10 いつものヘリをちょいとハイパワーに変身! 電動ヘリはLi-Poバッテリーですが、写真のクラスだと1セル(3.7V)が標準で 大型のクラスだと2~6セル(7.4~22.2V)というのもあります。 ちびヘリを少しパワーアップしてみようと2セルバージョンにしてみました。 このパワーを推力(g)として比べると、1セルだと270g 2セルだと380gです。 ヘリの自重が115gなので、とんでもない勢いで上昇していきます。
5 久々にマイクロクワッドを飛ばしてみました。 これ玩具の様ですが・・・・メカは6軸ジャイロのハイテク満載のマルチコプターです。 でもこのままだと面白くないので メガネケースに送信機部分を移植、ここから取り出し 操縦します。 宴会芸などに最適!!
久々にマイクロクワッドを飛ばしてみました。 これ玩具の様ですが・・・・メカは6軸ジャイロのハイテク満載のマルチコプターです。 でもこのままだと面白くないので メガネケースに送信機部分を移植、ここから取り出し 操縦します。 宴会芸などに最適!!
5週末にヘリを飛ばしていますが、見に来た方から「どうして逆さまに飛べるの? なんで落ちないの?」と よく聞かれます。 そこで今回は車には全く関係ありませんが、背面飛行ができる理由など ヘリの事を少し紹介します。 このヘリは自衛隊にもありますが、アメリカ映画にもよく出てくる ブラックホーク の1/45のモデルで、 砂漠系の迷彩塗装をしました。 ブラシレスモーターでメインローター(4枚仕様)とテールローターを駆動していますが、このモーターは 40,000rpm以上の回転になりますから、電動と言っても結構な音がします。 飛行はメインローターのピッチを変え(可変ピッチと言います)高度・ロール軸・ピッチ軸の制御をします。 テールローターもピッチが変わり、ヨー軸の制御をします。 で、問題の背面飛行はどうするかというと 普通に飛んでいるときは プラス側のピッチで制御し 背面状態の時は マイナス側のピッチで制御します。 問題はピッチの切り替えとスロットルの関係なのですが、今の無線機はスイッチで通常飛行と曲技飛行を 切り替えることができます。 通常モードでは、スロットルが0~100%になり、ピッチは0~10度(機種により変わる) 曲技モードでは、スロットルが100~80(中立位置)~100%となり、ピッチは-10~0(中立位置)~+10度と なります。 背面状態の操作は逆になり、頭の中が???になりますが、良いボケ防止にはなります。
4今日は朝から ヘリを飛ばしに行きましたが、久しぶりに206RCも飛ばしてきました。 206RCの諸元 *エンジン ブラシレスモーター4基 *出 力 かなり *燃 料 Li-po *全 長 435㎜ *重 量 410g *最高速度 かなり *最高高度 目視(操縦)可能なところまで *安全装備 LEDヘッドライト *オプション 超小型カメラ(動画・静止画)