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   2019年9月6日 00:00  |  試乗車

世界中
うんうんする
0


IMG_1577 (2)-3-thumb-471x314-276326.jpg


7月まで配備されていたM850i xDrive クーペの試乗車に代わり、

新たにM850i xDrive カブリオレの試乗車ができました!




IMG_1583 (2)-2-thumb-225x150-276330.jpgIMG_1300 (3)-2-thumb-225x149-270475.jpg

幌を開くと華やかに、閉じると端正になるのはカブリオレの特権です。


クーペの流麗なルーフラインも魅力的ですが、どちらにも甲乙つけがたい魅力があります。




IMG_1595 (2)-thumb-471x314-276343.jpg

オープン時は後ろ姿にも華があります。

シート色が鮮やかだと、それがより際立ちます。




IMG_1605 (2)-2-thumb-225x150-276345.jpgIMG_1198 (2)-2-thumb-225x149-270481.jpg

カブリオレはクローム仕上げのベルトラインによって、幌を閉じていても「オープンカーであること」をさりげなくアピールします。

クーペはルーフラインが逆反りの弧を描き、流麗かつ迫力があります。

クーペを「絶世の美人」とするなら、オープンとクローズという2つの個性を楽しめるカブリオレは「オンとオフの二面性を
持つ、奔放な美人」といったところでしょうか。




IMG_1594 (2)-thumb-471x314-276348.jpg

オープンカーのインテリアは、エクステリアの一部でもあります。


陽を受けて輝くスワロフスキー製クリスタルのシフトノブは、隣に並んだ車のドライバーも魅了しそうです。




Cap20190906 (2)-thumb-471x263-276350.jpeg


幌が開く様子を動画に撮りました。素早くスムーズに静かに開閉します。

天井部位にハードパネルを織り込んだ4層構造で、静粛性もとても高いです。




IMG_1601 (2)-thumb-424x282-276372.jpg

ゆったりと流す走りから、高い走行性能を活かした走りまで、状況や好みに応じて自在に華麗にこなします。


オープン化に伴うボディ剛性の低下を感じさせないのは、さすがBMW最上級クラスです!

7シリーズ譲りのカーボン・コア構造を、センタートンネルに採用していることも効いていると推測します。



 IMG_1568 (3)-6-thumb-471x264-276364.jpg

二面性のある奔放な美人(M850i カブリオレ)に加え、

新進気鋭で快活な若者(新型Z4)や、

精悍さを増したマッチョマン(新型X5)などの、

最新世代BMWの試乗車が揃っています。


ぜひその個性と魅力をお確かめください! G.Sekido






世界中
うんうんする
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IMG_1577 (2)-3-thumb-471x314-276326.jpg


7月まで配備されていたM850i xDrive クーペの試乗車に代わり、

新たにM850i xDrive カブリオレの試乗車ができました!




IMG_1583 (2)-2-thumb-225x150-276330.jpgIMG_1300 (3)-2-thumb-225x149-270475.jpg

幌を開くと華やかに、閉じると端正になるのはカブリオレの特権です。


クーペの流麗なルーフラインも魅力的ですが、どちらにも甲乙つけがたい魅力があります。




IMG_1595 (2)-thumb-471x314-276343.jpg

オープン時は後ろ姿にも華があります。

シート色が鮮やかだと、それがより際立ちます。




IMG_1605 (2)-2-thumb-225x150-276345.jpgIMG_1198 (2)-2-thumb-225x149-270481.jpg

カブリオレはクローム仕上げのベルトラインによって、幌を閉じていても「オープンカーであること」をさりげなくアピールします。

クーペはルーフラインが逆反りの弧を描き、流麗かつ迫力があります。

クーペを「絶世の美人」とするなら、オープンとクローズという2つの個性を楽しめるカブリオレは「オンとオフの二面性を
持つ、奔放な美人」といったところでしょうか。




IMG_1594 (2)-thumb-471x314-276348.jpg

オープンカーのインテリアは、エクステリアの一部でもあります。


陽を受けて輝くスワロフスキー製クリスタルのシフトノブは、隣に並んだ車のドライバーも魅了しそうです。




Cap20190906 (2)-thumb-471x263-276350.jpeg


幌が開く様子を動画に撮りました。素早くスムーズに静かに開閉します。

天井部位にハードパネルを織り込んだ4層構造で、静粛性もとても高いです。




IMG_1601 (2)-thumb-424x282-276372.jpg

ゆったりと流す走りから、高い走行性能を活かした走りまで、状況や好みに応じて自在に華麗にこなします。


オープン化に伴うボディ剛性の低下を感じさせないのは、さすがBMW最上級クラスです!

