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   2022年6月10日 18:30  |  モータースポーツ

世界中
うんうんする
0


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SUPER GTの今シーズンの第3戦が、5月28日(土)・29日(日)に鈴鹿サーキットで行われました。

M4 GT3でGT300クラスに挑むTeam Studieは、第1戦は他車から追突され、第2戦はパワステ系のトラブルでリタイアとなってしまいましたが、今年からタッグを組むミシュランタイヤとのマッチングも向上しつつあり、上位進出の兆しが伺えます。


開幕戦の動画が「大バズり」したオネーサンのダンスは、今や欠かせないチームワークの一つです!)




WT2_1012-800.jpg

予選Q1は"ルマンウィナー"荒 聖治選手が貫禄のトップタイムで通過します!

予選Q2は(ニュルブルクリンク24時間レース参戦の為来日が叶わなかったアウグスト・ファルフス選手に代わり)、第3ドライバーの近藤 翼選手が務め、見事に2番目タイムを叩き出します。


ですがその後、なんと暫定1位のTANAX GAINER GT-Rが、再車検不合格(最低地上高規定違反)による『予選タイム抹消』となり・・・



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2014年のチーム結成以来初の、ポールポジション獲得となりました!!

持ち込まれたタイヤは「決勝重視」のもの』ということもあり、本戦に向けての期待も高まります!




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本戦は、第1スティントを任された荒選手が見事なスタートを切り、予選グリッド通りにRC-FとGT-Rを従えて始まります。

セーフティーカー導入がありつつも圧倒的なペースで後続との距離を広げ、23周目にピットインしてタイヤ4輪交換・ドライバー交代を行います。



SGT300SZW (2)-800.jpg

交代した近藤選手は、荒選手やピットからの無線指示を受けつつ、落ち着いた走りを見せます。

そしてタイヤ無交換作戦によってポジションを上げたスープラやMC86を次第に引き離します。

セーフティーカー導入によるマージンのリセットもありながら、冷静にラップを重ね・・・




WT2_2718-800.jpg

トップでチェッカーを受けました! 見事なPole to Winです!

2014年に結成されたチームにとってGT300での初優勝であり、荒選手にとってのGT300初優勝でもあります!




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荒選手は「やっと優勝を(監督に)プレゼントすることができました」

鈴木監督は「ホッとしたのがあまりに大きくて、泣く感情とかないんですよね(笑)。勝ったら号泣するかと想像もしていたんですが、ぜんぜんです。肩に憑いていた霊が8年ぶりにいなくなったような感じ(笑)」

と、喜びと共に安堵の言葉があふれ出します...!




WT1_5785-800.jpg

当ブログでは、2014年のチームの結成以来、たびたび戦績をご紹介してきました。

荒選手・鈴木監督と一緒に写真に納まったことがある私としても、国内レースの最高峰であるSUPER GTでの勝利をお伝えできて、感無量です!




WT2_3215-800.jpg

第1戦・第2戦はトラブルによってノーポイントでしたが、今回のPole to Winによってチームドライバー共にランキング2位に躍り出ました。

更なる栄冠を目指した今シーズンの活躍を期待します!



そして、その栄冠に沸いた同じ週末に、海の向こうのドイツでは・・・

28391cfecdede753a624bb3d68c964752bd41c6c-2.jpeg kinoshita880-005-2.jpg

2019年にBMW Team Studieと共に ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア を制した木下”アニキ”隆之選手は、クラウドファンディングによって伝統あるニュルブルクリンク24時間レースに挑戦していました!


そして名門シューベルト・モータースポーツのチームに加わってM2 CS Racingを操り、見事にクラス優勝(Cup 5クラス)を果たしました!




さらに、その次の週末である6月3日(金)~5日(日)には・・・


WT2_4577-800.jpg WT1_2820-800.jpg

Team Studieは、スーパー耐久シリーズ2022 の第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レースにスポット参戦しました。

昨年
に引き続き、チームに縁のある5人のドライバー(木下隆之選手、砂子智彦選手、大井貴之選手、山田弘毅選手、東風谷高史選手)が、昼夜を徹した戦いに挑みます。

そして格上のマシンが走るST-1クラスにおいて、最終盤でのガス欠危機も乗り越え、M2 CS Racingを見事3位入賞に導きました!

