル、1971年頃式でしょうか?
ナンバーが一文字漢字でしたのでワンオーナー?
 
DSC07311.JPG
TE65スプリンタートレノ
この時期色んな意味で迷走していたレビン/トレノ。
最初は61?と思いましたが、自宅の資料をあさった所このグリル形状は65だと思いますが・・・・。
2代目トレノはややこしく、最初はTE47で始まり一年で排ガスに敗北。
2年後EFI化しTE61として復活し、さらに一年後さらに排ガス規制強化対策されてTE65に・・・。
要するに形はずっと一緒なので・・・・。

DSC07298.JPG
トヨペットクラウン
お正月お飾りが凄くお似合いでした。
デザインはどう見てもアメリカンなのですがどうしてでしょう?
しかし威厳があるデザインのようでも、あの丸目が可愛くも見えます。
 
DSC07314.JPG
ダイハツシャルマン
以前どこかで見かけた個体のようですが、ホイールが!
しかしこうして見てみるとやはり、あのような中身とは到底思えません。
う~~ん本物の「羊の狼」です。
 
DSC07266.JPG
520ダットサン トラック
USDMなカスタムが凄く似合っていました。
このダットラ、顔面こそは410ブルですがあくまでも410ブル風の顔面に仕立てただけで繋がりは全くありません。
○四灯は後期型のようです。
 
DSC07329.JPG
ダットサンサニー4ドアセダン
こちらは2代目サニー。
上のルーフキャリアがとてもお似合いでした。
恐らくはミニ用を加工したのかと思いますが、マーチに付けて見たいのものです(爆)
 
DSC07359.JPG
ニッサン330セドリック4ドアハードトップ
今や絶滅車の4ドアハードトップ。
この開放感最高だと思うのですが。それにデザインもカッコイイ!
このリアドア付近のラインの処理が大好きです。

DSC07308.JPG
マツダサバンナRX-7(SA22C)
もうこのホイールが似合いすぎてどうしましょうと言った感じです(笑)
いやぁ~ディッシュホイール良いなぁ~、マーチに早く付けたい!
 
DSC07321.JPG
マツダファミリアクーペ
こちらロータリー搭載以前の初代クーペ。
脅威のシングルナンバーでした。
いやぁ~ベルトーネデザインのこの雰囲気、もう最高です!
本当に美しいデザインの日本車の一台です。
 
DSC07302.JPGDSC07304.JPG
マツダT600
この純正?の幌が残っているのが凄いです。
会社のお名前も入っていたので本当に当時のままなんでしょうね。
ナンバーは付いていませんでしたが。
 
DSC07276.JPG
スズキフロンテ71W
有名なあのクーペが登場した3代目です。
デビュー当時は2スト空冷だったのですが、1971年途中71Wという名称で2スト水冷化。
そしてこのGT-Wはその中でもホットモデルで360ccで37馬力とリッター100馬力越え。
しかし2ストの音は凄いです、というよりも平和?
 
DSC07317.JPG
続いてもフロンテ
こちらは4代目ですが今殆ど見る機会はありませんね。
何とも愛くるしい凄いデザインです。
4ストへと各社が移行していく中、2スト3気筒という拘りを貫き、
しかもRRというデザイン以外も独創(孤立?)的な車です。
 
DSC07364.JPG
マイティーボーイ
ここまでフルノーマルな方が逆に珍しいかもしれません。
ドアミラーの角目なので後期です。
部品は豊富でセミトラック。やはり欲しい一台です。
 
DSC07310.JPG
ミツビシミニキャブ
3代目でしょうかね?
こういった商用車は本当に乗り潰されるので残っているだけでも凄いです。
こうして走っているのを見るのは本当に久しぶりのような気がします。
 
DSC07336.JPG
ホンダシティターボⅡ
ブルドッグちゃんです(笑)
でもブルドッグだからといって可愛いと思うと火傷しそうなぐらいモディファイされていました。
もうバンパーから見えているものだけでも・・・・。
う~~ん、ばかっ速何でしょうね~、楽しそうです。

DSC07265.JPGDSC07262.JPG
ダッジチャージャー
アメ車、雰囲気といい好きなのですが、年式でガラッと変わったり、名前も急変するので未だ弱いです。
書いてあったので判りましたが、このイベントこういった車も来るので面白いです。
 
