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   2020年4月4日 17:34  |  モータースポーツ

世界中
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3月14日に、BMW Team Studieの2020年シーズンのチーム体制が発表されました。

(以下、青色/斜体部分はその発表内容です)

BMW JAPANとのコラボレーションは今シーズンで7年目。

2018年、2019年とチーム チャンピオン、ドライバーズ チャンピオンを獲得したアジアを舞台とするBLANCPAIN GT WORLD CHALLENGE ASIAから、本年度は3台のマシンを擁して日本のモータースポーツシーンに戻ります。




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まずはSUPER GTにBMW M6GT3で復帰エントリ一致します。

総監督に郷 和道(ごうかずみち)、 監督は鈴木 BOB 康昭、ドライバーは荒 聖治(あらせいじ)と山口 智英(やまぐちともひで)となりゼッケンは 7 番です。

山口 智英は昨年ポルシェカレラカップジャパンのジェントルマンクラスでチャンピオンを獲得したドライバーでスーパー GT は初参戦となります。

フジ500 kmレースにはBMWワークスドライバーのアウガスト ・ ファルフスが第3ドライバーとして合流致します。タイヤはヨコハマタイヤです。




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(尚、郷総監督と荒選手の組み合わせは、2004年にル・マン総合優勝を果たしたタッグでもあります。)




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更に今年はピレリースーパー耐久シリーズにも参戦致します。

こちらでは BMW Team Studie は 2 つのチームを全面的にサポートする形になります。

マシンは共に BLANCPAIN GT WORLD CHALLENGE ASIA でチャンピオンを獲得したBMW M4GT4 で今期最も注目されているST- Z クラスヘのエントリーとなります。

一つ目のチーム は SS/ YZ Racing with Studie というチーム名になります。

兵庫県にある株式会社エスエスオートと株式会社ワイズワンという中古車販売店が母体となり、実務を BMW Team Studieが運営する体制です。

チーム代表に山本 隆一(やまもとりゅういち:エスエスオート)、監督は片野田 洋介(かたのだようすけ:ワイズワン)、ドライバーは 木下 隆之(きのしたたかゆき)、 砂子 塾長(すなこじゅくちょう)、 鈴木 宏和(すずきひろかず)で、 ゼッケンは20番になります。

鈴木宏和は 2018 年度にポ ルシェカレラカップジャパンのジェントルマンクラスでチャンピオンを獲得したドライバーです。

フジ24 時間レースにも参戦予定で、その際は元BMWワークスドライバーであり日本でも大変人気のあるヨルグミューラーがスーパー耐久初登場となります。




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木下・砂子のアジアNO.1コンビに加え、"ヨギー"選手の雄姿を、今年も日本で見られます!)




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もう一つのチームはチームサントメ・プリンシペ。

西アフリカの赤道上にあるサントメ・プリンシペ民主共和国への日本からの観光や投資を誘致し知名度を高めていく事を目的に活動しているチームで昨年はミニチャレンジジャパンや全日本ラリーで活動しておりましたが、本年スーパー耐久にステップアップします。

代表兼監督はサントメ・プリンシペの日本名誉領事である鷹野 健太郎(たかのけんたろう)、ドライバーは員田 拓海(さなだたくみ) 、 高橋 裕史(たかはしゆうじ)、 東風谷 高史(こちゃたかし)の3名となりゼッケンは 21 番で、こちらも実務を BMW Team Studie で運営する形となります。


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(サントメ・プリンシペは西アフリカの赤道上にある小さな島国です。

日本での知名度は低いものの、2018年の秋に日本で唯一の公館として在東京サントメ・プリンシペ民主共和国名誉領事館が開設されました。

これから投資や観光を積極的に誘致していく中、まずは知名度を高めていこうとTeam サントメ・プリンシペ を結成。

スポーツや文化などの活動を通じて、サントメ・プリンシペの名前を広めていくそうです。)




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本年はこの3台のBMWのマシンが2つのレースシリーズで日本のモータースポーツシーンを盛り上げて参ります。

どうぞ熱い応援のほど宜しくお願い申し上げます。


・・・とのことです!

発表会の内容については動画も公開されていますので、ぜひそちらもご覧ください。



新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながらSUPER GTの第1~3戦とSUPER耐久の第1・2戦の延期が発表になっていますが・・・

ウイルスとの戦いが収束したら、サーキットでの戦いが始まります!

そして、チームとの絆が強い豪華メンバーがシリーズを席巻してくれると思います!



話は変わりまして・・・レースシーズンが開幕したら、きっとこの豪華メンバーがシリーズを席巻してくれると思います!



そして!