7シリーズ譲りのカーボン・コア構造を、センタートンネルに採用していることも効いていると推測します。



 IMG_1568 (3)-6-thumb-471x264-276364.jpg

二面性のある奔放な美人(M850i カブリオレ)に加え、

新進気鋭で快活な若者(新型Z4)や、

精悍さを増したマッチョマン(新型X5)などの、

最新世代BMWの試乗車が揃っています。


ぜひその個性と魅力をお確かめください! G.Sekido






   2019年6月7日 00:00  |  試乗車

世界中
うんうんする
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IMG_1334 (3)-2-thumb-471x314-270945.jpg


新型3シリーズに、待望のディーゼルモデルが追加になりました。

そして早くも、試乗車(320d xDrive M Sport)ができました!


車体色は、M Sportに多いアルピン・ホワイトではなくミネラル・ホワイトです。

いわゆるパールホワイトのような輝きがあり、上品な雰囲気です。




IMG_1320 (3)-thumb-424x282-270950.jpg

新型ディーゼルエンジンは「低回転域と高回転域で切り替わる2ステージ・ターボ・システム」を初採用しています。

ツインスクロールターボから、シーケンシャルツインターボに変わりました。)

それによって「低回転域での加速性を向上」しています。




Cap20190607 (2)-thumb-471x259-270959.jpeg

新型ディーゼルのエンジン音
は、静粛性も音質も飛躍的に向上し、滑らかさを増しています!


ガソリンエンジンの動画と比べても、高回転での伸びは異なるものの、低~中回転での音質は甲乙つけがたいと思います。




IMG_1324 (2)-thumb-424x282-270971.jpg

なお新型320dは、日本ではxDrive(4WD)モデルのみの設定となっています。

新型8シリーズに設定されたディーゼルモデル(840d)もxDriveのみの設定となっているので、「ディーゼルは4WD」という方針になったと推測します。

ディーゼルエンジンの大トルクを確実に路面に伝え、高燃費ゆえの長い航続距離を安定して走り抜けるには4WDが必要だという考えかもしれません。

(安定走行時には後輪にほぼ100%のエンジントルクを配分し、燃費効率を高めます)


実際に運転してみてもxDriveゆえのネガは全く感じず、素晴らしいハンドリングです。

 

ディーゼルならではの低回転トルクを生かし、爽快なドライブを楽しむことができます。




IMG_1336 (2)-thumb-225x149-270985.jpgIMG_0933 (2)-thumb-225x150-270987.jpg

ちなみにこの試乗車のタイヤ&ホイールは標準装備の18インチなので、19インチをオプション装着する
弊社の320iの試乗車とは乗り味に違いがあります。

穏やかでしなやかな18インチか、見た目も走りも際立ってスポーティーな19インチか、悩ましいところだと思います!




IMG_1310 (3)-2-thumb-471x313-270989.jpg

ぜひ、新型ディーゼルエンジンと、選択肢を増やした3シリーズの魅力をお確かめ下さい!



そしてさらに!

そして、BPS一宮(認定中古車センター)では、6/8(土)~16(日)の期間

BMW認定中古車 夏のドライブ・フェアを開催いたします!

 


 Cap20190607_2 (2)-thumb-471x325-270994.jpeg


フェア限定の特別価格
も設定し、多彩なラインナップを取り揃えました。

さらにフェア期間中は純正ドライブレコーダー1.99%特別低金利ローン等の特典もご利用頂けます。



弊社の認定中古車のラインナップは、

【 Goo-net 在庫情報 および【 カーセンサー 在庫情報 にて、

内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。


諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在60台程の在庫がございます。

ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。



BLOG見たよキャンペーン」も開催中の、新車ショールームおよび認定中古車センターにてお客様のお越しをお待ちしております!
  G.Sekido






世界中
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IMG_1334 (3)-2-thumb-471x314-270945.jpg


新型3シリーズに、待望のディーゼルモデルが追加になりました。

そして早くも、試乗車(320d xDrive M Sport)ができました!


車体色は、M Sportに多いアルピン・ホワイトではなくミネラル・ホワイトです。

いわゆるパールホワイトのような輝きがあり、上品な雰囲気です。




IMG_1320 (3)-thumb-424x282-270950.jpg

新型ディーゼルエンジンは「低回転域と高回転域で切り替わる2ステージ・ターボ・システム」を初採用しています。

ツインスクロールターボから、シーケンシャルツインターボに変わりました。)

それによって「低回転域での加速性を向上」しています。




Cap20190607 (2)-thumb-471x259-270959.jpeg

新型ディーゼルのエンジン音
は、静粛性も音質も飛躍的に向上し、滑らかさを増しています!