(木下選手は、何と2週連続での24時間レースの表彰台です!)




wearem800.jpg

BMW Mの50周年に合わせるかのように、世界中で次々にファンファーレが鳴り響いています!

ぜひその最新ラインナップで、50年の進化と真価をお確かめください!  G.Sekido









世界中
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SUPER GTの今シーズンの第3戦が、5月28日(土)・29日(日)に鈴鹿サーキットで行われました。

M4 GT3でGT300クラスに挑むTeam Studieは、第1戦は他車から追突され、第2戦はパワステ系のトラブルでリタイアとなってしまいましたが、今年からタッグを組むミシュランタイヤとのマッチングも向上しつつあり、上位進出の兆しが伺えます。


開幕戦の動画が「大バズり」したオネーサンのダンスは、今や欠かせないチームワークの一つです!)




WT2_1012-800.jpg

予選Q1は"ルマンウィナー"荒 聖治選手が貫禄のトップタイムで通過します!

予選Q2は(ニュルブルクリンク24時間レース参戦の為来日が叶わなかったアウグスト・ファルフス選手に代わり)、第3ドライバーの近藤 翼選手が務め、見事に2番目タイムを叩き出します。


ですがその後、なんと暫定1位のTANAX GAINER GT-Rが、再車検不合格(最低地上高規定違反)による『予選タイム抹消』となり・・・



WT2_2208-2-800.jpg

2014年のチーム結成以来初の、ポールポジション獲得となりました!!

持ち込まれたタイヤは「決勝重視」のもの』ということもあり、本戦に向けての期待も高まります!




WT1_4708-800.jpg

本戦は、第1スティントを任された荒選手が見事なスタートを切り、予選グリッド通りにRC-FとGT-Rを従えて始まります。

セーフティーカー導入がありつつも圧倒的なペースで後続との距離を広げ、23周目にピットインしてタイヤ4輪交換・ドライバー交代を行います。



SGT300SZW (2)-800.jpg

交代した近藤選手は、荒選手やピットからの無線指示を受けつつ、落ち着いた走りを見せます。

そしてタイヤ無交換作戦によってポジションを上げたスープラやMC86を次第に引き離します。

セーフティーカー導入によるマージンのリセットもありながら、冷静にラップを重ね・・・




WT2_2718-800.jpg

トップでチェッカーを受けました! 見事なPole to Winです!

2014年に結成されたチームにとってGT300での初優勝であり、荒選手にとってのGT300初優勝でもあります!




WT2_2732-800.jpg

荒選手は「やっと優勝を(監督に)プレゼントすることができました」

鈴木監督は「ホッとしたのがあまりに大きくて、泣く感情とかないんですよね(笑)。勝ったら号泣するかと想像もしていたんですが、ぜんぜんです。肩に憑いていた霊が8年ぶりにいなくなったような感じ(笑)」

と、喜びと共に安堵の言葉があふれ出します...!




WT1_5785-800.jpg

当ブログでは、2014年のチームの結成以来、たびたび戦績をご紹介してきました。

荒選手・鈴木監督と一緒に写真に納まったことがある私としても、国内レースの最高峰であるSUPER GTでの勝利をお伝えできて、感無量です!




WT2_3215-800.jpg

第1戦・第2戦はトラブルによってノーポイントでしたが、今回のPole to Winによってチームドライバー共にランキング2位に躍り出ました。

更なる栄冠を目指した今シーズンの活躍を期待します!



そして、その栄冠に沸いた同じ週末に、海の向こうのドイツでは・・・

28391cfecdede753a624bb3d68c964752bd41c6c-2.jpeg kinoshita880-005-2.jpg

2019年にBMW Team Studieと共に ブランパンGTワールド チャレンジ・アジア を制した木下”アニキ”隆之選手は、クラウドファンディングによって伝統あるニュルブルクリンク24時間レースに挑戦していました!


そして名門シューベルト・モータースポーツのチームに加わってM2 CS Racingを操り、見事にクラス優勝(Cup 5クラス)を果たしました!




