管理画面のプロフィール編集(オーナーズクラブでは”クラブプロフィール設定”)から「プロフィール画像の確認・変更」ボタンをクリックし「Image1」に画像をアップロードしてください。
 

   2021年7月24日 18:06  |  新型車

世界中
うんうんする
0


picture_pc_7ee669d617097205ac439f98ac076896jpg.jpg

新型2シリーズクーペが発表になりました!

このクラス(全長4.5m級)の後輪駆動クーペは非常に希少で、新型車が出るのは世界的快挙だと思います!

ヘッドライトは近年のBMWでは珍しい2灯デザインで、往年の02シリーズをイメージしているようです。

日本仕様は、M240i xDrive(3L・6気筒・4輪駆動)と220i(2L・4気筒・後輪駆動)のラインナップになる予定です。

 


picture_pc_6e1c56d8fb545d3caffc44739b44f9a8jpg.jpg

前後フェンダーはM2並みに張り出し、従来モデルよりロングノーズ化されているようです。
 
イメージカラーの紫色は、鮮烈な印象を与えます。




picture_pc_1533de48052a79c8ff8832561731a268jpg.jpg

内装は、基本的には3/4シリーズを継承しています。

(8速ATのみで、MTの設定は無いようです。)




新型2シリーズクーペは、従来モデルのオーナーの私としても非常に気になるモデルでもあるので、新旧を並べて比較をしてみます。

BMW_2_Series__7_-4.jpg

フラット基調のボディから、前後フェンダーが張り出しています。

全幅1,839mm(従来比+66mm)とかなりワイドになりました。

グリルはZ4並みに横長に、ドアハンドルは埋め込みタイプになりました。




picture_pc_d807867b8ecc66c60594c78aadc437f4JPG (3)-2.jpg

ダックテール形状のトランクからワイドなフェンダーが直線状に広がっています。

4シリーズ譲りのシャーシテクノロジーを採用しているという記述もあります。




Cap20210707_2 (3).jpeg

フロントオーバーハングと前輪~Aピラー間が延長され、ロングノーズ感が強まりました。
(全長は109mm、ホイールベースは51mm大きくなっています。)

Aピラー以降のシルエットは、非常によく似ているように見えます。





そこで側面図を後軸を揃えて並べてみます。

Cap20210724_4-2.jpg

やはり、フロントガラス~ルーフ~リアガラスや、前後席のポジションはぴったり重なります。

「キャビン構造は流用しながら、ホイールベースやトレッドを大幅に拡大して最新技術を導入する」という、見方によっては「超ビッグマイナーチェンジ」なのかもしれません...!




Cap20210724_5-2.jpg

参考までに2シリーズグランクーペ(FFベースです)と前軸を揃えて比較すると、当然ながらピラーも着座位置も全く異なります。

同等のボディサイズで共に「クーペ」と名付けられた2車ながら駆動方式までも違うという、とても贅沢な造り分けになっています。


ここからは私の推測ですが・・・


ほぼ同サイズのFFベース4WD・4気筒ターボ高性能車(M135iやM235iGC)があるのに、このクラスのFRクーペを継続するかどうか、BMW自身としても迷いがあったのではないでしょうか。

そこで、

・ボディ後半(キャビン部分)をキャリーオーバー(及びカブリオレもソフトトップを流用)
・2シリーズクーペとM2をワイドボディに1本化
・インパネや足回りの一部は新型3/4シリーズと共用

とすることでコストダウンしつつ、
 
・ホイールベースとトレッドの拡大による走行性能と外観の向上
02シリーズ や 2002オマージュ にも着想を得た、新しいデザインテーマ

という商品力向上を図りながら、モデルチェンジすることにしたのはないでしょうか...?

(そしてその決定には、BMW M部門も大きく関わったとも推測します)

 
つまり新型2シリーズクーペは、この時代における奇跡のような存在であり、今後はさらに得難い珠玉の名車になると思います!


 

240wow (2)-800.jpg

「BMW最新かつ最小の後輪駆動車」は、かつてない魅力も備えていそうです!

実車の登場が楽しみです!  G.Sekido







世界中
うんうんする
0


picture_pc_7ee669d617097205ac439f98ac076896jpg.jpg

新型2シリーズクーペが発表になりました!

このクラス(全長4.5m級)の後輪駆動クーペは非常に希少で、新型車が出るのは世界的快挙だと思います!