ガソリンエンジンの動画と比べても、高回転での伸びは異なるものの、低~中回転での音質は甲乙つけがたいと思います。




IMG_1324 (2)-thumb-424x282-270971.jpg

なお新型320dは、日本ではxDrive(4WD)モデルのみの設定となっています。

新型8シリーズに設定されたディーゼルモデル(840d)もxDriveのみの設定となっているので、「ディーゼルは4WD」という方針になったと推測します。

ディーゼルエンジンの大トルクを確実に路面に伝え、高燃費ゆえの長い航続距離を安定して走り抜けるには4WDが必要だという考えかもしれません。

(安定走行時には後輪にほぼ100%のエンジントルクを配分し、燃費効率を高めます)


実際に運転してみてもxDriveゆえのネガは全く感じず、素晴らしいハンドリングです。

 

ディーゼルならではの低回転トルクを生かし、爽快なドライブを楽しむことができます。




IMG_1336 (2)-thumb-225x149-270985.jpgIMG_0933 (2)-thumb-225x150-270987.jpg

ちなみにこの試乗車のタイヤ&ホイールは標準装備の18インチなので、19インチをオプション装着する
弊社の320iの試乗車とは乗り味に違いがあります。

穏やかでしなやかな18インチか、見た目も走りも際立ってスポーティーな19インチか、悩ましいところだと思います!




IMG_1310 (3)-2-thumb-471x313-270989.jpg

ぜひ、新型ディーゼルエンジンと、選択肢を増やした3シリーズの魅力をお確かめ下さい!



そしてさらに!

そして、BPS一宮(認定中古車センター)では、6/8(土)~16(日)の期間

BMW認定中古車 夏のドライブ・フェアを開催いたします!

 


 Cap20190607_2 (2)-thumb-471x325-270994.jpeg


フェア限定の特別価格
も設定し、多彩なラインナップを取り揃えました。

さらにフェア期間中は純正ドライブレコーダー1.99%特別低金利ローン等の特典もご利用頂けます。



弊社の認定中古車のラインナップは、

【 Goo-net 在庫情報 および【 カーセンサー 在庫情報 にて、

内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。


諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在60台程の在庫がございます。

ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。



BLOG見たよキャンペーン」も開催中の、新車ショールームおよび認定中古車センターにてお客様のお越しをお待ちしております!
  G.Sekido






   2019年5月30日 00:00  |  試乗車

世界中
うんうんする
0


IMG_1300 (3)-2.jpg


なんと、8シリーズクーペの試乗車ができました!

M850i xDrive(カーボンブラック)です!

「アスリートの気質と紳士の気品」を兼ね備えたスタイリングは、存在感に溢れています。




IMG_1198 (2)-2.jpg

流麗なルーフラインは、トランクにかけて逆反りの弧を描き、印象的です。

ランプ形状等の精緻なディテールはワイド感を強調し、後ろ姿にも強烈な迫力があります。




6ervs8er.jpg

6シリーズと比べる
と、8シリーズの特徴がより際立ちます。

シリーズ名が6から8に大きくなったことから大型化されたような印象を受けますが、実は全長・全高・ホイールベースはわずかに縮小されています。

ルーフライン後部の絞り込みやフェンダーの膨らみもより大胆で、格段にスポーティーです。




IMG_1179 (2).jpg

洗練されたデザインのコクピットは、フィオナ・レッドに彩られたレザーや、スワロフスキー製クリスタル・ガラス等の贅沢な素材で仕上げられ華やかです。


世界最高水準の革新的な技術により、運転支援システムにおいても安全性能においても最先端の機能を備えます。




Cap20190531 (2)-thumb-471x265-270587.jpeg


エンジンサウンドはモードによって印象を大きく変えます。

SPORT INDIVIDUALモードでは心地よいスポーティーな音を、SPORT PLUSモードでは過激なバブリング(バリバリ音)も奏でます。

(各動画は始めはガラスを閉じ、次にガラスを開いて録画しました。)


フル液晶表示メーター同様に、技術の進化によって「楽しみの幅」が広がったと感じます。




IMG_1184 (2).jpg

走りも、ラグジュアリーな乗り味を基本としながらモードによって印象を変え、リアルスポーツカー並みの楽しみも持ち合わせています。

街乗りも、ワインディングも、高速での長距離移動も、思いのスタイルで走らせることができます。

安価な車ではありませんが、「むしろそれ以上の価値がある」と思わされる魅力があります!




IMG_1286 (2)-2.jpg

オプション装備されたM・カーボンルーフが、迫力に磨きをかけています。



ご試乗は、誠に恐縮ながらご予約いただいた方を優先とさせていただきます。

(担当セールスまでご一報いただけると幸いです。)

ぜひこの「純粋なパワーと完璧な精度」をお確かめください!



そして、もう一つお知らせがございます。

 

 Cap20190529_2 (3).jpeg
Cap20190529_3 (3)-3.jpg


6/1(土) ~ 16(日) の期間は【BMW認定中古車  夏のドライブフェア】を開催いたします。

純正ドライブレコーダー・2.99%特別低金利ローン・延長保証半額サポート等の特典をご用意いたしました。


弊社の認定中古車のラインナップは、

【 Goo-net 在庫情報 および【 カーセンサー 在庫情報 にて、

内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。


諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在60台程の在庫がございます。

ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。


BLOG見たよキャンペーン」も開催中の、新車ショールームおよび認定中古車センターにて、お客様のお越しをお待ちしております!
  G.Sekido







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IMG_1300 (3)-2.jpg


なんと、8シリーズクーペの試乗車ができました!