さらに、その次の週末である6月3日(金)~5日(日)には・・・


WT2_4577-800.jpg WT1_2820-800.jpg

Team Studieは、スーパー耐久シリーズ2022 の第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レースにスポット参戦しました。

昨年
に引き続き、チームに縁のある5人のドライバー(木下隆之選手、砂子智彦選手、大井貴之選手、山田弘毅選手、東風谷高史選手)が、昼夜を徹した戦いに挑みます。

そして格上のマシンが走るST-1クラスにおいて、最終盤でのガス欠危機も乗り越え、M2 CS Racingを見事3位入賞に導きました!

(木下選手は、何と2週連続での24時間レースの表彰台です!)




wearem800.jpg

BMW Mの50周年に合わせるかのように、世界中で次々にファンファーレが鳴り響いています!

ぜひその最新ラインナップで、50年の進化と真価をお確かめください!  G.Sekido









   2022年5月13日 14:50  |  モータースポーツ

世界中
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nmr (2).jpg

毎年4月28日と11月28日は、「ヨイツヤ」「イイツヤ」と語呂合わせできることから、「洗車の日」と定められているそうです。

それに先立つ先月下旬に、長沢 美穂さんに弊社ショールームにお越し頂き、洗車関係のBMW純正アクセサリーをお買い上げいただきました!

(長沢さんの愛車は現行モデルの330iです)




bmr800.jpg

長沢 美穂さんは、仲川 エナさんと共に BMWアンバサダーガール2022 として、年間10戦で争われる BMW & MINI Racing をさらに盛り上げるべく華を添えて頂いています。




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BMW & MINI Racing とは、BMW Group Japanのオフィシャルレース「M2 CS Racing Series」と英国生まれの「MINI CHALLENGE JAPAN」が共催するカーレース・シリーズです。

その「M2 CS Racingクラス」と「JCWクラス」に加えて、さらにナンバー付きのMINI COOPER Sで争われる「CPSクラス」が混走で争うというユニークなパッケージのレースとして、今年から始まります。


そのRound.1 (第1戦・第2戦) が、4月16-17日にスポーツランドSUGOで行われました。



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BMWアンバサダーガールお二人の力添えもあり、華やかでホスピタリティに富んだレースとなったようです!


そしてお二人は...

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5月3-4日に富士スピードウェイで開催されたSUPER GTの第2ラウンドにおいても、「Mガールズ」としてBMW M PERFORMANCEブースで活躍されました。




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久しぶりに外出制限のないゴールデンウイークということもあり、観客動員も国内最高峰(2日間でのべ7万3000人)と、大盛況だったようです。

M4 GT3の雄姿は、富士山を背景により輝いて見えます!




WT2_4701-min-800.jpg

BMW Team Studie は、決勝レースは残念ながらマシントラブル(パワステの異常)によってリタイアとなってしまいましたが...。

世界戦のチャンピオンでもあるファルフス選手は「ルーキーテストでコースレコードを記録」するほどの速さの持ち主ということもあり、シーズンが進みニューマシンが玉成されてくると、輝かしい戦績を挙げてくれると思います!


と、いうことで..!


BMWWASH.jpg FPLuhroVQAI0u6E.jpg

BMWアンバサダーガールの長沢さんもご愛用の洗車用品をお使い頂くと、BMWがさらに輝きますよ!

BMW純正アクセサリーに関するお問い合わせを、お待ちしております。  G.Sekido










世界中
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毎年4月28日と11月28日は、「ヨイツヤ」「イイツヤ」と語呂合わせできることから、「洗車の日」と定められているそうです。

それに先立つ先月下旬に、長沢 美穂さんに弊社ショールームにお越し頂き、洗車関係のBMW純正アクセサリーをお買い上げいただきました!

(長沢さんの愛車は現行モデルの330iです)




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長沢 美穂さんは、仲川 エナさんと共に BMWアンバサダーガール2022 として、年間10戦で争われる BMW & MINI Racing をさらに盛り上げるべく華を添えて頂いています。




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BMW & MINI Racing とは、BMW Group Japanのオフィシャルレース「M2 CS Racing Series」と英国生まれの「MINI CHALLENGE JAPAN」が共催するカーレース・シリーズです。

その「M2 CS Racingクラス」と「JCWクラス」に加えて、さらにナンバー付きのMINI COOPER Sで争われる「CPSクラス」が混走で争うというユニークなパッケージのレースとして、今年から始まります。


そのRound.1 (第1戦・第2戦) が、4月16-17日にスポーツランドSUGOで行われました。



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BMWアンバサダーガールお二人の力添えもあり、華やかでホスピタリティに富んだレースとなったようです!