ヘッドライトは近年のBMWでは珍しい2灯デザインで、往年の02シリーズをイメージしているようです。

日本仕様は、M240i xDrive(3L・6気筒・4輪駆動)と220i(2L・4気筒・後輪駆動)のラインナップになる予定です。

 


picture_pc_6e1c56d8fb545d3caffc44739b44f9a8jpg.jpg

前後フェンダーはM2並みに張り出し、従来モデルよりロングノーズ化されているようです。
 
イメージカラーの紫色は、鮮烈な印象を与えます。




picture_pc_1533de48052a79c8ff8832561731a268jpg.jpg

内装は、基本的には3/4シリーズを継承しています。

(8速ATのみで、MTの設定は無いようです。)




新型2シリーズクーペは、従来モデルのオーナーの私としても非常に気になるモデルでもあるので、新旧を並べて比較をしてみます。

BMW_2_Series__7_-4.jpg

フラット基調のボディから、前後フェンダーが張り出しています。

全幅1,839mm(従来比+66mm)とかなりワイドになりました。

グリルはZ4並みに横長に、ドアハンドルは埋め込みタイプになりました。




picture_pc_d807867b8ecc66c60594c78aadc437f4JPG (3)-2.jpg

ダックテール形状のトランクからワイドなフェンダーが直線状に広がっています。

4シリーズ譲りのシャーシテクノロジーを採用しているという記述もあります。




Cap20210707_2 (3).jpeg

フロントオーバーハングと前輪~Aピラー間が延長され、ロングノーズ感が強まりました。
(全長は109mm、ホイールベースは51mm大きくなっています。)

Aピラー以降のシルエットは、非常によく似ているように見えます。





そこで側面図を後軸を揃えて並べてみます。

Cap20210724_4-2.jpg

やはり、フロントガラス~ルーフ~リアガラスや、前後席のポジションはぴったり重なります。

「キャビン構造は流用しながら、ホイールベースやトレッドを大幅に拡大して最新技術を導入する」という、見方によっては「超ビッグマイナーチェンジ」なのかもしれません...!




Cap20210724_5-2.jpg

参考までに2シリーズグランクーペ(FFベースです)と前軸を揃えて比較すると、当然ながらピラーも着座位置も全く異なります。

同等のボディサイズで共に「クーペ」と名付けられた2車ながら駆動方式までも違うという、とても贅沢な造り分けになっています。


ここからは私の推測ですが・・・


ほぼ同サイズのFFベース4WD・4気筒ターボ高性能車(M135iやM235iGC)があるのに、このクラスのFRクーペを継続するかどうか、BMW自身としても迷いがあったのではないでしょうか。

そこで、

・ボディ後半(キャビン部分)をキャリーオーバー(及びカブリオレもソフトトップを流用)
・2シリーズクーペとM2をワイドボディに1本化
・インパネや足回りの一部は新型3/4シリーズと共用

とすることでコストダウンしつつ、
 
・ホイールベースとトレッドの拡大による走行性能と外観の向上
02シリーズ や 2002オマージュ にも着想を得た、新しいデザインテーマ

という商品力向上を図りながら、モデルチェンジすることにしたのはないでしょうか...?

(そしてその決定には、BMW M部門も大きく関わったとも推測します)

 
つまり新型2シリーズクーペは、この時代における奇跡のような存在であり、今後はさらに得難い珠玉の名車になると思います!


 

240wow (2)-800.jpg

「BMW最新かつ最小の後輪駆動車」は、かつてない魅力も備えていそうです!

実車の登場が楽しみです!  G.Sekido







   2021年6月19日 11:26  |  新型車

世界中
うんうんする
0


DSC05399 (2).jpg

X2 xDrive20dの「Edition M Mesh」を、ショールームに展示中です!

