9 Coupeのワイパーはトーナメント型が標準仕様ですが、数年前にフラット型に交換しました。 当時(今も) デザイン的に気に入った物がなかったのですが、某ディスカウント店にあった無名の メーカーの製品(国産車用)が気に入り、購入して(1本980円) Coupeに合うようにを改造しました。 U字アームの半径が国産車とは違い、バヨネットの軸の位置や軸径を変更し、もちろん左様に反転等も 行いました。 安物ながら拭き残しや高速時の浮きも全く無く、高さが低くてデザイン的にも良いと思っていますが、 一番のメリットは・・国産用なのでブレードゴムがどのメーカーの物でもOK、で安い!事です。
7 先日のATF交換に続いてパワステのフリュードを交換しました。 以前の交換は7年前、パワステホースからの漏れがあったため、新車保障期間にホースを交換した その時の交換以来です。 Coupe以外の車は真面目にタンクへのリターンホースを外し、全量入れ替えをしていたのですが 先日のATF交換も希釈法だし、面倒だし・・・ということで、希釈法で行くことにしました。 ①タンクからハンドポンプでフリュードを抜き取り(約400ccほど入ってます)、新しいフリュードを 同量入れて、エンジンスタート。 ②ハンドルをゆっくり右にフルロック・次に左にフルロックして中央に。 今回は①~②を2SET行って800㏄程の交換で完了。 最初に抜け出たフリュードの色はチョコレートシロップに近い(新品はイチゴシロップ)状態になって いましたが、やはり50,000Km程走っていましたから・・・・ 交換後はハンドルフルロック時のジュルジュルーという音が消えました。 <参考>タンクの通気孔に取り付けたブリーザーで、これだけでタンクキャップ上部が汚れません。 作り方は金属ノズル付のオイルスプレー缶のノズルを切断し、通気孔に浅く差し込むだけです。 (深く差し込むのはNGで通気の機能が無くなる)
先日のATF交換に続いてパワステのフリュードを交換しました。 以前の交換は7年前、パワステホースからの漏れがあったため、新車保障期間にホースを交換した その時の交換以来です。 Coupe以外の車は真面目にタンクへのリターンホースを外し、全量入れ替えをしていたのですが 先日のATF交換も希釈法だし、面倒だし・・・ということで、希釈法で行くことにしました。 ①タンクからハンドポンプでフリュードを抜き取り(約400ccほど入ってます)、新しいフリュードを 同量入れて、エンジンスタート。 ②ハンドルをゆっくり右にフルロック・次に左にフルロックして中央に。 今回は①~②を2SET行って800㏄程の交換で完了。 最初に抜け出たフリュードの色はチョコレートシロップに近い(新品はイチゴシロップ)状態になって いましたが、やはり50,000Km程走っていましたから・・・・ 交換後はハンドルフルロック時のジュルジュルーという音が消えました。 <参考>タンクの通気孔に取り付けたブリーザーで、これだけでタンクキャップ上部が汚れません。 作り方は金属ノズル付のオイルスプレー缶のノズルを切断し、通気孔に浅く差し込むだけです。 (深く差し込むのはNGで通気の機能が無くなる)
9 いつもお世話になっているディラーのサービスマネージャーさんから、 「セミオートマの最新ソフトが入りました・・何が変わったのか不明(ブラックボックス)ですが・・」 と連絡がありました。 たぶんこれは第1号としてちゃんとリポートしてくれ・・・という暗黙の期待があるのだろうと思い 更新をしてきました。 どうでも良いのですが、メーカーはCoupe乗り限定で巷を騒がせている あのZFなんですね。 肝心の内容 どう変わったかですが、発進して2速へのシフトアップが早くなりました。 穏やかにスタートする時はシフトアップ時の失速感がほとんど感じられない位に軽減しています。 他には特に気がついたことはありませんでした。 待ち時間の間に、NEW308を再度試乗してきました。今回は時間があったので長く・・・ やはりターボパワーは凄まじい。 乗り心地は柔らかいけど 車は堅い。 Sportsモードのスイッチを押すと、スピーカーからエンジンサウンドが・・大人には恥ずかしい。 どうせ作ったサウンドなら、いっそF-1のサウンドにすれば良いのに・・やはり恥ずかしい。 しかもメーターパネルの照明が真っ赤に変わる・・・恥ずかしくて顔も赤に変わる。
5週末にヘリを飛ばしていますが、見に来た方から「どうして逆さまに飛べるの? なんで落ちないの?」と よく聞かれます。 そこで今回は車には全く関係ありませんが、背面飛行ができる理由など ヘリの事を少し紹介します。 このヘリは自衛隊にもありますが、アメリカ映画にもよく出てくる ブラックホーク の1/45のモデルで、 砂漠系の迷彩塗装をしました。 ブラシレスモーターでメインローター(4枚仕様)とテールローターを駆動していますが、このモーターは 40,000rpm以上の回転になりますから、電動と言っても結構な音がします。 飛行はメインローターのピッチを変え(可変ピッチと言います)高度・ロール軸・ピッチ軸の制御をします。 テールローターもピッチが変わり、ヨー軸の制御をします。 で、問題の背面飛行はどうするかというと 普通に飛んでいるときは プラス側のピッチで制御し 背面状態の時は マイナス側のピッチで制御します。 問題はピッチの切り替えとスロットルの関係なのですが、今の無線機はスイッチで通常飛行と曲技飛行を 切り替えることができます。 通常モードでは、スロットルが0~100%になり、ピッチは0~10度(機種により変わる) 曲技モードでは、スロットルが100~80(中立位置)~100%となり、ピッチは-10~0(中立位置)~+10度と なります。 背面状態の操作は逆になり、頭の中が???になりますが、良いボケ防止にはなります。
8 NEW308に試乗してきました。 ・外観はこじんまり見えますが、やはり幅が広いです。 ・もの凄くと言っても良いぐらい早いです。 今までの308よりも早く感じます。 ・ATもよくできています。 ・乗り心地はソフトです。 ・静かです。(エンジンの音は適度に聞こえています) 最近のヨーロッパ勢の小排気量+ターボは凄いですね。 でもちょっと心配なの事は、全てがエレクトリックで パーキングブレーキもそうなんです。 一つぐらいは機械式で動く物を残した方が良いのではと 古い人間は思うのですが。 NEW308は素晴らしいです。 でも優等生過ぎて可愛くないかな・・