そしてお二人は...

SGTFUJI (2).jpg

5月3-4日に富士スピードウェイで開催されたSUPER GTの第2ラウンドにおいても、「Mガールズ」としてBMW M PERFORMANCEブースで活躍されました。




WT1_9611-2-800.jpg

久しぶりに外出制限のないゴールデンウイークということもあり、観客動員も国内最高峰(2日間でのべ7万3000人)と、大盛況だったようです。

M4 GT3の雄姿は、富士山を背景により輝いて見えます!




WT2_4701-min-800.jpg

BMW Team Studie は、決勝レースは残念ながらマシントラブル(パワステの異常)によってリタイアとなってしまいましたが...。

世界戦のチャンピオンでもあるファルフス選手は「ルーキーテストでコースレコードを記録」するほどの速さの持ち主ということもあり、シーズンが進みニューマシンが玉成されてくると、輝かしい戦績を挙げてくれると思います!


と、いうことで..!


BMWWASH.jpg FPLuhroVQAI0u6E.jpg

BMWアンバサダーガールの長沢さんもご愛用の洗車用品をお使い頂くと、BMWがさらに輝きますよ!

BMW純正アクセサリーに関するお問い合わせを、お待ちしております。  G.Sekido










   2022年2月25日 17:15  |  モータースポーツ

世界中
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BMW Team Studie が、今シーズンのSuper GTに挑む参戦体制が発表になりました。

その驚きの体制からは、BMWの今まで以上の本気が感じられます!




Cap20220225_1-2-800.jpg

まずマシンは、2016年から昨シーズンまで使用したM6 GT3に替えて、最新マシンであるM4 GT3を使用します。

同チームが最初に使用したZ4 GT3はV8自然吸気、M6 GT3はV8ターボでしたが、M4 GT3は直列6気筒ターボエンジンを使用するのが大きな違いです。

エンジンが小さくなったこともあってフロントボンネットには大きなエアダクトが設けられ、暑いアジアでも最大限にエンジンを活躍させられるように熱対策は万全です。

6から4へと数字は小さくなりましたが、実はボディサイズは全長・全幅・ホイールベース共にわずかに大型化されているのは意外です。




Cap20220225_10.jpeg

ドライバーは昨シーズンまでの"ルマンウィナー"荒 聖治に加え、なんとBMWワークスドライバー アウグスト・ファルフスを迎えます!

ファルフス選手は、2013年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)でシリーズ2位、2020年のインターコンチネンタルGTチャレンジでシリーズ優勝を挙げたエース級のBMWワークスドライバーで、M4 GT3の開発ドライバーでもあります。


さらに、コロナ禍でファルフス選手が来日できないケースに備え、サードドライバーには2020年のSUPER GTで1勝、2021年ははスーパー耐久ST-X(GT3)クラスでシリーズチャンピオンに輝いた近藤 翼を据えました。

水も漏らさぬ鉄壁のラインナップです!



 
Cap20220225_6.jpeg

さらに驚きなのが、(昨年までのヨコハマタイヤに替えて)今シーズンはミシュランタイヤを使用します。

世界中で戦うM4 GT3用のタイヤを、SUPER GTで先行開発するという役目も果たします。



BMW本社サイドからは、スーパーGTで勝つために必要なものはすべて提供するという檄が飛んでおり、それを踏まえてのファルフス、ミシュランの参戦であるようです!





Cap20220225_8-800.jpg

そして、鈴木 康昭 Studie会長が、1年ぶりに監督としてチームに復帰します!

熊谷 亮スポーティングディレクター、高根 裕一郎チーフエンジニアという盤石の体制も取られます。

2011年シーズン以来の、「11年ぶりの王座奪還」を狙う布陣です!