ブルックリン・グレーのボディやホイールにオレンジのアクセントが施され、ぐっとスポーティーで鮮やかなイメージです。




X2MMESHCAT-2 (2).jpg

「Edition M Mesh」とは、限定車や特別仕様車ではなく、X2の 「M Sport X」に「Edition M Mesh」という受注生産オプション・パッケージ(消費税込価格:¥192,000)を装備した車両です。

X2のカタログの最新版
では、従来の「ガルバニック・ゴールド」に替えて表紙を飾っており、イメージモデル的な位置付けになっています。




gulfcolor3.jpg

この「Edition M Mesh」の画像をご覧になって、いわゆる「ガルフカラー」を思い起こされる方もいらっしゃるかもしれません。

薄い水色+オレンジの組み合わせは、オイルメーカーであるGULF社がFORD GT40に施しルマンを制したのが発端で、その後も様々なカテゴリーのレーシングカーを彩っています。


BMWエンジンを搭載するMclaren F1 GTRにも塗られたことがあります。

MINIにも国によっては "ICE BLUE EDITION" という名前で薄水色+オレンジの特別仕様車が発売されたこともあり、スポーティーな演出の定番にもなっています。




DSC05434 (2).jpg

ブルックリン・グレーをベースにした「Edition M Mesh」は、ホイールにも趣向が凝らされており、別パーツからなるオレンジ・アクセントが装着されています。




DSC05402 (2)-2.jpg

この展示車は標準装備の19インチ(ガンメタル・グレー)に替えて20インチ(ミッドナイト・グレー)がオプション装備されており、迫力が増しています。

SUVというより、ラリーカーのような精悍さを感じます。



IMG_9141 (2).jpeg

「Edition M Mesh」には、ダコタ・レザー(モカ)/ アルカンタラ(シート上部)のコンビネーション・Mシートが装備され、スポーティーかつ高級感が増しています。



MMESHVAL.jpg

尚、「Edition M Mesh」はブルックリン・グレー以外にも、アルピン・ホワイト や ファイトニック・ブルー もお選び頂けます。

※ その場合は、専用加飾(ラッピング)はブラックになり、ホイールのオレンジ・アクセントは装備されません。

「Edition M Mesh」を選択した上で「ラッピングを非装備」とすることも可能なので、派手さを抑えた仕様にもできます。



DSC05420 (2).jpg

「Edition M Mesh」の名前の由来ともなっている「M メッシュ キドニー グリル」が、グロスブラックに塗られてスポーティーに輝きます。

ぜひ、X2の新しい主役の魅力をお確かめください。

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido





世界中
うんうんする
0


DSC05399 (2).jpg

X2 xDrive20dの「Edition M Mesh」を、ショールームに展示中です!

ブルックリン・グレーのボディやホイールにオレンジのアクセントが施され、ぐっとスポーティーで鮮やかなイメージです。




X2MMESHCAT-2 (2).jpg

「Edition M Mesh」とは、限定車や特別仕様車ではなく、X2の 「M Sport X」に「Edition M Mesh」という受注生産オプション・パッケージ(消費税込価格:¥192,000)を装備した車両です。

X2のカタログの最新版
では、従来の「ガルバニック・ゴールド」に替えて表紙を飾っており、イメージモデル的な位置付けになっています。




gulfcolor3.jpg

この「Edition M Mesh」の画像をご覧になって、いわゆる「ガルフカラー」を思い起こされる方もいらっしゃるかもしれません。

薄い水色+オレンジの組み合わせは、オイルメーカーであるGULF社がFORD GT40に施しルマンを制したのが発端で、その後も様々なカテゴリーのレーシングカーを彩っています。


BMWエンジンを搭載するMclaren F1 GTRにも塗られたことがあります。

MINIにも国によっては "ICE BLUE EDITION" という名前で薄水色+オレンジの特別仕様車が発売されたこともあり、スポーティーな演出の定番にもなっています。




DSC05434 (2).jpg

ブルックリン・グレーをベースにした「Edition M Mesh」は、ホイールにも趣向が凝らされており、別パーツからなるオレンジ・アクセントが装着されています。




DSC05402 (2)-2.jpg

この展示車は標準装備の19インチ(ガンメタル・グレー)に替えて20インチ(ミッドナイト・グレー)がオプション装備されており、迫力が増しています。

SUVというより、ラリーカーのような精悍さを感じます。



IMG_9141 (2).jpeg

「Edition M Mesh」には、ダコタ・レザー(モカ)/ アルカンタラ(シート上部)のコンビネーション・Mシートが装備され、スポーティーかつ高級感が増しています。