DSC07264.JPGDSC07263.JPG
同じく。
ですがテールランプ周りの造型が全く違いました?
年式による違いでしょうか?
このヘッドライトの開き方が凄くかっこいいんですよ!
といっても未だ生では拝見したことはありませんが。
しかしお帰りの時近くに居ましたがもうなんと言うか、超絶な音!
あのどろどろ音大好きです。
 
DSC07360.JPG
ポンティアックファイヤーバード トランザム
イーグルノーズですので後期型でしょうか?
しかしこのボンネットのデカール何時見ても凄いインパクトです。
 
DSC07371.JPG
フォードGT Mk-Ⅲ
突然途中から来られました!勿論黒山の人だかり!
流石にこういった小規模なイベントだとビックリします。
エントリーもされていたので恐らくは本物のMk-Ⅲだと思います。
ワイヤーホイールは交換されているようでしたが。
しかしこんなセミウエットでこのパワー、自分は運転できる自身はありません。
 
DSC07274.JPG
アルファ・ロメオジュリア2000GT
イタリア車も何台か。
う~~んやはりジュリアは良いです!
手頃?なお値段ですし、この美しいボディに凄く良いエンジン音。
あぁ~~良い!
 
DSC07349.JPG
フィアット・アバルト695SS
最近のアバルトでも695が出ましたね。
こちらはその大元。
500ccから689ccまで排気量を拡大しこの大きさで38馬力。
ワイドフェンダーが特徴です。
この白いマフラーカッコイイなぁ~~。
 
DSC07285.JPG
MG TD
お寒い中窓も恐らくヒータも無いであろうこの車。凄いお心です。
正にMGを代表し、イギリスをも代表する一台。
部品はまだイギリスに大量にあるとの事ですから楽しいエンスーライフが送れるでしょうねぇ~~。

DSC07273.JPG
モーガン4/4
モーガンって見分けがつき難いんですよね~。
恐らく4/4?
しかしこんな雪の中お寒いとは思いますが凄いです。
未だ新車で買えるのでそそられる一台です。

DSC07290.JPGDSC07326.JPG
ジネッタG15
デザインが幾分普通になり、見た目は大人しそうなG15。
こちら見たのは初めてかもしれません?
といっても中身は鋼管フレームに完全RRの配置に寝かせてエンジン搭載。
車重僅か500kg、いやぁ~~もう絶対楽しいでしょうね~。
やはりジネッタにそそられます。
 
DSC07363.JPG
アルピーヌA110
他にもDSやら11CVも来ていましたが、この色と凄みにノックアウト。
ワークスバンパーカッコイイです!
こちらも超ライトウェイトスポーツ。手なずけるのは難しそうですが乗りこなせれば楽しいでしょうねぇ~。

 
第一回ですが次回以降も開催されることを祈りつつ、まだまだ増える車を横目に早めに切り上げ。

ハッセーさんはそこから成田へと一旦お帰りです。

16時ごろ無事帰りましたが、年末の洗車をあざ笑うかのごとく、雪のせいでセリカが早くもどろどろに成ったので洗車をまたしました。
2011年1月4日 23:47  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
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色々忙しくアップするのに時間がかかりました。

以前のブログから、2つほど濃密なイベントウォッチングに行ってきました。

11月22日
去年も行き、かなり良かったフレンチ・フレンチにお邪魔させていただきました。

会場に着くなりいきなりSMが2台盛大にお出迎え。にはビックリしました。

何でも今年でデビュー40周年だそうです。とてもそんな以前に見えない近未来なデザインですが。

途中でメラックともう一台SMが増え、もうありえない景色が構成されていました。

という事で写真を少しばかり↓

DSC00150.JPG
今回の目玉
実はこうしてSMをまじまじと見るのは初めてです。
いやぁ~~もう何というか流石シトロエンという言葉しかありません。


DSC00083.JPGDSC00082.JPG
本当にスーパーなデザインです。
 
DSC00075.JPG
XMもずらり。
ハイドロの醍醐味を絶賛披露中(笑)
DSC00167.JPGDSC00163.JPG
やはりDSは外せません。
う~~ん、カッコイイ!!!
しかし黒のDS二台が編隊で来られた時に何ともいえぬ威厳を感じました。
 
DSC00193.JPG
アルピーヌは寂しいことに1台のみ。
といっても最高なモディファイの1台。
A310は最高です!