先日のブログでもお伝えしましたが、諸事情によってBMW Japanが運営するサーバー上の全ディーラーのブログは、今年4月末をもって閉鎖されることになりました。

そこで弊社は、管理サーバーを変更してブログを継続することに致しましたが、そのページが完成しました!


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新しいブログのURLは、https://carcle.jp/blog/sunmotoren/ です。

(車好きが情報発信するサイト「カーくる」さんの運営するページです)

ぜひ、お気に入りへの登録と、引き続きのご愛読を宜しくお願い致します!  G.Sekido








世界中
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title_1400_09-800.jpg

3月14日に、BMW Team Studieの2020年シーズンのチーム体制が発表されました。

(以下、青色/斜体部分はその発表内容です)

BMW JAPANとのコラボレーションは今シーズンで7年目。

2018年、2019年とチーム チャンピオン、ドライバーズ チャンピオンを獲得したアジアを舞台とするBLANCPAIN GT WORLD CHALLENGE ASIAから、本年度は3台のマシンを擁して日本のモータースポーツシーンに戻ります。




taisei_001.jpg

まずはSUPER GTにBMW M6GT3で復帰エントリ一致します。

総監督に郷 和道(ごうかずみち)、 監督は鈴木 BOB 康昭、ドライバーは荒 聖治(あらせいじ)と山口 智英(やまぐちともひで)となりゼッケンは 7 番です。

山口 智英は昨年ポルシェカレラカップジャパンのジェントルマンクラスでチャンピオンを獲得したドライバーでスーパー GT は初参戦となります。

フジ500 kmレースにはBMWワークスドライバーのアウガスト ・ ファルフスが第3ドライバーとして合流致します。タイヤはヨコハマタイヤです。




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(尚、郷総監督と荒選手の組み合わせは、2004年にル・マン総合優勝を果たしたタッグでもあります。)




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更に今年はピレリースーパー耐久シリーズにも参戦致します。

こちらでは BMW Team Studie は 2 つのチームを全面的にサポートする形になります。

マシンは共に BLANCPAIN GT WORLD CHALLENGE ASIA でチャンピオンを獲得したBMW M4GT4 で今期最も注目されているST- Z クラスヘのエントリーとなります。

一つ目のチーム は SS/ YZ Racing with Studie というチーム名になります。

兵庫県にある株式会社エスエスオートと株式会社ワイズワンという中古車販売店が母体となり、実務を BMW Team Studieが運営する体制です。

チーム代表に山本 隆一(やまもとりゅういち:エスエスオート)、監督は片野田 洋介(かたのだようすけ:ワイズワン)、ドライバーは 木下 隆之(きのしたたかゆき)、 砂子 塾長(すなこじゅくちょう)、 鈴木 宏和(すずきひろかず)で、 ゼッケンは20番になります。

鈴木宏和は 2018 年度にポ ルシェカレラカップジャパンのジェントルマンクラスでチャンピオンを獲得したドライバーです。

フジ24 時間レースにも参戦予定で、その際は元BMWワークスドライバーであり日本でも大変人気のあるヨルグミューラーがスーパー耐久初登場となります。




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木下・砂子のアジアNO.1コンビに加え、"ヨギー"選手の雄姿を、今年も日本で見られます!)




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もう一つのチームはチームサントメ・プリンシペ。

西アフリカの赤道上にあるサントメ・プリンシペ民主共和国への日本からの観光や投資を誘致し知名度を高めていく事を目的に活動しているチームで昨年はミニチャレンジジャパンや全日本ラリーで活動しておりましたが、本年スーパー耐久にステップアップします。

代表兼監督はサントメ・プリンシペの日本名誉領事である鷹野 健太郎(たかのけんたろう)、ドライバーは員田 拓海(さなだたくみ) 、 高橋 裕史(たかはしゆうじ)、 東風谷 高史(こちゃたかし)の3名となりゼッケンは 21 番で、こちらも実務を BMW Team Studie で運営する形となります。


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(サントメ・プリンシペは西アフリカの赤道上にある小さな島国です。

日本での知名度は低いものの、2018年の秋に日本で唯一の公館として在東京サントメ・プリンシペ民主共和国名誉領事館が開設されました。

これから投資や観光を積極的に誘致していく中、まずは知名度を高めていこうとTeam サントメ・プリンシペ を結成。

スポーツや文化などの活動を通じて、サントメ・プリンシペの名前を広めていくそうです。)




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本年はこの3台のBMWのマシンが2つのレースシリーズで日本のモータースポーツシーンを盛り上げて参ります。

どうぞ熱い応援のほど宜しくお願い申し上げます。


・・・とのことです!

発表会の内容については動画も公開されていますので、ぜひそちらもご覧ください。



新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながらSUPER GTの第1~3戦とSUPER耐久の第1・2戦の延期が発表になっていますが・・・

ウイルスとの戦いが収束したら、サーキットでの戦いが始まります!

