趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
管理画面のプロフィール編集(オーナーズクラブでは”クラブプロフィール設定”)から「プロフィール画像の確認・変更」ボタンをクリックし「Image1」に画像をアップロードしてください。
+ プロフィール +
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2024年4月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
大安
30
赤口
+ 参加グループ +
+ 広告 +
+ 記事検索 +
検索語句
+ カウンター +
Counter
+ 最近のトラックバック +
+ その他機能 +
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
+ タグ +
written by タナヤン
世界中
うんうんする
1


今年(2017年)の3月末に
バンダイから発売された1/144スケールのAT-AT。
模型誌やネットでのレビューでそのすごさが紹介されますと、
やっぱり自分の手でも作ってそのすごさを体感したくなるとですよ。

というわけで、買ってきました。

at_at002s.jpg
「ジェダイの帰還」版ですね。

って、こりゃMPCのやないか〜い!

以前から近所のHARD-OFFで売っていたのを覚えていたので
これを機会に(?)買ってしまいました。
レジでお金を払う際に店員さんに
「パーツリストが無いので、パーツが全て揃っているか
 確認できていませんが、よろしいですか?」と言われ、
「無問題ですよ。」と気軽に答えましたが、
実際のところパーツが1つ足りなくて、
お湯丸くんとプラリペアで複製したのはここだけの秘密。

そして、家のマウンテンサイクルから
このキット登場当時のHJを発掘して、制作の参考とさせていただきます。

at_at043s.jpg
ぢつは当時生まれて初めて買ったHJだったりするのら

キットは全体に凸モールドが施されてるので、
それをガイドにして凹モールドに彫り直し。
凸モールドを落とす際に削ってしまった細かなディテールは
0.3ミリプラ板の小片で復活。

at_at005s.jpg

4脚の基部にはカム状のパーツが見事に省略されているので
1ミリプラ板の積層で再現。

at_at010s.jpg

ボディ後端のディテールについて、キットは実物のミニチュアのうち、
「クラッシュモデル」と言われる一部が破損している状態のものを
参考にしているためか、実物のミニチュアの流用パーツ
(あ〜ややこしい)として使われた、タミヤ1/35MMシリーズの
20mm4連装高射機関砲38型(FLAK38)の装甲板が
左側にしかモールドされていないのです。
なので、その部分は一旦削り落として、その形に切り出した0.3ミリプラ板で
左右に装甲板がついた状態に戻します。
その上下のディテールも省略されているものがありますので、
プラ板で再現します。

at_at004s.jpg

足の部分のパーツもディテールが省略され気味なので、
0.3ミリプラ板を同じ形に切り出して、貼っていきまする。

パーツ全体が結構もっさりしていますので、紙やすりを全体にあてて
角を立てるつもりで表面を整え、各パーツを組んだ後
タミヤのファインプラサフ(グレー)を吹いて、
数種類のグレーをムラムラ(あえて均一にならないよう)に
エアブラシで塗装しました。
最後に、タミヤエナメルのライトグレーとレッドブラウンで
ウォッシングして完成でおます。

at_at025s.jpg
at_at026s.jpg
一応前脚は関節が動くのですが、結局固定してしまいました。

あ”、ちゃんとバンダイのキットもかいましたゑ。

at_at039s.jpg
箱の体積としてはバンダイ版の方が大きいのれす。

いや、ミニチュアを作るために流用した色々なキットのパーツが
そのまま縮小されているのは、少し大げさに言えば
ビデオカメラで写している画像をテレビに映してそれをビデオカメラで撮って
無限に繰り返しているような不思議な感覚。
架空のメカの1/144スケールキットではなく、
1/20スケール位の撮影プロップのキットというべきなのではないでしょうか。

こちらは本当に無改造で組み立て、MPCのキット同様の塗装を施しました。

at_at037s.jpg
at_at035s.jpg

2つを並べて親子メカの記念撮影です。

at_at031s.jpg
at_at033s.jpg
手前がバンダイ、奥がMPCのキットです。こう見るとMPCのキットは1/100スケール位ですかね?