DSC00157.JPG
タクシールックです。
十分にスポーティーに見えるのがさすがフランス車。
そしてこの日、フレフレは午前で終わったので近くをうろうろ。
 
 
最近出来たばかりのアppガレージが近かったのでふらりと。

店内を一巡して特に目ぼしいものは無いと思い出ようとしたその時、最初気がつかなかったホイールにふと目がいく・・・・・。

サイズは・・・・・・・・・
14inでPCD100、オフセット37!?

ってえっ?えっ!?

マーチにジャストフィット!!!!!!

何を隠そうもはや自分にとって理想の形状、デザインにメーカー。

そのホイールがですよ、センターキャップ無しという理由で新品が1万でお釣りが結構・・・・・。

半年程前に購入したあのホイールに実はタイヤまでつけて準備万端というのに、あれと違い無加工でジャストフィット。

色々買わないでおこうとする心が働き考えるも・・・・・・・・、思いつかず・・・・・・・・・・


購入

してしまいました!

こちらです

DSC00342.jpg

う~~~~ん、センターキャップ無しでもまったく問題ないぐらいカッコイイ!!!!!!!!!

しかし先に買ったホイールにタイヤも購入してしまいましたが、オフセットの加減で色々することが・・・・・。

本当は付けたいところですが悩ましいですが、何とか踏ん張ることにします。


12月7日
続いてのイベントは2年ぶり。昨年は諸事情につき断念。

京都は嵐山で行われたフロム・セブンMTGです。

もうどこからそんな車が出てきた!っといいたくなるほど凄まじい車が大集合する凄いイベント。

スタート時間に行きたかったのですが、セリカのことを弄って居たら見事に出遅れ。

1時間遅れで何とか到着するも既に稀少な車達が逃げ始めていました(涙)

もうとにかく急いで回ろうとするも、凄い車に目移りして足が!!!

それでも何とかかなりの台数を収めることが出来ました。

DSC00612.JPG
ライトウェイトカーカンパニー ロケット
一発目から凄い車で。
もうこれにはビックリしました!!!
ゴードン・マーレイはやはり鬼才です。

DSC00633.JPG
アストン・マーチン DB7
もう本当に見なくなりましたね。スリークなノーマルDB7。

DSC00686.JPG
車種お解かりでしょうか?
凄いスポコンチューンです。
ミツビシ エクリプス
本当に激レアな初代。
部品も少ないとは思いますがここまで仕上げたオーナーに脱帽です。

DSC00595.JPG
いすゞ ジェミニクーペ
  この車に食らいついている人間は殆ど居ませんでした。
いやぁ~~物凄くレアです。
このデザイン大好きです!

DSC00587.JPG
トミーカイラ ZZ
ZZでも、各種メディアにも取り上げられていたテスラに対抗する復刻&EVとなったZZです!
時代の流れでしょうがないのでしょうが、何だか・・・・。

DSC00723.JPG
今回驚愕した一台。
あれっ?っと思われるかもしれませんが、最初は自分も「おぉ~綺麗なスプリンター」
っと思いましたよ・・・・・・
写真を一枚撮りよくよく見ると「GT-S」のロゴ。
そんなグレードあったっけ??っと思い近づくと・・・・・
左ハンドル
でした!!!!!!
すなわち北米仕様「カローラクーペ」なのです!!!
なので↓
DSC00727.JPG
そうカローラマークがフロントに!
  他にも右フェンダー上にアンテナがあったり、バンパーが伸びていました。
全く注目されていませんでしたがこれは本当に凄いです。

DSC00647.JPG
プリンスR380
こちらもサプライズな一台。
  当時の図面を元に、元開発者の櫻井氏等が製作した「復刻版」
エンジンは当時の予備機ということで本物といっても過言ではありません!
最後にエンジンサウンドを聞けましたがS20とは全く異質の凄まじい音色を奏でていました。

DSC00662.JPG
フェラーリテスタロッサ
逃げられてしまった一台。
  白いテスタは大好きです。
もっとまじまじと見たかったのですが・・・・。
他にもF40コンペやコブラに逃走されてしまいました。

DSC00737.JPG
  フェラーリP4
ではなく、イギリス、ノーブル製の緻密なレプリカだと思います。
レプリカとはいえその美しすぎるラインは完璧です。
何でもベルリネッタは数が少ないそうです。
リアウインドゥにフェラーリ教祖の某MJさんのサインが!
「節約」だそうです(笑)

DSC00621.JPG
遠目には常識的に512BB二台かなぁ~~と思って近づくと、
何と超稀少な365GT4/BBが二台!!!
この6連テール大好きです!!

