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小さい頃から車が好きで、手を入れて楽しい車、走って楽しい車が大好きです。学生の頃に車屋でアルバイトをしていたこともあり、基本的に自分の車は自分で手を入れるのが習慣になっています。乗ってから虜になってし...
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witten by 麒麟
世界中
うんうんする
8


HKSのマフラーを付けた時に、ディフューザーとマフラーが干渉するので、スペーサーを入れていたのですが・・・何だか違和感があったのも事実。

せっかくなので、S2エリーゼやエキシージみたいにディフューザーをロッドで吊れたらな~と思っていたのですが、どこからも発売されず(笑)

無いなら作るか・・・と重い腰を上げました。



通常、ディフューザーロッドのキットだと遮熱板を外してしまうみたいなのですが、カウルの保護を考えると個人的には残したかったことと、失敗した時に純正に戻せるようにしたかったので、まずは純正の遮熱板を取り外します。



予備で加工用に中古の遮熱板を購入したので、カウル下とディフューザーの間から見える部分をカットします。

実は端末のカット形状が違うだけで、S2用と新型エリーゼの遮熱板の基本的な形は同じでした。



加工した遮熱板を車体に戻します。

矢印で示した部分は、先ほどカットした際に切り落とした、マフラーステーの逃げを作るためのフタを固定するナット部分。



このナットが無いためにビビリ音が出るのも嫌だったので、ナッターでナットを打ちます。

遮熱板のフタ部分にも穴を開けてボルトで固定して元通りの固定です。



ここからはロッドの製作です。

アルミの丸棒をカットして、端末に穴を開けて、タップを立てます。
電動ドリルしか穴を開ける道具が無いので、真ん中に真っ直ぐ穴を開けるのは難儀な作業でした。

タップを立てるにも棒を固定する道具が無いので、ヤスリで保持面を作ってモンキーレンチで固定して作業しました。保持面はカウルの中に隠れるので、若干ヤッツケ気味(汗)



先ほど作ったロッドにロッドエンド(今回はミネベア製)を取り付けて、カウルに固定する側のステーを製作して取り付けました。



ロッドだけではディフューザーがプルプルしてしまうので、ディフューザーの両端末にカウルと固定するステーを製作しました。



作成した部品を全て組み付けて、ロッドの長さを調整し、マフラーなどとの位置関係を整えます。
これで完成です。

S2エリーゼのようにマフラーが全て見えるわけでは無いのでワイルド感には欠けますが、チラっと見えるところが良い・・・ということで(汗)

これで、マフラーとディフューザーとの間に余裕を作ることができましたが、純正から30mm以上下がってしまって見た目も今一歩だったので、翌日にロッドをショート加工して、ディフューザーが純正から20mm程度下がった状態になるように改良しました。


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2013年4月29日 21:54  | 整備・モデファイ  | コメント(4)  | トラックバック(0)


witten by 麒麟
世界中
うんうんする
6


先日、ブレイドのフォグ用HIDを注文したときに、何となく一緒に購入したカーボン調のカッティングシート。

気が向いたので、貼ってみたい場所へ施工しました。


まずは定番のフューエルリッド。
鍵穴の部分はΦ22のテンプレートで円を描いて切り抜き、外周はシートを貼った後にハサミで切りました。


次は、乗り降りの時に「蹴り」を入れてしまう、ドアの内側のこの部分。
ちょっと不格好になってしまったので、また大きさや外形を考えて貼り直したい・・・ですが、恐らく面倒でこのままでしょう(笑)

シートがボロボロになっても貼り直しが効くところが良いですね。



最後に上の作業で余った部分で、キーに貼ってみました。勢い余ってブレイドのキーフリーのリモコンにも(笑)
表側だけでは気が済まず、裏側も貼っています。


たまにはお手軽に、こんな作業も楽しいですね。


2013年3月18日 20:19  | 整備・モデファイ  | コメント(2)  | トラックバック(0)


witten by 麒麟
世界中
うんうんする
3


EOS正月オフからの帰りに寄った東京ロータスセンターでチラシを見て気になっていた、COXボディダンパーを取り寄せて、取り付けました。

通常は取り付けてもらう物なのでしょうが、送ってもらえることになったので、ガレージにて自分で取り付けます。
バーそのものの取付よりも純正パーツの取り外し&取り付けに苦労するというのが、エリーゼらしさですね(笑)