MMESHVAL.jpg

尚、「Edition M Mesh」はブルックリン・グレー以外にも、アルピン・ホワイト や ファイトニック・ブルー もお選び頂けます。

※ その場合は、専用加飾(ラッピング)はブラックになり、ホイールのオレンジ・アクセントは装備されません。

「Edition M Mesh」を選択した上で「ラッピングを非装備」とすることも可能なので、派手さを抑えた仕様にもできます。



DSC05420 (2).jpg

「Edition M Mesh」の名前の由来ともなっている「M メッシュ キドニー グリル」が、グロスブラックに塗られてスポーティーに輝きます。

ぜひ、X2の新しい主役の魅力をお確かめください。

ご来店をお待ちしております。  G.Sekido





   2021年3月19日 18:34  |  新型車

世界中
うんうんする
0


d2ea017f92f0787ed8db66455063028c (2).png

新型M3&M4が日本に上陸しつつあり、改めてそのデザインが話題になっています。




Cap20210319_8-2.jpg

昨年秋にデビューした4シリーズクーペの流れを汲みながら、そのデザインはさらにスポーティーかつアグレッシブです!




BMW_Kidney_Grille_Evolution-00-830x593.jpg

BMWの歴史を紐解くと、キドニーグリルは縦長だったり(502や2002)、クロームの縁取りが無かったり(M1)したこともあります。

ですが、グリル内部のルーバーが横方向なのは、新型M3&M4が初めてでは無いでしょうか...?




bmw-m3-m4-new-vs-old-opn-4.jpg

先代が流麗さも感じるのに比べ、新型は凄味が増しています。

新型M3・M4共に、「性能に裏付けられた機能美」を感じます!




6_Generations_M3_Front_End_Design-00-830x593 (2)-3.jpg

M3は、新型で6代目になります。(M4という名前は新型が2代目です)

その36年にも及ぶ歴史は、他に類を見ません!




BMW-M3-M4-GRAPH.jpg

モータースポーツに端を発する初代は2ドアモデルのみでしたが、代を重ねてボディバリエーションやトランスミッションの選択肢を変えてきました。

先代は世界中で高く支持され、初代の6倍もの販売台数となりました。



新型M3&M4は、先代の7DCTに替えて8ATを採用しました。

510PS/6250rpm、650Nm/2750-5500rpmものハイパワー&トルクを効率よく伝えるするために、4WD(M xDRIVE)を歴代で初めて設定しました。

運転支援システムも、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能や全車速対応型のアクティブクルーズコントロール、車線維持支援機能、パーキングアシスタント、リバースアシスト機能などを標準装備としました。(トラックパッケージを除きます)


スポーツ走行性能に加え、日常使用での利便性や安全性も向上させています!




BMW-M3-and-M4-Sales-2a.jpg

新型M3の販売に関しては、国やグレードの内訳は上図のように予想されているようです。

国別では、カナダが4%、アメリカが41%、イギリスが14%、ドイツが7%、中国が6%、日本が4%、オーストラリアが6%とのことです。

BMWの全モデルの国別のシェアと比較すると、「日本は相対的にMモデルの人気が高い国」のようです。

(同様にアメリカもMの人気が高く、中国はとても低いようです)


グレード別では、標準モデルが12%、Competitionが28%、Competition M xDriveが60%となっています。

つまり高性能な4WDモデルが過半数を占めるとの予想です。

昨今のハイパワー化に対応し4WDの必要性が増していると同時に、技術の進歩によって4WDの効率向上や操る楽しさが増していることが表れていると思います。




BMW-M3-and-M4-Sales-3b.jpg

上図は新型M4に関する予想です。

国別は、カナダが4%、アメリカが30%、イギリスが18%、ドイツが12%、中国が11%、日本が5%、オーストラリアが6%とのことです。

M3とM4は総販売台数に違いがあるので直接比較は難しいですが、アメリカは4ドアであるM3の、中国は2ドアであるM4の人気が相対的に高いようです。

グレード別では、標準モデルが8%、Competitionが29%、Competition M xDriveが63%となっています。

M3よりもM4の方が、より高性能グレードの人気が高い」と予想されているようです。



BMW-M3-E30-G80-Generationen-Vergleich.jpg

時代に応じて変化・成長しながらも、Mの「駆け抜ける歓び」を最優先にした車創りは不変です!

デザインも性能もさらに進化したM3&M4を、宜しくお願いします!  G.Sekido







世界中
うんうんする
0


d2ea017f92f0787ed8db66455063028c (2).png

新型M3&M4が日本に上陸しつつあり、改めてそのデザインが話題になっています。




Cap20210319_8-2.jpg

昨年秋にデビューした4シリーズクーペの流れを汲みながら、そのデザインはさらにスポーティーかつアグレッシブです!