M4GT3 Shakedown_1200x628_06.jpg

先日は富士スピードウェイにて、新型BMW M4 GT3のシェイク・ダウン(日本上陸初の試運転)が実施されました。
 



M4GT3 Shakedown_1200x628_02.jpg

SUPER GT本戦用のラッピングが施される前の「おろしたてのニューマシン」は、専属のメカニックによる入念なチェックが行われ、荒 聖治選手がまずは慣らし運転とシステム確認を実施しました。

直列6気筒ならではの快音は、荒選手にとっても心地よく響きます。

その後、本年からチームへ加入した近藤 翼選手と2人でマシンフィーリング確認の為の走行を行いました。




M4GT3 Shakedown_1200x628_05.jpg
 
今回のM4 GT3のサイドドアに貼られたステッカーには、M Performance Partsのロゴと、”50 JAHRE BMW M"という文字も見えます。
 



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BMW M社(BMW M GmbH)は、2022年5月24日に設立50周年を迎えます!

それに向けて、アニバーサリーモデルや記念イベントの開催も予定されているようです。
 
記念すべき年の"M"の活躍を、ご期待下さい!  G.Sekido







世界中
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BMW Team Studie が、今シーズンのSuper GTに挑む参戦体制が発表になりました。

その驚きの体制からは、BMWの今まで以上の本気が感じられます!




Cap20220225_1-2-800.jpg

まずマシンは、2016年から昨シーズンまで使用したM6 GT3に替えて、最新マシンであるM4 GT3を使用します。

同チームが最初に使用したZ4 GT3はV8自然吸気、M6 GT3はV8ターボでしたが、M4 GT3は直列6気筒ターボエンジンを使用するのが大きな違いです。

エンジンが小さくなったこともあってフロントボンネットには大きなエアダクトが設けられ、暑いアジアでも最大限にエンジンを活躍させられるように熱対策は万全です。

6から4へと数字は小さくなりましたが、実はボディサイズは全長・全幅・ホイールベース共にわずかに大型化されているのは意外です。




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ドライバーは昨シーズンまでの"ルマンウィナー"荒 聖治に加え、なんとBMWワークスドライバー アウグスト・ファルフスを迎えます!

ファルフス選手は、2013年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)でシリーズ2位、2020年のインターコンチネンタルGTチャレンジでシリーズ優勝を挙げたエース級のBMWワークスドライバーで、M4 GT3の開発ドライバーでもあります。


さらに、コロナ禍でファルフス選手が来日できないケースに備え、サードドライバーには2020年のSUPER GTで1勝、2021年ははスーパー耐久ST-X(GT3)クラスでシリーズチャンピオンに輝いた近藤 翼を据えました。

水も漏らさぬ鉄壁のラインナップです!



 
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さらに驚きなのが、(昨年までのヨコハマタイヤに替えて)今シーズンはミシュランタイヤを使用します。

世界中で戦うM4 GT3用のタイヤを、SUPER GTで先行開発するという役目も果たします。



BMW本社サイドからは、スーパーGTで勝つために必要なものはすべて提供するという檄が飛んでおり、それを踏まえてのファルフス、ミシュランの参戦であるようです!





Cap20220225_8-800.jpg

そして、鈴木 康昭 Studie会長が、1年ぶりに監督としてチームに復帰します!

熊谷 亮スポーティングディレクター、高根 裕一郎チーフエンジニアという盤石の体制も取られます。

2011年シーズン以来の、「11年ぶりの王座奪還」を狙う布陣です!




M4GT3 Shakedown_1200x628_06.jpg

先日は富士スピードウェイにて、新型BMW M4 GT3のシェイク・ダウン(日本上陸初の試運転)が実施されました。
 



M4GT3 Shakedown_1200x628_02.jpg

SUPER GT本戦用のラッピングが施される前の「おろしたてのニューマシン」は、専属のメカニックによる入念なチェックが行われ、荒 聖治選手がまずは慣らし運転とシステム確認を実施しました。

直列6気筒ならではの快音は、荒選手にとっても心地よく響きます。

その後、本年からチームへ加入した近藤 翼選手と2人でマシンフィーリング確認の為の走行を行いました。




M4GT3 Shakedown_1200x628_05.jpg
 
今回のM4 GT3のサイドドアに貼られたステッカーには、M Performance Partsのロゴと、”50 JAHRE BMW M"という文字も見えます。
 



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BMW M社(BMW M GmbH)は、2022年5月24日に設立50周年を迎えます!