2つ並べて思うのが、バンダイのキットのいたでりつくせり感と
発売当時も感じましたが、MPCのキットがやはり良キットだということ。
どっちのキットを組んでいる方が楽しかったかどうかは、
言わんとこ。



 

スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイコレクション(9枚組) (初回生産限定) [Blu-ray]

スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイコレクション(9枚組) (初回生産限定) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2015/11/13
  • メディア: Blu-ray
 



Star Wars: 1/100 AT-AT / スターウォーズ AT-AT

Star Wars: 1/100 AT-AT / スターウォーズ AT-AT

  • 出版社/メーカー: mpc
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 



 



 

2017年7月29日 01:15  | 模型  | COMMENT(0)
written by タナヤン
世界中
うんうんする
3


19247842_1510725498992167_706709720510280613_n.jpg

今年も名古屋の夏の風物詩(になると嬉しいな)
AUTOMOBILEART EXIHIBITON 2017、開催します。
場所はもちろん名古屋市西区のノリタケの森ギャラリーでございます。

AUTOMOBILEART EXHIBITION 2017(#12)
会場:ノリタケの森ギャラリー
(〒451-8501 愛知県名古屋市西区則武新町3−1−36)
開催日:平成27年8月8日(火)〜8月14日(月)
開館時間:10:00〜18:00(最終日は16:00まで)

メンバー
藍原康雄  稲垣利治  大内誠   小島豪
小出茂鐘  斎藤勉   柴田賢二  松岡正記
馬場和実  村瀬誠   棚瀬和重

19274920_1515041011893949_500269651392314702_n.jpg19399180_1515041085227275_3329042305391968654_n.jpg 

イラスト、絵画、切り絵、写真、模型、陶芸と
様々な技法で表現された「乗り物」をテーマとした作品展です。
今年はお盆休みの関係で1日長い開催期間となっておりまする。
んで、昨年の会場の様子はこんな感じです。

amaex16101s.jpg
amaex16104s.jpgamaex16089s.jpg

私はなるだけ会場に張り付く予定でございます。
お近くをお立ち寄りの際は、是非こちらまで脚を伸ばしていただけると幸いです。
宜しくお願いいたします。




2017年7月27日 00:44  | クルマ  | COMMENT(2)
「うんうん」した人
written by タナヤン
世界中
うんうんする
5


フィギュアは私は殆どやらないのですけど、
最近ちょっとチャレンジしたいのですよねぇ。

mieps17115s.jpgmieps17177s.jpg
mieps17216s.jpg
mieps17234s.jpgmieps17235s.jpg
mieps17199s.jpg

ミニチュアゲームのウォーハンマーの駒(っていうべきなのか?)も
ディテールとかすんごいのがあって、ゲームはともかく、
プラモデルとして作って塗ってみたいものがあります。

mieps17036s.jpgmieps17045s.jpg
mieps17121s.jpg
mieps17122s.jpg

1/1のSAFSは
もちろん下から頭を出して記念撮影するためにあるのですよ。(違う)

mieps17057s.jpg

そして模型誌に作例が掲載されいてるプロモデラーの作品も観られたのも
嬉しいことの1つ。
つくろーぜ会も開催していたリョータさんや

mieps17076s.jpg
mieps17153s.jpg

日曜日はMGで「LET'S TRYビギナーズ」を連載されている
伊藤霊一さんの作品も観られました。

mieps17191s.jpg
mieps17222s.jpgmieps17223s.jpgmieps17231s.jpg
mieps17192s.jpgmieps17193s.jpg
私はキングジェイダーが観られてめら嬉しいなりよ。


mieps17114s.jpg

という感じで、
会場で観られた素晴らしい作品の一部を紹介させていただきました。
マニアのオフ会的なものではなく、
模型を作る楽しさを知るきっかけとなるようなモノとしたいという
主催の皆様の気持ちが伝わるイベントでございました。