BMW_Kidney_Grille_Evolution-00-830x593.jpg

BMWの歴史を紐解くと、キドニーグリルは縦長だったり(502や2002)、クロームの縁取りが無かったり(M1)したこともあります。

ですが、グリル内部のルーバーが横方向なのは、新型M3&M4が初めてでは無いでしょうか...?




bmw-m3-m4-new-vs-old-opn-4.jpg

先代が流麗さも感じるのに比べ、新型は凄味が増しています。

新型M3・M4共に、「性能に裏付けられた機能美」を感じます!




6_Generations_M3_Front_End_Design-00-830x593 (2)-3.jpg

M3は、新型で6代目になります。(M4という名前は新型が2代目です)

その36年にも及ぶ歴史は、他に類を見ません!




BMW-M3-M4-GRAPH.jpg

モータースポーツに端を発する初代は2ドアモデルのみでしたが、代を重ねてボディバリエーションやトランスミッションの選択肢を変えてきました。

先代は世界中で高く支持され、初代の6倍もの販売台数となりました。



新型M3&M4は、先代の7DCTに替えて8ATを採用しました。

510PS/6250rpm、650Nm/2750-5500rpmものハイパワー&トルクを効率よく伝えるするために、4WD(M xDRIVE)を歴代で初めて設定しました。

運転支援システムも、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能や全車速対応型のアクティブクルーズコントロール、車線維持支援機能、パーキングアシスタント、リバースアシスト機能などを標準装備としました。(トラックパッケージを除きます)


スポーツ走行性能に加え、日常使用での利便性や安全性も向上させています!




BMW-M3-and-M4-Sales-2a.jpg

新型M3の販売に関しては、国やグレードの内訳は上図のように予想されているようです。

国別では、カナダが4%、アメリカが41%、イギリスが14%、ドイツが7%、中国が6%、日本が4%、オーストラリアが6%とのことです。

BMWの全モデルの国別のシェアと比較すると、「日本は相対的にMモデルの人気が高い国」のようです。

(同様にアメリカもMの人気が高く、中国はとても低いようです)


グレード別では、標準モデルが12%、Competitionが28%、Competition M xDriveが60%となっています。

つまり高性能な4WDモデルが過半数を占めるとの予想です。

昨今のハイパワー化に対応し4WDの必要性が増していると同時に、技術の進歩によって4WDの効率向上や操る楽しさが増していることが表れていると思います。




BMW-M3-and-M4-Sales-3b.jpg

上図は新型M4に関する予想です。

国別は、カナダが4%、アメリカが30%、イギリスが18%、ドイツが12%、中国が11%、日本が5%、オーストラリアが6%とのことです。

M3とM4は総販売台数に違いがあるので直接比較は難しいですが、アメリカは4ドアであるM3の、中国は2ドアであるM4の人気が相対的に高いようです。

グレード別では、標準モデルが8%、Competitionが29%、Competition M xDriveが63%となっています。

M3よりもM4の方が、より高性能グレードの人気が高い」と予想されているようです。



BMW-M3-E30-G80-Generationen-Vergleich.jpg

時代に応じて変化・成長しながらも、Mの「駆け抜ける歓び」を最優先にした車創りは不変です!

デザインも性能もさらに進化したM3&M4を、宜しくお願いします!  G.Sekido







   2020年10月30日 19:44  |  新型車

世界中
うんうんする
0


DSC04861 (2).JPG

「妥協なき反逆児」、新型4シリーズ クーペがショールームに登場しました!

M440i xDrive(アークティック・レース・ブルー:北極レースの青)です。

最新BMWラインナップの中でも、ひときわ強烈なオーラを放っています!




DSC04878 (2).JPG

典型的なクーペのサイドシルエットは、BMWの伝統を受け継ぎながらも先駆的なスタイルを強調しています。 

ルーフラインは後方に向かってなだらかに降下し、流麗です。




100808513_1176514289369111_4501215757312458752_o.jpg

従来モデルと比較すると、あえてサイドのキャラクターラインを廃し、リアフェンダーの隆起を際立たせています。

8シリーズにも通じる手法です)