それに向けて、アニバーサリーモデルや記念イベントの開催も予定されているようです。
 
記念すべき年の"M"の活躍を、ご期待下さい!  G.Sekido







   2020年9月18日 15:40  |  モータースポーツ

世界中
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 SUPER耐久ドローン (3)-800.jpg

今シーズンのピレリスーパー耐久シリーズの開幕戦が、9/5(土)・6(日)に富士スピードウェイにて開催されました。

コロナ禍の影響でスケジュールが組み変えられ、なんと24時間レースというビッグイベントでの開幕です!




stst-z (2)-800.jpg

スーパー耐久は車両の性能によって全8クラスに分かれますが、SS/ YZ Racing with Studie が参戦するST-Zクラスは、各メーカーのバラエティ豊かなGT4車両によって争われます。

他メーカーは2シーターのスポーツカーをベースとしていますが、BMWは4座クーペであるM4をベースとしているのが特徴です。




0906-3.jpg

20号車のレギュラードライバーは、ブランパンGTアジアを制した木下 隆之選手・砂子 塾長選手の鉄壁コンビに、"最強のアマチュアドライバー"鈴木選手を加えた3名ですが、本戦は24時間レースということもあってゲストドライバーが加わります。

何と、ルマンを制した"世界の"
荒 聖治選手、フォーミュラニッポンを制したJP.オリベイラ選手という超豪華な布陣です!

(ちなみに、還暦を迎えたことで赤いレーシングスーツを贈られた木下 隆之選手は、スーパー耐久最多勝男でもあります)




STQFY (2)-800.jpg

予選は、レギュレーションによって2名のドライバーの合算タイムで競われます。

鈴木選手と荒選手による合算は堂々のクラストップとなり、見事にポールポジションを獲得します!




0906-4.jpg

翌日の決勝は、天候に大きく翻弄される展開になります。

スタートドライバーを務めるオリベイラ選手はポールポジションから快走し、後続を約30秒も突き放してルーティンのPITストップを迎えます。




0906-9.jpg

2ndドライバーを務める鈴木選手がタイヤ交換・燃料補給を終えてコースに復帰した直後、ついに雨が降り始めます。

雨脚は徐々に強まり、ついにセーフティーカーが導入されます。

他チームはそのスローペース走行中にドライバー交代を行ったことによって逆転され、結果的に3位へとポジションを落としてしまいます。



0906-10.jpg

雨は更に激しさを増して70km/hでもハイドロプレーニングが発生する状況となり、レースは赤旗中断とされます。

夜間のサーキット場に全てのマシンが停車して天候回復を待つ、という珍しい光景が見られました。




STSSCPT (2)-800.jpg

レースが再開され、交代した3rdドライバーの砂子選手は時折導入されるセーフティーカーに翻弄されながらも、トップから30秒差まで追い上げます。



0906-8.jpg

続く4番手 木下選手の力走と、5番手 荒選手のオーバーテイクにより、ついにクラストップに返り咲きます

しかしその後も降雨によってセーフティーカーが不運なタイミングで幾度も導入され、アドバンテージを失います。





0906-19.jpg

6番手 鈴木選手、7番手 オリベイラ選手、8番手 砂子選手と力走を重ねるも、9番手 木下選手に交代した時はトップから2周遅れの2位という状況です。

またも雨脚が強まって各車がウエットタイヤに交換する中、木下選手はピットインせずにドライタイヤのままで暴れるマシンを駆ってトップと同一周回まで挽回し、最終ドライバーの荒選手にバトンを渡します!




0906-29.jpg

荒選手は予選並みのタイムを連発してトップに1分差まで迫るものの、タイヤの消耗が激しく最後まで走り切ることをチームは断念します。

そして最後のピットインを行い、クラス2位でレースを終えました。



st-z1RND (2)-800.jpg

チームにとって初めての24時間レースは、運と天候に大きく左右されました。

(優勝チームは、ディフェンディングチャンピオンとしての経験と実力によって、運をたぐり寄せたとも言えるかもしれません。)




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「勝利も狙えた」という悔しさが、チームの全員のコメントにも表れています。

ですがアジアで勝利を重ねてきたチームの強さと速さは、本戦でポールポジションを獲得したことからも明らかだと思います。

次戦以降も期待できそうです!  G.Sekido









世界中
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 SUPER耐久ドローン (3)-800.jpg

今シーズンのピレリスーパー耐久シリーズの開幕戦が、9/5(土)・6(日)に富士スピードウェイにて開催されました。

コロナ禍の影響でスケジュールが組み変えられ、なんと24時間レースというビッグイベントでの開幕です!