そして、チームとの絆が強い豪華メンバーがシリーズを席巻してくれると思います!



話は変わりまして・・・レースシーズンが開幕したら、きっとこの豪華メンバーがシリーズを席巻してくれると思います!



そして!


先日のブログでもお伝えしましたが、諸事情によってBMW Japanが運営するサーバー上の全ディーラーのブログは、今年4月末をもって閉鎖されることになりました。

そこで弊社は、管理サーバーを変更してブログを継続することに致しましたが、そのページが完成しました!


カーくるブログ3-2.jpg

新しいブログのURLは、https://carcle.jp/blog/sunmotoren/ です。

(車好きが情報発信するサイト「カーくる」さんの運営するページです)

ぜひ、お気に入りへの登録と、引き続きのご愛読を宜しくお願い致します!  G.Sekido








   2019年10月5日 00:00  |  モータースポーツ

世界中
うんうんする
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Entertainment Shanghai 2019-2-thumb-471x313-277768.jpg


BMW Team Studie
が参戦する ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア のRound 10&11が、9/27(金)・28(土)に中国の上海インターナショナル・サーキットで開催されました。


前戦の韓国ラウンドで今シーズンのドライバーズタイトルを確定したチームは、驚きの作戦でこの最終ラウンドに挑みます。

この2年間、鉄壁のコンビを組んで81号車で戦った木下隆之選手・砂子塾長選手が、81号車82号車に別々に乗って戦うことにしたのです!!

(今シーズンは、82号車は富士ラウンド以外は出走せず、81号車の1台体制で戦ってきました)

※ ブランパンGTでは、通常1台のマシンを2人のドライバーがレース中に交代して戦いますが、ピットタイムを7秒延長すれば1人のドライバーで走り切ることもできます。



Cap20191005-2-thumb-471x326-277784.jpg

韓国ラウンドの後には、ブランパンGTのオフィシャルサイトでも「木下・砂子両ドライバーがドライバーズタイトルを確定した」と発表がありました。

ですが、中国ラウンドを両ドライバーが2台に分かれて戦えば、レース結果によってはどちらか1人がタイトルを失う可能性もあります。

チームランキングは全戦2台体制をとるライバルチームに大きく離されていますが、残りの2レースに2台で参戦して最高の結果を得られれば、大逆転でのチームタイトル獲得の可能性も残されています。

それに加えて、「最終ラウンドを消化試合にしたくない」などの理由から、この大胆な作戦を決定したようです。




Cap20191005_1 (2)-thumb-471x264-277797.jpeg

そして2人の話し合いにより、81号車は木下選手、82号車は砂子選手が乗ることになりました。

鉄壁のコンビが雌雄を決するという、過激にエンターテイメントな最終ラウンドが始まりました!




BMW Team Studie BMW M4 GT4 Takayuki Kinoshita Sunako Jukuchou Shanghai 2019-thumb-471x313-277809.jpg


【 予選 】

非常に厳しいBoP(性能調整:85kgものウエイトハンデと、市販車より低いブースト圧)により、セットアップに苦しみます。

更に81号車は、今までの激戦がより多く車体に刻まれているからか、速さに伸びがありません。

Q1(Rd.11の予選)は木下選手は6番手・砂子選手は2番手と明暗を分け、

Q2(Rd.12の予選)は木下選手は3番手・砂子選手はポールポジション!

という結果となりました。




Cap20191005_2 (2)-thumb-424x291-277813.jpeg


【 Round 11 決勝 】

6番手から最高のスタートを決めた木下選手は、一気にトップに立ちます!

その直後に起きたGT3車両のクラッシュの影響で、砂子選手が2番手、木下選手が3番手となります。





11_2bmw-thumb-471x313-277811.jpg

ピットインの際には、プラス7秒のエキストラペナルティも加えた疑似ドライバー交代を経ながらも追い上げを図ります。

ですが、タイヤのグリップダウンにも苦しみ、トップを脅かすまでは至りません。




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そして砂子選手の82号車2位・木下選手の 81号車3位ダブル表彰台でレースを終えました。

果敢に挑んだチームタイトルは取り逃がしましたが...。

サーフィンの師匠の誕生日を祝う旗を持って表彰台に上がるなど、いつものユーモア精神を忘れません!


残すは翌日の1レースのみ、ドライバーズタイトルを決する戦いです!




12_1bmw-thumb-471x313-277825.jpg


【 Round 12 決勝 】


81号車の木下選手はまたも完璧なスタートを決め、3番手からトップへとポジションを上げます!

その半周後には82号車の砂子選手がトップを奪い返し、まさに「頂上決戦」です!