DSC00628.JPG
  そしてその横には永遠のライバル、カウンタックが!
LP400では無いのはさて置いても、京都の山奥でこの光景!
いやぁ~~凄いです。

  DSC00814.JPG
ランチアストラトス
今回最も興奮した一台。
イベント終焉真近にふらりと。
当然疑ってしまいましたがどう見ても本物でした!
やはり何時見てもこのデザイン、究極の一台だと思います!

DSC00822.JPG
後ろから。
何時見てもこのディメションは可笑しいです。
異常に低く、広く、短い。
とてもV6がミッドに収まっているとは言えないコンパクトさです。

DSC00825.JPG
そしてオーナーの方流石によく判っておられます。な一枚。
同じ心臓を持つ二台です。
ディーノはやはりミッドシップといった感じがします。
エンジンサウンドも全く違います。
ストラトスのほうが音量も大きく、野太い感じに聞こえます。
何とも濃密な集会です!
更に今回このイベントで久々に大学の後輩とお世話になった先輩さんと集まり、少しの時間でしたが色々お話しました。

この先輩さん、日本車→フランス車2台続けて→ドイツ車という凄い乗り継ぎをされていて、3台目で所有していたフランス車に毒され、忘れられなくなっていたそうで、再び購入。

納車されて2日目の新車を見させていただきました。

DSC00840-1.jpg

そうなんです、シトロエンXMです!!!!
以前所有されていた頃にも同乗させていただきましたがもう異質の乗り物といった感じです。

やはり良く聞く話ですがフランス車にやられるともう他に乗れなくなるというのは事実のようです?


何かしら毎週イベント三昧だったここ最近。

これで今年のイベント収めかなぁ~~っと思っていたのですが、カーくる通信で先ほど知ったのですが今週末なにやらお集まりがあるそうですね!
土曜日の忘年会の収まり具合と、体力に相談しもしかするとふら~~っと出現するかもしれませんので宜しくお願いします。
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2010年12月16日 23:08  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
世界中
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もう一週間前に成りかかっていますが、今年二度目の富士スピードウェイに行って来ました。

今回堪能したイベントは
「2010ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン」(長!)
です!

昨年までは茂木でされていて、歴史も長いこのイベント。

日本最大級といっても良いほどのサーキットイベントで、スーパーカーはうじゃうじゃ、葉巻型フォーミュラーにクラシックF2、FJや60年、70年代のスポーツカープロトが本気でレースをする凄いイベントです。

といっても茂木という距離、そして何故か大学時代この時期色々と忙しいことが多かったので行けずに涙しながら(嘘)様々なものから疑似体験ばかりしていました。

しかし今年からは富士!!
何とか成る距離です!

ということで行って来ました。
名古屋までの中距離遠征でも凄~く快適にドライブできたセリカで出撃。
大学時代の友人や後輩を巻き込み2台体制で。

ホームページの更新が遅く、タイムスケジュールも確認出来無いままチケットに書かれていたスタート時刻を信じてほぼぴったり朝8時に仮眠の後到着。

既に何かしらの予選はスタートしていました。

いやぁしかしクラシックカーが富士を爆走する姿はいつ見ても日本GPを思い起こさせます。

と言うことでまったり朝食を取りながらクラシックカーに続いては葉巻軍団が登場するのを眺めていたのですが、ここで何となくピットを眺めようと移動したその時目に飛び込んできたのが・・・・・・・・・。


あぁぁ~~~~~~~


あ・れ・は!!!!


何とまぁローラT70!!!!!

DSC08221.JPG
ローラ T70
生は勿論初。
DSC08229.JPG
後ろから
いやぁ~~もうカッコよすぎて言葉も出ません。
まさか実車が日本に有ったなんて!

 
一生に一度見たかったあの車が!
しかもカラーリングはあの伝説の瀧レーシングカラー!!!

朝からテンションは最大級!!!!
前情報も薄かったので若干涙が出そうに成るぐらい感動しました!!