M850i xDrive(カーボンブラック)です!

「アスリートの気質と紳士の気品」を兼ね備えたスタイリングは、存在感に溢れています。




IMG_1198 (2)-2.jpg

流麗なルーフラインは、トランクにかけて逆反りの弧を描き、印象的です。

ランプ形状等の精緻なディテールはワイド感を強調し、後ろ姿にも強烈な迫力があります。




6ervs8er.jpg

6シリーズと比べる
と、8シリーズの特徴がより際立ちます。

シリーズ名が6から8に大きくなったことから大型化されたような印象を受けますが、実は全長・全高・ホイールベースはわずかに縮小されています。

ルーフライン後部の絞り込みやフェンダーの膨らみもより大胆で、格段にスポーティーです。




IMG_1179 (2).jpg

洗練されたデザインのコクピットは、フィオナ・レッドに彩られたレザーや、スワロフスキー製クリスタル・ガラス等の贅沢な素材で仕上げられ華やかです。


世界最高水準の革新的な技術により、運転支援システムにおいても安全性能においても最先端の機能を備えます。




Cap20190531 (2)-thumb-471x265-270587.jpeg


エンジンサウンドはモードによって印象を大きく変えます。

SPORT INDIVIDUALモードでは心地よいスポーティーな音を、SPORT PLUSモードでは過激なバブリング(バリバリ音)も奏でます。

(各動画は始めはガラスを閉じ、次にガラスを開いて録画しました。)


フル液晶表示メーター同様に、技術の進化によって「楽しみの幅」が広がったと感じます。




IMG_1184 (2).jpg

走りも、ラグジュアリーな乗り味を基本としながらモードによって印象を変え、リアルスポーツカー並みの楽しみも持ち合わせています。

街乗りも、ワインディングも、高速での長距離移動も、思いのスタイルで走らせることができます。

安価な車ではありませんが、「むしろそれ以上の価値がある」と思わされる魅力があります!




IMG_1286 (2)-2.jpg

オプション装備されたM・カーボンルーフが、迫力に磨きをかけています。



ご試乗は、誠に恐縮ながらご予約いただいた方を優先とさせていただきます。

(担当セールスまでご一報いただけると幸いです。)

ぜひこの「純粋なパワーと完璧な精度」をお確かめください!



そして、もう一つお知らせがございます。

 

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6/1(土) ~ 16(日) の期間は【BMW認定中古車  夏のドライブフェア】を開催いたします。

純正ドライブレコーダー・2.99%特別低金利ローン・延長保証半額サポート等の特典をご用意いたしました。


弊社の認定中古車のラインナップは、

【 Goo-net 在庫情報 および【 カーセンサー 在庫情報 にて、

内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。


諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在60台程の在庫がございます。

ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。


BLOG見たよキャンペーン」も開催中の、新車ショールームおよび認定中古車センターにて、お客様のお越しをお待ちしております!
  G.Sekido







   2019年4月19日 00:00  |  試乗車

世界中
うんうんする
0


こんにちは、T.Sekidoです。

月1投稿が基本の私にとっては平成最後のブログ更新だと思われます。

そんな平成最後を飾るのにふさわしい話題です!


なんと、M5の試乗車ができました!

IMG_1141 (3)-thumb-471x314-268201.jpg

M5が醸し出す迫力は、車体色アルピン・ホワイト3にも凄味を与えます!




IMG_1145 (2)-thumb-424x282-268205.jpg

アラゴン・ブラウンのシートと、プラム・ブラウンのウッドトリムは、上品でいて躍動感もあります。

・・・ここで「ん?」と違和感を感じた方もいらっしゃると思いますが・・・

そうです!このM5の試乗車は、全国的にも珍しい左ハンドルなんです!

(恐らく日本で1台ではないでしょうか?)


現在日本で販売されているBMWのほとんどが右ハンドルですが、左ハンドルを乗り継いで頂いているお客様や、スポーツモデルは左に限るというお客様もいらっしゃいます。

そんなお客様にもご満足いただける試乗車です!