改めまして、このような場を設けていただいた主催のmiemoの皆様に
感謝する次第でございます。
次回開催の際も微力ながらお手伝いできたらなと思っております。

おしまい



2017年7月24日 22:08  | 模型  | COMMENT(0)
「うんうん」した人
written by タナヤン
世界中
うんうんする
3


最近はガンダムビルドファイターズの「ベアッガイさん」が
1つのジャンルとして独立してもいいんではないかと思うくらい、
色々な展示会で数が観られるのですが、さてどうなるのでしょう?
今回もアッガイ谷さんの展示を始め、
いくつかの方の展示で、さまざまに改造されたベアッガイさんが観られました。

mieps17064s.jpg
mieps17156s.jpgmieps17157s.jpg
mieps17110s.jpgmieps17096s.jpg
mieps17098s.jpgmieps17220s.jpg

ネタコンテストでもありましたね。

mieps17101s.jpg
イー!!

オラザクコンテストの優勝者DAITEN様の作品も観られました。

mieps17175s.jpg
mieps17174s.jpgmieps17125s.jpg

また、会場ではシャア専用ガンダムバーChar Aznableが企画された
初心者向けパチ組み参加型ジオラマ「ミエモシティ0017」が用意され、
当日受付でHGUCシリーズのガンプラが多く飾られました。

mieps17226s.jpg
mieps17206s.jpgmieps17207s.jpg
mieps17130s.jpgmieps17131s.jpg
ここにもいましたベアッガイさん(あれ?)

ガンプラ以外もキャラクター物は多かったのですが、
特撮ものが結構多かったのが印象深いのでした。

mieps17097s.jpgmieps17042s.jpg
mieps17151s.jpg
mieps17150s.jpgmieps17074s.jpg

ダイオラマ仕立ての作品も多くて思わず目線を下げてしまいます。

mieps17100s.jpgmieps17172s.jpg
mieps17171s.jpgmieps17170s.jpg

特撮といえば、SOLさんの電飾ダイオラマも暗い部屋に並べられて、
雰囲気満点でございました。

mieps17159s.jpg

もちょっとだけ続くかな?



2017年7月23日 19:27  | 模型  | COMMENT(2)
「うんうん」した人
written by タナヤン
世界中
うんうんする
2


前の前の記事に書きましたが
展示で大勢を占めたのはガンプラ等のキャラクター物だったわけで
ここからはその辺りを紹介していきたいと思います。

mieps17009s.jpgmieps17008s.jpg
mieps17136s.jpg

しかしまあ、正攻法から盆栽仕立てまで色々なアプローチがありますなあ。
この幅の広さはスケール物は敵いませんぜ。

mieps17029s.jpgmieps17034s.jpg
mieps17037s.jpgmieps17128s.jpg
mieps17038s.jpgmieps17071s.jpg

私は頭が固いせいか
どちらかといえば正攻法のディテールアップな方向の作品が
見ていて落ち着くのですが、皆様はどうですか?

mieps17044s.jpgmieps17041s.jpg
mieps17117s.jpg

和茶さんの展示で見られた新旧キットのミキシングビルド。
サンダーボルト版のザクⅡと水中用ザクのコラボは素晴らしいと思いました。

mieps17179s.jpg
mieps17189s.jpgmieps17188s.jpg
mieps17137s.jpgmieps17028s.jpg

NACさんの歴代スカイラインの隣では、
鉄血のオルフェンズに登場したMSが素晴らしい仕上がりで沢山並んでおりまして、
いや壮観でございました。

mieps17134s.jpg
mieps17049s.jpgmieps17050s.jpg
mieps17105s.jpg

あと、
展示の際はその立たせ方も作品の魅力を引き立たせる要素の1つだよ、と
常々思っているのですが、いかがでしょうか。

mieps17149s.jpg
mieps17147s.jpgmieps17148s.jpg
mieps17077s.jpg

もう少し続けさせてくださいね。



2017年7月21日 22:12  | 模型  | COMMENT(0)
「うんうん」した人
ページ先頭に戻る
ページ下部へ移動する