しかもその周りにも凄い車がうじゃうじゃ!!
もうタイムスケジュールの確認や、友人達をほっとらかしにしてほぼ全速力でピットへ!

ピットで見た凄まじすぎるラインナップは・・・・
DSC08212.JPG
ポルシェ 962C
カラーリングはレプリカだとは思いますがう~~ん凄い!
見るのは2度目ですが以前はドイツから来た本物だったので。

DSC08524.JPG
マツダ 767B
こちらも2度目。
このお車は良くこういったイベントに参加されています。
いつ聞いてもこのロータリーサウンドは凄まじいです。

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アルピーヌ A210
こんなところに有るのも本当にびっくりな1台。
ル・マンスペシャルのうねうねロングテールボディは最高です!

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フォード GT Mk-ⅡB
以前東京某所のお店で目撃した車に再開!
いやぁ~~もう堪らなくカッコいいです!!!!
何でも本物のGTの予備シャーシと予備部品で組み上げた一台だそうです。

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フォード GT Mk-Ⅱ
何とフォードGTはもう一台!!!
こちらはカナードが付いているなど結構珍しい個体でした。

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シェブロン B8
シェブロン車の正に歴史を作った車。
いやぁ~~本当に稀少です。

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シェブロン B16
B8の後継、正に60年代後半を代表する一台。
こちらも二台来ていました。
このボディデザイン堪りません。

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ポルシェ 906カレラ6
カレラ6のこの刺さりそうなお鼻大好きです。
正にシェブロンのライバル。
凄いラインナップです。

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ロータス  62
最初!?っと成った一台。
面こそヨーロッパですが全く別物のGr.6レーシングカーです!
世界に2台!!しか無いそうです。

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ランチア フルヴィア1.6HF
本物?いえ本物のようです!
凄い凄すぎる!!!びっくりしました。
いやぁ~~やっぱりカッコいい~~~

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BMW 3.0CSL
こちらもかなり珍しい一台。
ストリートVerとは思いますが、それにしてもこのバーフェンとリアウイングはカッコいい。

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ジャガーXJ13
こちらはレプリカ。本物は本社にあるそうです。
レースに参戦しなかった幻の車とはいえカッコいい!!!
レプリカでも本当に十分です。

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ジャガー XJ220
土曜日のスーパーカーDayの名残?
しかし初めて現物は見ました!
いやぁ~~カッコいい!!!!
クラッチが激重で有名ですね。

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ポルシェ カレラGT
こちらも名残?
初ウォッチングですがカッコいいなぁ^^~
 
こういった車が全速力で富士を駆け抜ける!!!!

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低スペックデジカメなので出来は勘弁してください
やはり走っている姿も美しい!

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アルピーヌ  M63
アルピーヌはもう一台も。
公道走行も可能なマシンだそうです。
う~~ん良い音色でした。

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  シェブロン B16 Vs ロータス 62
ともに当時のGr.6アンダー2000ccクラスのライバルカー
こんな二台がバトル、もはや非現実です。
しかしどちらも4気筒とは思えぬ凄い快音を響かせていました。

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ジャガー E-Type ロードラッグ・クーペ
こちらも凄く稀少な一台。
レプリカもありますが年式から言って本物?
世界に三台のはず・・・・。

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いつ聞いてもこのロータリーサウンドは感動的です。
しかしこのデモラン軍団は卒倒しそうなラインナップでした。
上手く写真が撮れなかったのですが他には本物のフェラーリF1も全力走行。
ありえない速度でデジカメが追いつかず・・・。

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いやぁ~~、何度か聞いたことはありましたがアメリカンV8 OHVの音色も堪りません。
もう入場料が破格としかいえないほど凄いラインナップです。

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別角度から。
やはり富士はこのホームストレートでの写真が絵になります。
本当に日本GPを思い起こさせます。

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こちらはさながらJSPCですね。

他にもピット裏にても凄い車が待機。
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ジネッタ G4 レンジャー(笑)
色とりどりのジネッタ。
いやぁ~~サーキットが本当に似合います。
3rdカーとしてジネッタ欲しいなぁ~~。

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オースチン・ヒーレー レンハム・スプライト
こちらも稀少なお車。
かに目をベースにレンハムが独特のクーペボディを仮装した一台。
しかしこのカフェレーサーカラーとモディファイが最高です。

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アルファ・ロメオ アルフェッタGTV6 Gr.A
何と本物のGr.Aアルフェッタ!
ラリーヤツーリングカーレースに参戦していたのですがまさか本物が!
しかしトティップカラーが渋すぎる!