ちなみに最近私とよくBlogを一緒に書いているHarada君は、「左ハンドルは慣れないので怖さもあります」と言っていました。

はい、私も同意見です(笑)

お客様からお預かりするお車も左ハンドルはぐっと減っており、ディーラー社員が乗る機会もまれになりました。

運転に多少の緊張感があっても当然ですよね・・・?(笑)



さて、実際の車の説明に入りたいと思います。

といっても、私は600馬力!ものハイパワーモデルに乗った経験が豊富ではないので、レビューは初心者視点になってしまいますが...。


IMG_3341-thumb-471x353-268097.jpg

まず、M5特有の
カーボン・ファイバー製ルーフが目を引きます。

軽量化・低重心化に少なからぬ効果があり、加減速・コーナーリング性能の向上と、見た目の特別感の演出にも一役買っています。



IMG_3338-thumb-471x353-268101.jpg

室内では独特の形状のMセレクター・レバーが目を引きます。


頂点にドライブロジック選択スイッチも装備されていて、シフト特性を3段階から選択し、状況に応じた最適なギヤ設定とレスポンスを得られます。

根元にはエンジン、サスペンション、ステアリングのそれぞれのモードを切り替えるセットアップスイッチも配置されています。

iDriveコントローラーは光沢仕上げが施されていますが、写真に上手く写りません(汗)




IMG_3337-thumb-471x353-268093.jpg

ステアリングのM1/M2ボタンやスタート・ストップボタンには赤色が採用されています。

BMW Mがこだわるモータースポーツの遺伝子が垣間見え、巷のセダンの運転席とは一線を画しています。


エンジンに火を入れた瞬間にも感じられる違いがあります。始動音です。

響き渡る音には、「行くぞっ!」という強い意志すら感じます。

見た目ではM5とは気づかなくても、エンジンをかけた瞬間に周りにも知れ渡る、そんな音量と音質です。




Cap20190419-thumb-471x262-268221.jpeg

エンジン音を動画に撮るとこんな感じです。

最初はガラスを閉じ、次にガラスを開き、最後にサウンド コントロールをONにして録画しました。

最後はアクセルを閉じた時に「雷が落ちたか」と思うほどの強烈なバリバリ音がして、度肝を抜かれました。



そして個人的には「急加速時の姿勢変化の少なさ」にも驚きました。

今回のM5からM xDriveを採用(つまり4輪駆動です!)している関係で、加速時に今までのFRの「後ろから押し出す感じ」に「前に引っ張られる感じ」が加わり、結果として姿勢変化が少なく安定して加速できます。

そしてその4WD化によって600ps・750Nmものハイパワーを効率的に路面に伝えられ、0-100km/h加速:3.4秒というスーパースポーツカー並のロケットスタートが可能になりました。



IMG_1161 (2)-thumb-471x314-268223.jpg

ちなみにこの試乗車には、オプションの「M カーボン・セラミック・ブレーキ」が装備されており、ゴールドに輝くブレーキキャリパーがそれを主張しています。


公道では(一般道はもちろん高速道路でも)、そのパワーと足回りの性能をフルに発揮するにはほど遠く、その特性を語ることは難しいですが・・・。

常識的な速度域では荒々しさや扱いにくさは無く、ある意味乗りやすいです。

その反面、右足に力を入れさえすれば異次元の走りもできる凄味も常に感じます。


走る・曲がる・止まるに対する安定感に満ち溢れていて、日本の法定速度内では「想定外の危険が目の前で起きてもきっと対応できそう」という安心感をもたらしてくれます。

結果的にストレスの少ない運転につながり、疲れ知らずで長距離を移動することができます。

「飛ばす」方でなくても、どなたでもこの優れた走行性能のメリットを感じて頂けると思います。




IMG_1137 (2)-2-thumb-471x314-268234.jpg
ご試乗をご要望の際は、事前にセールス・スタッフまでご連絡頂けると幸いです。

ぜひ「M5+左ハンドル」という希少な車をお試しください!


今回はこの辺で。また令和にお会いしましょう! T.Sekidoでした。





世界中
うんうんする
0


こんにちは、T.Sekidoです。

月1投稿が基本の私にとっては平成最後のブログ更新だと思われます。

そんな平成最後を飾るのにふさわしい話題です!


なんと、M5の試乗車ができました!

IMG_1141 (3)-thumb-471x314-268201.jpg

M5が醸し出す迫力は、車体色アルピン・ホワイト3にも凄味を与えます!




IMG_1145 (2)-thumb-424x282-268205.jpg

アラゴン・ブラウンのシートと、プラム・ブラウンのウッドトリムは、上品でいて躍動感もあります。

・・・ここで「ん?」と違和感を感じた方もいらっしゃると思いますが・・・

そうです!このM5の試乗車は、全国的にも珍しい左ハンドルなんです!

(恐らく日本で1台ではないでしょうか?)


現在日本で販売されているBMWのほとんどが右ハンドルですが、左ハンドルを乗り継いで頂いているお客様や、スポーツモデルは左に限るというお客様もいらっしゃいます。

そんなお客様にもご満足いただける試乗車です!