その後、AMGにオーバーテイクを許し、砂子選手が2位・木下選手が3位でピットインの時間を迎えます。




Cap20191005_5 (2)-thumb-471x263-277830.jpeg

砂子選手はピットアウト後じりじりと追い上げ、20周目にトップに立ちます!


一方、木下選手はタイヤのグリップダウンに苦しみ、後車に接触されてスピンを喫し5番手までポジションを落としてしまいます。




Cap20191005_8 (2)-thumb-471x263-277832.jpeg

厳しいBoPを跳ね除けて砂子選手の82号車優勝し、有終の美を飾りました!

木下選手の81号車は、ファイナルラップで前車を抜き4番手になり一矢報います。



この結果により、今シーズンのドライバーズ・ランキング

1位:砂子 "塾長" 智彦 選手、2位:木下 "アニキ" 隆之 選手に決定しました!

3位以下に大差をつける、ぶっちぎりの1-2フィニッシュです!!




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アニキのいない表彰台 寂し過ぎた

 悲しい優勝ははじめて 優勝なのに涙が出そうになった」

と、表彰台での砂子選手は複雑な表情を見せます。
 


個人的な思いですが...。

双子は生まれた時間の僅かな差で兄弟が定まりますが、世間的には同じ生年月日で対等な存在です。

共にドライバーズチャンピオンの権利を獲得しながら、さらに競った二人のドライバーは、そんな「双子の兄弟」のようなチャンピオンだと思います!




 12_2BMW-thumb-471x313-277837.jpg

諸般の事情
から、M4 GT4でブランパンGTに挑むプロジェクトは当初から2シーズンの予定で、本戦をもってチームは解散となるようです。


BOB鈴木チーム代表兼監督も、木下選手も、砂子選手も、ファンに対する感謝の言葉を述べられていますが...。

私も初優勝の瞬間に立ち会うことや、タイトルの行方をレポートすることができて、楽しかったです。


またいつか、日本やアジアでのBMWの活躍をレポートできる日がくることを期待しています!  G.Sekido





世界中
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Entertainment Shanghai 2019-2-thumb-471x313-277768.jpg


BMW Team Studie
が参戦する ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア のRound 10&11が、9/27(金)・28(土)に中国の上海インターナショナル・サーキットで開催されました。


前戦の韓国ラウンドで今シーズンのドライバーズタイトルを確定したチームは、驚きの作戦でこの最終ラウンドに挑みます。

この2年間、鉄壁のコンビを組んで81号車で戦った木下隆之選手・砂子塾長選手が、81号車82号車に別々に乗って戦うことにしたのです!!

(今シーズンは、82号車は富士ラウンド以外は出走せず、81号車の1台体制で戦ってきました)

※ ブランパンGTでは、通常1台のマシンを2人のドライバーがレース中に交代して戦いますが、ピットタイムを7秒延長すれば1人のドライバーで走り切ることもできます。



Cap20191005-2-thumb-471x326-277784.jpg

韓国ラウンドの後には、ブランパンGTのオフィシャルサイトでも「木下・砂子両ドライバーがドライバーズタイトルを確定した」と発表がありました。

ですが、中国ラウンドを両ドライバーが2台に分かれて戦えば、レース結果によってはどちらか1人がタイトルを失う可能性もあります。

チームランキングは全戦2台体制をとるライバルチームに大きく離されていますが、残りの2レースに2台で参戦して最高の結果を得られれば、大逆転でのチームタイトル獲得の可能性も残されています。

それに加えて、「最終ラウンドを消化試合にしたくない」などの理由から、この大胆な作戦を決定したようです。




Cap20191005_1 (2)-thumb-471x264-277797.jpeg

そして2人の話し合いにより、81号車は木下選手、82号車は砂子選手が乗ることになりました。

鉄壁のコンビが雌雄を決するという、過激にエンターテイメントな最終ラウンドが始まりました!




BMW Team Studie BMW M4 GT4 Takayuki Kinoshita Sunako Jukuchou Shanghai 2019-thumb-471x313-277809.jpg


【 予選 】

非常に厳しいBoP(性能調整:85kgものウエイトハンデと、市販車より低いブースト圧)により、セットアップに苦しみます。

更に81号車は、今までの激戦がより多く車体に刻まれているからか、速さに伸びがありません。

Q1(Rd.11の予選)は木下選手は6番手・砂子選手は2番手と明暗を分け、

Q2(Rd.12の予選)は木下選手は3番手・砂子選手はポールポジション!

という結果となりました。




Cap20191005_2 (2)-thumb-424x291-277813.jpeg


【 Round 11 決勝 】

6番手から最高のスタートを決めた木下選手は、一気にトップに立ちます!