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ローバー 3500(SD1)
恐らく何も知らない人が見れば大きいし、サーキットには不釣合い?
と感じるかもしれませんがGTV同様Gr.Aツーリングカーレースに参戦していたので完璧です。
しかしこのボディデザイン大好きです。
 
ピット内には凄まじい車が準備中、でもコース内ではそういった車が全速力で走行中、さらにはお決まりの出展ブースもあり気になる・・・・・・・・

体が一りません(爆)


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出展ブースにて発見し速買いしたもの。
TA63のディフォルメミニカーです!
白は以前別のイベントで購入しセリカに搭載。
赤白揃ったので嬉しいです。
 
そして例のごとく駐車場も大フィーバー。

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流石イベント。
何と246GTでは無くさらに稀少な206GT!
世界に僅か150台少々。
しかしディノはいつ見ても美しい。

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フェラーリが続きます。
えっ?車種が判らない?
本当に稀少な一台です。実は今回一番興奮した来場車。
フェラーリ 365GTC/4
です!!!!!
日本に有ったんだ!という驚きです。

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後ろから。
もう遠目に見つけた瞬間全力疾走。
いやぁ~~穴が開くほど鑑賞しました。
この時代一部フェラーリに採用された6連テールもかっこいいいです。
しかし何故売れなかったのか問い詰めたいほど美しいデザインです。

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ポルシェ911
何故参加車両じゃないのかと言いたくなるほど完璧なモディファイ。
いやぁ~~もうこのマルティーニカラーは反則です。

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BMW Z8
本当に全くと言って良いほど見ないお車。
このうねうねコークボトルデザインが堪りません。

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BMW 2002ツーリング
最初はおぉ~02じゃん!っと思って軽~く見ていたら・・・・
何とこれ稀少なファストバック!
これにはびっくり。

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トヨタ タンドラ
4トントラックとほぼ同じ大きさって(笑)
乗りこなせる自信はありません。

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フォード コーティナMk-Ⅳ
まぁ何と稀少な!
日本に有ったんだ!と言うぐらいびっくり。
イギリスやらでは普通に走っている(はず?)何ですが勿論はじめて見ました。
しかしただの中級サルーンですがカッコいいなぁ~~。

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フォード レーザーカブリオレ
凄く凄く珍しい一台。
6代目ファミリアの姉妹車レーザーなんですがさらにそのカブリオレ。
ファミリアカブリオレも本当に稀少ですが何とまぁびっくり。

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ボルボ 480SE
これも有り得ない位、大、大興奮した一台
  ようやく初めて見ることが出来ました。
C30がデビューしてもはや黒歴史のような扱いのこの車。
いやぁ~全然ボルボ車に見えません。カッコいいなぁ~~。
実際問題欲しい一台ではあります。
 
これでも入場料が頂けそうです。

そしてもう一つビッグサプライズが!

カーマガジン関係の出展ブースに
「Bowさんのカレンダー購入でサイン会参加権プレゼント」・・・・・


ぇ~~~~~~~~~、来られているのですか!!!!!!!!

あのBowさんが!!!
もう迷わず躊躇わず参加しました。

そしてこちらも迷わずカレンダー内では一番好きなストラトスの月に!!!(一生この月のまま?)
色々と少しばかりお話もさせて頂きました!
もう一生の宝です!

結局ローラは昼のデモランでトラブルが発生しレースの決勝はと言うのが残念でしたが。

そして目玉のル・マンクラスの走行が終わると雨が・・・・。

流石にお客もかなり減っていたのですが最後まで観戦。

そしてこの時気づきました。

雨、夕暮れ時でライトオンした状態でのクラシックカーレース。

これがもう雰囲気抜群で感動的なぐらい最高でした(といってもデジカメスペック不足で写真は無しです)。

もはや腹100分目と言うぐらい満足したこのイベント。

ただ気になったのは雨の予報の影響もあったのかしてエントリーリストよりも少ない参加車に観客。
ちょっと寂しい感じはしました。

しかし後になって考えてみるとこの時期といい、妙にル・マンカーが多いラインナップ。
どう考えても去年お流れ(というか自然消滅)したル・マン・クラシック・ジャパンの代わり何でしょうか?