ちなみに最近私とよくBlogを一緒に書いているHarada君は、「左ハンドルは慣れないので怖さもあります」と言っていました。

はい、私も同意見です(笑)

お客様からお預かりするお車も左ハンドルはぐっと減っており、ディーラー社員が乗る機会もまれになりました。

運転に多少の緊張感があっても当然ですよね・・・?(笑)



さて、実際の車の説明に入りたいと思います。

といっても、私は600馬力!ものハイパワーモデルに乗った経験が豊富ではないので、レビューは初心者視点になってしまいますが...。


IMG_3341-thumb-471x353-268097.jpg

まず、M5特有の
カーボン・ファイバー製ルーフが目を引きます。

軽量化・低重心化に少なからぬ効果があり、加減速・コーナーリング性能の向上と、見た目の特別感の演出にも一役買っています。



IMG_3338-thumb-471x353-268101.jpg

室内では独特の形状のMセレクター・レバーが目を引きます。


頂点にドライブロジック選択スイッチも装備されていて、シフト特性を3段階から選択し、状況に応じた最適なギヤ設定とレスポンスを得られます。

根元にはエンジン、サスペンション、ステアリングのそれぞれのモードを切り替えるセットアップスイッチも配置されています。

iDriveコントローラーは光沢仕上げが施されていますが、写真に上手く写りません(汗)




IMG_3337-thumb-471x353-268093.jpg

ステアリングのM1/M2ボタンやスタート・ストップボタンには赤色が採用されています。

BMW Mがこだわるモータースポーツの遺伝子が垣間見え、巷のセダンの運転席とは一線を画しています。


エンジンに火を入れた瞬間にも感じられる違いがあります。始動音です。

響き渡る音には、「行くぞっ!」という強い意志すら感じます。

見た目ではM5とは気づかなくても、エンジンをかけた瞬間に周りにも知れ渡る、そんな音量と音質です。




Cap20190419-thumb-471x262-268221.jpeg

エンジン音を動画に撮るとこんな感じです。

最初はガラスを閉じ、次にガラスを開き、最後にサウンド コントロールをONにして録画しました。

最後はアクセルを閉じた時に「雷が落ちたか」と思うほどの強烈なバリバリ音がして、度肝を抜かれました。



そして個人的には「急加速時の姿勢変化の少なさ」にも驚きました。

今回のM5からM xDriveを採用(つまり4輪駆動です!)している関係で、加速時に今までのFRの「後ろから押し出す感じ」に「前に引っ張られる感じ」が加わり、結果として姿勢変化が少なく安定して加速できます。

そしてその4WD化によって600ps・750Nmものハイパワーを効率的に路面に伝えられ、0-100km/h加速:3.4秒というスーパースポーツカー並のロケットスタートが可能になりました。



IMG_1161 (2)-thumb-471x314-268223.jpg

ちなみにこの試乗車には、オプションの「M カーボン・セラミック・ブレーキ」が装備されており、ゴールドに輝くブレーキキャリパーがそれを主張しています。


公道では(一般道はもちろん高速道路でも)、そのパワーと足回りの性能をフルに発揮するにはほど遠く、その特性を語ることは難しいですが・・・。

常識的な速度域では荒々しさや扱いにくさは無く、ある意味乗りやすいです。

その反面、右足に力を入れさえすれば異次元の走りもできる凄味も常に感じます。


走る・曲がる・止まるに対する安定感に満ち溢れていて、日本の法定速度内では「想定外の危険が目の前で起きてもきっと対応できそう」という安心感をもたらしてくれます。

結果的にストレスの少ない運転につながり、疲れ知らずで長距離を移動することができます。

「飛ばす」方でなくても、どなたでもこの優れた走行性能のメリットを感じて頂けると思います。




IMG_1137 (2)-2-thumb-471x314-268234.jpg
ご試乗をご要望の際は、事前にセールス・スタッフまでご連絡頂けると幸いです。

ぜひ「M5+左ハンドル」という希少な車をお試しください!


今回はこの辺で。また令和にお会いしましょう! T.Sekidoでした。





   2019年3月30日 00:00  |  試乗車

世界中
うんうんする
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こんにちは、久々に登場のT.Sekidoです。

新型Z4の試乗車(sDrive20i M Sport)ができましたので、その紹介をしたいと思います。


まずはデザインから。文句なしに素晴らしいと思います!


2017年の東京モーターショーでも展示されたコンセプト Z4の良さがそのまま生かされていると思います。

img_3aad34ffd750070aabd349ea53e3a9a8106647 (2)-thumb-471x314-266894.jpg

このZ4のコンセプトカーを見て「なんて先進的な形なんだろう」と感動したのはつい最近のように思えますが、時がたつのは早く、3月25日に新型Z4(モデルコードG29)が発売になりました!スパーク2(キラリマーク)






R2e13m_1534766404675-600-5-thumb-471x501-267217.png

特徴的なキドニーグリルやダックテール状のトランク、サイドのウエッジシェイプのキャラクターラインなどはそのまま市販車にも生かされており、良い意味での驚きが大きいです。