DSC04863 (2).JPG

内装は、ヴァーネスカ・レザー(コニャック)が華やかで、ラグジュアリーかつスポーティーです。

各種の運転アシスト機能により、運転の楽しさのみを厳選して味わえる空間です。




DSC04866 (2).JPG

ルーフラインは流麗ながら、実用的な後席空間を確保しています。

運転席のポジションを私(身長172cm)に合わせて後席に座ると、ひざ前も足元も十二分に余裕があります。

ヘッドクリアランスは少なめですが、少しリラックスした座り方をすれば、大人4人の長距離ドライブも可能だと思います。




DSC04876 (2).JPG

デザインの新機軸はこんなところにもあります。

リアビューカメラは、なんとBMWマークの下端に埋め込まれました。

スタイリングを犠牲にせずに、高い位置からのカメラ映像を確保することができます。




DSC04873 (2).JPG

リアフォルムも新しさを感じさせ、力感に溢れています。

「鮮烈なスタイルと強烈なダイナミクスで惹きつける、スポーツ・クーペの美しき挑発」を、ぜひご覧ください。






Cap20201019_8 (3)-3.jpg

尚、BMWオンライン・ストア限定モデルとして、ニューBMW 4シリーズ Edition EDGE も発売になりました。

通常はメッキ仕上げの縦長グリルの縁が黒色に塗られることによって、かなりフェイスの印象が変わったと感じます。

( M Perfoemance partsのカーボンファイバーフロントグリル等の装着によっても、イメージチェンジが可能です。)




NEWFACEST.jpg

伝統を守りながらも個性の幅を広げた最新ラインナップを、ぜひショールームにてご覧ください。

ご来店をお待ちしております。    G.Sekido










世界中
うんうんする
0


DSC04861 (2).JPG

「妥協なき反逆児」、新型4シリーズ クーペがショールームに登場しました!

M440i xDrive(アークティック・レース・ブルー:北極レースの青)です。

最新BMWラインナップの中でも、ひときわ強烈なオーラを放っています!




DSC04878 (2).JPG

典型的なクーペのサイドシルエットは、BMWの伝統を受け継ぎながらも先駆的なスタイルを強調しています。 

ルーフラインは後方に向かってなだらかに降下し、流麗です。




100808513_1176514289369111_4501215757312458752_o.jpg

従来モデルと比較すると、あえてサイドのキャラクターラインを廃し、リアフェンダーの隆起を際立たせています。

8シリーズにも通じる手法です)




DSC04863 (2).JPG

内装は、ヴァーネスカ・レザー(コニャック)が華やかで、ラグジュアリーかつスポーティーです。

各種の運転アシスト機能により、運転の楽しさのみを厳選して味わえる空間です。




DSC04866 (2).JPG

ルーフラインは流麗ながら、実用的な後席空間を確保しています。

運転席のポジションを私(身長172cm)に合わせて後席に座ると、ひざ前も足元も十二分に余裕があります。

ヘッドクリアランスは少なめですが、少しリラックスした座り方をすれば、大人4人の長距離ドライブも可能だと思います。




DSC04876 (2).JPG

デザインの新機軸はこんなところにもあります。

リアビューカメラは、なんとBMWマークの下端に埋め込まれました。

スタイリングを犠牲にせずに、高い位置からのカメラ映像を確保することができます。




DSC04873 (2).JPG

リアフォルムも新しさを感じさせ、力感に溢れています。

「鮮烈なスタイルと強烈なダイナミクスで惹きつける、スポーツ・クーペの美しき挑発」を、ぜひご覧ください。






Cap20201019_8 (3)-3.jpg

尚、BMWオンライン・ストア限定モデルとして、ニューBMW 4シリーズ Edition EDGE も発売になりました。

通常はメッキ仕上げの縦長グリルの縁が黒色に塗られることによって、かなりフェイスの印象が変わったと感じます。

( M Perfoemance partsのカーボンファイバーフロントグリル等の装着によっても、イメージチェンジが可能です。)




NEWFACEST.jpg

伝統を守りながらも個性の幅を広げた最新ラインナップを、ぜひショールームにてご覧ください。

ご来店をお待ちしております。    G.Sekido










   2020年10月17日 15:17  |  新型車

世界中
うんうんする
0


DSC04817 (2).JPG

5シリーズのマイナーチェンジ(LCI)モデルの展示車がやってきました!