stst-z (2)-800.jpg

スーパー耐久は車両の性能によって全8クラスに分かれますが、SS/ YZ Racing with Studie が参戦するST-Zクラスは、各メーカーのバラエティ豊かなGT4車両によって争われます。

他メーカーは2シーターのスポーツカーをベースとしていますが、BMWは4座クーペであるM4をベースとしているのが特徴です。




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20号車のレギュラードライバーは、ブランパンGTアジアを制した木下 隆之選手・砂子 塾長選手の鉄壁コンビに、"最強のアマチュアドライバー"鈴木選手を加えた3名ですが、本戦は24時間レースということもあってゲストドライバーが加わります。

何と、ルマンを制した"世界の"
荒 聖治選手、フォーミュラニッポンを制したJP.オリベイラ選手という超豪華な布陣です!

(ちなみに、還暦を迎えたことで赤いレーシングスーツを贈られた木下 隆之選手は、スーパー耐久最多勝男でもあります)




STQFY (2)-800.jpg

予選は、レギュレーションによって2名のドライバーの合算タイムで競われます。

鈴木選手と荒選手による合算は堂々のクラストップとなり、見事にポールポジションを獲得します!




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翌日の決勝は、天候に大きく翻弄される展開になります。

スタートドライバーを務めるオリベイラ選手はポールポジションから快走し、後続を約30秒も突き放してルーティンのPITストップを迎えます。




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2ndドライバーを務める鈴木選手がタイヤ交換・燃料補給を終えてコースに復帰した直後、ついに雨が降り始めます。

雨脚は徐々に強まり、ついにセーフティーカーが導入されます。

他チームはそのスローペース走行中にドライバー交代を行ったことによって逆転され、結果的に3位へとポジションを落としてしまいます。



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雨は更に激しさを増して70km/hでもハイドロプレーニングが発生する状況となり、レースは赤旗中断とされます。

夜間のサーキット場に全てのマシンが停車して天候回復を待つ、という珍しい光景が見られました。




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レースが再開され、交代した3rdドライバーの砂子選手は時折導入されるセーフティーカーに翻弄されながらも、トップから30秒差まで追い上げます。



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続く4番手 木下選手の力走と、5番手 荒選手のオーバーテイクにより、ついにクラストップに返り咲きます

しかしその後も降雨によってセーフティーカーが不運なタイミングで幾度も導入され、アドバンテージを失います。





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6番手 鈴木選手、7番手 オリベイラ選手、8番手 砂子選手と力走を重ねるも、9番手 木下選手に交代した時はトップから2周遅れの2位という状況です。

またも雨脚が強まって各車がウエットタイヤに交換する中、木下選手はピットインせずにドライタイヤのままで暴れるマシンを駆ってトップと同一周回まで挽回し、最終ドライバーの荒選手にバトンを渡します!




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荒選手は予選並みのタイムを連発してトップに1分差まで迫るものの、タイヤの消耗が激しく最後まで走り切ることをチームは断念します。

そして最後のピットインを行い、クラス2位でレースを終えました。



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チームにとって初めての24時間レースは、運と天候に大きく左右されました。

(優勝チームは、ディフェンディングチャンピオンとしての経験と実力によって、運をたぐり寄せたとも言えるかもしれません。)




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「勝利も狙えた」という悔しさが、チームの全員のコメントにも表れています。

ですがアジアで勝利を重ねてきたチームの強さと速さは、本戦でポールポジションを獲得したことからも明らかだと思います。

次戦以降も期待できそうです!  G.Sekido









   2020年7月31日 15:40  |  モータースポーツ

世界中
うんうんする
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今シーズンのSUPER GTの開幕戦が、7/18(土)・19(日)に富士スピードウェイにて開催されました。

コロナ禍の影響で延期されていましたが、3か月遅れでの無観客での開催に漕ぎつけました。




rd1_fuji-13-2.jpg

BMW M6 GT3にとっては2018年11月(ARTAがタイトルに挑んだ最終戦)以来の、
BMW Team Studieと荒選手にとっては2017年11月以来の、SUPER GTの舞台でもあります!