その直後に起きたGT3車両のクラッシュの影響で、砂子選手が2番手、木下選手が3番手となります。





11_2bmw-thumb-471x313-277811.jpg

ピットインの際には、プラス7秒のエキストラペナルティも加えた疑似ドライバー交代を経ながらも追い上げを図ります。

ですが、タイヤのグリップダウンにも苦しみ、トップを脅かすまでは至りません。




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そして砂子選手の82号車2位・木下選手の 81号車3位ダブル表彰台でレースを終えました。

果敢に挑んだチームタイトルは取り逃がしましたが...。

サーフィンの師匠の誕生日を祝う旗を持って表彰台に上がるなど、いつものユーモア精神を忘れません!


残すは翌日の1レースのみ、ドライバーズタイトルを決する戦いです!




12_1bmw-thumb-471x313-277825.jpg


【 Round 12 決勝 】


81号車の木下選手はまたも完璧なスタートを決め、3番手からトップへとポジションを上げます!

その半周後には82号車の砂子選手がトップを奪い返し、まさに「頂上決戦」です!


その後、AMGにオーバーテイクを許し、砂子選手が2位・木下選手が3位でピットインの時間を迎えます。




Cap20191005_5 (2)-thumb-471x263-277830.jpeg

砂子選手はピットアウト後じりじりと追い上げ、20周目にトップに立ちます!


一方、木下選手はタイヤのグリップダウンに苦しみ、後車に接触されてスピンを喫し5番手までポジションを落としてしまいます。




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厳しいBoPを跳ね除けて砂子選手の82号車優勝し、有終の美を飾りました!

木下選手の81号車は、ファイナルラップで前車を抜き4番手になり一矢報います。



この結果により、今シーズンのドライバーズ・ランキング

1位:砂子 "塾長" 智彦 選手、2位:木下 "アニキ" 隆之 選手に決定しました!

3位以下に大差をつける、ぶっちぎりの1-2フィニッシュです!!




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アニキのいない表彰台 寂し過ぎた

 悲しい優勝ははじめて 優勝なのに涙が出そうになった」

と、表彰台での砂子選手は複雑な表情を見せます。
 


個人的な思いですが...。

双子は生まれた時間の僅かな差で兄弟が定まりますが、世間的には同じ生年月日で対等な存在です。

共にドライバーズチャンピオンの権利を獲得しながら、さらに競った二人のドライバーは、そんな「双子の兄弟」のようなチャンピオンだと思います!




 12_2BMW-thumb-471x313-277837.jpg

諸般の事情
から、M4 GT4でブランパンGTに挑むプロジェクトは当初から2シーズンの予定で、本戦をもってチームは解散となるようです。


BOB鈴木チーム代表兼監督も、木下選手も、砂子選手も、ファンに対する感謝の言葉を述べられていますが...。

私も初優勝の瞬間に立ち会うことや、タイトルの行方をレポートすることができて、楽しかったです。


またいつか、日本やアジアでのBMWの活躍をレポートできる日がくることを期待しています!  G.Sekido





   2019年8月23日 00:00  |  モータースポーツ

世界中
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Set-up Yeongam 2019-thumb-471x294-275487.jpg

BMW Team Studieが参戦する ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア のRound 9&10が、8/3(土)・4(日)に韓国インターナショナル・サーキットで開催されました。

この韓国ラウンドの結果によっては、今シーズンのドライバーズタイトル獲得が決定します。

チーム&ドライバーにとって未経験のサーキットながら、シミュレーターで習熟を重ね万全の準備を整えてコースに向かいます。

82号車前戦での破損の修復中なので、81号車1台での参戦です)




studie2019round9-thumb-471x313-275618.jpg


【 予選 】

高い気温と路面温度に悩まされながらも、Q1(Round9の予選)では砂子選手はポールポジションを得ます。

Q2(Round10の予選)では木下選手が1周目・2周目共にトップタイムを刻み、タイヤを温存するために早めにピットに帰還します。

ところがライバルAMG111号車がラストアタックでベストタイムを更新したので、惜しくも予選2番手となります。




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【 Round 9 決勝 】

ポールからスタートした砂子選手は、ポジションをキープして周回を重ねます。

ですが、スタート時に隊列を乱したとの理由で81号車にドライブスルーペナルティの裁定が下されてしまいます。

(スタート時のストレートで前のGT3から車幅1/4分横にずれていたのですが、その前のGT3が更に1/4分グリッド枠からずれていた為、結果的に81号車は1/2グリッドの枠からずれていると判断されたようです)

それにより最後尾まで順位を下げ、そこから追い上げる展開になります。




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交代した木下選手は怒涛の追い上げを見せ、ポジションアップします。


そして3番手に1秒差まで迫りますが抜くには至らず、4位でレースを終えました。

タイトル獲得は、翌日以降に持ち越しとなります。




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【 Round 10 決勝 】

2番手からスタートした木下選手は1周目にオーバーテイクを果たし、トップで周回を重ねます。

ピットイン&ドライバー交代で2位にポジションを落とすものの、砂子選手は前車との4秒のタイム差をわずか3周で縮め、再びトップに立ちます!