530e M Sport Edition Joy+です。

車体色は、カタログ等のイメージカラーでもあるファイトニック・ブルー(植物性の青)です。




9e05051ef69d44bcb67f3b55923b7710_800-2 (2).jpg

ヘッドライトの形状と内部構造が変わり、ぐっとクールな印象になりました。

キドニーグリルは存在感を強め、他のセダン系モデルや1シリーズと同様に、グリルの中央部が連結されました。

5シリーズはスポーティーな3シリーズとラグジュアリーな7シリーズの双方の特性を持っていますが、デザイン的にもそれが表されています。



DSC04819 (2).JPG

メーターパネルには、BMWオペレーティング・システム7.0 が採用され、より多彩な情報が表示されます。

センターディスプレイは10.2インチから12.3インチに大型化し、視認性とタッチパネルの操作性を向上させました。




Cap20201017_6 (2)-800.jpg

また新型5シリーズには、「BMWデジタル・キー」が全車に標準装備されています。

iPhoneによって、ロック/ロック解除からエンジン始動までをより便利かつ安全に行うことができます。


スマホ(と運転免許証)さえあれば、運転から買い物まで完結させられるというのは、画期的に身軽だと思います。




DSC04823 (2).JPG

リアビューも、ランプ内の構成が変わったことによる力強い光り方に、新しさを感じます。

ぜひショールームにて、最新の5シリーズの魅力をお確かめください。



そして!

DSC04777 (2).jpg

その斬新なフロントフェイスが話題沸騰の、新型4シリーズクーペもやって来ました!

M440i xDrive(アークティック・レース・ブルー:北極レースの青)です!

強烈な存在感を放っています!




DSC04768 (2).jpg

あえてサイドのキャラクターラインを廃し、大胆に隆起させたリアフェンダーは迫力に満ちています。

8シリーズクーペにも通じる、BMW最新流儀のクーペならではの力感がみなぎっています。




DSC04834 (2)-4328-2.jpg

ブランドとしてのアイデンティティを守りながらも、個性の幅を広げる攻めの姿勢は、選び甲斐があって楽しいと思います!

ぜひその幅広いバリエーションを、実車でお確かめください!  G.Sekido










世界中
うんうんする
0


DSC04817 (2).JPG

5シリーズのマイナーチェンジ(LCI)モデルの展示車がやってきました!

530e M Sport Edition Joy+です。

車体色は、カタログ等のイメージカラーでもあるファイトニック・ブルー(植物性の青)です。




9e05051ef69d44bcb67f3b55923b7710_800-2 (2).jpg

ヘッドライトの形状と内部構造が変わり、ぐっとクールな印象になりました。

キドニーグリルは存在感を強め、他のセダン系モデルや1シリーズと同様に、グリルの中央部が連結されました。

5シリーズはスポーティーな3シリーズとラグジュアリーな7シリーズの双方の特性を持っていますが、デザイン的にもそれが表されています。



DSC04819 (2).JPG

メーターパネルには、BMWオペレーティング・システム7.0 が採用され、より多彩な情報が表示されます。

センターディスプレイは10.2インチから12.3インチに大型化し、視認性とタッチパネルの操作性を向上させました。




Cap20201017_6 (2)-800.jpg

また新型5シリーズには、「BMWデジタル・キー」が全車に標準装備されています。

iPhoneによって、ロック/ロック解除からエンジン始動までをより便利かつ安全に行うことができます。


スマホ(と運転免許証)さえあれば、運転から買い物まで完結させられるというのは、画期的に身軽だと思います。




DSC04823 (2).JPG

リアビューも、ランプ内の構成が変わったことによる力強い光り方に、新しさを感じます。

ぜひショールームにて、最新の5シリーズの魅力をお確かめください。



そして!

DSC04777 (2).jpg

その斬新なフロントフェイスが話題沸騰の、新型4シリーズクーペもやって来ました!

M440i xDrive(アークティック・レース・ブルー:北極レースの青)です!

強烈な存在感を放っています!




DSC04768 (2).jpg

あえてサイドのキャラクターラインを廃し、大胆に隆起させたリアフェンダーは迫力に満ちています。

8シリーズクーペにも通じる、BMW最新流儀のクーペならではの力感がみなぎっています。




DSC04834 (2)-4328-2.jpg

ブランドとしてのアイデンティティを守りながらも、個性の幅を広げる攻めの姿勢は、選び甲斐があって楽しいと思います!