auto sport webの事前の優勝予想ではぶっちぎりでの1位に選ばれるなど、久々の参戦ながらとても高い人気と評価を維持しています。



rd1_fuji-8-2.jpg

【予選】

GT300クラスは参加台数が多く混雑が予想されるため、予選Q1はA・Bの2組に分かれて実施されます。

Q1を担当した"世界の”荒 聖治選手は1:36.898を記録し、Bグループの6番手でQ2進出を決めました。

Q2を担当した山口 智英選手は、決勝を見据えたハード目の難しいタイヤで1:38.019を記録し、15番手ポジションを得ました。




rd1_fuji-22.jpg

【決勝】

スタートドライバーの荒選手は着実にポジションを上げ続け、20周目には9番手まで浮上します!

できるだけ荒選手で引っ張る作戦を立て、PITストップに向かうマシンが増える中トラック上に残り続け、ついにラップリーダーとなります!




SG202007-4-800-2.jpg

ですが、いよいよPIT INのコールを受けた続く35周目に接触・スピンによるセーフティーカーが導入されます。

それによって、運悪くStudie M6は前半で築いたマージンを失ってしまいます。




rd1_fuji-11-1.jpg

荒選手からマシンを受け取った山口選手は14番手でコースに復帰し、無線が通じないトラブルに見舞われながらも、ノントラブルの15位完走を果たしました!



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無事に完走を果たしたチームは、良好なマシンの手応えから、次戦以降のより上位での戦いを確信します。


(ちなみに、GT300の優勝に加えてGT500の1位~5位もToyota Supraが占めましたが、同車の市販車はBMW Z4と基本設計や生産形態を同じくする兄弟車でもあるので、個人的には嬉しいような悔しいような複雑な気分です..。)



コロナ禍の中で、モータースポーツもイレギュラーな開催を余儀なくされていますが・・・

こうして写真動画で熱い戦いや雄姿を見られるだけでも、閉塞的な状況下での良い刺激になると思います!

今後もBMWのサーキットでの戦いにご期待ください!  G.Sekido







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今シーズンのSUPER GTの開幕戦が、7/18(土)・19(日)に富士スピードウェイにて開催されました。

コロナ禍の影響で延期されていましたが、3か月遅れでの無観客での開催に漕ぎつけました。




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BMW M6 GT3にとっては2018年11月(ARTAがタイトルに挑んだ最終戦)以来の、
BMW Team Studieと荒選手にとっては2017年11月以来の、SUPER GTの舞台でもあります!


auto sport webの事前の優勝予想ではぶっちぎりでの1位に選ばれるなど、久々の参戦ながらとても高い人気と評価を維持しています。



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【予選】

GT300クラスは参加台数が多く混雑が予想されるため、予選Q1はA・Bの2組に分かれて実施されます。

Q1を担当した"世界の”荒 聖治選手は1:36.898を記録し、Bグループの6番手でQ2進出を決めました。

Q2を担当した山口 智英選手は、決勝を見据えたハード目の難しいタイヤで1:38.019を記録し、15番手ポジションを得ました。




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【決勝】

スタートドライバーの荒選手は着実にポジションを上げ続け、20周目には9番手まで浮上します!

できるだけ荒選手で引っ張る作戦を立て、PITストップに向かうマシンが増える中トラック上に残り続け、ついにラップリーダーとなります!




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ですが、いよいよPIT INのコールを受けた続く35周目に接触・スピンによるセーフティーカーが導入されます。

それによって、運悪くStudie M6は前半で築いたマージンを失ってしまいます。




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荒選手からマシンを受け取った山口選手は14番手でコースに復帰し、無線が通じないトラブルに見舞われながらも、ノントラブルの15位完走を果たしました!



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無事に完走を果たしたチームは、良好なマシンの手応えから、次戦以降のより上位での戦いを確信します。


(ちなみに、GT300の優勝に加えてGT500の1位~5位もToyota Supraが占めましたが、同車の市販車はBMW Z4と基本設計や生産形態を同じくする兄弟車でもあるので、個人的には嬉しいような悔しいような複雑な気分です..。)



コロナ禍の中で、モータースポーツもイレギュラーな開催を余儀なくされていますが・・・

こうして写真動画で熱い戦いや雄姿を見られるだけでも、閉塞的な状況下での良い刺激になると思います!

今後もBMWのサーキットでの戦いにご期待ください!  G.Sekido






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