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厳しいBoP(性能調整)をものともせず、その後も着実な走りを見せ、

トップでチェッカーを受けました!




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10戦中6勝!で、2019年シーズンのドライバーズタイトルを獲得しました!




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昨年はチームタイトルは制したものの、本命ともいうべきドライバーズタイトルは惜しくも取り逃しました。

その雪辱を果たす戴冠です!

木下隆之選手・砂子塾長選手にとっても、久々の栄冠です!!




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今シーズンは、残すは9月27日・28日に中国で開催されるROUND11&12のみになりました。


チームタイトルの獲得に向けて、チームは大胆な秘策も考慮に入れているようです。

大逆転でのダブルタイトル獲得が見られるかもしれません!!  G.Sekido





世界中
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Set-up Yeongam 2019-thumb-471x294-275487.jpg

BMW Team Studieが参戦する ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア のRound 9&10が、8/3(土)・4(日)に韓国インターナショナル・サーキットで開催されました。

この韓国ラウンドの結果によっては、今シーズンのドライバーズタイトル獲得が決定します。

チーム&ドライバーにとって未経験のサーキットながら、シミュレーターで習熟を重ね万全の準備を整えてコースに向かいます。

82号車前戦での破損の修復中なので、81号車1台での参戦です)




studie2019round9-thumb-471x313-275618.jpg


【 予選 】

高い気温と路面温度に悩まされながらも、Q1(Round9の予選)では砂子選手はポールポジションを得ます。

Q2(Round10の予選)では木下選手が1周目・2周目共にトップタイムを刻み、タイヤを温存するために早めにピットに帰還します。

ところがライバルAMG111号車がラストアタックでベストタイムを更新したので、惜しくも予選2番手となります。




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【 Round 9 決勝 】

ポールからスタートした砂子選手は、ポジションをキープして周回を重ねます。

ですが、スタート時に隊列を乱したとの理由で81号車にドライブスルーペナルティの裁定が下されてしまいます。

(スタート時のストレートで前のGT3から車幅1/4分横にずれていたのですが、その前のGT3が更に1/4分グリッド枠からずれていた為、結果的に81号車は1/2グリッドの枠からずれていると判断されたようです)

それにより最後尾まで順位を下げ、そこから追い上げる展開になります。




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交代した木下選手は怒涛の追い上げを見せ、ポジションアップします。


そして3番手に1秒差まで迫りますが抜くには至らず、4位でレースを終えました。

タイトル獲得は、翌日以降に持ち越しとなります。




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【 Round 10 決勝 】

2番手からスタートした木下選手は1周目にオーバーテイクを果たし、トップで周回を重ねます。

ピットイン&ドライバー交代で2位にポジションを落とすものの、砂子選手は前車との4秒のタイム差をわずか3周で縮め、再びトップに立ちます!




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厳しいBoP(性能調整)をものともせず、その後も着実な走りを見せ、

トップでチェッカーを受けました!




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10戦中6勝!で、2019年シーズンのドライバーズタイトルを獲得しました!




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昨年はチームタイトルは制したものの、本命ともいうべきドライバーズタイトルは惜しくも取り逃しました。

その雪辱を果たす戴冠です!

木下隆之選手・砂子塾長選手にとっても、久々の栄冠です!!




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今シーズンは、残すは9月27日・28日に中国で開催されるROUND11&12のみになりました。


チームタイトルの獲得に向けて、チームは大胆な秘策も考慮に入れているようです。

大逆転でのダブルタイトル獲得が見られるかもしれません!!  G.Sekido





   2019年7月19日 00:00  |  モータースポーツ

世界中
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BMW Team Studie
が参戦する ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア のRound 7&8が、7/6(土)・7(日)に富士スピードウェイで開催されました。


チームランキングも考慮に入れて、81号車に加えて今シーズンは出走していなかった82号車もエントリーし、2台体制で挑みます。


前戦での「全車を周回遅れにする」という圧勝が影響したのか、M4 GT4は性能調整で大幅なパワーダウンを強いられ、練習走行では大苦戦します。




studie-blpn-20190705-039-thumb-471x313-273284.jpg

【 予選 】


性能調整によりトップスピードが伸びない2台は、互いにスリップストリームを使いストレートスピードを伸ばし、マシンの能力を限界まで引き出します!