お客様の中には「後方はむしろコンセプトカーより市販車の方がカッコいい」なんて仰る方もいて、私も同意してしまいます(笑)




e22351d1-9af8-4133-acab-6b8e40e4bb54-2-thumb-471x226-266921.png

そして2年前まで販売されていた先代モデル(E89型)と比べると、エレガントな先代に対し新型はより力強いイメージに感じます。

新型のサイズは4335×1865×1305mm(ホイールベースは2470mm)と、先代と比べ85mm長く75mm広く15mm高くなった一方、ホイールベースは25mm短くなり、よりハンドリングを重視していることが伺えます。



IMG_1105 (2)-thumb-471x314-266925.jpg


内装も、デザイン・機能ともに先代から大きく進化しました。

ちなみに私はオープンカーがとても好きで(以前はMINI CONVERTIBLE Cooper Sに乗っておりました)、その上この鮮烈なシート色のおかげで乗る前から気分が高揚します。

なので私だけでは意見が偏ってしまうかもしれないので(笑)、若手セールスのHarada君と一緒に試乗しました。


Harada君の感想は・・・

「とても気持ちの良い走りです。大柄な2人(合計180㎏位)が乗っていることもあって、走り出しは強烈な加速とまでは行きませんが、爽快なエンジン音を聞きながらの中間加速はとても力強く感じます。

普通に走るだけでも楽しいですが、春秋の昼間や夏の夜に幌を開け放って走れば、さらに爽快に楽しめるだろうと思います。」とのことでした。

非常に良い表情をしていたので、実際に楽しんで乗っていたと思います。




Cap20190330_5-thumb-471x264-266935.jpeg

↑ エンジンサウンドを収めた動画(前半はガラス閉・後半はガラス開)です。


私の感想は・・・

加速性能に関しては、私も同様の印象を受けました。


ハンドリングに関しては、先代からのトレッド&ホイールベースの変化から「相当クイックなハンドリングになっているのでは」と思いましたが、その予想より落ち着いた挙動に感じました。

(新型3シリーズの方が機敏だと感じる方もいらっしゃるかもしれません)


ですがハンドリングの正確性は素晴らしく、オープンカーにありがちな中立付近のあいまいさを全く感じません。

高速道路での安定性も非常に高く、行きたいレーンにスッっと入れる、そんな気持ちよさがありました。


ボディ剛性感も高く、シャシー性能はかなりの余裕を感じます。

(先代と比較してねじり剛性を30%向上した「BMW史上最も高剛性のオープンモデル」で、なんと固定式ルーフのM4を超える剛性があるとのことです!)


全体的に20i M Sportは、次元の低いスポーツ性の演出に頼らず、大人の味付けをされていると思います。

(M40iはまた違う個性を持たされているとも想像します)




IMG_1063 (4)-thumb-471x313-266886.jpg

他に特筆すべき点としては、幌を閉めた状態での静粛性の高さがあると思います。

さすがに先代のRHT(格納式ハードトップ)並みとは言えませんが、幌としてはかなり遮音性が高いです。

RHTは経年劣化と共に段差等できしみ音が出がちですが、幌は接合部が少ないのでその心配が少ないのも利点です。




Cap20190330_4-thumb-471x264-266927.jpeg

またオープンカーの重要な要素である屋根の開閉時間が、非常に短くなりました。

MINIコンバーチブルは4座ということもあり20秒近くかかりましたが、新型Z4はわずか10秒ほどです。

 

走行中も50km/hまであれば開閉できるので、気軽にオープンドライブを楽しめます。




IMG_1088 (2)-thumb-471x314-266937.jpg

フル・デジタル・メーターパネルの回転計の内側には、エンジン出力計や加速度計を表示することもでき、スポーツ走行の新しいスタイルを楽しめます。


ゆったりと流す時には、写真のように楽曲情報を表示し、1曲ずつ楽しく選ぶこともできます。


 

IMG_1073 (2)-thumb-471x314-266939.jpg


総論としては、やはり新型Z4からは全面的な商品力の向上を感じました。

オープンカーとして魅力的なのはもちろん、自動車としての基本性能も素晴らしいと思います!


これから初夏にかけて(花粉との戦いはありますが)オープンカー日和が続きます。

Z4の試乗車は、この先もずっと配備しているとは限りませんので、是非一度ご試乗にお越し頂ければ幸いです。

T.Sekidoでした。また来月!






世界中
うんうんする
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IMG_1062 (3)-2-thumb-471x314-266884.jpg


こんにちは、久々に登場のT.Sekidoです。

新型Z4の試乗車(sDrive20i M Sport)ができましたので、その紹介をしたいと思います。


まずはデザインから。文句なしに素晴らしいと思います!