まぁとにかく来年以降も続くことを祈り、そして開催されればもう絶対に行きます!
2010年10月30日 09:14  | イベント  | COMMENT(2)  | TB(0)




witten by kimu march
世界中
うんうんする
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先週の日曜日は自分にとっての夏の恒例イベント、

TipoOHMtg

に行ってきました。

祝日の月曜日は仕事があるので、土曜日の夜に出発!
っといきたかったのですが結局ぐだぐだとしてしまい出発は夜中に。

で結局一睡もせずに岡山に到着。

今年も長い長い暑さとの戦いを・・・・・・。

このイベント何気に物販ブースの充実さが凄く到着後すぐにとにかく物販ブースに。

今年も

大当たり

でした!!!
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写真が今回の収穫物。

爆安でBOSCHのホーンが手に入ったり、爆安でアバルトのバックが手に入ったり。
そして何よりK11マーチの事が書かれていそうなJ's Tipoを爆安でゲット!

その後はだらだらとレース観戦、ピット探索。

そ・し・て

なんと毎年恒例のデモランを行う車両の展示場所に
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MCSグッピー

が!!!!!!!!!!!!!!!!

当時のGCカーをベースにあの由良さんがデザインしたボディを被ったCカーです。

勿論現物は初めて見ました。
しかしその昼のデモランでは一周も出来ずストップ(涙;)
ほとんど走っている姿は見ることが出来ませんでした。

しかし最後の60分耐久レースに突然参戦!!!

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何とCカーが軽自動車やら普通の車と混ざって走行!!!!(その併走写真は無いので走行写真で)

凄くいい音色をしていましたし、走っている姿をまじまじと見れ凄く良かったです。

この車両まだ残っているとは知りませんでした。

さらにこちらもこのイベントの定番、同乗体験の車両としてとんでもない車(?)が用意されていました!!!
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カナダのカンパーニャモータス社製の3輪車、T-REXです。

カワサキ製のバイクエンジンを搭載し、200psで車重470kg。

ライトウェイトモンスタートライクです(笑)。

ボディと呼べるものなんて無くちょっと街中で乗るには勇気が必要そうです。

そしてこのOHMの特徴の一つが正に無差別級。ほとんどのレースにおいてちゃんぽんともいえるぐらいネタ車から本気車まですごいラインナップを誇ります。

その一部写真を。
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電気自動車にシルビア、軽自動車


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毎年参加されている方ですが、希少な309で走る走る

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大衆車の皮を被った化け物、パブリカ(シルエット?)にX4
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そのシルエットパブリカ、リアフェンダーの出方が異常ですw

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 アルファにポルシェ、エボにスカGと 年代、カテゴリー何もかもが入り混じっています

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トゥディが攻める!このトゥディ何気にポルシェを食っていました


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新旧911
 

その後は恒例の駐車場ウォッチングも。

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プジョー309
駐車場にもいましたがこちらはさらにレアな前期

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ニッサンガゼール(S110)
無茶苦茶綺麗で、モディファイも最高!

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ダイハツシャレード
超超希少な3代目、のターボGT-XX

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いすゞジェミニクーペ
う~~ん美しい!!!


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プジョー407クーペ
フェ○ーリチャレスト風味モディファイというすごい一台。かなりかっこいいです!

しかし昼ご飯後流石に睡魔と疲労が・・・・・。

勿体無かったですが数時間仮眠。

起床すると勿論イベントは大詰めでした。

慌てて参加した定番のじゃんけん大会ではやはり一度も勝てず・・・・・・・。


最後は恒例のパレードラン、年を追う毎に参加台数が増え渋滞の長さが増えている気が。

その後定番メニューをこなし、とんぼ返りで大阪に。

ふらふらながら何とか無事帰還できました。

しかし毎年毎年何かしらネタな車がサーキットを爆走し、物販ブースでの充実度といい最高なイベントです。

いつかは参加してみたいと思っていたりして。

写真がかなり多いので厳選して載せましたが他にもすご~~い車はいつも通りたくさんいました。

ということで来年も行く気は満々です!
2010年7月24日 01:33  | イベント  | COMMENT(0)  | TB(0)




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