Q1(Round7の予選)では81号車の木下選手がポールポジション!
82号車梅田選手6番手となります。

Q2(Round8の予選)でも81号車の砂子選手がポールポジション!
82号車井田選手7番手となります。




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【 Round 7 決勝 】

ポールからスタートした81号車の木下選手は後続との差を広げます。

ですが厳しい性能調整により、前戦のサクセスペナルティを覆すまでのタイムは稼げません。




Cap20190719_1 (2)-thumb-471x263-273332.jpeg

交代して2番手となった砂子選手は、ライバルAMG77号車を猛追しますが抜くには至らず、
僅差の2位でレースを終えました。

82号車は梅田選手及び交代した井田選手の懸命の走りによって6位入賞し、貴重なポイントを獲得しました。




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【 Round 8 決勝 】


ポールからスタートした81号車の砂子選手は
ライバルAMG77号車の先行を許すものの、テールトゥノーズで追い回した後、トップに返り咲きます。

7番手からスタートした82号車の井田選手はオープニングラップで2台を抜き、5位に順位を上げます。




Cap20190719 (2)-thumb-471x268-273328.jpeg


81号車
はサクセスペナルティ分以上のギャップを稼ぎ、交代した木下選手はトップで周回を重ねます。

ライバルAMG77号車の自滅もあって、レースをコントロールします。

82号車は交代した梅田選手がスピンし、後続車両との接触もあって残念ながらリタイアとなります。




studie-blpn-20190707-1st-rep002-thumb-471x313-273330.jpg

81号車
は厳しい性能調整(BoP)を跳ね返し、見事優勝を果たしました!

8戦中5勝で、ドライバーズランキングはもちろんトップを独走です!




 studie-blpn-20190707-001-thumb-471x313-273334.jpg

熱烈なファンの応援を追い風にして、
ドライバーとチームとマシンの総力で勝利を掴みました!

シーズン全12ラウンドも残すところ4ラウンド、きっとタイトルを獲得してくれると思います!  G.Sekido





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BMW Team Studie
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チームランキングも考慮に入れて、81号車に加えて今シーズンは出走していなかった82号車もエントリーし、2台体制で挑みます。


前戦での「全車を周回遅れにする」という圧勝が影響したのか、M4 GT4は性能調整で大幅なパワーダウンを強いられ、練習走行では大苦戦します。




studie-blpn-20190705-039-thumb-471x313-273284.jpg

【 予選 】


性能調整によりトップスピードが伸びない2台は、互いにスリップストリームを使いストレートスピードを伸ばし、マシンの能力を限界まで引き出します!

Q1(Round7の予選)では81号車の木下選手がポールポジション!
82号車梅田選手6番手となります。

Q2(Round8の予選)でも81号車の砂子選手がポールポジション!
82号車井田選手7番手となります。




studie-blpn-20190706-1st-rpt002 (2)-thumb-471x313-273307.jpg


【 Round 7 決勝 】

ポールからスタートした81号車の木下選手は後続との差を広げます。

ですが厳しい性能調整により、前戦のサクセスペナルティを覆すまでのタイムは稼げません。




Cap20190719_1 (2)-thumb-471x263-273332.jpeg

交代して2番手となった砂子選手は、ライバルAMG77号車を猛追しますが抜くには至らず、
僅差の2位でレースを終えました。

82号車は梅田選手及び交代した井田選手の懸命の走りによって6位入賞し、貴重なポイントを獲得しました。




studie-blpn-20190707-014-thumb-471x313-273309.jpg


【 Round 8 決勝 】


ポールからスタートした81号車の砂子選手は
ライバルAMG77号車の先行を許すものの、テールトゥノーズで追い回した後、トップに返り咲きます。

7番手からスタートした82号車の井田選手はオープニングラップで2台を抜き、5位に順位を上げます。




Cap20190719 (2)-thumb-471x268-273328.jpeg


81号車
はサクセスペナルティ分以上のギャップを稼ぎ、交代した木下選手はトップで周回を重ねます。

ライバルAMG77号車の自滅もあって、レースをコントロールします。

82号車は交代した梅田選手がスピンし、後続車両との接触もあって残念ながらリタイアとなります。




studie-blpn-20190707-1st-rep002-thumb-471x313-273330.jpg

81号車
は厳しい性能調整(BoP)を跳ね返し、見事優勝を果たしました!

8戦中5勝で、ドライバーズランキングはもちろんトップを独走です!




 studie-blpn-20190707-001-thumb-471x313-273334.jpg

熱烈なファンの応援を追い風にして、
ドライバーとチームとマシンの総力で勝利を掴みました!