2017年の東京モーターショーでも展示されたコンセプト Z4の良さがそのまま生かされていると思います。

img_3aad34ffd750070aabd349ea53e3a9a8106647 (2)-thumb-471x314-266894.jpg

このZ4のコンセプトカーを見て「なんて先進的な形なんだろう」と感動したのはつい最近のように思えますが、時がたつのは早く、3月25日に新型Z4(モデルコードG29)が発売になりました!スパーク2(キラリマーク)






R2e13m_1534766404675-600-5-thumb-471x501-267217.png

特徴的なキドニーグリルやダックテール状のトランク、サイドのウエッジシェイプのキャラクターラインなどはそのまま市販車にも生かされており、良い意味での驚きが大きいです。


お客様の中には「後方はむしろコンセプトカーより市販車の方がカッコいい」なんて仰る方もいて、私も同意してしまいます(笑)




e22351d1-9af8-4133-acab-6b8e40e4bb54-2-thumb-471x226-266921.png

そして2年前まで販売されていた先代モデル(E89型)と比べると、エレガントな先代に対し新型はより力強いイメージに感じます。

新型のサイズは4335×1865×1305mm(ホイールベースは2470mm)と、先代と比べ85mm長く75mm広く15mm高くなった一方、ホイールベースは25mm短くなり、よりハンドリングを重視していることが伺えます。



IMG_1105 (2)-thumb-471x314-266925.jpg


内装も、デザイン・機能ともに先代から大きく進化しました。

ちなみに私はオープンカーがとても好きで(以前はMINI CONVERTIBLE Cooper Sに乗っておりました)、その上この鮮烈なシート色のおかげで乗る前から気分が高揚します。

なので私だけでは意見が偏ってしまうかもしれないので(笑)、若手セールスのHarada君と一緒に試乗しました。


Harada君の感想は・・・

「とても気持ちの良い走りです。大柄な2人(合計180㎏位)が乗っていることもあって、走り出しは強烈な加速とまでは行きませんが、爽快なエンジン音を聞きながらの中間加速はとても力強く感じます。

普通に走るだけでも楽しいですが、春秋の昼間や夏の夜に幌を開け放って走れば、さらに爽快に楽しめるだろうと思います。」とのことでした。

非常に良い表情をしていたので、実際に楽しんで乗っていたと思います。




Cap20190330_5-thumb-471x264-266935.jpeg

↑ エンジンサウンドを収めた動画(前半はガラス閉・後半はガラス開)です。


私の感想は・・・

加速性能に関しては、私も同様の印象を受けました。


ハンドリングに関しては、先代からのトレッド&ホイールベースの変化から「相当クイックなハンドリングになっているのでは」と思いましたが、その予想より落ち着いた挙動に感じました。

(新型3シリーズの方が機敏だと感じる方もいらっしゃるかもしれません)


ですがハンドリングの正確性は素晴らしく、オープンカーにありがちな中立付近のあいまいさを全く感じません。

高速道路での安定性も非常に高く、行きたいレーンにスッっと入れる、そんな気持ちよさがありました。


ボディ剛性感も高く、シャシー性能はかなりの余裕を感じます。

(先代と比較してねじり剛性を30%向上した「BMW史上最も高剛性のオープンモデル」で、なんと固定式ルーフのM4を超える剛性があるとのことです!)


全体的に20i M Sportは、次元の低いスポーツ性の演出に頼らず、大人の味付けをされていると思います。

(M40iはまた違う個性を持たされているとも想像します)




IMG_1063 (4)-thumb-471x313-266886.jpg

他に特筆すべき点としては、幌を閉めた状態での静粛性の高さがあると思います。

さすがに先代のRHT(格納式ハードトップ)並みとは言えませんが、幌としてはかなり遮音性が高いです。

RHTは経年劣化と共に段差等できしみ音が出がちですが、幌は接合部が少ないのでその心配が少ないのも利点です。




Cap20190330_4-thumb-471x264-266927.jpeg

またオープンカーの重要な要素である屋根の開閉時間が、非常に短くなりました。

MINIコンバーチブルは4座ということもあり20秒近くかかりましたが、新型Z4はわずか10秒ほどです。

 

走行中も50km/hまであれば開閉できるので、気軽にオープンドライブを楽しめます。




IMG_1088 (2)-thumb-471x314-266937.jpg

フル・デジタル・メーターパネルの回転計の内側には、エンジン出力計や加速度計を表示することもでき、スポーツ走行の新しいスタイルを楽しめます。


ゆったりと流す時には、写真のように楽曲情報を表示し、1曲ずつ楽しく選ぶこともできます。


 

IMG_1073 (2)-thumb-471x314-266939.jpg


総論としては、やはり新型Z4からは全面的な商品力の向上を感じました。

オープンカーとして魅力的なのはもちろん、自動車としての基本性能も素晴らしいと思います!


これから初夏にかけて(花粉との戦いはありますが)オープンカー日和が続きます。

Z4の試乗車は、この先もずっと配備しているとは限りませんので、是非一度ご試乗にお越し頂ければ幸いです。

T.Sekidoでした。また来月!





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