流石に10月の後半になると 朝晩の気温の低さを体が感じる気候となってきましたが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。 今月発売のモデルカーズ199号の巻頭特集 「模型で楽しむ現代のスーパーカー」に使用します アオシマ1/24スケール、ランボルギーニ・アヴェンタドールの 作例を担当いたしました。 今回はスケジュールの調整に失敗して 普段に増してへなちょこな仕上がりになってしまいました。 ドアやエンジンフードの開閉にもう少し小細工ができたかもしれないのに その時間を取られなかったのがくやしいです。(←ザブングル) また同じ日に発売のカーマガジン414号では 久しぶりにミニの特集が組まれています。 そこでいつもお世話になっているエムズカンパニィで売られているミニが フューチャーされているのですが、そのうちの1台 モーリスミニクーパーmk.2は私が乗っていた2台目のミニでございます。 もっとも私が手放してからお店の人が色々直して中身は別モノになっていますが。 そんなわけでそのクーパーにはモデルカーズやコーギーのロゴのステッカーが 貼られているわけで。 そんな2冊、皆様も本屋さんでみかけたら是非お手に取って レジにGO!!
model cars (モデルカーズ) 2012年 12月号 Vol.199
car MAGAZINE (カーマガジン) 2012年 12月号 Vol.414
水曜日に上京したその週の金曜日は 会議に出席するため静岡県浜松市に出張しておりました。 11時頃まで津で仕事して名古屋から浜松まで新幹線ひかり号で30分程で到着。 午後2時からの会議に挑みます。 会議があったのはこの建物。 んで 会議が終わっていつもなら市内を徘徊したりするのですが(←いいのか?)、今回は 寄り道もせずに四日市に戻ります。 浜松駅で帰りのひかりを待つの図 というのも 今週末の10月28日の日曜日に近鉄四日市駅前商店街のイベント、 「まちなか文化祭」で今年もクラシックカーの展示を行うので、その打ち合わせが あったわけで。 ちょうどジャズフェスティバルも開催されますので 皆さん是非観に来てくださいね。 ちなみに昨年の様子はこことかこことか参考にしてください。
今月から来月にかけて仕事ではいろいろなイベントがありまして また直接対応しているわけではないのですが、色々な問題が発生している事もあり なんとも重苦しくも慌ただしい日々が続きます。 そんな事の関係で、先週の水曜日に日帰りで上京させていただきました。 まあ、せっかくの上京(?)なので 少し早めに新幹線に乗って、復元なった東京駅の丸の内側に行ってみました。 皆さん携帯やカメラを上に向ける向ける(私もね) 切符はまだ先まで行けますが、改札を出て外へ。 八重洲側は最先端、丸の内側は古き良き時代という まちづくりの方向性が感じられます。 こうなってくるとちょうど駅舎のドームと同じ位置にある換気塔が 撮影の邪魔というのは野暮ですわな。 そのあとはやっぱりどうしても観に行きたい文京区の聖橋へ。 なんか日陰を感じるなと思ったら右側のビルの建設が進んできているのですね。 そして神田神保町で昼食をとって都営地下鉄で出張先へ向かいます。 午後一番で出張用務を始め、約2時間くらいで終了。 同席した上司と別れ、モデルカーズの編集部に電話をかけると 先月納品した作例を持ち帰れそうなので、再び都営地下鉄に乗って 目黒駅へ。 行人坂を降りて目黒雅叙園の脇をとおり、編集部に向かい 無事作例を引き取ることができました。 編集長には仕事で慌ただしい中対応していただき、ありがとうございます。 帰りは雨の権野助坂を上ります。 そいでもって、今度はJR山手線にのって有楽町へ。 ちょうどいつもお世話になっている大内先生や畔蒜教授が稲垣さんが 出展されている「自動車アート7人展」が交通会館のギャラリーで 開催されていたので観に行ったわけで。 もうすごい作品ばかりでため息ばかりついてました。 いや〜福眼、福眼。 教授には色々お土産もいただいてしまい恐縮至極です。 来月のホビーフォーラムも宜しくお願いします。 交通会館を出ると外はもう暗くなってました。日が暮れるのが早いねえ。 そこで有楽町から銀座方面に歩いて軽く銀ぶらさせていただきました。 まあ、三脚拡げて夜景を撮るのは銀ぶらとは言わんか。 東京駅八重洲側はまだまだ工事中。 結局どこの店に入るわけでもなく、明日も仕事なので 新幹線で帰りましたとさ。 しかしどうにも気分が重い。
徹底図解!!よみがえる東京駅 (洋泉社MOOK)
タモリのTOKYO坂道美学入門