シーズン全12ラウンドも残すところ4ラウンド、きっとタイトルを獲得してくれると思います!  G.Sekido





   2019年7月6日 00:00  |  モータースポーツ

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51studie-thumb-471x313-272542.jpg

BMW Team Studie
が参戦する ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア はいよいよ舞台を日本に移し、Round 5&6が6/22(土)・23(日)に鈴鹿サーキットで開催されました。

今シーズン4戦中3勝と波に乗りまくっているチームは、オフィシャルパートナーにPanasonic LUMIXを迎え、より輝きを増しています。




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【 予選 】


ウエットからドライへと変わるコンディションの元、木下選手・砂子選手共にコースレコードを更新するタイムを刻み、Q1・Q2共に圧巻のポールポジションを獲得します





52studie-thumb-471x313-272552.jpg

【 Round 5 決勝 】

ポールから飛び出した木下選手はタイヤも温存しつつ後続を引き離し、ピットインします。


交代した砂子選手は1位でコースに復帰しましたが、残り15分でアクシデントに見舞われてしまいます・・!




Cap20190704_2 (2)-thumb-471x263-272555.jpeg

ヘアピンの侵入時に、
AMG77号車に無謀とも思えるブレーキングでインに飛び込まれ、激しく接触されます!

これにより左後部が破損し、タイヤ交換を強いられてしまいます。

(その後、AMG77号車にはドライブスルーペナルティの判定が下されます)




53studie-thumb-471x313-272671.jpg

素早い
タイヤ交換作業をしてコースに復帰するものの、順位を回復するには至らず、6位完走でレースを終えました..。

レース後の出来事によってチームの闘志はさらに増し、翌日のレースに臨みます。




Rd.6-002-thumb-471x313-272682.jpg

【 Round 6 決勝 】


昨日の怒りも冷めやらぬ砂子選手は、
ポールポジションから怒涛の走りを見せ、後続に対し毎週1秒のギャップを築きます!

タイヤ交換を終えても1位でコースに復帰した木下選手は、セーフティーカーの導入もあって全車を周回遅れにするという展開になります!




6-22studie-thumb-471x313-272699.jpg

圧倒的な走りを見せつけ、今期4勝目を挙げました!




Cap20190706_1 (2)-thumb-471x263-272703.jpeg


シーズン12ラウンドのうち半分を終えて、ドライバーズランキングはもちろんトップを独走です!

チームランキングも、2台体制で参戦するライバルチームにトップを譲ったものの、今週末に行われている富士ラウンドでは2台体制で臨んでいます!




Cap20190706_2-thumb-471x196-272711.jpeg

Team Studieのサイトを通じて、ライブ動画やSNSによる実況も見られます。

ぜひM4 GT4の活躍をご覧ください!  G.Sekido







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BMW Team Studie
が参戦する ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア はいよいよ舞台を日本に移し、Round 5&6が6/22(土)・23(日)に鈴鹿サーキットで開催されました。

今シーズン4戦中3勝と波に乗りまくっているチームは、オフィシャルパートナーにPanasonic LUMIXを迎え、より輝きを増しています。




bdff854ec727c707cc5dc42665306447-thumb-471x313-272544.jpg

【 予選 】


ウエットからドライへと変わるコンディションの元、木下選手・砂子選手共にコースレコードを更新するタイムを刻み、Q1・Q2共に圧巻のポールポジションを獲得します





52studie-thumb-471x313-272552.jpg

【 Round 5 決勝 】

ポールから飛び出した木下選手はタイヤも温存しつつ後続を引き離し、ピットインします。


交代した砂子選手は1位でコースに復帰しましたが、残り15分でアクシデントに見舞われてしまいます・・!




Cap20190704_2 (2)-thumb-471x263-272555.jpeg

ヘアピンの侵入時に、
AMG77号車に無謀とも思えるブレーキングでインに飛び込まれ、激しく接触されます!

これにより左後部が破損し、タイヤ交換を強いられてしまいます。

(その後、AMG77号車にはドライブスルーペナルティの判定が下されます)




53studie-thumb-471x313-272671.jpg

素早い
タイヤ交換作業をしてコースに復帰するものの、順位を回復するには至らず、6位完走でレースを終えました..。

レース後の出来事によってチームの闘志はさらに増し、翌日のレースに臨みます。




Rd.6-002-thumb-471x313-272682.jpg

【 Round 6 決勝 】


昨日の怒りも冷めやらぬ砂子選手は、
ポールポジションから怒涛の走りを見せ、後続に対し毎週1秒のギャップを築きます!

タイヤ交換を終えても1位でコースに復帰した木下選手は、セーフティーカーの導入もあって全車を周回遅れにするという展開になります!




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圧倒的な走りを見せつけ、今期4勝目を挙げました!




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シーズン12ラウンドのうち半分を終えて、ドライバーズランキングはもちろんトップを独走です!

チームランキングも、2台体制で参戦するライバルチームにトップを譲ったものの、今週末に行われている富士ラウンドでは2台体制で臨んでいます!




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