ぜひその幅広いバリエーションを、実車でお確かめください!  G.Sekido









#Div_HeaderMenuBar { display: none; }
+ プロフィール +
Sun Motoren BMW
Sun Motoren BMW
Sun Motoren カーくるビジネスブログアカウントです。
+ アーカイブ +
2023年04月 (4)
2023年03月 (5)
2023年02月 (4)
2023年01月 (4)
2022年12月 (4)
2022年11月 (4)
2022年10月 (4)
2022年09月 (5)
2022年08月 (3)
2022年07月 (5)
2022年06月 (4)
2022年05月 (4)
2022年04月 (5)
2022年03月 (4)
2022年02月 (4)
2022年01月 (4)
2021年12月 (4)
2021年11月 (4)
2021年10月 (5)
2021年09月 (4)
2021年08月 (3)
2021年07月 (5)
2021年06月 (4)
2021年05月 (4)
2021年04月 (5)
2021年03月 (4)
2021年02月 (4)
2021年01月 (4)
2020年12月 (5)
2020年11月 (4)
2020年10月 (5)
2020年09月 (4)
2020年08月 (3)
2020年07月 (5)
2020年06月 (4)
2020年05月 (4)
2020年04月 (5)
2020年03月 (2)
2020年02月 (5)
2020年01月 (3)
2019年12月 (4)
2019年11月 (5)
2019年10月 (4)
2019年09月 (4)
2019年08月 (5)
2019年07月 (4)
2019年06月 (4)
2019年05月 (5)
2019年04月 (4)
2019年03月 (5)
2019年02月 (4)
2019年01月 (3)
2018年12月 (4)
2018年11月 (5)
2018年10月 (4)
2018年09月 (5)
2018年08月 (4)
2018年07月 (4)
2018年06月 (4)
2018年05月 (4)
2018年04月 (4)
2018年03月 (5)
2018年02月 (4)
2018年01月 (4)
2017年12月 (5)
2017年11月 (4)
2017年10月 (4)
2017年09月 (5)
2017年08月 (4)
2017年07月 (4)
2017年06月 (5)
2017年05月 (3)
2017年04月 (4)
2017年03月 (5)
2017年02月 (4)
2017年01月 (5)
2016年12月 (5)
2016年11月 (4)
2016年10月 (4)
2016年09月 (5)
2016年08月 (4)
2016年07月 (5)
2016年06月 (5)
2016年05月 (4)
2016年04月 (5)
2016年03月 (4)
2016年02月 (4)
2016年01月 (4)
2015年12月 (4)
2015年11月 (4)
2015年10月 (5)
2015年09月 (4)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (4)
2015年05月 (4)
2015年04月 (4)
2015年03月 (4)
2015年02月 (5)
2015年01月 (4)
2014年12月 (5)
2014年11月 (4)
2014年10月 (5)
2014年09月 (5)
2014年08月 (4)
2014年07月 (4)
2014年06月 (4)
2014年05月 (4)
2014年04月 (4)
2014年03月 (4)
2014年02月 (5)
2014年01月 (3)
2013年12月 (4)
2013年11月 (5)
2013年10月 (4)
2013年09月 (4)
2013年08月 (4)
2013年07月 (5)
2013年06月 (5)
2013年05月 (3)
2013年04月 (4)
2013年03月 (5)
2013年02月 (4)
2013年01月 (5)
2012年12月 (5)
2012年11月 (4)
2012年10月 (4)
2012年09月 (5)
2012年08月 (3)
2012年07月 (4)
2012年06月 (6)
2012年05月 (4)
2012年04月 (6)
2012年03月 (5)
2012年02月 (4)
2012年01月 (4)
2011年12月 (5)
2011年11月 (4)
2011年10月 (5)
2011年09月 (4)
2011年08月 (3)
2011年07月 (5)
2011年06月 (4)
2011年05月 (4)
2011年04月 (6)
2011年03月 (9)
2011年02月 (4)
2011年01月 (5)
2010年12月 (5)
2010年11月 (4)
2010年10月 (6)
2010年09月 (5)
2010年08月 (4)
2010年07月 (6)
2010年06月 (8)
2010年05月 (6)
2010年04月 (6)
2010年03月 (4)
2010年02月 (4)
2010年01月 (5)
2009年12月 (5)
2009年11月 (4)
2009年10月 (5)
2009年09月 (5)
2009年08月 (4)
2009年07月 (3)
2009年06月 (4)
+ その他機能 +
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
2025年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
仏滅
29
大安
30
赤口
ページ先頭に戻る
ページ下部へ移動する