付けた翌週の土曜日に朝ドライブに行って感じたのは、元々の軽快なハンドリングにシットリ感が加わっていることです。

ギャップを通過したとき(特にマンホール等の片側だけ段差を通過する場合)の振動の収まりが良くなっています。
取付前だと「ドン!」の衝撃の後にボディが「バィィィィン」と振動していたのが、かなり軽減されています。

コーナリングでもボディの捩れる速度が遅くなっているのか、切り始めのフワッと感が薄れているので、安心感高いですね。

補強を入れた時のような、ボディ剛性が云々というようなボディが硬くなっている感じでも、足回りを交換した時のような、しなやかな感じでも無く、しっかり受け止めていなす感じ、と表現すれば良いのでしょうか・・・。
入力に対して跳ね返すというよりも受け止めて吸収する感じになりました。

対費用効果としては意見が分かれそうですが、車格がワンランク上になったような乗り味になったので、僕は満足です。


2012年12月4日 20:54  | 整備・モデファイ  | コメント(2)  | トラックバック(0)


witten by 麒麟
世界中
うんうんする
0


20120624019s.jpg
憧れだったV6エンジンの車を手に入れたからには、排気音を楽しむ為にマフラーを変えたい、というのが当初の願望。

マフラーは希少車種にも関わらず結構豊富で、その中からスルガスピードのマフラーをチョイス。
単純に駿河精機のマフラーを入れてみたかったから、という理由でもあります(笑)

リアマフラーだけなので、30分程で作業完了。

作業途中の純正マフラーを外した状態で、エンジンを掛けて音を確認するのはお約束(爆)
分かり易いドロドロ&バリバリ音でした(笑)

マフラーの音は、低速で若干ボロボロ音が車内に伝わってくる程度で、とても静かです。
エンジンを掛ける時に「ボォン!」と咳払いをするのはご愛嬌。

しかし、狙った高音が出ないので、フロントバンクとリアバンクで違う集合パイプの差を解消できるフロントパイプを入れたくなりました。
根本的に解決するにはエキマニですが・・・市販されていないので作るしかなさそうです。

社外マフラーにも関わらず燃費が良くなったので、純正の隔壁構造とは相性が悪かったんでしょうね。
2012年7月19日 22:29  | 整備・モデファイ  | コメント(2)  | トラックバック(0)


witten by 麒麟
世界中
うんうんする
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20120415002s.jpg
ブレイドを車屋で受け取った帰りのこと、車が左右に揺すられるような動きをすると「カランコロン」と謎の音が出ていました。

中古車を買った時には、必ず前のオーナーや車屋さんの仕事の粗探しをするのが大好きな僕なので、車内の作業(ナビテレビキットとかリモコンエンジンスタータとか・・・)ついでに色々と探りを入れることに。

実は十ン年前の学生時代、ずーっと車屋でアルバイトしていたので、前のオーナーや他の業者さんの使い方・仕事ぶりが、とっても気になるのです。
そのお駄賃に内装を外した奥の方から小銭をゲットすることも・・・(笑)

20120415001s.jpg
音の発生源と思われるダッシュボード右奥を探ると・・・プッシュスタートのコントロールユニットが配線だけでぶら下がってプランプランの状態(笑)

あ~なるほど、前のオーナーさん、リモコンエンジンスターターを付けていましたね~
結構このコントロールユニットと車両配線の長さがピッタリな場合が多くて、しかも割り込ませるハーネスの長さが微妙で、ハーネス自体も硬く、コントロールユニットを車両に固定した状態では、とってもハーネスを差し込むのが難儀です。

ということで、コントロールユニットを外してインシュロックで適当に固定しちゃうことも多いのですが・・・いざ車を売り払うことになって、リモコンエンジンスターターを外す時にやりっ放しになってしまうことも無い話ではないですよね~

試しにダッシューボードの運転席前を水拭きしてみると・・・ありました、リモコンエンジンスターターの受信機を固定していたと思しき両面テープの跡。

このまま放置して、何かの衝撃で壊れてもらっては困るので、コントロールユニットは付くべき場所に固定して一件落着。

乗り出し一発目の作業は無事終了しました。
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